先月中旬に、コードネーム“Horizon”と噂される新作のハイクオリティなイメージが流出し、その真偽が話題となったお馴染み「Guerrilla Games」ですが、新たにスタジオの公式サイトが来る新作の開発者募集を開始し、フェイシャルを含む各種アニメーションの改善を記した要項が注目を集めています。
先日、最新作“Halo 5: Guardians”の主人公を巡る噂が浮上し、Frank O’Connor氏がマスターチーフとエージェント ロックの関係性についてはっきりとした答えを提示した「Halo」シリーズですが、新たに発売されたOXM最新号が343 IndustriesのスタジオヘッドBonnie Ross女史のインタビューを掲載し、ナンバリングの廃止を視野に入れたフランチャイズの展開やマスタチーフの動向に関する興味深い見解が明らかになりました。
今年2月にワーナー・ブラザーズが映画化権を取得し、大ヒット作となった“LEGO ムービー”のロイ・リーが製作を手掛けると報じられた「Minecraft」ですが、新たにMojangのCOO Vu Bui氏がThe Guardian紙のインタビューに応じ、映画版“Minecraft”の製作規模や進捗について興味深い情報を明らかにしました。
フェリシア・デイが運営する人気Youtubeチャンネル“Geek & Sundry”の買収をはじめ、Blizzardの人気シリーズ“Warcraft”や“Mass Effect”の映画化、“Dead Rising”の映像化など、近年ビデオゲーム関連の取り組みを強化しているLegendary Entertainmentの“Legendary Television and Digital Media”ですが、昨晩新たにLegendaryとCyanの提携がアナウンスされ、アドベンチャージャンルの象徴的な作品である人気タイトル「Myst」の映像シリーズ化が始動したことが明らかになりました。
2012年10月にKickstarterで初期ゴールの10倍近い資金調達に成功し、多彩なモジュールの発売を実現していたスタッカブルな超小型Arduinoボード“TinyDuino”ですが、新たにプロジェクトを率いるKen Burns氏が様々な用途に使用可能な“TinyDuino”用OLEDモニタ「TinyScreen」のKickstarterキャンペーンを開始し、ゲームまでプレイ可能な多機能ぶりに注目を集めています。
前回、21日週における英ソフトウェア販売全体の87%にも及ぶ売上げを記録した人気シリーズ最新作「FIFA 15」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが9月28日週の最新販売データを発表し、“FIFA 15”が前週比で70%減となったものの、高い評価を得て登場した新作2本を見事に抑え2週目のトップを獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるMonolithの「Middle-earth: Shadow of Mordor」は指輪物語フランチャイズにおける最大のローンチを記録し、見事2位を獲得。“Shadow of Mordor”と同じく高いレビュー評価を得て登場したオープンワールドレーシング続編「Forza Horizon 2」は初登場3位でトップ3入りを果たしています。
GfKの発表によると、“Middle-earth: Shadow of Mordor”販売の内分けはPS4が54%、Xbox Oneが41%、PCが3%。“Forza Horizon 2”はXbox One版が73%、Xbox 360版が27%を記録したとのこと。
先日、発売日が10月15日に決定し、美しいインゲームフッテージを収録した新トレーラーがお披露目された“Legend of Grimrock 2”のローンチを控えるフィンランドのインディーデベロッパAlmost Humanですが、先日初代「Legend of Grimrock」の販売に関するプレスリリースが発行され、2012年4月に発売したオリジナルが遂に90万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、7年に及んだ新作MMO“Titan”の開発に終止符を打ち、正式に計画の中止を発表した「Blizzard Entertainment」ですが、新たにPolygonがスタジオを率いるMike Morhaime氏やChris Metzen氏がスタジオの歴史や今後の展望について包括的に語るインタビューを公開。“World of Warcraft”以前と以降に大きく分けられたスタジオの歴史を経て、Blizzardが新しいアプローチを以て3番目の大きな時代に至る準備を進めていることが明らかになりました。
現地時間の昨日、モスクワで開幕を迎えた大規模なビデオゲームイベント“Igromir 2014”にて、Ubisoftがモスクワオフィスの設立を正式に発表し、今後ロシア市場向けのビジネス展開を強化することが明らかになりました。
