今年6月にノーラン・ノースが“Metrocon 2015”のパネルで続編が開発中だと発言し、先日は“Uncharted: Nathan Drake Collection”の開発にスポットを当てたライブ配信中にリードアニメーターのEric Baldwin氏が“最初のThe Last of Us”(※ これはキーフレームアニメーションの説明をする際に誤って口をついたもの)と発言するなど、予てから続編に関する微妙な噂が絶えないNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、新たにNeil Druckmann氏がOPM誌のインタビューに応じ、一連の噂を経て、今一度改めて続編を検討していた経緯やその概要について明らかにしました。
前回、小島プロダクションの人気シリーズ最新作“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが9月13日週の最新データを発表し、先日国内外で待望のローンチを果たした「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)が“Forza Motorsport 6”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、待望の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)が発売を迎えた「Destiny」ですが、ActivisionとBungieの独占契約が正式に発表された時期から何度も掲げられてきた10年のフランチャイズ展開について、BungieのコミュニティマネジャーEric “Urk” Osborne氏が説明。なんと、これまでメディアが報じてきたような作品の10年展開は存在しないと語り大きな注目を集めています。
これまで、“Dragon Age”や“Mass Effect”、“Battlefield”シリーズの新コンテンツ開発に関するオンライン調査を複数実施し、その後アンケートの一部が事実となった経緯が知られるEAですが、新たに未確認のオンライン調査としてXbox Oneの“EA Access”に似たPC向けのサブスクリプションサービスに絡むアンケートのイメージが流出し、ActivisionやTake-Two、Bethesda、Ubisoftといった他社作品の取り扱いも視野に入れた内容の真偽に注目が集まる状況となっています。
かつてCrytekとYager Developmentで“Crysis”や“Ryse”、“Dead Island 2”のプロデューサー/ディレクターとして活躍したBernd Diemer氏が、破産申請に伴い今後の動向が心配されるYager Developmentを9月に退社し、お馴染み“Guerrilla Games”に入社したことが判明。新機軸のオープンワールドアクションRPGとして注目を集める「Horizon Zero Dawn」に参加したのではないかと見られています。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズの成功を支え、Ubisoft TorontoのMDを務めたJade Raymond女史が今年7月に設立を報告し、Visceral Gamesの“スター・ウォーズ”新作開発に参加することが判明したEAの新たな内部スタジオ「Motive Studios」ですが、新たにスタジオがAAA規模のオープンワールド作品となる未発表IPの開発を進めていることが明らかになりました。
かつてWizards of the Coastでライターとして活躍し、BioWare入社後はBaldur’s Gate II: Shadows of AmnやThrone of Bhaal、Jade Empireを始め、Mass Effectシリーズ(オリジナルと2作目)、Star Wars: The Old Republicのシナリオを手掛け、2012年2月にオリジナルの小説シリーズを含む執筆活動に集中すべくBioWareを退社していたベテランDrew Karpyshyn氏が、新たに自身のBlogにて復帰の報告を行い、先週から再びBioWareでライターとしての活動を再開したことが明らかになりました。
今月15日に海外ローンチを果たし、17日には日本語版が発売を迎えた「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)ですが、先ほどActivisionがプレスリリースを発行し、“The Taken King”がPlayStation史上最も多いDay1ダウンロード数を記録したと発表。さらに、“The Taken King”の総プレイヤー数やオンラインのピークを含むローンチ規模が昨年9月に発売された“Destiny”を超えたと明らかにしました。
先日、ユーザー投票サービス“Vote to Play”の記念すべき第1弾タイトルとしてPS Plusのフリープレイ作品に選出されたUbisoft Reflectionsの新作「Grow Home」ですが、本日Ubisoftがプレスリリースを発行し、PS4版の初週ダウンロードが200万本を突破したことが判明。さらに、PSNにおけるUbisoft作品として最速のダウンロード記録を達成したことが明らかになりました。
