先日、gamescom会場で開催されたSonyのプレスカンファレンスにて、PS4専用タイトルとして再アナウンスされたthechineseroomの新作「Everybody’s Gone to the Rapture」ですが、2012年7月末に発表されPC向けの新作として2013年夏に発売を予定していた当初の計画が大きく変更された様子で、新たにthechineseroomが公式Twitterで対応プラットフォームに言及し、ローンチ時にはPS4専用タイトルとして登場することを改めて明言しました。
先日、人気箱庭シリーズの最新作となる“Tropico 5”をアナウンスしたHaemimont Gamesが、新たにDiabloスタイルのアクションRPG「Victor Vran」を発表し、2014年初頭にリリースを予定していることが明らかになりました。
現在gamescom会場で開催中のSonyプレスカンファレンスに登壇したAndrew House氏が「PlayStation 4」の発売日を発表し、北米ローンチが11月15日、ヨーロッパ地域のローンチが11月29日に決定したことが明らかになりました。
なお、Andrew House氏によると、PS4の予約は既に100万台を突破しているとのこと。
先ほどMicrosoftのプレスカンファレンスが行われた“gamescom 2013”ですが、先ほどお馴染みピーター・ムーア氏がステージに登壇し、Electronic Artsのプレスカンファレンスがスタートしました。一先ずプレスカンファレンス中に発表された話題を当記事にまとめ、後ほど個別記事として改めてご紹介します。
先日、Thunderの復活を報じる開発映像が公開された新生「Killer Instinct」ですが、先ほどプレスカンファレンスの開催に併せてXbox Wireが更新され、“Xbox One”専用のF2Pタイトルとしてリリースされる“Killer Instinct”のプレイアブルキャラクターの価格を含む販売モデルの詳細が発表されました。
発表によると、“Killer Instinct”は無料の状態で1人のプレイアブルキャラクターが利用可能で、追加キャラクターは各4.99ドル/3.99英ポンド/4.99ユーロで販売。さらに割引が適用される特別なキャラクターパッケージが用意されているとのこと。
7月下旬にMicrosoftがインディーデベロッパに向けた「Xbox One」タイトルのセルフパブリッシング対応を発表していましたが、先ほどgamescom会場で開催されたMicrosoftプレスカンファレンスにて“Independent Developers @ Xbox”と名付けられたプログラムが正式にアナウンスされ、これまでの状況から大きく改善されたプログラムの概要が明らかになりました。
また、今回の発表に併せてMGSのポートフォリオディレクターを務めるChris Charla氏が新たに“ID@Xbox”プログラムとサポートチームを率いるインディー部門のヘッドに就任したことが発表され、ステージに登壇したCharla氏が、認可作業やアップデートに追加費用が必要とされないプログラムのディテールを明らかにしています。
PS4の著しいパワーをふんだんに活用した“The Dark Sorcerer”の新フッテージと、新作“Beyond: Two Souls”の続報に注目を集めるフランスのQuantic Dreamですが、先ほどDavid Cageと共に同スタジオの共同CEOを務めるGuillaume de Fondaumiere氏がスタジオの大きな転機となったアドベンチャータイトル「Heavy Rain」の世界的な販売が遂に300万本を突破したと明らかにしました。
現在、gamescom 2013に先駆け開催されているGDC Europeにて、今年6月に発表が予告されていた“Far Cry 3”のクリエイティブディレクターPatrick Plourde氏の新作「Child of Light」がお披露目を迎え、AAAスタジオが手掛ける小規模プロジェクトとして、36名(※ うち12名が女性)のチームが開発を進めているJRPGにインスパイアされたという素敵なアートワークやイメージが登場しました。
発売されたばかりの“Dead Space 3”や続編に大きな注目を集める“Battlefield 3”、“Mirror’s Edge”、“Medal of Honor”、“Crysis 2”など、EAの人気タイトルをたっぷり詰め込み、Humble Bundle向けチップ(※ 金額は購入者が調整可能)以外を全て寄付し、その寄付先まで購入者が自由に選択できる素晴らしいバンドルとして話題となった「Humble Origin Bundle」ですが、前代未聞の豪華なラインアップを盛り込んだだけあり販売は非常に順調で、販売終了まで9日を残す現時点で、143万バンドル販売を超え、売上げがまもなく700万ドルを突破することが明らかになりました。
