5月18日にリリースが行われてから数週間のうちに500万本の出荷を達成するなど、セールスが非常に好調な「Red Dead Redemption」ですが、先日発表されたUKのセールスチャートにて、同作が5週連続の1位を獲得した事が明らかになりました。
また、2位には「スーパーマリオギャラクシー 2」、3位には「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会」がそれぞれ付けており、さらに先週のランキングで圏外だった「Battlefield: Bad Company 2」が再びトップ10内にランクインしています。なお順位の詳細は以下のリストをご覧ください。
1. Red Dead Redemption
2. スーパーマリオギャラクシー 2
3. 2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会
4. Rooms: The Main Building
5. Call of Duty:Modern Warfare 2
6. Prince of Persia: The Forgotten Sands
7. Blur
8. Battlefield: Bad Company 2
9. International Cricket 2010
10. UFC Undisputed 2010
先日とうとう正式運用が開始されたクラウドゲームサービスの「OnLive」、本体スペックをさほど気にせずにMacやPCで最新のゲームが気軽に楽しめるとあって、大きな注目が集まる革新的なサービスです。現在はスタートキャンペーンで最初の登録者2万5千人までは初年度の月額利用料が無料となり、無料タイトルのクーポンなども登場し、多くの申し込み者が殺到しました。
現在、月額利用料は4.95ドルとなっているOnLiveですが、別途ゲームタイトルを遊ぶ事にも費用が発生する事からタイトルの料金体系が気になるところ。昨晩Eurogamerに料金表が公開され、1つのタイトルにも複数の料金コースが用意されている事が明らかになりました。
まず、特筆すべきはほとんどのタイトルにデモ版が用意されている事。そして3日と5日の2タイプの短期間レンタルが用意されている事と、その料金が4.99ドルと6.99ドルと予想以上に安価に設定されている事でしょうか。また、購入に近い無制限のコースは2013年の6月17日までと設定されており、クオリティ如何によってはかなり利便性の高いサービスとなりそうです。
なお、各タイトルの価格とレンタル期間の詳細については以下のようになっています。
ゲームタイトル | 金額 | レンタル期間 | デモ |
AaaaaAAaaaAAAaaAAAAaAAAAA!!! — A Reckless Disregard for Gravity |
9.99ドル | 2013年6月17日まで | 有 |
Assassin’s Creed II | 39.99ドル | 2013年6月17日まで | 有 |
Batman: Arkham Asylum | 6.99ドル / 4.99ドル | 5日 / 3日 | 有 |
Borderlands | 29.99ドル / 8.99ドル / 5.99ドル | 2013年6月17日まで/ 5日 / 3日 | 有 |
Brain Challenge | 4.99ドル | 2013年6月17日まで | 有 |
Colin McRae: DiRT 2 | デモのみ | 該当なし | 有 |
Defense Grid Gold | 13.99ドル / 6.99ドル | 2013年6月17日まで / 5日 | 有 |
F.E.A.R. 2: Project Origin | 19.99ドル | 2013年6月17日まで | 有 |
Just Cause 2 | 49.99ドル | 2013年6月17日まで | 有 |
LEGO Harry Potter: Years 1-4 | デモのみ | 該当なし | 有 |
