Dear EstherやAmnesia: A Machine for Pigs、Everybody’s Gone To The Raptureといった傑作を世に送り出し、幾つかの未発表新作に大きな期待を集めながらも、スタジオのボスDan Pinchbeck氏とJessica Curry女史の健康問題を含む幾つかの複雑な事情から2017年9月末に惜しまれながらスタジオを一時閉鎖していた「The Chinese Room」ですが、新たにSumo DigitalやAtomhawk、旧CCP Games Newcastleを傘下に置く“Sumo Group”がプレスリリースを発行し、なんと“The Chinese Room”を買収したことが明らかになりました。
新生Tomb Raiderトリロジーの最終章をEidos-Montréalに託し、来る“アベンジャーズ”プロジェクトに向けて意欲的な開発者の雇用を進めているお馴染み「Crystal Dynamics」ですが、新たにスタジオがプレスリリースを発行し、ワシントン州ベルビューにサテライトスタジオ「Crystal Northwest」を設立したことが明らかになりました。
先ほど、ダラスのGaylord Texan Resort & Convention Centerで開幕した“QuakeCon 2018”のキーノートにTodd Howard氏が登壇し、オースティン(旧BattleCry Studios)に続く新たなパートナースタジオを発表。新生“DOOM”のSnapMapやNintendo Switch版“Fallout Shelter”を手掛け、昨年2月にZeniMax傘下となった“Escalation Studios”が「Bethesda Game Studios Dallas」に名称を変更したことが明らかになりました。
6月のE3にて、新キャラクターやロケーションを含む待望のDLC“The Delicious Last Course”がアナウンスされた傑作シューティング「Cuphead」ですが、昨晩Studio MDHRが公式サイトを更新し、本作の販売規模を報告。発売からまもなく1年を迎える本作の累計販売が、なんと300万を突破したことがあきらかになりました。
“Blackwell Legacy”以来、実に11年ぶり(単体の作品としては“Blackwell Epiphany”以来4年ぶり)となるWadjet Eye GamesのボスDave Gilbert氏のオリジナル新作として、2016年3月にアナウンスされ、先日ローンチトレーラーをご紹介した期待作「Unavowed」ですが、昨晩予定通り本作の販売が開始され、各所のレビューで非常に高い評価を獲得(現在Metascoreは84)したこともあって、ローンチから僅か8時間でスタジオの初日販売記録を更新したことが明らかになりました。
“Unavowed”は、ダーク且つ超自然スリラーなテーマを扱うクリック&プレイ型のアドベンチャーゲームで、悪魔に取り憑かれ行き場を失った主人公が“Unavowed”と呼ばれる秘密組織に所属し、古代の悪と戦う物語を描いていますが、独自の新要素として、4人の個性的なコンパニオンが導入され、うち2人を選んでプレイスルーを共にすることから、Dragon AgeやMass Effect、Baldur’s Gateに代表されるBioWare的なストーリー経験と新鮮なリプレイが楽しめる革新的なアドベンチャーとして高い評価を獲得しています。
また、本作は傑作“Blackwell”シリーズとユニバースを共有しており、懐かしい面々や幾つかの興味深い言及が見られる点もDave Gilbertファンにとって大きな見どころの1つと言えそうです。
予てから未発表プロジェクトの開発者募集が進められている「Diablo」シリーズですが、先ほどBlizzard Entertainmentが“The Future of Diablo”と題した映像を公開し、公式に複数の“Diablo”プロジェクトを進めているとアナウンスしました。
かつて2K Gamesの共同創設者兼社長としてスタジオの成功を支え、2017年5月にスタジオを退社したChristoph Hartmann氏ですが、多くの大ヒット作を世に送り出したベテランのその後に注目が集まるなか、本日「Amazon Game Studios」が氏の雇用を報じるプレスリリースを発行し、Christoph Hartmann氏がスタジオのVPに就任したことが明らかになりました。
The Last of Usやスタジオジブリ映画、ハリー・ポッターといった作品の素晴らしいポスターアートをはじめ、Campo Santoのデビュー作“Firewatch”やInsomniac Gamesの“Resistance 3”のアートで広く知られる人気アーティストOlly Moss氏ですが、2016年8月のCampo Santo退社以降、映画やポスター関連のグラフィックデザインに注力していた氏が、新たにValve入りしたことが判明し話題となっています。
先日、4年近い沈黙を経て、遂に製作の本格化が報じられた「Halo」のTVシリーズですが、スティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写ドラマの動向に大きな注目が集まるなか、新たに本作を放送するShowtime NetworksのCEO兼社長David Nevins氏がドラマ版“Halo”について言及し、お馴染み“マスターチーフ”が主要キャラクターの1人としてドラマに登場することが明らかになりました。
先日、PC版のVR対応が報じられたNinja Theoryの野心作「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja TheoryがXbox One版の販売規模を報告し、リリースから約4ヶ月を経たXbox One版の累計販売が10万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が“Lego The Incredibles”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月29日週の販売データを発表し、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が6週連続となる通算13回目の首位に輝いたことが明らかになりました。
レゴシリーズ最新作“Lego The Incredibles”が4週連続で2位に、前週から2つ順位を上げた“Mario Kart 8 Deluxe”が3位にランクインし、7月27日に海外PS4とNintendo Switch向けのローンチを果たしたDynamic Pixelsの住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”がTOP40圏外から16位まで浮上した最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
5月25日に待望の世界ローンチを果たし、1997年に設立されたQuantic Dream史上、最大のリリースを記録したと報じられた「Detroit: Become Human」ですが、新たにスタジオの共同CEO Guillaume de Fondaumiere氏が本作の販売規模を報告し、リリースから2ヶ月を経た本作の世界的な累計販売が遂に150万本を突破したことが明らかになりました。
昨年9月中旬にローンチを果たした「NBA 2K18」ですが、本日2Kが国内向けに本作の販売規模をアナウンスし、累計販売本数が遂に1,000万本を突破したほか、長い歴史を持つシリーズの販売記録を更新したことが明らかになりました。
なお、1999年にスタートした“NBA 2K”シリーズの世界的な累計販売は8,000万本を突破しているとのこと。
古代ギリシャを舞台に、ペロポネソス戦争とレオニダス1世の血を引く主人公の物語を描く最新作“Assassin’s Creed Odyssey”の開発が進められている「Assassin’s Creed」シリーズですが、古代エジプトからギリシャ、ローマへと続くトリロジー展開の噂がまことしやかに囁かれるなか、新たに次回作の舞台が“日本”ではないかと見る予想が浮上し話題となっています。
5月中旬に報じられたTake-TwoのFY18Q4報告にて、累計出荷の9,500万本突破が報じられた人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2019会計年度の第1四半期業績報告を実施し、“Grand Theft Auto V”の累計出荷本数がいよいよ1億本に近付いていることが明らかになりました。
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