昨日、レイオフの実施が確認され、50人規模の開発者が対象となり新IPがキャンセルされたとの噂が囁かれる状況となっていた「SCE Santa Monica Studio」ですが、新たに今回のレイオフにより10年務めたスタジオを去る事となった元リードレベルデザイナーのJonathan Hawkins氏が新IPのキャンセルが事実だったことをTwitterで明らかにし話題となっています。
先月末に、サンタモニカから、南東に4キロほど離れたPlaya Vistaの巨大複合施設“Reserve”へと引っ越すことが明らかになったお馴染み「SCE Santa Monica Studio」ですが、新たに規模不明のレイオフが実施され、プロジェクトの1つがキャンセルされたのではないかと噂されています。
先日、Dean Hall氏がBohemia退社と新スタジオ設立の意向を明かし、にわかに騒がしい状況となっているスタンドアロン版「DayZ」ですが、新たにEurogamerが本作の開発を手掛けるBohemia InteractiveのDayZスタジオ内部を撮影した貴重なインタビュー映像を公開しました。
さらにEurogamerがDean Hall氏のインタビュー記事を公開し、スタンドアロン版の開発状況や予てから実現の可能性について言及が行われていたコンソール版に関する興味深い情報が明らかになっています。
昨年10月、Call of Duty: Ghostsのローンチに併せてリリースされたコンパニオンアプリ“Call of Duty App”の登場を以て、段階的に閉鎖されることがアナウンスされていた「Call of Duty Elite」ですが、新たにDan Amrich氏が閉鎖スケジュールに関するアナウンスを行い、2014年2月28日を以てモバイル向けの公式アプリを含むCall of Duty Eliteの全サービスが終了を迎えることが明らかになりました。
先日、PS4と共に待望の国内発売を迎えた“Killzone: Shadow Fall”ですが、昨日国内向けにGuerrilla Gamesの貴重なスタジオツアー映像が公開され、予てから進行中であることが報じられていた新IPの開発が既に2年半に渡って進められていることが明らかになりました。
予てからAMAセッション等で独立に関心を寄せている旨を公言してはばからなかったDean Hall氏が、昨晩新スタジオの設立を視野に入れたBohemiaの年内退社を発表し大きな話題となりましたが、新たにDean Hall氏とBohemia InteractiveがそれぞれPolygonの確認に応じ、年内の「DayZ」開発に対する注力を改めて強調すると共に、Dean Hall氏の退社に関するより具体的な背景が明らかになりました。
Steam Early Access版が遂に150万本を超える好調な販売を達成しているBohemiaの新作「DayZ」ですが、新たに本作を生んだクリエイターDean Hall氏が年内にDayZ開発のリーダーを辞し、Bohemiaを退社することが明らかになりました。
先週お伝えしたイギリスの2月9日週セールスチャートにて、フィル・ロードとクリストファー・ミラーが監督を務めた映画版の好調に併せて見事初登場1位を獲得した「The Lego Movie Videogame」ですが、先ほど2月16日週の最新販売データが発表され、“The Lego Movie Videogame”が先週からさらに7%も販売を伸ばし、見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
今年1月14日、かつて初代“EverQuest”の誕生に深く貢献し、その後“Vanguard: Saga of Heroes”の開発を率いたBrad McQuaid氏が手掛ける新作MMOとしてKickstarterキャンペーンが開始され、80万ドルの初期ゴール達成を目指し資金調達を進めていた「Pantheon: Rise of the Fallen」ですが、本日Kickstarterキャンペーンが終了を迎え、46万ドル強という結果で調達が失敗に終わったことが明らかになりました。
今月3日にティザーサイトがオープンし、“Rise of the Triad”のリメイクを手掛けたデンマークのInterceptor Entertainmentが開発を手掛ける“Duke Nukem: Mass Destruction”の正式アナウンスがまもなく行われると見られていたお馴染み「Duke Nukem」シリーズですが、新たに現在シリーズのIPを所有するGearboxが3D RealmsとInterceptor Entertainmentを商標の不正利用でテキサス州北部地区連邦地方裁判所に訴えたことが明らかになりました。
先日、Irrational Gamesの大規模なレイオフがアナウンスされ、Ken Levine氏が15人規模でリプレイ性の高いナラティブドリブンなデジタルダウンロードタイトルの計画に乗り出す一方で、2Kへと手綱が渡されることが明らかになった「BioShock」フランチャイズですが、新たに2KがPolygonのインタビューに応じ、シリーズの今後について興味深い見解を明らかにしました。
先日、ロンドンの街中で繰り広げられる激しい銃撃戦のなか、クロエを抱えたジャックが数年ぶりに姿を見せる“24”の新シーズン“24: Live Another Day”のティザー映像がお披露目され大きな注目を集めている俳優キーファー・サザーランドですが、新たに未発表の「Mortal Kombat」新作にキーファー・サザーランドが起用されたとの未確認情報が登場し話題となっています。
昨日、100万英ポンドのストレッチゴールを達成し“犬”コンパニオンの実装が決まった「Kingdom Come: Deliverance」ですが、本日遂にKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に35,384人の支援者が110万6,371英ポンド(※ 約1億9,000万円)の資金を提供し、30万英ポンドの初期ゴールに対して4倍弱の資金調達を実現する大成功に終わったことが明らかになりました。
また、キャンペーンに終了に併せ、かつてIllusion Softworks時代に傑作“Mafia: The City of Lost Heaven”のデザイナーとライター、ディレクターを務め、Mafia IIのデザインを担当したWarhorse StudiosのボスDaniel Vavra氏が本作を支えた全てのファンと関係者に感謝を伝える熱いメッセージが公開されています。
昨年8月に幾つかの混乱を経て、Kickstarterを利用した22万ドルの資金調達を成功させたAmerican McGee氏率いるSpicy Horseの短編アニメーション制作プロジェクト「Alice: Otherlands」ですが、新たにAmerican McGee氏がKickstarterページを更新し、“Alice: Otherlands”の制作に関する進捗報告が行われました。また、ストップアニメーションの撮影に用いられるアリスの素体と素敵な羽のイメージも公開されています。
昨日、1時間弱に渡る素晴らしいゲームプレイ映像をご紹介したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、先ほどKickstarterキャンペーンの終了を10数時間後に控えるなか遂に100万英ポンド(約1億7,000万円)調達を突破し、ストレッチゴールとして提示されていたプレイヤーの忠実なコンパニオンで親友となる“犬”の実装が決定したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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