昨日、一時は絶望視された危機的な状況から一転、最後の24時間で奇跡的な資金提供を受け、見事IndieGoGoキャンペーンを利用した資金調達を成功させたTheory Interactiveのオープンワールドパズル「Reset」ですが、本日予定通りキャンペーンが終了し、65,000ユーロの初期ゴールに対して最終的な調達が71,398ユーロ(約1,020万円)に達したことが明らかになりました。
先日、“Batman: Arkham Origins”の前日譚を描くインタラクティブなデジタルグラフィックノベルが配信された「Batman Arkham」シリーズですが、先ほど公式Facebookにて2013年12月31日の日付と“予定を空けておくように”と記されたティザーイメージが公開され、来る31日に何らかの特別なアナウンスが行われることが明らかになりました。
前回まで、Infinity WardのCoDシリーズ最新作“Call of Duty: Ghosts”の首位が続いていたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど12月15日週の最新販売データが発表され、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 14」が“Call of Duty: Ghosts”を抑え、見事イギリス市場のクリスマスを制したことが明らかになりました。
今年9月中旬に、Games Workshopとの間に結ばれたライセンス契約の終了を理由にサービス停止がアナウンスされ、予定通り日本時間の12月19日午前8時にサーバの全機能が停止し、5年間の歴史に幕を閉じたMythicのMMO「Warhammer Online: Age of Reckoning」ですが、新たに本作のリードクライアントエンジニアを務めた元MythicのAndrew Meggs氏がWarhammer Onlineにクライアントのみで起動可能なシングルプレイヤーモードが存在していたことを挙げ、EAにこれを解放するよう懇請し注目を集めています。
先日、BioWareが開発を進めている“Mass Effect”新作と“Dragon Age: Inquisition”がプレイアブルな段階に達したとご紹介しましたが、新たにMass Effectシリーズを生んだお馴染みCasey Hudson氏が自ら開発を率いる新IPの進捗について報告し、早くもプレイアブルな内部ビルドが完成したことが明らかになりました。
2008年の完美世界欧米ローンチ以降、数本のタイトルリリースを重ね、今やCryptic StudiosとRunic Gamesを買収するにまで至った「Perfect World Entertainment」ですが、Crypticの最新作“Dungeons & Dragons Neverwinter”も盛況が続くなか、同社がいよいよコンソール分野に進出を果たすことが明らかになりました。
今年6月に、カナダの映画製作会社Fuel Industriesがニューメキシコ州アラモゴード市から許可を得て製作することが報じられていたAtari 2600版「E.T.」のカートリッジ埋め立てに関する都市伝説を検証するドキュメンタリー映像作品ですが、本日Xbox Wireが昨年レドモンドに設立されたインタラクティブなTVコンテンツ専門の新スタジオXbox Entertainment Studiosに関する発表を行い、同スタジオと大手メディアグループLightboxが提携し、前述したAtariの都市伝説を検証するドキュメンタリーをXbox専用の映像コンテンツとして2014年に公開することが明らかになりました。
今月17日に突如として発売を迎え、リリースから24時間で15万本販売突破が報じられたBohemiaのSteam Early Access版「DayZ」ですが、発売から2日が経過した今も販売の勢いは衰えていない様子で、早くも22万本を突破する状況となっていることが明らかになりました。
2014年に登場する期待作の1つ“South Park: The Stick of Truth”の開発を手掛け、先日は“Pillars of Eternity”(旧Project Eternity)初のティザートレーラーを公開したお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がRock, Paper, Shotgunのインタビューに応じ、来年3月から4月頃に2度目のKickstarterプロジェクト始動を予定していると明らかにしました。
昨日、突如として発売を迎えたSteam Early Access版「DayZ」ですが、“一部のコアなファン以外が購入すれば失望を生むだろう”とアルファ段階にあることを念押ししたDean Hall氏の言葉とは裏腹に、リリースから12時間で8万8,000本販売を突破し、24時間でなんと17万2,500本もの販売を達成したことが明らかになりました。
先日、テキサス大学オースティン校に設立されたDenius-Samsゲーミングアカデミーのディレクターに就任したことが報じられたウォーレン・スペクター氏が、新たにgamrReviewのインタビューに応じ、映画のシナリオライター時代から、Steve Jackson Games入りを経たTSR時代、その後に訪れるリチャード・ギャリオットやロメロとの邂逅など、1人の人間が歩む人生とは到底思えない特濃の半生について語ると共に、インディー文化やクラウドファンディングの台頭を含む現在のビデオゲーム開発に対する見解や、多くのファンが待ち望む氏の新作ゲームに関する興味深いアイデアを明らかにしました。
本日、Almost Humanが“Legend of Grimrock 2”の進捗報告に併せて、新たな映像の公開が近いと予告していたTheory Interactiveのオープンワールドパズル「Reset」ですが、先ほど本作の新たなゲームプレイフッテージを収録した新トレーラー“Reset Indiegogo Change the Future”が公開されました。
今回のトレーラーは、終了が7日後に迫る段階で初期目標の65,000ユーロに対して26,000ユーロ強の調達に留まっているIndieGoGoキャンペーンの行く末を変えるべく公開されたもので、残された時間は僅かながら、まだ未来を変えることは出来るという熱いメッセージが込められた映像となっています。後半に収録された素晴らしいオープンワールド環境も興味深いインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
これまで、Infinity Wardに加え、お馴染みRaven Software(マルチプレイヤーパートに参加)とGuitar HeroやTony Hawkシリーズで知られるNeversoft(Extinctionモードを担当)、Wii U版の移植を担当したTreyarchの参加が判明していたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、お馴染みSuperannuation氏の発掘作業から、本作の開発にトランスフォーマーシリーズやDeadpoolでお馴染みHigh Moon Studiosと、DJ Heroシリーズで知られるイギリスのFreeStyleGames、数々のマルチプレイヤーマップ開発で知られるCertain Affinityが参加していることが明らかになりました。
先日、デジタルサイコロ“Dice+”への対応をご紹介したGuido Henkel氏の新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」ですが、初期目標に39万ドルの資金調達を掲げてスタートしたKickstarterキャンペーンは残念ながら20万ドル強で終了する結果となっていました。
そんな中、Kickstarterに併せてGuido Henkel氏がプロジェクトを継続するためのプランBとして予告していた独自の資金調達キャンペーンが公式サイトにて開始され、開発のリスクを分散するために“Deathfire: Ruins of Nethermore”がエピソード形式のタイトルとなることが明らかになりました。
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