Madballs in Babo: Invasion | 9.99ドル | 2013年6月17日まで | 有 | Prince of Persia: The Forgotten Sands | 49.99ドル | 2013年6月17日まで | 無 | Puzzle Chronicles | 9.99ドル / 3.99ドル | 2013年6月17日まで / 3日 | 有 | Red Faction: Guerrilla | 19.99ドル | 2013年6月17日まで | 有 | Shatter | 8.99ドル | 2013年6月17日まで | 有 | Tom Clancy’s Splinter Cell: Conviction | 59.99ドル | 2013年6月17日まで | 有 | Trine | デモのみ | 該当なし | 有 | Unreal Tournament III: Titan Pack | 19.99ドル / 6.99ドル / 4.99ドル | 2013年6月17日まで / 5日 / 3日 | 有 | World of Goo | 19.99ドル / 6.99ドル / 4.99ドル | 2013年6月17日まで / 5日 / 3日 | 有 |
E3で見事な復活を遂げたデイビッド・ジャッフェ氏の新作「Twisted Metal」、アナリストのマイケル・パクター氏のコメントなどに絡み、Twisted Metal新作は作ってないと明言していたジャッフェでしたが、世界中から嘘つき!でも最高!というコメントが散見され愛されぶりが良くわかるサプライズとなりました。
先日はビジネス的な理由からTレーティングを目指す事が明らかになったTwisted Metalですが、ファン達の期待を余所にジャッフェ自身はこのタイトルをトリプルAタイトルにしたいとは考えていないようです。
これはJoystiqのインタビューから明らかになったもので、ジャッフェは「僕たちはオールドスクールのTwisted Metal作品と共にあって、絶頂には達しないかもしれない。でもこのゲームを愛してハッピーなってくれる人達を見る事が出来れば、僕たちはそれでハッピーなんだ」と続けています。
さらにTwisted Metalが自分達にとって”バーで演奏してるバンド”や、”ハートとソウルだけは十分に持ち合わせているガレージバンド”みたいな物だと説明し、「僕たちはビートルズじゃないかもしれないけれど、本当にビートルズにはなりたいとは思っていないんだ」と、あくまでB級C級のテイストを愛し、また相応しいと考え、トリプルAタイトルを狙っていない事を明らかにしました。
確かにあまり大作然とした佇まいが似合うとは思えないアイスクリームトラックとSweet Tooth、トリプルAタイトルを狙いすましたTwisted Metalがプレイしたいかと問われれば、少々違和感を覚えなくもありません。とにもかくにも余所の都合なんかどこ吹く風と、全力でやりたい事だけをやったTwisted Metalをプレイさせて欲しいというのが正直な所でしょうか。
なお連日呟きまくりのジャッフェのTwitterですが、昨晩ベータテストの開催について触れ、正式発表ではないけどベータテストはやるよ!と発言しています。これは続報が楽しみです!
E3の発表では裸眼の3D立体視を実現した事もあって世界中の注目を集めた「ニンテンドー3DS」ですが、本体のデザインについてはまだ完全な物では無く、今後E3等で得られたフィードバックを基に改善を進める計画があるようです。
これは任天堂アメリカのボスReggie Fils-Aime氏が、任天堂がE3出席者からのフィードバックを求めており、まだデザインを変更する余地があると明らかにした物。氏は3Dボリュームやボタン周り、スライドパッド等に対するリアクションに任天堂が注目しており、これらのレイアウトも含めて、フィードバックからの改善を経て完成となると語りました。
またReggie氏はリリース日や値段について発表しなかった理由がそこにあるとして、フィードバックからの改善や今後のブラッシュアップによってまだ前後する幅が残されている事が明らかにされました。しかしこれに加えて、2011年3月31日までにローンチを迎える事だけは確かだとの発言も行われています。
先日とうとう正式サービスが開始された「OnLive」、使用感や制限、プレイフィールなどのレポートも多く登場し始め、想像以上にイノベーティブなサービスである事が明らかになりつつあります。そんなOnLiveがE3会場にて、iPad上で”Borderlands”を動作させる技術デモを行いました。
映像には専用のインターフェースが用意され、起動画面からゲームを選択しあっという間にプレイが開始される様子が納められており、正直画面上部にコントロールが配置されているのはどうなんだろう……とは思いますが、動作自体は想像以上にスムースに行われている事が見て取れます。
さらにDragon AgeやUT3を起動しプレイする様子も納められていますが、いずれも非常にスムースな動作を見せています。夢物語にも感じられた未来が潤沢な資金力と技術であっさりと実現された感のあるOnLive、本サービスの内容については後ほど改めて詳しくお届けしますのでお楽しみに!
