昨年2月にローンチを果たした“Plants vs. Zombies: Garden Warfare 2”以降、新作の発表も行われず、静かな状況が続いている「PopCap」ですが、本日スタジオが公式Twitter経由でスタジオを率いるMatt Nutt氏の声明を発表。規模は不明ながら、シアトルスタジオを対象とするレイオフを実施したことが明らかになりました。
4月10日に100万本販売突破が報じられたばかりのバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日BlueholeとBrendan Greene氏がプレスリリースを発行し、Steam Early Access版の販売が早くも200万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
4月26日に待望のfigキャンペーンがスタートしたJulian Gollop氏率いるSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、先ほど本作の資金調達が無事50万ドルを突破し、僅か5日でfigキャンペーンをクリアしたことが明らかになりました。
また、2つのストレッチゴールがアナウンスされ、36日間を残すfigキャンペーンの今後に改めて期待が掛かる状況となっています。
1985年のクラシックChaos: The Battle of Wizardsをリブートし高い評価を獲得した“Chaos Reborn”に続くSnapshot Gamesの新作“Phoenix Point”は、Julian Gollop氏が自身の代表作である“X-COM: UFO Defense”への回帰を掲げたストラテジーで、Firaxis Gamesの新生XCOMシリーズにインスパイアされた戦術要素を兼ね備える新作として注目を集めていました。
前回、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年4月23日週の最新販売データを発表し、本日北米市場における初日販売が45万9,000本を突破したと報じられた任天堂の人気シリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“マリオカート8 デラックス”は、“ポケットモンスター ブラック・ホワイト”が1位と2位を占めた2011年2月27日週以来となる任天堂タイトルの首位を達成したほか、2008年の“Mario Kart Wii”以降初のマリオ作品による首位、さらにNintendo Switchタイトル初の首位となる記録的な販売を実現したとのこと。
CI Gamesの人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior 3”が初登場2位、Tarsier Studiosの新作“Little Nightmares”が4位、人気ホラーシリーズのトリロジー“Outlast Trinity”が初登場14位で上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
昨年3月上旬にアナウンスされた名門“Lionhead”の閉鎖とF2Pスピンアウト“Fable Legends”の開発中止に伴い、フランチャイズの将来が潰えたと思われた人気RPGシリーズ「Fable」ですが、Microsoftがライセンスを提供したFlaming Fowlのデビュー作“Fable Fortune”の動向に注目が集まるなか、Phil Spencer氏がシリーズの今後に言及。“Fable”に多くの可能性が残されていると語り話題となっています。
先日、アメリカ市場で“Nintendo Switch”が初月90万6,000台を販売し話題となりましたが、本日Nintendo of Americaが4月28日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch版「マリオカート8 デラックス」の販売規模を報告し、アメリカ市場における初日販売が45万9,000本を突破し、シリーズ史上最速の販売を記録したことが明らかになりました。
先日、クロアチアのドゥブロヴニクで開催された“Reboot Develop 2017”にて、デビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」の新たなティザートレーラーを公開したPatrice Desilets氏とPanache Digital Gamesですが、新たにスタジオを率いるPatrice Desilets氏がGameologyのインタビューに応じ、Ubisoftを最初に退社した理由や“Ancestors: The Humankind Odyssey”のディテールに言及。さらに、THQ Montreal時代に手掛けていた未発表新作「1666: Amsterdam」を今後いずれかの時期に開発すると語り話題となっています。
2014年末の“The Game Awards 2014”イベントにおける、ワールドプレミアの1つとしてサプライズ発表されたJosef Fares監督の新スタジオ「Hazelight Studios」設立と、EAがパブリッシャーを務める“Hazelight”のデビュー作(名称未発表)ですが、本日Josef Fares監督がTwitterでE3(EA Play)向けの情報解禁を示唆。2017年発売予定のデビュー作がいよいよ本格的なお披露目を果たすのではないかと注目を集めています。
今月上旬に開演時刻がアナウンスされたBethesdaのE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase」ですが、新たにBethesdaが海外メディア向けにプレスカンファレンスの招待状発送を開始。今年のプレスカンファレンスにて2本の未発表新作を発表するのではないかと注目を集めています。
1月末に累計2,500万ユーザー突破が報じられた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Blizzardが遂に本作の累計3,000万ユーザー突破を報告。前回の報告から僅か3ヶ月で500万ユーザー増を記録したことが明らかになりました。
DICEの前進であるDigital Illusionsを設立した共同創設者の1人Markus Nyström氏をはじめ、BattlefieldやStar Wars Battlefrontの開発に携わったAnders Gyllenberg氏とMikael Kalms氏、Dan Vaderlind氏が新スタジオ「Fall Damage」を設立し話題となっています。
Syphon Filterシリーズで知られ、現在は期待のオープンワールドサバイバル“Days Gone”を手掛けているSIEの「Bend Studio」ですが、新たにBendがスタジオを構えるオレゴン州ベンドの地元新聞紙The Bulletinが“Bend Studio”の移転を報告。“Days Gone”の開発を通じてスタジオの規模を2倍近く拡張することが明らかになりました。
フランチャイズの見事な復活を実現した新生“DOOM”の成功を支え、今後の採用タイトルに期待が掛かるidの内製エンジン“id Tech 6”ですが、新作“Quake Champions”がSaber Interactiveの内製エンジン(“Halo: The Master Chief Collection”のキャンペーンパートにも用いられた)を採用したことで“id Tech 6”の今後に改めて注目が集まるなか、idが早くも次世代「id Tech」エンジンの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、Halo Wars 2のローンチを果たし、現在はTotal War: Warhammer 2や歴史系のTotal War新作、既存のTotal War用拡張パック、F2PのTotal War: Arena開発など、多忙な状況が続いているお馴染み“Creative Assembly”ですが、新たに“Halo Wars 2”の開発を終えたスタジオが「Alien: Isolation」(エイリアン アイソレーション)の新作開発を開始したとの噂が浮上し話題となっています。
2015年10月に発売されたリマスターバンドル“Uncharted The Nathan Drake Collection”(アンチャーテッド コレクション)や昨年2月のリマスター“Gravity Rush Remastered”(PS4版Gravity Daze)をはじめ、flowerやTitanfall、The Ico & Shadow of the Colossus Collection、God of War Collectionなど、数々の移植や開発協力で知られるテキサス州オースティンのデベロッパ「Bluepoint Games」ですが、新たにスタジオがグラフィックスエンジニアの募集を開始し、新たなクラシックのリメイクを手掛けていることが明らかになりました。
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