イギリス国内で実施された小売りセールによりリテール版“Minecraft: Xbox 360 Edition”が3週間に渡って首位に座していた週間UKチャートですが、先ほど8月11日週の最新チャートが発表され、8月14日のPC版と16日のコンソール版がローンチを迎えたOverkill Softwareの新作「Payday 2」が見事“Minecraft: Xbox 360 Edition”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
流石に先週からやや販売を落とした“Minecraft: Xbox 360 Edition”が未だ2位を譲らず、3位には“Call of Duty: Black Ops 2”が60%も販売を伸ばし上位入りを果たした最新のTOP20リストは以下からご確認下さい。
8月に入り、突如として新プロジェクトのイメージを公開し始めたお馴染みCliffy Bですが、先ほど3枚目となるコンセプトアートを公開し、激しい嵐と雷によって崩壊する近代的な都市を描いたイメージが登場しました。
本開催前日に実施されるプレスカンファレンスと、21日の本開催、22日の一般開場が迫るヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2013」、今年も注目タイトルのプレイアブル展示や新作の発表、次世代コンソールに絡むアナウンスなど、大きな注目を集めるイベントの開催予告トレーラーが公開されました。
今回の映像は、一般入場が可能なビデオゲームイベントとしては世界最大規模となるgamescomの楽しそうな会場や参加者の様子、昨年のハイライトをたっぷりと収録した期待感の強い内容となっています。
先日、gamescomにて新IPの存在を示唆する出展ラインアップの発表を行ったお馴染みUbisoftですが、その後2種ドメイン“Fighter-Within.com”(参考:whois)と“FighterWithinGame.com”(参考:whois)の登録が発見され、来る新作ではないかと見られていた「Fighter Within」の公式ページがGoogleキャッシュ内に発見(※ 記事公開時点では確認可能)され、本作がどうやらXbox Oneの新型Kinectを利用した次世代対戦格闘タイトルではないかとの噂が浮上しています。
先日、元343のマネジャーやGears of War 3のエグゼクティブプロデューサー、Microsoft Game StudiosのGMといった経歴を持つ開発者達を迎え入れていることが明らかになった世界最大のショッピングサイト“Amazon”のゲームスタジオ“Amazon Game Studios”ですが、次世代クオリティの大規模なタイトルの開発を水面下で進めている気配を漂わせている同スタジオに、HaloやGears of Warのロアに深く貢献し、国内でもお馴染みのThe Fall of ReachからGhosts of Onyxに至るHalo小説の初期三作品を執筆した元Microsoft Game StudiosのナラティブデザイナーEric Nylund氏が参加したことが明らかになりました。
Dead IslandやCall of Juarezシリーズの開発で知られ、先日は11分強に渡る“Dying Light”の素晴らしいゲームプレイ映像を公開したポーランドのデベロッパ「Techland」が、カナダのバンクーバーに新スタジオ“Digital Scapes Studios”を設立したことが明らかになりました。
21日の本開催が迫るヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2013”ですが、今年は“The Bureau: XCOM Declassified”と“NBA2K14”、“WWE2K14”を出展する2K Gamesが新たにgamescomブースにて何らかの一瞥を提示すると予告しました。
先日、ゲーム開発への復帰を示唆する新プロジェクトのアートワークを公開し大きな話題となったお馴染みCliffy Bですが、昨日Twitterで現在取り組んでいるプロジェクトの2枚目となるイメージを公開しました。
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