現在Rockstar Gamesが開発中のトリプルAタイトル「Max Payne 3」ですが、本日お伝えしているTake-Twoの会計報告から本作のリリースが2010年の11月以降に遅れる事が明らかになりました。明らかになった延期は本作のみで、”L.A. Noire”や”Mafia II”、”Civilization V”への影響はないとの事。
幾度かのリリース日の延期を繰り返している本作ですが、Take-TwoのCEO Ben Feder氏は今回の延期に関して”Red Dead Redemption”の大きな成功を挙げ、RockstarがMax Payne 3を最良のエンターテインメント経験として完成させる事に集中していると述べ、ビジネス的な理由では無く所謂Rockstarクオリティに必要な延期である事を強調しています。
元々Remedyの看板タイトルであったMax PayneシリーズのIP売却により、Rockstarが手掛ける事となった最新作”Max Payne 3″ですが、今作ではノワール物としてまだ歴史の新しい南米ブラジルを舞台にしたタイトルとなる事が発表されており、内容的にもかなりチャレンジングな開発が続けられている事が明らかになっています。
Red Dead Redemptionではマカロニウエスタンという、これまでメジャー路線では無かったモチーフをゲーム化し、周辺の予想を大きく裏切る形で大成功を収めたRockstar、Max Payne 3ではMaxの人間性の奥底まで考慮されたデザインが進められており、これまでの経緯等も考えると本当に難度の高い開発である事が予想されます。今回も難産の模様ですが、Red Dead Redemptionと同様に大きなサプライズを巻き起こすべく存分に開発を行って欲しいと願います。
1995年にESAの前身であるIDSAにより開催されたテレビゲームの見本市E3(Electronic Entertainment Expo)、その開催以来幾度か影響力を落とす局面も見られた物の、昨年から再びその勢いを取り戻し、すっかり以前の華やかなE3が戻ってきました。
E3は見本市としての性格以上にその年のゲーム産業全体やAAAタイトルの成功を左右する大きな影響力を持っており、その事もあり出展する企業の気合いやE3前提のプロモーション展開などはもう皆さんもご存じの通りかと思います。
今回はそんなE3の15年に及ぶ歴史の中で起こったサプライズを改めて見直して、これまでで最も大きなイベントとなりそうな今年のE3を迎えよう!というサプライズの歴史をご紹介します。ほんっとに色んな事があったなぁ……!
セガが1995年9月2日を「Saturnday」と名付けてメガドライブの後継機としてセガサターンのリリース日と価格を発表、大きな注目を集めサプライズ発表の歴史を作りました。その後の歴史は皆さんご存じの通り。ちなみにみんな大好きバーチャルボーイが発表されたのもこの年のE3でした。
昨晩CVGにてギアーズやUnrealシリーズで知られるEpicのCliffy BがXbox World 360 magazineとのインタビューで「日本はアメリカの技術に追いつけない」との発言を行ったと報じられました。
これはEpicが進めている日本・韓国・中国のアジア地域への進出プランに絡んで発言されたとの事で、日本のコンソールゲームの凋落が西洋の成長による優位性に起因すると述べ、外部エンジンの優位性やメリット、そして日本のゲームがモバイルに移行している状況を述べたと記されています。
CVGではこれが日本国内でも支持される内容だと述べられており、併せてLost Planet 2のプロデューサーを務めた竹内氏が日本のゲーム産業が海外に追いつく可能性をほとんど持っていないと発言したとされる記事と併せて紹介されていました。
これに対して先ほどCliffy Bが自身のTwitterで反論、インターネットタブロイドに対する警告を発しました。Cliffy Bは”日本がアメリカの技術についていけない”と書かれた事について、そんな発言を行っていない旨をtwit、既存の物や来るタイトルを含めて多くのアメージングなタイトルが日本には存在すると述べ、自身が日本のデベロッパに対して最大のリスペクトを持っていると語りました。
さらにCliffy Bはこのジャーナリズムが続けばデベロッパは単にファクトシートを機械的に伝えるだけになると述べ、故意の報道や誤った引用を行うウェブサイトがフォーラムでユーザーの怒りの声を作成しトラフィックと利益を得ていると批判しています。
