昨年11月に「State of Decay」のサンドボックスDLC“Breakdown”をリリースしたお馴染みUndead Labsが本日公式サイトを更新し、新たにこれまでの提携を拡張し、複数年、複数タイトルに及ぶ開発の提携にサインしたことが明らかになりました。
かつてIllusion Softworks時代にPCゲーム史に残る名作“Mafia: The City of Lost Heaven”を手掛け、2010年には続編となる“Mafia II”をリリース、その後“Mafia III”を開発しているのではないかと噂されていた名門「2K Czech」ですが、先ほど2K UKが海外メディア向けにプレスリリースを発行し、プラハスタジオのチームと設備がブルノオフィスに統合され、さらに一部の主要な開発者が2Kの拠点であるカリフォルニアのノバトに移籍したことが明らかになりました。
昨年11月末に“ワイルド・スピード”シリーズのブライアン・オコナー役でお馴染みの俳優ポール・ウォーカーが不幸な自動車事故で亡くなり、突然の訃報に世界中の映画ファンが悲しみに暮れる状況となっていましたが、昨年末に報じられたワイルド・スピード7の再開と公開日決定に続いて、ポール・ウォーカーを主役に起用した映画版「Hitman」の新たなAgent 47役がどうやら俳優ルパート・フレンドに決定したことが明らかになりました。
先日、Codemastersが複数のラリータイトルを手掛けていることを示唆した発言についてご紹介しましたが、新たに「Dirt」の公式TwitterとFacebookがシリーズ新作の存在を匂わせる発言を繰り返しており、ナンバリング新作のお披露目が近いのではないかと注目を集めています。
昨日、“Halo 4”のアートディレクターを務めた343のKenneth Scott氏が妻であるCorrinne Yu女史のNaughty Dog入りに伴い家族との生活を優先させるため、現在のポジションを辞し、外部のビジュアルコンサルタントに就任したことをお伝えしましたが、本日Halo Waypointが更新され、新年の挨拶と取り組みに加え、Kenneth Scott氏の退身と後任のNicolas Bouvier氏、新クリエイティブディレクターTim Longo氏、お馴染みJosh Holmes氏の製作総指揮就任(Halo 4ではクリエイティブディレクターを務めた)など、開発体制に関する幾つかの興味深い紹介が行われました。
また、更新の最後には新たなシニアアートディレクターに就任したNicolas Bouvier氏が手掛けた1枚の未公開アートワークが公開され、これが現在進行している“小さなゲームプロジェクト”において突出して重要な役割を担う新たなロケーションだと説明されており、何らかのスピンアウトが進行しているのか、それともXbox One版“Halo”に絡む何かか、動向に注目が集まる状況となっています。
昨年11月末に、「Halo 4」のエンジン開発を率いた天才プログラマCorrinne Yu女史が343 Industriesを退社し、Naughty Dog入りしたことをお伝えしましたが、新たにYu女史の夫で、Halo 4のシニアアートディレクターを努めたKenneth Scott氏が妻の後を追うため現在の常勤ポジションを辞し、ビジュアルデザインコンサルタントに就任したことが明らかになりました。
現在、ラスベガスで開催中のCESにて、モバイル向けの新GPUや多数のSteam Machine、Oculusの新たなVRヘッドセットなど、様々なお披露目や発表が続いていますが、新たにBBCがVR技術に関するレポートを公開し、Valveが今月中にVRデバイス用の開発キットを配布する予定だと報告しました。
Halo: Combat Evolved AnniversaryとHalo 4のローンチ記念ピザを発売し、昨年4月にはKinectを利用したモーションコントロールとボイスコマンドにも対応したXbox 360向けの注文アプリをリリースした「Pizza Hut」ですが、新たにPizza HutのPRディレクターDoug Terfehr氏がPolygonのインタビューに応じ、Xbox Live経由で注文されたピザの売上げが、サービス開始から僅か4ヶ月で100万ドルを突破していたことが明らかになりました。
昨日、CESの基調講演に登壇したAndrew House氏がお披露目したSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、アメリカで今月末にクローズドベータが実施され、海外では今年の夏に早くも正式サービス開始を迎える“PlayStation Now”の公式ページがオープンし、独占情報が得られる登録の受け付けがスタートしました。
既に、CES会場ではPS VitaやBravia上でプレイ可能な“The Last of Us”と“God of War: Ascension”、“Beyond: Two Souls”、“Puppeteer”のデモンストレーションが行われており、具体的なプレイ感やパフォーマンスに関するハンズオン情報が報じられていますが、SCEAのVP John Koller氏のインタビューや会場で行われた確認、PlayStation Blog上で行われた質疑応答から、“PlayStation Now”の仕様に関する具体的な新情報が幾つか浮上しています。