ネイトの壮大な冒険に幕を下ろすシリーズ最後の作品とされる“Uncharted 4: A Thief’s End”(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)の製作に参加しているお馴染みノーラン・ノースですが、新たにスポーツとポップカルチャーを扱う大手メディアGrantlandが“Hollywood Prospectus”企画の一環としてノーラン・ノースの特集記事を掲載し、ビデオゲーム産業が誇る人気ボイスアクターの出自や“Uncharted 4”シリーズに対する取り組み、ピーター・ディンクレイジの代役に抜擢された“Destiny”向けの起用といったトピックにスポットを当てた興味深いインタビューが登場しました。
そんな中、10年近くに渡って共に歩んだネイト役を終えるノーラン・ノースが今後の取り組みについて言及し、これまで通り大小様々なプロジェクトに参加するなかで、自身の新しい10年を担う作品になるビデオゲームとして、“Warner Bros.”が進めている大規模な未発表プロジェクトの存在を挙げ注目を集めています。
数々のマーベル作品を手掛け、VigilでDarksidersを生んだお馴染み“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラ氏が自身の代表作を自らJRPG化する作品として大きな注目を集める“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、現在もKickstarterキャンペーンの順調な資金調達が続いており、遂に1万人強のファンが61万7,000ドルもの資金を提供する状況となっています。
また、これに伴い前回ご紹介したストレッチゴール2種(※ 対応言語の追加と新エリアの導入)の実装が決定し、新たに2つのストレッチゴールが追加されたほか、近く新ヒーローのアナウンスを予定していることが判明しています。
昨晩、DSOGamingがCD Projekt Redの従業員を名乗る匿名の人物から情報を得たとして、EAがCD Projekt REDもしくはGOG.comの買収にまつわる対話を進めているとの噂を報じたものの、突如降って湧いた冗談のような噂について、CDPRのコミュニティリードMarcin Momot氏が早々に対応し、苦笑を交えこれを否定する状況となっていました。
しかし、一時騒然としたソーシャルメディアや海外情報サイトを通じて瞬く間に拡散した今回の噂は、インパクトの強さも手伝い一向に治まる気配がなく、先ほど遂にCD ProjektとCD Projekt Red、GOG.comを率いる共同設立者の1人でフロントマンでもあるボスMarcin Iwiński氏と同社の役員会が公式フォーラムにて公式声明を発表。今回の噂を完全に否定し、前述した噂が真実である可能性が高いことを示す根拠だとしてDSOGamingが公開した給与明細のイメージがフェイクだと明言しました。
Marcin Iwiński氏は、通常であれば噂にはコメントしないと前置きした上で、今回の話題は余りに拡散されすぎたと語り、この根も葉もない噂はこの段階で明確に終わらせておくべきだと説明。「我々はCD Projekt Red、もしくはGOG.comの売却について誰とも対話していない。また、給与明細はフェイクであり、我々が発行したものではない」と強調しています。
かつてBullfrogのリードアーティストとしてモリニューを支え、Muckyfoot Productions時代にはGMとして“Urban Chaos”や“Startopia”といった作品を手掛けた「Lionhead Studios」のベテランGary Carr氏が12年在籍したスタジオを新たに退職したことが明らかになりました。
前回、Avalanche Studiosの野心作“Mad Max”を抑え、小島プロダクションの人気シリーズ最新作「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が見事1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが9月6日週の最新データを発表し、好調な販売が続く“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”が初登場の“スーパーマリオメーカー”を抑え見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
なお、6日週に海外でローンチを果たしたMedia Moleculeの新作“Tearaway Unfolded”は33位でTOP40入りを果たしています。
注目の最新作が上位を占めるなか、未だ2つのMinecraftが10位圏内に食い込む興味深い最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、プレイアブルなアンデッド種を実装するストレッチゴールのクリアをご紹介したLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、本日Kickstarterキャンペーンの資金調達が遂に135万ドルを突破し、2つ目のスキルツリー投票が解禁。さらに165万ドルから200万ドルまで、MOD対応やロマンス、ダンジョンマスターモードを含む4つの新ストレッチゴールがアナウンスされました。
昨日、PS4とXbox One対応に加え、2つのストレッチゴールがアナウンスされたJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、本日Kickstarterキャンペーンの始動から2日を経て、遂に50万ドルの初期ゴールを達成し、早くも1つ目のストレッチゴールクリアに迫る状況となっています。
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