そしてCliffy Bは最後に「でも、ここに1つ、あなたがどんな事でも言う事が出来るテクニックがあるよ。最後に:)(スマイルマーク)を付けるんだ」とCliffy Bらしい素敵な言葉で一連の発言を締めています。
これは海外情報を2次的に扱う当サイトも細心の注意を以て気を付けて行かなければならない事で、先日のBioWareによるJRPGに対する記事など、デリケートな問題をどうお伝えするかが今後の大きな課題となると考えています。Cliffy Bのゲームに対する深い愛情を手本に、尊敬と愛情をいつも忘れない様向き合って行く必要性を改めて感じました。
昨晩突然LionheadのTwitterが「私たちはE3で何もお見せする物はありません。Fable3も、Miloもアナウンスさえおこなわない。何も!判りました?私たちはもう出席すらしない!」と謎のtwit、いやいやいや最早”謎”ですら無い上に、むしろ何でそんなとち狂った発言を……。
3時間後「世界のみんなへ、これは風刺だよ!最近のさぁ”twitterで呟かれるアナウンスのアナウンス”ってなんかおかしいよね。僕らはE3にちゃんと居るよ!」と自らこの発言を回収。なんだこの無駄なツンデレ感の発揮!ほんとお騒がせなのは相変わらず、Lionheadとモリニューは本当にいつも可愛らしいなぁ。
という事でどうやらE3では期待のFable3のみならずMilo君も出席する事となるようです。アナウンス以来あまり続報の無かったMilo君とKateちゃん、久しぶりの登場に期待です。
Take-Twoが2月1日~4月30日の第2四半期会計報告を発表、収益は2億6800万ドルに達し、昨年の同四半期から54%成長となった事が明らかになりました。今回の要因として”Major League Baseball 2K10″と、PCとPS3版がリリースされた”Grand Theft Auto: Episodes from Liberty City”の好セールスが挙げられています。
Take-Twoの財務責任者Lainie Goldstein氏は上述のタイトルなどを含むTake-Twoの有力タイトルが収益の32%を占めている事を述べ、BioShock 2が増収に寄与したものの、セールスが期待値より低く、販売のスローダウンも予想よりも早かった事を明かしています。
なお、当期の営業利益は昨年の1040万ドルから1690万ドルに増加し、今会計年度前半の総収入は4億3120万ドルでした。Red Dead Redemptionも好調なTake-Twoは今年度リリースのAAAタイトルも複数控えており、さらにセールスを伸ばしそうです。
先日Jason West氏とVince Zampella氏のFacebookページにて”E3で大きな発表を行う”との投稿が発見されたニュースですが、やはりこのアカウントはフェイクだった模様です。先ほどIGNがElectronic Artsに今回の噂について問い合わせた所、Respawnの新しいプロジェクト計画の発表は行われない事が確認されました。
どうやらEA PartnersやInsomniacからの伝えられた近況が実際の現状だと考えて問題なさそうです。
Update 6月9日15:23分:Facebookページのアカウントが偽物である事がRespawnにより確認されました。
先ほど”Red Dead Redemption”の好調をお伝えしたばかりですが、同じくTake-Twoの会計報告から「Grand Theft Auto IV」のセールスが今も伸び続け、とうとう1700万本を突破した事が明らかになりました。2008年4月の発売以来今も尚売れ続ける、まさにモンスタータイトルと言えそうです。
Take-TwoのボスStrauss Zelnick氏は前作”GTA: San Andreas”に続いて”Grand Theft Auto IV”が今後も長い寿命を持つ事を予想しています。3月のQ1会計報告では1500万本突破の報告がされており、今回のQ2報告までの3ヶ月で200万本を販売した事が明らかになったGTA IV、まだしばらくその勢いを緩める事は無さそうです。
今回の会計報告では最近噂に上っているGTA Vについては言及されませんでしたが、Zelnick氏は消費者が非常に強い需要を持っている事を理解している旨を語っています。
