昨日、俳優クリストフ・ヴァルツや深読みせざるを得ないルッソ兄弟の出演をご紹介した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送が迫るなか、Geoff Keighley氏が昨日に引き続き新たなプレゼンターをアナウンスし、昨年とんでもない発言で世界中のゲーマーを爆笑させたお馴染みJosef Fares監督に加え、ストレンジャー・シングスを生んだダファー兄弟の登壇が明らかになりました。
また、人気シリーズ最新作“Devil May Cry 5”のライブパフォーマンスが行われることも判明しています。
昨日ご紹介したゲストを含む最新の登壇者リストは以下からご確認ください。
先週、海外で“Superman: World’s Finest”と呼ばれる怪しげな商品情報が浮上し、年末恒例の“The Game Awards”にて「Rocksteady Studios」の新作がお披露目されるのではないかとの憶測が飛び交う状況となっていましたが、新たにRocksteadyの共同創設者兼ゲームディレクターSefton Hill氏が今回の噂に言及し、“The Game Awards”向けの発表がないことに加え、次回作が“スーパーマン”タイトルではないことを明言しました。
先日、Tim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の黄金コンビが復活を果たす“Obsidian”の新作お披露目が決定し、10タイトルを超える未発表新作のワールドプレミアについて様々な憶測が飛び交う状況となっている年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送が迫るなか、新たにGeoff Keighley氏がこちらも恒例の超豪華なプレゼンターの紹介を開始。今年はなんと映画“アベンジャーズ”の最新作を手掛けるルッソ兄弟やこわいこわい俳優クリストフ・ヴァルツが登壇を果たすことが明らかになりました。
また、昨年に引き続き出演するTGAオーケストラの指揮者として、映画“ミッション:インポッシブル/フォールアウト”や“Beyond: Two Souls”、“Call of Duty: Modern Warfare 2”などで知られるコンポーザー、ローン・バルフ氏の起用が判明しています。
かつて傑作Sunless SeaとFallen Londonのリードライターを務めた“Failbetter Games”の元CEO兼創設者Alexis Kennedy氏のBioWare入りを経て、昨年から定期的に新作の話題が報じられているお馴染み「Dragon Age」シリーズですが、来る新作の続報と発表が待たれるなか、新たにCasey Hudson氏が11月分のスタジオBlogを更新し、12月にいよいよ“Dragon Age”の情報解禁を予定していることが明らかになりました。
オーストラリアのシドニーで活動するインディデベロッパ“Black Matter”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年10月に行われたKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールの13万6,000豪ドルを大きく上回る31万豪ドル弱の資金調達を果たした第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、今年4月に後援者向けのアルファテストがスタートしていた野心作の進捗に注目が集まるなか、新たに本作のパブリッシャーがお馴染みTeam17に決定し、見違えるほど美しく拡張された最新ビルドのディテールが確認できる素敵なアナウンストレーラーが登場しました。
PC向けの新作となる“Hell Let Loose”は、オーバーロード作戦におけるD-デイ後のサント=マリー=デュ=モンを舞台に、100人規模の戦闘を描く諸兵科連合と分隊ベースのシューターで、一般的なHUDやクロスヘアをほとんど排し、分隊間のコミュニケーションやポジショニングが重要となるハードコアな戦術性、50人の兵士を率いる指揮官要素、補給効率を改善する燃料貯蔵庫や弾薬庫とその維持、13種からなる多彩な兵科やビークルといった要素を特色としており、2019年にSteam Early Access版のローンチを予定しているとのこと。
傑作“BioShock Infinite”の発売と2014年2月の大規模レイオフを経て、2017年11月にスタジオの新たな名称が決定した「Ghost Story Games」(旧Irrational Games)ですが、お馴染みKen Levine氏が開発を率いる“BioShock”ではないデビュー作の動向に注目が集まるなか、遂にKen Levine氏が新作の進捗にを報告。既にプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
先日、10作品を超える新作のプレミアが予告された年末の大規模イベント“The Game Awards 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏がワールドプレミアの1つを予告し、長らく潜伏を続けていたTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いる「Obsidian Entertainment」の新作が遂にお披露目を果たすことが明らかになりました。
黄金コンビが復活を果たす“Obsidian”の新作は、(Microsoftではなく)Rockstarと2K Gamesに続くTake-Twoの新レーベル“Private Division”がパブリッシングを担当する未発表新作で、今のところ内容に関する具体的なディテールは不明ながら、TGA向けの予告解禁に併せて、公式サイトのカウントダウンがスタートしており、何やら宇宙もののスチームパンクを思わせる架空の企業の広告や商品イメージが登場しており、来るお披露目に大きな注目が集まる状況となっています。
2017年2月、Homeworld: Deserts of Kharakの開発を手掛けたBlackbird InteractiveとNASA、JPL(ジェット推進研究所)が提携し、2117年の火星に建設された人類の大規模なコロニーを描くインタラクティブコンテンツとしてアナウンスされた「Project Eagle」ですが、本日BlackbirdがNASAの新たな火星探査機インサイトの火星着陸を祝い、Steamで無料デモ「Project Eagle: A 3D Interactive Mars Base」の配信を開始しました。
先日、“God of War”と“Red Dead Redemption 2”がリードする部門別のノミネート作品がアナウンスされた年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送が迫るなか、Geoff Keighley氏がアナウンスの規模について言及。10タイトルを超える新作のお披露目に加え、既存の作品に関する新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
前回、スパイロ初期3部作のリマスターバンドル“Spyro Reignited Trilogy”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月18日週の販売データを報告し、ブラックフライデーセールで前週から177%増を果たした人気シリーズ最新作「FIFA 19」が再び首位に返り咲いたことが判明。同じくセールで前週比360%増となった「Call of Duty: Black Ops 4」が2位、割引は行われなかったものの、ハードウェアの販売増で前週比36%増となった「Red Dead Redemption 2」が3位となり、先日待望のローンチを果たした「Battlefield V」が初登場4位となったことが明らかになりました。
昨年2月中旬に“2000 AD”IPのライセンシングを開始し、昨年10月中旬に第1弾タイトルとなる“Rogue Trooper Redux”を発売したイギリスの名門「Rebellion」ですが、今年7月下旬にアナウンスされたダンカン・ジョーンズ監督による“ローグ・トルーパー”の映画化や“ジャッジ・ドレッド”の新たなTVシリーズの動向に注目が集まるなか、“Rebellion”が1億ドル規模の映画/ドラマ撮影スタジオを設立し、自ら映画“Rogue Trooper”とTVドラマシリーズ“Judge Dredd: Mega-City One”の製作を手掛けることが明らかになりました。
先日、オーストラリア初のビデオゲームアワードとしてアナウンスされた「Australian Games Awards」ですが、シドニーのビッグトップ・ルナパークで行われる12月19日の授賞式が迫るなか、イベントを主催するTrade Mediaが全30部門のノミネート作品を発表。「Fallout 76」と「Monster Hunter World」、「Fortnite」がGOTYを含む4部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、部門別ノミネート作品の発表に併せて、受賞作品を決定するユーザー投票の受付がスタートしています。
ジャンル別のGOTYに加え、Esportsやジャーナリスト、コンテンツクリエイターといった多彩な部門を用意した記念すべき第1回のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日、公式コミック“Yooka-Laylee and the Kracklestone”のKickstarterキャンペーンが実施されたPlaytonic Gamesの新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが本作の販売規模を報告し、2017年4月のローンチからおよそ一年半が経過した“Yooka-Laylee”の世界的なセールスが遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
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