2013年に150タイトルを超える旧THQのIPを取得し、その後“THQ”の名称そのものを得て2016年8月にスタジオ名を変更した「THQ Nordic」(旧 Nordic Games)ですが、近年続々とIPやスタジオの拡張を進めているTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、Saints RowやDead Island、Metroシリーズを擁する“Deep Silver”レーベルで知られるドイツのメディア企業“Koch Media”を161億円規模で買収したことが明らかになりました。
本日、Bethesdaが今年23回目の開催を迎える大規模イベント「QuakeCon 2018」の実施をアナウンスし、今年もダラスのGaylord Texan Resort & Convention Centerにて4日間に及ぶ北米最大規模のLANパーティとBethesdaの来る新作に関する発表を行うことが明らかになりました。
昨年11月下旬に、自らが熱心なゲーマーでもあるハワイ州政府のChris Lee下院議員が中心となり、“Star Wars Battlefront II”を初めとするルートボックスの販売禁止を求める声明を発表し話題となりましたが、先日ご紹介したワシントン州につづいて、ハワイ州の議員グループが未成年に対するルートボックスの販売禁止、およびルートボックスのアイテム入手率表記を義務づける4つの法案を上院と下院に提出したことが明らかになりました。
高い評価を獲得した“オリとくらやみの森”(Ori and the Blind Forest)を作り上げ、現在は続編“Ori and the Will of the Wisp”の開発を進めているMoon Studiosですが、新たにスタジオの公式FacebookがUnityプログラマの募集を開始し、オリの続編とは別に未発表の新プロジェクトを手掛けていることが明らかになりました。
“Assassin’s Creed Syndicate”の低迷を経て、9年間に渡って継続した年刊リリースを取り止め、昨年10月に満を持して発売した「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)で見事な復活を遂げた“Assassin’s Creed”シリーズですが、本日2018会計年度第3四半期の業績報告を実施したUbisoftがシリーズの今後について言及し、昨年に続いて年刊リリースの見送りを示唆し、“Assassin’s Creed Origins”向けに何やら大型の拡張を計画していることが明らかになりました。
本日、Ubisoftが2018会計年度第3四半期の業績報告を実施し、各主要タイトルの販売動向を報告。人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)が前作“Assassin’s Creed Syndicate”の倍に迫る累計販売を記録していることが明らかになりました。
前回、好調な販売を続ける“モンスターハンター:ワールド”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月4日週の最新販売データを発表し、傑作のPS4向けリマスター「Shadow of the Colossus」(ワンダと巨像)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、リマスター版“ワンダと巨像”は、同じく2006年2月に初登場1位を獲得したPS2版のオリジナルに対して、73%増もの販売を記録したとのこと。
EA Sports UFC 3やFIFA 18、Grand Theft Auto Vが依然好調な販売を続け、Call of Duty: WWIIが初めてTOP5から転落した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日、SIEが2018年1月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、DL版販売を含む世界的な累計出荷本数が600万本を突破したと報じられた人気シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、3番目の未発表拡張パックに関する話題が報じられた「Destiny 2」ですが、Activision Blizzardの2017年第4四半期業績報告にて、本作に関する販売動向がアナウンスされ、PC版“Destiny 2”がActivision史上最大のPCローンチを果たしたことが明らかになりました。
先日から、新作の噂が各所で報じられている「Call of Duty」ですが、本日Activision Blizzardが実施した2017年第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、Activisionが今年の“Call of Duty”新作に言及。今年の新作がBlack Opsシリーズでお馴染み“Treyarch”の作品となることを明言しました。
本日、Paradox Interactiveが5月18日から20日に掛けてストックホルムで開催する独自イベントPDXCONに関するプレスリリースを発行し、来るイベントにて、昨年7月にParadox Interactiveが買収した「Triumph Studios」の新作に加え、Europa UniversalisやHearts of Iron、Stellarisでお馴染み「Paradox Development Studio」の新作を発表することが明らかになりました。
昨年4月に待望のローンチを果たし、カルト的な人気を獲得したものの、MOBA要素が十分に受け入れられなかった人気シリーズ最新作「Dawn of War III」ですが、新たにRelic Entertainmentが本作の拡張や主要なアップデートの終了をアナウンスし、新プロジェクトへ移行することが明らかになりました。
昨年2月に傑作アドベンチャーの続編「Sunless Skies」のKickstarterキャンペーンを実施し、僅か4時間で初期ゴールをクリアしたのち、最終的に目標額の4倍近い資金調達を果たしたお馴染み“Failbetter Games”ですが、新たにスタジオが公式サイトを更新し、2017年に進めてきた取り組みの概要とスタジオの状況を報告。昨年8月末に発売したSteam Early Access版“Sunless Skies”の販売が芳しくなく、4人の開発者をレイオフし、“Sunless Skies”の発売を延期したことが明らかになりました。
また、モバイル版“Fallen London”の運用停止やインディースタジオ向けファンド“Fundbetter”の一時中止も報じられるなど、わずか4人とはいえ、10人強のスタジオにとっては大規模と言えるレイオフを含め、スタジオの動向に注目が集まる状況となっています。
2011年3月に正式アナウンスが行われ、商標を巡るBethesdaとの裁判争いやスタジオの大きな再編を経て、2014年12月に製品版のローンチを果たしたMojangのカードゲーム「Scrolls」ですが、2015年に開発とサーバ運用の終了が正式に告知され、少なくとも2016年7月1日まではサーバの運用を継続すると発表したまま、現在も運用が続いていた本作のサーバ閉鎖が遂にアナウンスされ、2月13日に公式サーバを停止することが明らかになりました。
先日、新スクリーンショットのお披露目と共に延期がアナウンスされ、新たな発売日が2018年10月26日に変更となった期待作「Red Dead Redemption 2」ですが、本日Take-Twoが実施した2018会計年度第3四半期業績報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO Strauss Zelnick氏が本作の延期について言及。新たな発売日は自信に満ちた確定的なもので、さらなる延期がないことを強調しました。
昨年11月上旬に累計出荷8,500万本突破が報じられた「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2018会計年度第3四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷が遂に9,000万本を突破したとアナウンスしました。
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