先日、“Saints Row IV”の成功に伴うスタジオの大規模な拡張が報じられたお馴染み「Volition」ですが、新たに今月29日から9月1日に掛けてシアトルで開催されるPAX Primeイベントにて、来る新プロジェクトのゲームプレイやアート、ディテールのお披露目を予定していることが明らかになりました。
前回、“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」が見事“Watch Dogs”を抑え初登場1位を飾ったイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月3日週の最新販売データを発表し、“The Last of Us Remastered”が先週に引き続き2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週も新作が少ないことからランキングの大きな変動は見られませんが、小売りのセールにより“Grand Theft Auto V”が4位に再浮上したほか、今週初登場の新作としてシリーズ最新作“Ultra Street Fighter IV”が15位でTOP20入りを果たしています。
2011年に最初のリビングルーム向け対応としてBig Pictureモードが発表された際にTVインタラクション向けのデザインやナビゲーション、コントローラーサポートを掲げ、今年初めに開催されたSteam Dev Daysにおいても映画や音楽の配信サービスに関する言及を見せていたValveのデジタル配信プラットフォーム「Steam」ですが、新たに最新版ベータビルドのバイナリに映画とTV番組、音楽の配信サービスを思わせるアプリの記述が発見され注目を集めています。
先日、“Homefront”IPの売却に併せて“Crytek UK”と“Crytek USA”の閉鎖が報じられ大きな話題となりましたが、新たにVigilの創設者でCrytek USAのスタジオヘッドを務めたDavid Adams氏が新スタジオ「Gunfire Games」を設立し、VigilとCrytek USAで苦楽を共にしたリード開発者7名と共に、新たなプロジェクトに向けた取り組みを開始したことが明らかになりました。
昨日、公式サイトがリニューアルされ、Activisionが新たなブランドとして復活させるのではないかと注目を集めているかつての名門“Sierra”ですが、新たにGeoff Keighley氏が来る“Sierra”の発表に言及し、稀代のパイ泥棒ゲーム“The Misadventures of P.B.Winterbottom”を生んだカリフォルニアのインディーデベロッパ“The Odd Gentleman”がなんと「King’s Quest」の新作を手掛けていると説明。真偽のほどに大きな注目が集まる状況となっています。
1980年代に誕生した“King’s Quest”や“Space Quest”シリーズ、90年代の“Gabriel Knight”や“Phantasmagoria”など、珠玉の名作を多く世に送りだしたものの、2008年にActivisionが当時の親会社Vivendi Gamesと合併したことによって30年の歴史に幕を閉じ、High MoonやUbisoft Massiveといったスタジオへと飛散してしまった名門“Sierra On-Line”(Sierra Entertainment)ですが、新たにActivisionが「Sierra」ブランドの復活を示唆するティザーサイトとトレーラーを公開し、開催が迫る“gamescon 2014”にて何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
例年、GDCと併せて授賞式が開催されるインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”(IGF)ですが、本日GDCやIGF、gamasutra等の運営母体であるUBM Tech Game Networkがプレスリリースを発行し、2015年3月4日に第17回目の開催を迎える「IGF 2015」の授賞式に向け、出展タイトルのエントリー受付を開始したことが明らかになりました。
7月下旬から続けて2本の実写ティザートレーラーが公開され、BioWare Edmontonと“Sunless Sea”を生んだFailbetterの共同プロジェクト“Shadow Realms”ではないかと噂される「You’ve Been Chosen」プロモーションですが、新たに以前に描かれた現象よりもさらに大規模な何かを描いた第3弾のティザートレーラー“Impact”が公開されました。
本日Activision Blizzardの2014年Q2報告に併せて実施されたカンファレンスコールにて、“Destiny”と“Call of Duty: Advanced Warfare”が好調な予約を記録しているとの話題をご紹介しましたが、Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏がこの好調を伝える一方で、昨今のビデオゲーム産業における所謂プレオーダー商法が徐々にその効果を失いつつあると説明し、その見解に注目が集まっています。