PS4とPC、モバイル向けのリリースが予定されている一人称視点のオープンワールドパズル「The Witness」の開発を率いるお馴染みJonathan Blow氏が、新たにTwitterで何らかの開発に従事するPS4とXbox One向けのプログラマーを募集し、Xbox Oneの表記が何を意味するのか、その動向に注目を集めています。
本日、待望の位置トラッキングを導入するRiftの新型プロトタイプ“Crystal Cove”をお披露目したOculus VRですが、新たに同社のCTOに就任したお馴染みジョン・カーマックが開発に参加する独自のビデオゲーム開発を進めているとの話題が浮上し、大きな注目を集めています。
先月中旬、Oculus VRが頭部の位置トラッキングを実現する新たなVRヘッドセットのお披露目がCESで行うとの予告をご紹介しましたが、本日本開催を迎えたCESにて、予定通り「Crystal Cove」(※ コードネーム)と呼ばれるRiftの新型プロトタイプが発表され、残像の少ない有機ELディスプレイの採用や、カメラを併用した位置トラッキングシステムの概要に加え、装着しゲームをプレイする様子を収録したハンズオン映像、ディテールが確認できる多数のイメージが登場しました。
先ほどCES会場にて行われたキーノートに登壇したSCEのCEO Andrew House氏が次世代コンソール「PlayStation 4」の販売状況に言及し、2013年12月28日の時点でPS4の販売が420万台に達したと発表しました。
先日、クラウドを利用し旧世代機のPSタイトルをプレイ可能にするSonyの特許出願公開に関する情報をご紹介しましたが、先ほどCES会場で行われた基調講演にSonyのAndrew House氏が登壇し、Gaikaiベースのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」を発表。今月末にアメリカでベータテストが実施され、2014年夏にサービス開始を予定していることが明らかになりました。
先ほど、Valveの正式アナウンスにより14社目のサードパーティパートナーとなったMaingearですが、同社が発売する小型Steam Machine「Spark」が発表され、僅か幅4.5インチ(11.43cm)、奥行き4.23インチ(10.74cm)の小さな外観とAMD Radeon R9 M275Xを搭載する具体的なスペックが明らかになりました。
Valveのサードパーティお披露目を経てパートナー14社の発表が続いている“Steam Machine”ですが、昨年11月末に真っ白な筐体のイメージが公開されていたiBuyPowerのSteam Machine「SBX」が正式にアナウンスされ、スペックの概要や外観と内部のイメージなど、幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
先ほど、第一陣の正式パートナー14社をご紹介した「Steam Machine」ですが、Gigabyteが本日CESにてアナウンスしたコンパクトなPCキット“BRIX Pro”を利用したSteam Machineの外観と概要が明らかになりました。
UPDATE:1月7日15:40
CES会場で行われた発表を元に、「Steam Machine」のパートナー第一陣が計13社とお伝えしましたが、先ほどSteamにてパートナーの正式アナウンスが行われ、Maingearを加えた計14社が正式なサードパーティとなったことが明らかになりました。
この発表に併せて、14社のパートナーをまとめたリストを記事に追加しました。以下、更新前の本文となります。
昨日、海外Engadgetの報告から浮上した12社のサードパーティをご紹介したValveの「Steam Machine」ですが、先ほどCES会場でゲイブがパートナーや各社のマシンをお披露目するプレゼンテーションを行い、計13社のパートナーと販売各社のSteam Machineに関する興味深い概要が明らかになりました。
今回発表されたパートナーは、AlienwareやFalcon Northwest、iBuyPowerといったメーカーを含む13社で、Steam Machineの具体的な発売スケジュールは明示されておらず、ゲイブによると発売時期は各パートナーの判断に任せられるとのこと。
また、会場ではSteam Machineのパートナーに独自のコントローラー開発が認められていることがアナウンスされたほか、各パートナーのSteam Machineスペックや価格帯の概要を記した資料が配付されており、Alienwareを除く12社の情報が明らかになっています。
なお、サードパーティが販売する個別のSteam Machineに関する具体的なディテールについては、13社がそれぞれ個別に発表を進めていますので、順次続報をお伝えします。
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