5月18日のリリース以来、各国での好セールスが伝えられてきたRockstarの最新作「Red Dead Redemption」ですが、本日行われたTake-Twoの会計報告から本作の出荷本数が500万本を越えた事が明らかになりました。
これまでセールスが伸びないだろうとの有名アナリストの予測や、スタジオの労働環境に関するトラブル、そして秋頃に400万セールスを達成するだろうとの海外メディアの予測等、マイナス要因やメディアの予想を全てゲームの圧倒的な面白さで押し切ったRockstarらしい勝利となりました。現在もセールスを落とさず販売チャートで圧倒的な強さを見せているRed Dead Redemption、今後どこまで記録を伸ばす事になるか非常に楽しみです。
先日登場して話題となった「Half-Life 2: Episode 3」を思わせる冊子かポスターと思われるイメージですが、ValveのボスGabe Newell氏がEpisode 3に纏わる一連の噂に対して「エピソード3ではない」と発言、ティザーイメージと噂された画像については「偽物」とシンプルな答えを出しています。
つい先日にはHalf-Lifeの映画化について交渉中である事をうっかり喋ってしまった映画監督に怒りのコメントを出していたゲイブ、さらにTeam Fortress 2に関する噂も登場していたりと、どこまでが予定通りのプロレスなのか判断のつかない状況が続いています。
とはいえイベント開催まであと1週間!一体どんなサプライズが用意されているのか……Portal 2を差し置いてのサプライズだけに、がっかりするような物をValveが用意してくるとは思えません。残り数日楽しみに待つ事にしましょう。
開催が目前に迫る今年のE3における大きな話題の1つとして、モーションコントローラーの存在が挙げられます。パブリッシャやデベロッパ共に様々な研究や開発を進めている事が明らかになっていますが、BioWareもモーションコントローラーが持つポテンシャルに強い興味を持っているようです。
IndustryGamersのインタビューに登場したBioWareのボスGreg Zeschuk氏とRay Muzyka氏がPlaystation MoveとProject Natalの可能性や現状について語り、BioWareがモーションコントロールの技術によりRPGのゲーム体験を向上させる方法を探している事を明らかにしました。
Zeschuk氏はモーションコントロールによって、ゲーム内でプレイヤーが演じている事の感覚がより向上する事を述べ、Mass Effectの様なゲームでは実際に指を引く事で敵を撃つ行動が可能だった事を明らかにしています。
さらにZeschuk氏はモーションコントロールが現在多く散見されるパーティ系のゲームを越えて発展する姿を見たいと発言。さらにアクセシブルなゲームが生まれる可能性について言及しています。
Zeschuk氏はデベロッパがこの壁を越える事は大きな挑戦になるだろうと述べ、今後解決しなければならないハードルの1つとして、モーションコントローラーを振り回す事でプレイする事に疲れる様な障害を取り除く方法を考える必要があると挙げています。
確かにRPGにおいてプレイが疲れる様なコントロールではゲーム性を大きく損なう可能性があります。こういったモーションコントロールが潜在的に抱える問題に対してBioWareが一体どんな問題解決を見いだすのか。今後控えるタイトルの動向に期待したいと思います。
先日から目前に迫ったE3に向け、各社の様々な動きが出始めていますが、先ほどLucasArtsのTwitterが同イベントにおいて発表するタイトルのラインアップを明らかにしました。
・Monkey Island 2: Special Edition (iPhone, PC, PS3, Xbox 360)
・Star Wars: The Force Unleashed II (DS, PC, PS3, Wii, Xbox 360)
・Star Wars: The Old Republic (PC)
・その他、幾つかのタイトル
“Star Wars: The Force Unleashed II”や”Monkey Island 2: Special Edition”など、現在開発が明らかなっているタイトルに加え、さらに未発表のタイトルが存在しているようです。この未発表タイトルが、以前開発中止が報じられた”Star Wars: Battlefront III”ではないかとの噂も出ているようですが、詳細はE3での発表を楽しみに、といった所でしょうか。
