昨年3月にローンチを果たし、今年2月16日に最終DLC“The White March Part II”と大規模な3.0アップデートが配信されたObsidianの傑作“Pillars of Eternity”ですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がGamePressureのインタビューに応じ、予てからシリーズ化に強い意欲を示していた“Pillars of Eternity”の続編に言及。正式なアナウンスはまだ先ながら、「Pillars of Eternity II」の開発を進めていることは事実だと語り注目を集めています。
前回、Gearboxの新作ヒーローシューター“Battleborn”が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが5月8日週の最新データを発表し、海外で著しく高い評価を獲得したNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
GfK Chart-Trackの発表によると、“Uncharted 4: A Thief’s End”は前作“Uncharted 3: Drake’s Deception”の初週を66%上回る販売を達成し、シリーズ最大のローンチ記録を更新したとのこと。
また、同じく初登場となるid渾身の新生“DOOM”が2位でTOP3入りを果たしており、同じく好調なスタートを切ったことが判明しています。
“Call of Duty: Black Ops III”や“Tom Clancy’s The Division”が未だ好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、外部アドバイザーとして協力していた“OtherSide”への本格的な参加が報じられ、およそ3年ぶりにビデオゲーム開発の現場へと復帰を果たした“Deus Ex”や“Thief”の父ウォーレン・スペクター氏ですが、来る“Underworld Ascendant”と“System Shock 3”の動向に注目が集まるなか、氏が先日コンソール向けセルフパブリッシング事業からの撤退を発表したディズニーについて言及し、かつて傑作Epic Mickeyシリーズを生んだ“Junction Point”が「Necessary Evil」と呼ばれる未発表の新IPに取り組んでいたことが明らかになりました。
昨年6月、2枚のモニタで視野角210度/5k解像度をカバーするハイエンドVRデバイス「StarVR」を発表した“Starbreeze”が、本日台湾の著名なコンピューター及び関連機器メーカー“Acer”との提携を発表。“StarVR”の開発と製造、販売において、両社が合併事業に取り組む契約にサインしたことが明らかになりました。
現在、本編の開発と平行して、“REDengine”の大規模な改修が進められているCD Projekt Redファン期待の新作「Cyberpunk 2077」ですが、ゲラルトさんと(しばし)のお別れに伴う寂しさを超えてスタジオ全体が熱狂に包まれていると語られる最新作の進捗に注目が集まるなか、2013年に設立されたCD Projekt Redのクラクフ(Kraków、ポーランド南部の都市)スタジオを率いるJohn Mamais氏がGamePressureのインタビューに応じ、来る“Cyberpunk 2077”の開発規模に言及。およそ250人体制だった“The Witcher 3: Wild Hunt”を超えて、最大で500人を超える規模を視野に入れた雇用を進めていることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが2016年4月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、4月12日に海外ローンチを果たしたFromSoftwareの新たな傑作「Dark Souls III」が米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、2016年4月の米小売市場は、3月に続いて周辺機器が前年同月比で販売増を達成する一方で、ソフトウェアとハードウェアが共に前年同月から20%強の販売減を記録する結果となっています。
5月24日の世界的なローンチがいよいよ目前に迫るBlizzardの新作「Overwatch」ですが、新たにActivision Blizzardが11日に終了したPS4とXbox One、PC向けオープンベータの開催規模をアナウンスし、7日間の参加者数が累計970万人を突破したことが明らかになりました。
本日、2016会計年度の業績報告を実施したUbisoftが、4月1日にスタートした2017会計年度の大作ラインアップをアナウンスし、予てから報じられている“Watch Dogs”新作を含む4本に加え、未発表のAAA新作を用意していることが明らかになりました。
先ほど、来る1.2アップデートの新たなディテールをご紹介した「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日Ubisoftが3月31日に終了した2016会計年度の業績報告を実施し、“The Division”の登録ユーザー数が950万規模に達していることが明らかになりました。
年末恒例の大規模イベント“The Game Awards”の製作総指揮とホストを務めたお馴染みGeoff Keighley氏が、6~12歳の子供達を対象とするAwesomenessTVのYouTubeチャンネル“DreamWorksTV”との提携を発表し、今年10月に開催される参加型の子供向けゲームアワード「Kids Game Awards」のプロデューサーを担当することが明らかになりました。
新作映画を扱う“Star Wars Battlefront”の続編や、後期God of Warの成功を支えたStig Asmussen氏が開発を率いるRespawnの新プロジェクト、そしてVisceral Gamesの新作が控えるEAの「スター・ウォーズ」ゲームですが、新たにEAが2014年から2015年に掛けて水面下で開発を進めていた(とされる)未発表のRTSタイトルを撮影したゲームプレイフッテージが登場し注目を集めています。
これは、The Simsシリーズのオーディオディレクターとして活躍した元EAのElise Baldwin女史がポートフォリオの一部として映像を公開したもので(現在は削除済み)、3プラットフォーム向けの新作として、1年以上に渡って開発が進められていたとのこと。
登場した映像には、タトゥイーンで繰り広げられる戦闘やルークの登場が確認でき、この新作がオリジナルのトリロジーをベースにしたものだったことが確認出来ます。
5月19日の日本語版ローンチがいよいよ目前に迫るGearbox Softwareの新作「Battleborn」ですが、新たにGearboxのクリエイティブディレクターRandy Varnell氏が本作のローンチ状況について言及し、オリジナルの“ボーダーランズ”を上回る優れた推移を記録していることが明らかになりました。
Neuroshima Hexを生んだデザイナーMichal Oracz氏と11 bit studiosが製作を手掛けるボードゲームとして、昨年11月にアナウンスされた「This War of Mine: The Board Game」ですが、昨晩本作のKickstarterキャンペーンが開始され、始動から僅か3時間で初期ゴールの4万英ポンド調達をクリアし話題となっています。
昨年8月の正式アナウンスを経て、5月9日(国内Steamは10日)にローンチを果たしたParadox Development Studioの新作グランドストラテジー「Stellaris」の販売が、発売から僅か24時間で20万本を突破し、Paradox Interactive史上最速の販売を記録したことが明らかになりました。
これは、Hearts of IronやCities: Skylines、Pillars of Eternity、Magickaといった人気タイトル/シリーズの販売を“Stellaris”が超えたもので、同時にCities: Skylinesが保持していた初日の同時接続プレイヤー記録も更新し、ピーク時に6万8,000プレイヤーを記録したことが判明しています。
当初、2017年3月末までとしていた「Titanfall 2」の発売を今年のホリデーシーズンに前倒し、「Battlefield 1」と同時期に発売することを決定したEAですが、本日行われたQ4報告のカンファレンスコールでは、EAのCEO Andrew Wilson氏が大作の同時期リリースを懸念する投資者の質問に応じており、2つの超大作が互いの販売(或いはユーザーベース)を食い合うような状況は発生しないとの見解を提示し注目を集めています。
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