昨年4月、国際eGames委員会とイギリスの文化省が提携しリオデジャネイロ以降のオリンピックに併せて開催する国際的なeSportsイベント“eGames”がアナウンスされ話題となりましたが、新たにアジアオリンピック評議会と中国のAlisportsが提携を発表し、“e-Sports”が「2022年アジア競技大会」の公式種目に選出されたことが明らかになりました。
先日、昨年7月に北米ローンチを果たしたリテール版の100万本販売突破が報じられた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが本作の登録プレイヤー数を報告し、“Rocket League”が遂に累計3,000万ユーザーのマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
昨年、ドイツのダルムシュタット工科大学とIntel Labsが発表したゲーム内オブジェクト(自動車や歩行者、建築物など)を視覚的に認識する技術や、人工知能の研究団体“OpenAI”の自動運転技術“DeepDive”向けに構築されたAI用の仮想トレーニング環境に用いられ話題となった「Grand Theft Auto V」ですが、先日ロンドンで開催された自動車の自動運転技術に関する“SMMT Connected 2017”カンファレンスにて、“Grand Theft Auto V”がAI研究とテストに有用なシミュレーションプラットフォームとして紹介され話題となっています。
前回、Atlusの人気RPGシリーズ最新作“Persona 5”が見事初登場1位を獲得し、“二ノ国 白き聖灰の女王”以来となるJRPGの首位を達成していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年4月9日週の最新販売データを発表し、イースターセールで販売を伸ばした「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が4週ぶり3度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
一方、2週目の販売に期待が掛かる“ペルソナ5”は、初週で小売の在庫が売り切れる人気ぶりから入手困難な状況が続いており、首位から僅か1週でTOP40圏外となる異例の事態となっています。
“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作としてローンチを果たした新作“Yooka-Laylee”が6位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
第二次世界大戦を描く未発表新作のマーケティング資料が流出し、お披露目が待たれるSledgehammer Gamesの「Call of Duty」新作ですが、新たにSledgehammerが公式Blogを更新し、昨年6月頃から進めていた物理的なスタジオ拡張の進捗を報告。今年登場する新作がスタジオ史上最大規模の作品になると伝え話題となっています。
1月25日に始動した“Banner Saga 3”のKickstarterキャンペーンを見事に成功させたオースティンのインディーデベロッパ「Stoic」ですが、本格的な開発が始動したトリロジーの第三部に期待が掛かるなか、Stoicの共同創設者で技術ディレクターJohn Watson氏がGameWatcherのインタビューに応じ、“Banner Saga”トリロジーの完成後に新IPの開発を計画していることが明らかになりました。
昨日、NPDの報告から3月のアメリカ市場における販売が90万6,000台に達したと報じられた「Nintendo Switch」ですが、新たにビデオゲームの市場規模に関する様々な調査を専門に手掛けるSuperDataが“Nintendo Switch”の世界的な販売規模を報告。3月にローンチを果たした“Nintendo Switch”の累計販売が、3月末の段階で240万台に達したとアナウンスし話題となっています。
“The Binding of Isaac: Rebirth”のヒットで知られる「Nicalis, Inc.」が本日プレスリリースを発行し、Tony HawkシリーズやDungeon Siege: Throne of Agonyで知られるカリフォルニアの“SuperVillian Studios”と、Handsome Mr. FrogやChargeShotを生んだオレゴン州ユージーンの“Cowboy Color”を買収したことが明らかになりました。
本日、NPD Groupが毎月定例のアメリカ小売市場における最新販売データの発表前に、3月のアメリカ市場のハイライトとして「Nintendo Switch」と「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の販売規模をアナウンス。“Nintendo Switch”が90万6,000台を販売、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”のNintendo SwitchとWii U版が合算で130万本販売を突破し、何れもアメリカ市場における任天堂製品の最速販売記録を達成したことが明らかになりました。
また、3月のアメリカ市場におけるハードウェア販売において“Nintendo Switch”がPS4を抑え、昨年10月以来PS4が独走を続けていたハードウェア販売ランキングの首位を獲得したことが判明しています。
先日、“ワイルド・スピード ICE BREAK”に登場するダッジ・アイス・チャージャーを導入する新DLCがアナウンスされた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが昨年7月に北米ローンチを果たしたリテール版“Rocket League Collector’s Edition”の販売規模をアナウンスし、発売から約10ヶ月で累計100万本の販売を達成したことが明らかになりました。
先日、幾つかの最適化と修正を実装するWeek2パッチが配信されたバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日BlueholeとBrendan Greene氏がプレスリリースを発行し、Steam Early Access版の販売が僅か16日で100万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“Mass Effect: Andromeda”が2週目の首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年4月2日週の最新販売データを発表し、4月4日の海外ローンチを経て非常に高い評価(現在Metascoreは94)を獲得していたAtlusの人気RPGシリーズ最新作「Persona 5」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお“Persona 5”は、2013年1月27日週に首位を獲得した“二ノ国 白き聖灰の女王”以来となるJRPGの首位を達成したことが判明しています。
“Mass Effect: Andromeda”が5位まで順位を落としたことから“Grand Theft Auto V”が4位に浮上し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版のリローンチを果たした“LEGO CITY Undercover”が初登場8位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2月28日の海外ローンチを経て、3月中旬には累計260万本販売突破が報じられたGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、先日デジタル版の配信が開始されたGame Informer5月号には、本作の開発を振り返るインタビューが掲載されており、Guerrillaが“Horizon Zero Dawn”続編の開発に前向きな姿勢を見せ話題となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。