先日スタジオ設立25周年を記念してロゴタイプをリニューアルしたイギリスの老舗デベロッパRareですが、どうやらE3で何らかの発表が行われる様です。現在公式サイトにてカウントダウンが開始、残り7日と表記されたカウントからは今月15日から開始されるE3にて何らかの発表が行われる物と考えられます。
さらにサイトにはXbox Liveのアバターが表示され”One in a million”の文字、どんな発表が行われるのかE3の開催が楽しみです。
先日、任天堂がE3 2010でのカンファレンスを公式サイトでライブ中継するとの情報をお伝えしましたが、KONAMIも公式ページにて、現地時間6月16日の午後1時(日本時間では17日の午前5時頃)に行われる同社のプレスカンファレンスをストリ-ミング配信する事が判りました。
また現在までのところE3のカンファレンスでKONAMIは下記のようなタイトルに関する発表を行う予定です。
Castlevania: Lords of Shadow (PS3, X360)
Def Jam Rapstar (PS3, Wii, X360)
Metal Gear Solid: Peace Walker (PSP)
N3: Ninety-Nine Nights II (X360)
Rocket Knight (PC, PS3, X360)
Rush’N Attack Ex-Patriot (PS3, X360)
Saw II: The Videogame (PS3, X360)
The Cages: Pro Style Batting Practice (Wii)
かつて日本でも運営され人気を博したTurbineの「Lord of the Rings Online」、国内の運営は残念ながら終了したものの海外では今も尚多くのプレイヤーがプレイする人気のMMOです。そんな本作が今年の秋からマイクロトランザクションを採用する基本無料プレイのタイトルになる事が発表されました。
課金モデルはTurbineが運営するDungeons & Dragons Onlineと似たモデルが採用される模様で、価格は明らかにされていませんが、1ヶ月有効なVIPステータスを購入する事によって有料コンテンツへのアクセスが可能になる様です。
すでにTurbineが運営するDDOは昨年から無料プレイ化されており、これにより月額課金の時に比べ課金者の数が40%増加した事などが過去に報じられていました。LotROも無料化によって、より広域のプレイヤーにアピール出来るタイトルとして再生する事となりそうです。
なお、6月16日からクローズドベータテストの開催が予定されており、すでに登録受付が開始されています。興味のある方は参加してみては如何でしょうか。
昨今、日本のロールプレイングゲームがJRPGと揶揄され語られる機会がよく見られます。確かに最近の国内RPGは海外への訴求力の低下や大きな既視感、そして次々と消費され続ける記号的なキャラクター性への依存など多くの問題が散見されます。しかしそんな中、”Demon’s Souls”の海外での大きな成功など、注目すべきタイトルも登場しています。
先日IndustryGamersがBioWareのGreg Zeschuk氏にインタビューを行い、このJRPGの問題について言及、非常に厳しい苦言を呈しています。
まずIndustryGamersは昨今の日本のRPGに纏わる状況が非常に疑わしい物であると述べ、数年にわたって日本のトップを走るRPGタイトルが革新をもたらしていないと主張、この状況によりBioWareやLionhead、Bethesdaと言ったデベロッパが多くのRPGプレイヤーに対してプレゼンスを提供する機会となったと分析しています。
そしてBioWareのGreg Zeschuk氏は「私は、日本のデベロッパが長い時間を掛けて大きく自己満足になってしまったと考えています」「彼らが同じ物を作り続けたので、ある意味では私たち海外デベロッパに私たちのプレイスタイルのRPGを参入させる”空き”を作ってしまった」と語っています。