昨晩、BloombergがソーシャルゲームのFarmVilleなどで知られるZyngaがSoftbankから135億円(1億4700万ドル)規模の資金調達を行ったと報じました。
アメリカではFacebookとの軋轢も取り沙汰されるZyngaですが、先月行われた中国最大のソーシャルゲームデベロッパのXPD Media買収など、いよいよ本格的なアジア進出の足音が聞こえ始めたと言えそうです。
かたやSoftbankも今月初めにソーシャルゲームデベロッパのRockYouへの資金提供なども行っており、Zyngaとのパートナーシップを弾みに大きくソーシャル分野への進出を果たすと考えられます。
これが今後国内でも近年のGDCでみられた様な勝ち組デベロッパを生み出す事になるか、色々な意味で今後の動向に注目する必要がありそうです。
E3のプレスカンファレンスではまさに任天堂無双!とも言えるサプライズ連発で任天堂が帰ってきたとも評された今年のE3でしたが、ノルウェーの最も大きな新聞”Aftenposten”のカルチャー版にて任天堂の宮本氏が一面トップを大きく飾った事が明らかになりました。
一面では宮本氏をスーパーマンと評し、さらに見開きでプレスカンファレンスの成功も大きく取り上げられ、任天堂に対して大きな期待を寄せています。海外のゲーム開発者からのリスペクトを多く集める宮本氏が、世界中から愛されている事がよく判る象徴的なイメージと言えそうです。
ロンドンを拠点とする世界最大のサービスファームであるプライスウォーターハウスクーパース社が2010年から2014年のグローバルな娯楽とメディアの概要に関するレポートを発表、世界的なゲーム市場の規模が今後年間10.6%平均の成長を遂げ、2009年に525億ドル(4.75兆円)だった市場規模が2014年には868億ドル(7.8兆円)に達する見込みである事が記されています。
さらにプライスウォーターハウスクーパースはゲーム市場がインターネット広告とモバイル市場についで2番手の成長セグメントになるとし、テレビ加入やライセンスビジネスを追い抜き、最も成長する消費者とエンドユーザー区分になるとの予想が併記されています。
確かに今年のE3で見られた各社の勢いと熱意は、去年に比べて出展タイトルの数や規模など確実に増していると感じられました。今年の年末商戦への準備がはや開始された感の強い今年のE3でしたが、今後のゲーム市場がこの予想通りに右肩上がりに成長するか、ホリデーシーズンの動向に注目です。
先日E3のプレスカンファレンスにて公式に発表されたPSNの有料サービス「PlayStation Plus」、ベータテストへの優先参加や、Plus専用コンテンツに加えて、毎月1タイトルを無料でプレイできるサービスや、トロフィーやセーブデータの引き継ぎも可能なゲームトライアル、さらにPSNでの20~50%のディスカウントキャンペーンが行われるなど、魅力的なサービスが揃えられています。なお、日本でのサービスも6月29日から開始され、30日利用が500円、1年間利用が5000円となっています。
そんな本サービスに、クロスゲームボイスチャットが登場するとの噂が話題になっており、ポルトガルの公式サイトにて当機能の登場が記載されるなど、期待が高まっていましたが、該当記載が取り下げられ、ソニーによりクロスゲームボイスチャットがPlayStation Plusに登場しない事が公式に確認されました。
登場への期待が高まっていただけに残念なお知らせですが、公式にまで登場したとあって、実現に向けて模索されている可能性は依然否定できない状況あると考えられます。今後のアップデートや動向に期待!といったところでしょうか。
すっかり取り上げるタイミングを逃してしまいご紹介が遅れてしまったDavid Jaffe氏の新作「Twisted Metal」、E3で行われたソニーのプレスカンファレンスにて最後の最後で良い所を全部を持って行ったサプライズ登場にファン大歓喜!な復活となりました。
という事でめでたく復活と相成ったTwisted Metalは、スピンアウトを除けばなんと9年ぶりの復活となる訳ですが、全く勢いは衰えていないばかりか、久しぶりに登場したSweet Toothのトチ狂いっぷりは以前にも増して強烈で、ゲーム内容も開いた口が塞がらないようなカオスな物でした。