本日、Activision Blizzardが2014年第2四半期の業績報告を行い、多数の新情報が伝えられる状況となっていますが、Q2報告に併せて実施されたカンファレンスコールに出席したActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏がCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」のプレオーダーについて言及し、予約を刺激する素晴らしい特典をまだアナウンスしていないと説明。“Advanced Warfare”が今年最も予約されるタイトルになるだろうとの見解を示し、近く何らかのサプライズを用意していることが明らかになりました。
また、SENストアやSteamにて“Advanced Warfare”用シーズンパスのプレオーダーがスタートし、DLCに関する幾つかの仕様が判明しています。
先日、10日間に渡って開催された大規模なベータテストのユニークユーザーが463万8,937人を記録し、新IPにおけるビデオゲーム史上最大規模のコンソールベータを達成したと報じられた「Destiny」ですが、本日Activision Blizzardが2014年Q2業績報告にて、本作の予約状況について言及し、ビデオゲーム産業の新IPにおけるプレオーダー記録の刷新に向かう過程にあると好調な予約状況をアピールしました。
本日、Activision Blizzardが2014年Q2の業績報告を行い、6月30日の時点でPC/Mac版「Diablo III」の累計販売本数が遂に2,000万本を突破したと発表しました。
本日、Take-Twoが2015会計年度第1四半期業績報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、昨年9月17日にローンチを果たしたRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の累計出荷本数が3,400万本を突破したと発表。次世代機とPC向けの発売が決まったにも関わらず3ヶ月間で約100万本出荷を果たしたことが明らかになりました。
人気Webシリーズ“The Guild”の成功や“Dragon Age II”の実写映像作品と“Mark of the Assassin”DLCへの出演など、Geek向けのコンテンツで幅広い活躍を見せるお馴染みフェリシア・デイ嬢ですが、新たにフェリシア・デイが2012年に起ちあげたYoutubeチャンネル「Geek & Sundry」がなんとハリウッド版ゴジラやパシフィック・リムといった作品で知られる“レジェンダリー・ピクチャーズ”のデジタル部門に買収されることが明らかになりました。
俳優ウィル・ウィトンやBorderlands 2のTina役でお馴染みのAshly Burchなど、豪華な出演者と多彩な番組で注目を集める“Geek & Sundry”は、先日ご紹介した“モラグ・バルのメイス”を本気で製作する新番組“Arcade Arms”や“The Last of Us”のEllie役でお馴染みAshley Johnsonも出演する新たなコメディ番組“Spooked”の放送も開始したGeekとNerd向けの愉快なYoutubeチャンネルで、昨日遂にチャンネルの登録者が100万人を突破したことが報じられていました。
2013年を代表する傑作の1つ“Gone Home”を生んだ“The Fullbright Company”が本日公式Blogを更新し、スタジオの名称をシンプルに「Fullbright」へと変更した旨を報告し、刷新された新デザインのロゴを公開。さらに、待望の新作開発に向けて、現在Steve Gaynor氏を含め4人の開発規模を僅かに拡大するため、開発者の募集を開始したことが明らかになりました。
しばらく“Watch Dogs”の独走が続いていたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが7月27日週の最新販売データを発表し、PS3の傑作をPS4向けにリマスターしたNaughty Dogの「The Last of Us Remastered」が見事“Watch Dogs”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
イギリスの学校が夏休みに入ったことから多くのタイトルが大きく販売本数を伸ばした最新の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
先日、上海で開催されたビデオゲームイベント“ChinaJoy 2014”にてお披露目された中国市場における“Xbox One”向けのタイトルラインアップをご紹介しましたが、新たにXbox中国がYouku(※ 中国ではYoutubeが規制されている)で“Xbox One”の中国ローンチ決定を祝うプロモーション映像とエンターテインメント系コンテンツの紹介映像を公開しました。
余談ながら、中国市場における“Xbox One”は当初リージョンロックされないことが示唆されていましたが、新たにMicrosoft ChinaのVPを務めるXie Enwei氏が正式なアナウンスを行い、中国向けの“Xbox One”が完全なリージョンロックを施した状態で発売されることが判明しています。
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