今年はThe Sailor’s Dreamのスピンオフとなる4章構成のオーディオドラマ“The Lighthouse Painting”や、国内ローンチも果たした“Year Walk”の素晴らしいWii U版とノベライズ“Year Walk Bedtime Stories for Awful Children”(Year Walk 悪い子のためのおとぎ話)、シンプル且つ非常に奥深い数合わせ系パズル“SPL-T”など、例年以上に多忙で多作な1年を過ごした「Simogo」ですが、12月もいよいよ下旬にさしかかるなか、Simogoが2015年に“SAYONARA”を告げるメッセージを公式Blogに掲載。今年1年の出来事を振り返る一方で、来年の取り組みについて興味深い予告を明らかにしました。
UPDATE:12月19日10:05
昨晩、アイルランドの地元地方紙が“The Elder Scrolls Online”のゴールウェイオフィスにて300人規模の閉鎖に近いレイオフが敢行されたと報じ確認が待たれる状況となっていましたが、新たにBethesdaが海外メディアの確認に応じ、レイオフは事実ながら対象は50人規模であり、現在もゴールウェイオフィスがカスタマーサポート業務を継続していると明らかにしました。
Bethesdaは、このレイオフが通常業務として行われたカスタマーサポートの調整であり、アイルランドの産業振興期間であるIDAの協力を得た取り組みだったことを挙げ、Connacht Tribune紙の誤った報告を残念に思うと発表しています。
以下、更新前の本文となります。
待望のコンソール版や新拡張パック“Orsinium”のローンチを果たし、今後の運用と展開に期待が掛かる「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにアイルランドの地元地方紙“Connacht Tribune”がZenimax Online Studiosのカスタマーサービスセンターとして機能していたゴールウェイオフィスにて、常勤と契約スタッフを含む300人規模のレイオフが敢行されたと報じ注目を集めています。
2008年に“竜の刻”以降のハイボリアを舞台とするMMORPG“Age of Conan: Unchained”を発売したお馴染み“Funcom”が、本日新たな「英雄コナン」(※ ロバート・E・ハワード の小説“Conan the Barbarian”シリーズ)のゲーム化権獲得をアナウンスし、今後3本の“コナン”ゲームを手掛けることが明らかになりました。
エクストリームなプレイを可能にするミューテータやPortalをはじめとするコラボアイテムの導入など、意欲的なアップデートと運用が進められているPsyonixの人気レーシングサッカーアクション「Rocket League」ですが、新たにThe Wall Street Journalが本作のビジネス的な成功にスポットを当てたインタビューを公開し、売上げ規模や当初の予算、プレイヤーベースに関する実に興味深いディテールが判明しています。
先日、“System Shock 3”の正式アナウンスに伴い、System Shockを含む如何なるリブートにも関与しないと明らかにしたKen Levine氏ですが、Irrational Gamesとの関係や水面下で進められている新作の動向に注目が集まるなか、新たにKen Levine氏がボストンのラジオ番組“On Point”に出演し、来る新作が“小規模なオープンワールド”だと語り注目を集めています。
今年9月にSci-Fiホラーの新たな金字塔となった“SOMA”のローンチを果たし、高い評価を獲得したお馴染み「Frictional Games」ですが、新たにスタジオのクリエイティブディレクターThomas Grip氏が“Rely On Horror”のインタビューに応じ、過去作のPS4移植に関する調査を進めていることが明らかになりました。
今年10月中旬にアイテムDBから存在が浮上し、続報に注目が集まっていた3種のレベルブーストアイテムですが、先ほどフランスとイギリスのPS Store、北米のXbox Storeにてブースターパックの販売が開始され、TKKの発売時に配布された使い切りのブースターに似たパックが24.99英ポンド/29.99ユーロ/30ドルで購入可能となったことが明らかになりました。
昨日、カウントダウンの終了と共に、SHODANの新たなイメージと不敵な音声メッセージが公開されたOtherSide EntertainmentとNight Dive Studiosの新作「System Shock 3」ですが、先ほどOthersideが本作の正式アナウンスを告知するプレスリリースを発行し、16年ぶりの復活を遂げる最新作のキャストや開発陣に関する一部具体的なディテールが明らかになりました。
ブラックフライデーを含む11月22日週と前回の29日週において、好調な販売を続ける“FIFA 16”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月6日週の最新データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Star Wars Battlefront”と“FIFA 16”、“Fallout 4”を抑え見事5週ぶりの首位に返り咲いたことが明らかになりました。
2014年にアナウンスされた買収を経て、「Amazon Game Studios」の下で未発表タイトルの開発を進めている“Double Helix Games”ですが、新たにAmazonがDouble Helix向けの開発者募集を開始し、来る新作がAmazonのクラウドやeコマース、Twitchといった技術を存分に活用する“eSports”分野にフォーカスしたF2P作品ではないかと注目を集めています。
これまで、EAの四半期報告やビジネス系のカンファレンスにてEA側から主に投資家向けの取り組みとしてその存在が挙げられ、2016年ホリデーシーズンの発売予定やミリタリー作品への回帰を謳う方向性を提示する一方で、開発スタジオや具体的なディテールについては一切情報が明かされていなかった次期「Battlefield」ですが、新たにDICEの開発ディレクターDan Vaderlind氏がTwitterで次期“Battlefield”への参加を報告。もはや公然の取り組みといっても過言ではないものの、初めてDICEが公に次期“Battlefield”の存在を明かし注目を集めています。
前代未聞といっても過言ではない規模のコンテンツを見事なクオリティで実装した“The Witcher 3: Wild Hunt”をはるかに超える巨大な作品、と評される「Cyberpunk 2077」の動向に注目が集まる状況が続いていますが、先日CD Projekt Redが公式サイトにて“Cyberpunk 2077”向けと思われるAAAタイトルのシニアマルチプレイヤーデザイナーやネットワークアーキテクトの募集を開始し、要項に一部気になる情報が確認出来ます。
本日、“Borderlands”シリーズや“Battleborn”を手掛けるお馴染み「Gearbox Software」がカナダのケベック・シティーに新スタジオ“Gearbox Studio Québec”を設立したとご紹介しましたが、先ほど新スタジオの設立を正式に発表するプレスリリースが発行され、ケベックスタジオに関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
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