さらにRPGだけでなく日本市場そのものがますます弱くなったと述べたZeschuk氏は、日本市場を「かつてはとても強力なゲーム市場でした」と述べ、現状散見される従来の物となんら変わらないトラディショナルで、構造的で、保守的な作りのPRGが売れなくなっていると分析し、「全ての人が常に革新を行わなければならず、以前行った事をベースに新しい機会を探すべきだ」と発言。
しかし売れなくなってきた現状から日本のデベロッパに変化が起こり始めていると発言したZeschuk氏は、確固たる開発哲学を持っていれば、革新を続けなければ時代遅れになる事は自明の理である事を強調しました。
以上、なかなか厳しい現状をまっすぐに突き付けたZeschuk氏ですが、やはり長きに渡ってBioWareがRPGタイトルのマイスターである事は疑いようのない実績であり、近年の国内RPGの現状に思い当たる節が無いとは言い切れません。しかし、かつてBioWareは”Baldur’s Gate II:Shadows of Amn”の開発において、ファイナルファンタジーを強く意識した事をリリース当時の情報紙でのインタビューで語っていた背景があります。ファイナルファンタジーから影響を受けたドラマやキャラクター性、そしてそれらをより魅力的に演出した深いゲーム性は当時停滞気味だった海外RPGの大きな推進力となりました。
さらにMMOが台頭し、ゲームが2Dから3Dへと移行するプロセスにおいて、しばらく海外のシングルRPGゲームに大きなヒット作が無く、完全に死んだマーケットであった時期が存在します。それらを打開したのが今回名前の挙がったBethesdaやBioWareでしたが、大きな成功を収めたDragon Age: OriginsをBaldur’s Gateの精神的な後継と表現した意味や成し遂げた功績を考えると、Zeschuk氏の発言する厳しい言葉はかつて自らが大きな壁を壊す契機となったJRPGへの愛情ある言葉とも受け取れはしないでしょうか。こういった刺激がかつての素晴らしく楽しかった日本のRPGタイトル復興への道となる事を期待したいと思います。
先日Steamによる2010年5月のハードウェアに関する統計結果が公開され、多くのPCゲームがDirectX 10対応カードにより動作している事が明らかになりました。
統計によるとVista或いはWindows 7の利用ユーザーは56.47%に達しており、21.55%のユーザーがXPとDirectX 10/11対応ビデオカードを併用、DirectX 11対応のGPUを利用しているユーザーはなんと3.29%しか存在せず、まだ多くのユーザーがDirectX 10対応GPUを利用している事が判ります。
もちろんNvidiaのFermiカードがまだリリースされたばかりなので当然の結果と言える数字ではありますが、同時に発表されたGPUのシェアではNvidiaが61.88%に対してATIが30.92%と、大きなシェアの差が明らかになっています。そういった事を踏まえるとやはり様々なビジネス事情に左右された10以降のDirectXのリリースが若干ユーザーから剥離した物に感じられます。
毎年本当にチケットを取るのが難しい事で知られる人気のファンイベント「BlizzCon」、今年のチケットは6月2日と5日の2回に分けて販売されますが、争奪第1ラウンドの2日に用意されたチケットが30分で完売した事が明らかになりました。
最後のチャンスは現地時間の6月5日の午前10時、こちらも恐らくマッハで売り切れる事は間違いなさそうです。ちなみに去年のチケットはなんと8分で売り切れ……。BlizzConの人気の程が計り知れない物である事が良くわかるニュースでした。
昨晩Capcom Interactiveが米国特許商標庁へ新たな商標登録を行った事が発見されました。登録名は「Zombie Cafe」とされており、どうやらゾンビ関連の”何らか”の模様。
出願内容にはコンピューターゲームソフトウェア、ダウンロード可能である事、モバイルデバイスへの対応など型どおりの内容が記されていますが、ダウンロードを行わないゲームの一時使用を含むエンターテインメントサービスとの記載があり、ダウンロードコンテンツのハブやソーシャルネットワーク用のアプリケーションである可能性も考えられます。
最近では他の大手パブリッシャーによるゾンビ関連の商標登録も幾つか見つかっており、ゾンビ関連ゲームはまだまだ多くのゲーマーを楽しませてくれそうです。
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