昨年の“ロールオフスキー ~転がりエージェント~”と新プロジェクト「Project Night Road」のアナウンス以降、1年に渡って比較的静かな状況が続いていたSimogoですが、本日およそ3ヶ月ぶりに公式Blogが更新され、今年1年の活動とモバイル市場の動向、来年の取り組みについて興味深い進捗を報告しました。
また、来る“Project Night Road”がパブリッシャーと提携するコンソールタイトルとなることも判明し、大きな転機を迎えるスタジオの今後に期待が掛かる状況となっています。
前回、“ゼノブレイド2”(Xenoblade Chronicles 2)が初登場19位でTOP20入りを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月3日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が遂に6週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
12月3日週の順位とラインアップに大きな動きはなく、TOP40入りを果たした初登場の新作は37位の“Hello Neighbor”のみとなっています。
かつて、Cliffy Bと共にEpicの“Jazz Jackrabbit”シリーズを作り上げ、2014年には再びCliffy Bと共に「Boss Key Productions」を設立したベテランArjan Brussee氏ですが、デビュー作である“LawBreakers”とスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにCliffy Bと本人の報告から、Arjan Brussee氏が“Boss Key”を退社し、古巣である“Epic Games”へと復帰したことが判明。なにやらEpicで極秘の新プロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
先日、ライブ配信の予告をご紹介した期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、昨晩予定通り最新の進捗を報告するSpace Monkey Programのライブ配信が実施され、多彩なハイブリッド達を含むキャラクターや宇宙船、プロット、開発規模等に関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
開発を率いるお馴染みMichel Ancel氏によると、今年6月のお披露目を経て、開発チームは3倍近い規模に増加しており、徹底的に探索可能な都市環境の開発に注力しているとのこと。
ブタやサメ、サイ、猿、像、トラ、山羊、男女を含む人間まで、シームレスなハイブリッド種のプロシージャル生成を可能にする内製ツールをはじめ、大小様々なバリエーションを持つ(こちらもプロシージャルな)宇宙船のラインアップ、Montpellierスタジオの内部など、待望の再始動を果たした野心作の最新映像は以下からご確認下さい。
現在放送中の“The Game Awards 2017”にて、傑作アドベンチャーThe Vanishing of Ethan Carterを生んだ“The Astronauts”の新作「Witchfire」がアナウンスされ、Adrian Chmielarz氏が満を持して“Painkiller”の血統を受け継ぐPC向けのダークファンタジーシューターを手掛けていることが明らかになりました。
現在放送中の“The Game Awards 2017”プレショーの最後を飾るワールドプレミアとして、「フロム・ソフトウェア」の新プロジェクト始動を知らせる短いフッテージが上映されました。
“Shadows Die Twice”と記された新プロジェクトの詳細は不明ながら、海外では“Bloodborne”か、それとも“天誅”かと様々な憶測を呼んでおり、続報に期待が掛かる状況となっています。
2016年11月、モントリオールの地下鉄で乗客が閲覧していたプレゼンテーション資料の写真が登場し、今年6月にはマーケティング会社のポートフォリオにロゴとキーアートのラフデザインが掲載され話題となった未発表新作“Shadow of the Tomb Raider”ですが、本日スクウェア・エニックスが「Tomb Raider」新作の発表を予告。2018年内のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
本日、Ubisoftがプレスリリースを発行し、2018年2月27日の発売を予定していた人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)と、2018年3月16日を予定していた「The Crew 2」(ザ クルー2)、さらに既存フランチャイズの“未発表新作”の発売延期をアナウンスしました。
12月7日PT午後6時/ET午後9時(日本時間の12月8日午前11時)の放送が目前に迫る大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、新たにGeoff Keighley氏がVenture Beatのインタビューに応じ、来るTGAにて“まだ誰も見たことのないタイトルを少なくとも2本”お披露目すると予告。さらに、VRタイトルの予告や新たなプレゼンターの登壇が判明しています。
昨晩、“Metro Exodus”のワールドプレミアが決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、12月7日PT午後6時/ET午後9時(日本時間の12月8日午前11時)の放送が目前に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏がさらなるプレゼンターを発表し、BioWareのGMとして待望の復帰を果たしたCasey Hudson氏とお馴染みEd Boon氏の登壇が明らかになりました。
先日、“Stardust”シリーズや“Resogun”、Eugene Jarvis氏と共に手掛けた“Nex Machina”など、24年に渡って専門的に取り組んできたアーケードアクションジャンルから撤退すると発表し、大きな話題となったフィンランドのデベロッパ「Housemarque」ですが、マルチプレイヤーやコミュニティ要素へのシフトを示唆したスタジオ再出発と第1弾タイトルの動向に注目が集まるなか、新たにHousemarqueがプレスリリースを発行し、来る新作向けに“Unreal Engine 4”のライセンスを取得したことが明らかになりました。
2016年2月にローンチを果たしたデビュー作“Firewatch”が高い評価を獲得し、Good Universeと提携した“Firewatch”の映画化にも取り組んでいるCampo Santoですが、鮮烈なデビュー以降の動向に注目が集まるなか、「In the Valley of Gods」と題した未発表新作の存在が浮上しました。
UPDATE:12月5日2:00
先ほど、Kotakuのポッドキャストに出演したGeoff Keighley氏が、来るTGA 2017にて“人気フランチャイズの6作目”のお披露目を予告したとご紹介しましたが、新たにこの話題が海外コミュニティで拡散されている状況を受け、Kotakuが間違った噂について注意喚起を行う記事を公開。氏は前述した内容の発言を行っておらず、全く正反対の内容をご紹介してしまいました。
実際の発言は、来る“TGA 2017”にてお披露目される新作の発表が、人気フランチャイズの6作目を30秒のCGIトレーラーで紹介するような“ものではない”と強調したもので、つまりGeoff Keighley氏は、つまらない発表の典型的な例としてナンバリングとCGIフッテージを挙げたに過ぎません。
こちら、全く異なる内容の情報をご紹介してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
以下、噂を否定したGeoff Keighley氏の発言とKotakuの注意喚起を追加し、元記事を取り消した本文となります。
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