前回、「Tom Clancy’s The Division 2」が“ヨッシークラフトワールド”や“FIFA 19”を抑え2度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月7日週の販売データを報告し、“Tom Clancy’s The Division 2”が見事3度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
イースターセールで“Assassin’s Creed Odyssey”や“Marvel’s Spider-Man”といった人気タイトルが順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認ください。
現在、人気Sci-Fi重機アクションの続編となる“The Surge 2”の開発を進めているドイツのデベロッパ「Deck13」ですが、先日Focus Home Interactiveがパリで実施したショーケースイベント“What’s Next 2019”にて、The Surgeシリーズに続くFocusとDeck13の新たなプロジェクトがアナウンスされ、さらなるダークソウル風のハードコアアクションRPGの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
2010年末にTHQ Montrealで開発がスタートし、その後THQの倒産やUbisoftによるIPとスタジオの買収、数年に及んだ裁判といった非常に複雑な経緯を経て、2016年4月にオリジナルのクリエイターであるお馴染みPatrice Desilets氏(かつてUbisoftでAssassin’s Creedの誕生と成功を支えた中心人物の1人)が全ての権利を取り戻したことで話題となった未発表新作「1666: Amsterdam」ですが、新たにPatrice Desilets氏が現在注力しているPanache Digital Gamesのデビュー作“Ancestors: The Humankind Odyssey”以降の取り組みについて語り、いずれ“1666: Amsterdam”を再始動すると改めて明言。ただし、“1666: Amsterdam”の計画を本格化させる場合には、ゼロから開発をやり直すと明らかにしました。
UPDATE:4月13日15:23
新たにEAスター・ウォーズの公式TwitterがStar Wars CelebrationのDay1配信にてVince Zampella氏が語った内容のハイライトを紹介し、来る「Star Wars Jedi: Fallen Order」がマイクロトランザクションやルートボックスを持たないシングルプレイヤー作品であることを明言。将来的にそういった要素を追加する予定もないことを強調しました。
以下、Twitterを追加した更新前の本文となります。
昨日、海外Amazonに一時掲載された公式Tシャツの商品ページからキーアートらしきイメージが発見されたRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、本日深夜のお披露目ライブ配信が目前に迫るなか、EAのスター・ウォーズ公式Twitterが前述のイメージを描いたティザーフッテージを公開。大破したスター・デストロイヤーとパダワンらしき男性、小型のコンパニオンドロイドを描いたイメージが本物であったことが明らかになりました。
また、お披露目に先駆けてプレースホルダのボックスアートが発見され、デラックスエディションの存在が浮上しているほか、本作の開発に参加しているお馴染みChris Avellone氏のインタビューから、“Star Wars Jedi: Fallen Order”のストーリーとナラティブ開発に関する興味深い取り組みが報じられています。
かつて盟友Vince Zampella氏と共に“Infinity Ward”と“Respawn Entertainment”を設立し、2013年3月5日に家族の問題を解決するためとしてRespawn Entertainmentを退社したJason West氏ですが、昨晩突如氏の「Epic Games」入りとビデオゲーム業界への復帰が報じられ大きな話題となっています。
先日、破損したライトセーバーを描いたティザーイメージが公開されたRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、4月13日CDT午後1時30分(日本時間の4月14日午前3時30分)のお披露目ライブ配信が目前に迫るなか、海外Amazonから本作のものと思われるポスターイメージが流出し話題となっています。
先日、ミリオンを達成した“Vampyr”の大きな成功に伴い、提携の更新と野心的な新プロジェクトの始動を発表したお馴染み「Dontnod Entertainment」と「Focus Home Interactive」ですが、両スタジオ史上最大の野心作とされるプロジェクトの動向に注目が集まるなか、なんとDontnodが早くも新作のティザーイメージを公開し話題となっています。
2016年に実施されたKickstarterキャンペーンの成功を経て、昨年5月にPS4とXbox One、PC向けのローンチ(11月にはNintendo Switch版も発売)を果たしたDigital Sun Gamesのデビュー作「Moonlighter」ですが、新たにDigital Sun Gamesと11 bit studiosが公式サイトを更新し、本作の世界的な累計販売が50万本を突破したと報告。さらに、本作初の有料DLCとなる“Between Dimensions”をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けに2019年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、パリでショーケースイベント“What’s Next 2019”を実施した「Focus Home Interactive」が新たに「Sumo Digital」との提携をアナウンスし、2018年1月にSumo傘下となった元CCP GamesのNewcastleスタジオが何やらマルチプレイヤータイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
本日、ゴシックな吸血鬼アクションRPG“Vampyr”を生んだ「Dontnod Entertainment」とパブリッシャー「Focus Home Interactive」が提携の更新をアナウンスし、“Vampyr”に続く野心的な新プロジェクトを始動したことが判明。さらに“Vampyr”の販売が累計100万本を突破したことが明らかになりました。
昨年3月の製品版ローンチと直後のF2Pリローンチを経て、9月に名称を“H1Z1”(旧“H1Z1: King of the Kill”)から変更し、開発スタジオを従来のDaybreak Gameから新スタジオ“NantG Mobile”に移行していたバトルロイヤルシューター「Z1 Battle Royale」(以下:Z1BR)ですが、新たにDaybreakが本作の開発体制に関する見直しを発表。NantG Mobileに移行していたZ1BRの開発を再びDaybreak Gamesへと戻し、NantGは以前から進行中のモバイルゲーム開発に注力することが明らかになりました。
UPDATE:4月10日9:45
新たにスター・ウォーズの公式Twitterが本作のお披露目を行うライブ配信の放送日時をアナウンスし、4月13日CDT午後1時30分(日本時間の4月14日午前3時30分)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
以下、スター・ウォーズ公式Twitterの予告と放送先のTwitchを追加した本文となります。
4月11日から15日に掛けてシカゴのMcCormick Placeで開催される独自イベント“Star Wars Celebration Chicago”でのお披露目がいよいよ目前に迫るRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、4月13日の情報解禁に注目が集まるなか、新たにEAが本作のお披露目を予告するティザーフッテージを公開。破損したライトセーバーを描いた興味深いイメージが登場しました。
前回、Nintendo Switch向けのヨッシーシリーズ最新作“ヨッシークラフトワールド”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが3月31日週の販売データを報告し、先日待望の大型アップデートを果たした「Tom Clancy’s The Division 2」が“ヨッシークラフトワールド”や“FIFA 19”を抑え見事2度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今年2月、(BO4のアプローチとは異なり、従来通り)シングルプレイヤーキャンペーンを搭載する新作の存在が明かされた「Call of Duty」シリーズですが、今年の新作を手掛けると思われるInfinity Wardの動向に注目が集まるなか、かつてNaughty Dogで活躍し、“Call of Duty: Infinite Warfare”のナラティブディレクターを務めたTaylor Kurosaki氏が今年のCoD最新作に言及。今年のCoDは、氏がこれまでに手掛けたなかで最も野心的な作品だと伝え話題となっています。
昨晩、ロンドンで英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード「BAFTA Games Awards 2019」の授賞式が開催され、昨年末から数々のアワードを席巻している新生「God of War」がベストゲーム賞を含む5部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
次いで、「Nintendo Labo」が3部門、「Return of the Obra Dinn」が2部門を制しリードした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
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