先日、野心的なSci-Fiサンドボックスサバイバル“Rokh”の開発を手掛ける新スタジオ“Darewise Entertainment”に参加したViktor Antonov氏と、MMOジャンルのベテランRich Vogel氏が開発を率いる新作として2014年5月にアナウンスされ、昨年10月にはプロジェクトの見直しを進めていることが報じられた“BattleCry Studios”のF2Pマルチプレイヤーアクション「Battlecry」ですが、新たにBethesdaが英Gamereactorの確認に応じ、“Battlecry”の開発が現段階で保留となっていることを明らかにしました。
2010年にベルビューの著名なLincoln Squareに入居し、12万5,000平方フィートのオフィスを構えたお馴染み「Valve Corporation」ですが、先日Kemper Development CompanyがValveのオフィスに関するプレスリリースを発行し、新たにValveが本社規模を拡張したことが判明。およそ倍近い計22万5,000平方フィートとなる9フロア分のリース契約を結んだことが明らかになりました。
2013年5月に開催されたXboxイベントにて、スティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写作品としてアナウンスされ、翌年5月には米大手TV局“Showtime”が放送権を獲得したと報じられた「Halo」のTVシリーズですが、その後ほとんど続報が報じられないプロジェクトの動向に注目が集まるなか、Phil Spencer氏がRyan McCaffrey氏の確認に応じ、まだTVシリーズ化の計画が進行中であることを明らかにしました。
今年6月にグローバルなパブリッシング事業を開始し、傑作“Planescape: Torment”の精神的な後継新作となる“Torment: Tides of Numenera”のリテール版販売を手掛けることが報じられたポーランドの名門デベロッパ“Techland”ですが、新たに同社のCEO Pawel Marchewka氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、オープンワールドなゾンビサバイバル作品として高い評価を獲得した「Dying Light」の累計プレイヤー数が800万人を突破したことが明らかになりました。
先日、新アダプテーション“Quantum Caira”の導入を皮切りに、バックストーリーを持つ5週連続のアップデートイベント“Shear Madness”を開始した「EVOLVE Stage 2」ですが、F2P化(現在は完全無料)を経て、野心的な取り組みを次々と進めているTurtle Rockが本作のアップデートに関する開発プロセスのオープン化を発表。従来であれば、パッチノートの公開によって初めて知らされるバランス調整やバグfix全ての進捗が個別の要件毎に確認可能となっています。
本日、Activision Blizzardが2016年第2四半期の業績報告を実施し、第3弾DLC“Descent”のXbox One/PCローンチが迫る「Call of Duty: Black Ops III」(コール オブ デューティ ブラックオプスIII)の販売動向に言及。本作が現世代のビデオゲームタイトルとして最も売れた作品だとアナウンスしました。
今年2月にActivisionが実施した2015年Q4報告にて、続編の2017年内発売が報じられた“Destiny”ですが、本日Activision Blizzardの2016年Q2報告に併せて行われた投資者向けの質疑応答にて、Activision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏が“Destiny”の続編に言及。既にBungieの開発チームの大部分が「Destiny 2」の開発へと移行していると明らかにしました。
今年5月に行われたTake-Twoの2016会計年度業績報告にて、次期プロジェクトのお披露目が近いと報じられた「Rockstar Games」ですが、本日Take-Twoが2017会計年度第1四半期の業績報告を実施し、改めて“Rockstar”の次期プロジェクトに言及。再びお披露目が近いと明言し話題となっています。
先日、リオデジャネイロオリンピックをテーマにした期間限定の“サマー・ゲーム”イベントがスタートした「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Activisionが2016年第2四半期の業績報告を実施し、本作の累計プレイヤー数が遂に1,500万ユーザーを突破したことが明らかになりました。
本日、EAが2017会計年度の第1四半期報告を実施し、カンファレンスコールに出席した同社のCFO Blake Jorgensen氏が第一次世界大戦をテーマに選んだ人気シリーズ最新作「Battlefield 1」と、満を持してPS4対応を果たす続編「Titanfall 2」の期待値と販売規模に言及しました。
今年5月中旬に30年勤め上げたEAを退社し話題となった同社最古参のベテランRichard Hilleman氏ですが、Maddenシリーズを生んだカリスマ的な開発者の動向に注目が集まるなか、先ほどRichard Hilleman氏がFacebookを通じて「Amazon Game Studios」入りを報告。何やらサプライズを伴う新たな計画に取り組んでいることが明らかになりました。
先月12日にローンチを果たしたデビュー作“Ghostbusters”が著しく低い評価を得る結果となった聞き慣れないスタジオ「FireForge Games」(※ ミリタリーフィギュアのFireForgeとは異なる)ですが、本日Kotakuの報告により、FireForge Gamesが連邦倒産法第7章に基づく破産保護申請を申し立て、1,200万ドル近い負債を抱えていることが判明。さらに、中国大手の“Tencent”やシンガポールのお馴染み“Razer”、果てはKingdoms of Amalurを生んだ“38 Studios”まで絡む幾つかの訴訟問題が浮上し話題となっています。
6月末の海外ローンチ以降、「LEGO Star Wars: The Force Awakens」(LEGOスター・ウォーズ/フォースの覚醒)が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが7月24日週の最新データを発表し、遂に“The Force Awakens”が5週目の首位を獲得。英市場においてLegoシリーズの連続首位記録を保持していた“Lego Batman 2: DC Super Heroes”に並んだことが明らかになりました。
セールやポケモンGO効果に伴い、“Uncharted 4: A Thief’s End”や“ポケットモンスター アルファサファイア”(ポケモンのシリーズタイトル4作品がTOP40入り)といった作品が大きく販売を伸ばす一方で、未だに“Grand Theft Auto V”がTOP3に君臨する最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年は巨大なマンダレイ・ベイ・アリーナで“ストリートファイターV”の熱い決勝戦が繰り広げられた格闘ゲームの祭典「EVO 2016」ですが、新たに大会のフロントマンJoey Cuellar氏が今年初めての試みとなったスポーツ専門チャンネルの最大手“ESPN”による決勝の中継に言及し、“ESPN 2”チャンネルのユニークビューワー数がなんと194万6,000人規模に達したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。