8月末にDLCの統合や新コンテンツの導入を特色とするXbox One向けの完全版がアナウンスされ、大きな注目を集めたUndead Labsのゾンビサバイバル「State of Decay」ですが、先ほど公式サイトが更新され、Xbox 360とPC版オリジナルの累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
今年1月に起用の噂が報じられ、4月3日の「Halo: Nightfall」アナウンス時に製作総指揮を務めることが正式に発表された巨匠リドリー・スコットですが、人気TVドラマGALACTICA/ギャラクティカやHEROESで知られるセルジオ・ミミカ=ゲッザンが監督を務め、Scott Free Productionsが製作を手掛けるなか、Eurogamerがリドリー・スコットの具体的な関与が見えない状況について343のFrank O’Connor氏に確認を行い、幾つかの興味深い状況が明らかになりました。
今年2月下旬にKickstarterを利用したクラウドファンディングを成功させ、110万6,371英ポンド(約185万ドル)に及ぶ開発資金を獲得したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、その後4月末に公式サイトで再開された独自の資金調達が遂に200万ドルを突破し、ストレッチゴールとして掲げられていたボイスオーバーの改善と拡張が決定しました。
今年8月に開催されたSonyのgamescomプレスカンファレンスにBohemiaのDean Hall氏が登壇し、PS4対応を正式に発表したコンソール版「DayZ」ですが、アナウンスを経て独占の有無を含む続報が待たれていた対応プラットフォームについてDeal Hall氏が言及し、コンソール版“DayZ”がマルチプラットフォーム作品であることを明らかにしました。
先日、Xbox One一色に染まった上海の街や多数の主要都市で実施された深夜販売イベントの様子をご紹介した中国市場向けの「Xbox One」ローンチですが、新たにShanghai Media & Entertainment Groupが発表した“Xbox One”のセールスに関する話題が上海の新民晩報に掲載され、中国市場における“Xbox One”の初日販売が10万台規模となったことが明らかになりました。
今年5月に“Darksidersはまだ死んでいない!”と宣言し、Nordic Gamesと具体的な対話を持っていることが報じられた、Vigilの元共同創設者で著名な人気コミックアーティスト“Joe Mad”として知られるJoe Madureira氏が、新たに元Vigilの開発者でCrytek USAのプリンシパルデザイナーを務めたRyan Stefanelli氏や数人の元Vigil/Crytek USAスタッフと共に新スタジオ「Airship Syndicate」を設立したことが報じられ、新作の開発に向けたプロジェクトを始動したことが明らかになりました。
(※ Joe Madureira氏はかつて、DeadpoolやSavage Wolverine、Uncanny X-Menといった人気作品を手掛け20年近くに渡ってマーベル・コミックで活躍したアーティストで、今年はマーベルの“Inhuman”シリーズに参加したほか、5月には代表作“Battle Chasers”の復帰にも意欲を示していた)
今月22日に発売時期未定の延期が報じられたものの、その後中国政府側の認可が無事終了し、予定よりも6日遅い9月29日に発売を迎えることとなった中国市場向けの「Xbox One」ですが、昨日無事予定通り中国市場向けのローンチを果たし、北京や上海、深セン、広州、南京、瀋陽、武漢、重慶といった主要都市でローンチイベントを含む大規模な深夜販売が実施。14年ぶりの家庭用コンソール登場に大きな盛り上がりを見せる状況となっています。
今回は、深夜販売を経て37の都市で4,000以上の小売店舗が“Xbox One”販売を行う状況となっている現地の大きな盛り上がりを写したイメージや報道の映像をまとめてご紹介します。
前回、歴史的な販売記録を打ち立てた“Destiny”が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが9月21日週の最新販売データを発表し、シリーズ通算21作目となるEA Sportsの「FIFA 15」が“Destiny”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、Troy Bakerが演じる新たなヴィラン“Pagan Min”にスポットを当てた新トレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、昨日EGX会場にて本作のシニアレベルデザイナーVincent Ouellette氏がEurogamerのインタビューに応じ、“Far Cry 4”の舞台が現在のヒマラヤ山脈をモデルとする以前に、南米やロシアを舞台とする展開の可能性を調査していたことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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