先日、シングルプレイヤーキャンペーンの搭載も明らかになったTencentとActivisionの中国市場向けF2Pタイトル「Call of Duty Online」が中国国内で初のパブリックなアルファテストを開始したことが海外Kotakuの報告から明らかになりました。
2月7日にD.I.C.E. Summitと併せて開催される第16回“D.I.C.E. Awards”のノミネート作品が本日発表され、thatgamecompanyの名作「Journey」がGOTYを含む11部門の最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
現在“Dead Space 3”と“Army of Two: The Devil’s Cartel”の開発を進めている「Visceral Games」ですが、良作TPSを数多く手掛けるVisceralが新たにマルチプレイヤーに対応したFPS作品の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
2005年のE3プレスカンファレンスにてPS3のお披露目と併せて発表され、その後キャンセルが報じられていたUbisoftのシューター作品「Killing Day」ですが、今月8日にUbisoftが本作の商標を米国特許商標庁に改めて出願したことが明らかになりました。
昨年11月にはWii U版“Batman: Arkham City Armored Edition”もリリースされたRocksteadyの「Batman」シリーズですが、今月10日にワーナー・ブラザーズが“Batman Arkham Universe”や“Batman Arkham Begins”、“Batman Arkham Dark Knight”といった名称を含む大量の“Batman Arkham”関連のドメインを15種も取得していたことが明らかになりました。
Rocksteadyについては、見事な傑作に仕上がった“Batman: Arkham City”の完成以降、次回作に関する情報が未だ報じられておらず、何らかの計画が水面下で進められているのか非常に気になるところですが、昨年9月にはRocksteadyの“Batman: Arkham”シリーズをベースにしたBatman映画の計画が2016年公開を目標に進められているといった噂も登場しており、こちらとの関連にも注目が集まる状況となっています。
取得が発見された新ドメインの一覧は以下からご確認下さい。
2009年にModern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端に様々な紆余曲折を経て、昨年6月に18歳以上対象レーティングを新設する法案が通過したオーストラリアですが、2013年1月1日遂に正式な導入が実現し、初のR18+レーティングタイトルとしてWii U版「Ninja Gaiden 3: Razor’s Edge」が3月にリリースされることが明らかになりました。
3年の長きを経て遂に導入されるR18+レーティングですが、この変化がオーストラリアのビデオゲーム文化と市場にどういった変化をもたらすか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
先月中旬に加入モデルの廃止を発表し、特典付きの有料メンバーシップ販売を開始したFuncomのMMO「The Secret World」ですが、新たに加入モデル後のプレイヤーアクティビティがパッケージ販売と加入モデルの両建てで運営していた頃に比べて400%も向上したことが明らかになりました。
現在、Falloutシリーズの前身である名作RPGの続編“Wasteland 2”の開発を進めているinXile Entertainmentですが、昨日新たにRock, Paper, Shotgunがお馴染みBrian Fargo氏のインタビューを掲載し、inXileがなんと「Planescape: Torment」の精神的な後継作品となる新作の開発に着手したことが明らかになりました。
昨年9月に設立を迎えたものの、正式なスタジオ名が報じられていなかったMicrosoftのロンドンスタジオですが、本日Microsoft EMEAのお馴染みPhil Harrison氏がロンドンで開催されたイベントに登壇し、ロンドンスタジオの名称が「Lift London」に決定したことを明らかにしました。
本日、NPDが2012年12月北米ビデオゲーム市場における販売統計データを発表し、今年のホリデーシーズンにおけるハードウェアとソフトウェア、周辺機器に関するセールス情報が明らかになりました。
なお、北米12月ビデオゲーム市場全体の販売は前年同月から22%ダウンとなる32億1,000万ドル規模となっており、加えて2012年全体の販売も前年から同じく22%ダウンとなる132億6,000万ドルとなったことが判明しています。
昨日はThe VergeのゲイブインタビューやDoug Lombardi氏の発言から、単なるSteamクライアントに留まらない意欲的な展望を抱いていることが明らかになったValveのSteam“Big Picture”特化型ハード「Steam Box」ですが、昨日ご紹介したValveブースの“Steam Box”プロトタイプや“Piston”以外の本体を含む大量のプロトタイプ写真がEngadgetにて公開されました。
今回はこれらの中からValveが目指すコンセプトと方向性を雄弁に語るプロトタイプ達のイメージをまとめてご紹介します。
昨日、CES会場にてXi3がValveと提携し開発を手掛けたSteamの利用に特化した小型PC“Piston”(コードネーム)が正式にアナウンスされ、改めて注目を集めている「Steam Box」ですが、本日The Vergeがお馴染みゲイブことGabe Newell氏のインタビューを掲載し、“Steam Box”の具体的なディテールや将来登場が予定されている新たな“Steam Box”の壮大な展望が明らかになりました。
本日、デラウェアの連邦破産裁判所にて行われた「THQ」の資産売却スケジュール延長に関する公聴会に参加したDDIの報告から、オークションが1月22日に延期されたことをご紹介しましたが、先ほどTHQが新たにプレスリリースを発行し、正式に資産売却スケジュールの延長を発表しました。
昨日、連邦裁判所の判断により資産売却に絡む入札が延期されることが明らかになっていた「THQ」ですが、先週末に開催された聴聞会に参加したDDI(Distressed Debt Investing)が昨晩改めて行われた聴聞会の結果を報告し、1月22日午前9時(東部標準時)から値付けが行われ、オークションが同日午後3時に開催されることが明らかになりました。
先週、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Far Cry 3”がクリスマス週を制したイギリスのビデオゲーム市場ですが、先ほどGfK調べによる最新のUKチャートが発表され、ロングヒットが続くEAの人気タイトル「FIFA 13」が実に15週間ぶりの首位を獲得したことが明らかになりました。
10月14~20日週以来、久しぶりに首位を奪還した「FIFA 13」ですが、イギリス市場ではローンチ以降4位から一度も順位を落としておらず、本作がこれまでのシリーズタイトルと同様に非常に息の長いセールスを記録している様子が窺えます。
“Far Cry 3”や“Call of Duty: Black Ops 2”、“Hitman: Absolution”などお馴染みのタイトルがならぶ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
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