ゲームの詳細については改めてお伝えしますが、先日Jaffe氏が今作のレーティングについて発言し、本作が“T”レーティング(13歳以上)を目指している事が明らかになりました。これは氏のtwitterにて発言されたもので、本当はM (17歳以上)タイトルにしたいが多くのビジネス的な利点を損なうことになるとして、Tを目指す旨を記しています。これにより、多くのターゲットへの訴求や、販売店からの支援、そしてTVコマーシャルの放送可能な枠が増える事などを明かしています。
久しぶりのフランチャイズ復活で、Eat, Sleep, Play初のAAAタイトルでもあり、やはり多くの新規ユーザーに楽しんで貰いたいところ。Jaffe氏には是非ぎりぎりのラインを攻めて頂きたいと思います。
多くのサプライズが登場し大盛況の内に閉幕した今年のE3、開催前から噂話やサプライズの連続で本当に楽しい数日間でしたが、やはりこの盛り上がりを作ってくれたのはゲーム開発者やパブリッシャーのお馴染みの面々!捨て身のパフォーマンスで楽しませてくれた多くの関係者に感謝で一杯です。
という事で今回はGametrailersが編集したE3のハイライト……ならぬ愉快なローライトシーンを集めた映像をご紹介!いつもお馴染みの皆さんが本気で取り組んでいるからこそ楽しめる腹筋崩壊映像が満載となっています。
それにしても……いつも自信満々で力強いReggie氏の珍しい笑顔の破壊力は並々ならぬじわじわ加減、そして全体を通してあまりにも強いコナミのターン!GTが見せる編集の妙も素晴らしく、来年は一体どんなステージを見せてくれるか、今から楽しみです。
先日行われた任天堂のプレスカンファレンスにて素晴らしいタイトルラインアップと共に発表され大きなサプライズとなった任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」、ゲーム機では初のメガネを必要としない3D立体視の実現で大きな注目を集める本機ですが、初めての機能だけあって健康への影響について論じられています。
任天堂アメリカのReggie Fils-Aime社長は3DSについて、健康に関する問題はないと発言し、健康分野のエキスパートと仕事を進めており、広範囲な試験を行った上で、任天堂が最良で最も素晴らしい製品だけを市場に出していると語っています。
しかし、Reggie氏は近年の3D映画等で出されているメッセージと同じく、幼い子供はまだ目のための筋肉が十分に形成されていない事から3Dイメージを見ない様に勧めると発言、これが標準的な内容である事を強調し、かつて任天堂がリリースしたバーチャルボーイも同様であった事を明らかにしています。さらに、Reggie氏は”幼い子供”の境界が7歳あたりだろうと発言しました。
今回のE3展示ではプレイ時間も短い事から、3D立体視に関する頭痛や吐き気などについて報告は見られませんでしたが、やはりリリース後の長時間プレイに伴う健康への影響は、3D映画やTVでの立体視プレイと同様に全く無いとも言い切れないようです。
いよいよ北米でローンチを迎えたゲームストリーミングサービスの「OnLive」、潤沢な資金と十分なベータテストを経て、想像以上の完成度でスタートを切ることとなったOnLiveですが、今回のサービスはPCとMac版に止まっており、TVでのプレイに対応するMicroconsoleのリリースは先送りとなっています。
昨日盛況の内に閉幕を迎えたE3にてOnLiveのボスSteve Perlman氏へのインタビューが行われており、Microconsoleのリリーススケジュールが、PCとMacのサービスが十分な状態になった後に予定されている事が明らかになりました。
Perlman氏はその時期が今年の年末だろうと述べ、すでにMicroconsoleを利用しているベータユーザーが存在している事を併せて明らかにしています。これまでの情報ではMicroconsoleが非常に安価で場合によっては無償提供の考えも示唆していたOnLiveですが、今回のローンチがどのような結果を導き出す事になるか動向に注目です。
今年4月に発表され、その衝撃に世界レベルの大騒ぎとなったBungieの新IPをActivisionが10年に渡って独占的に販売を行うとの契約ですが、世界中の注目が集まるこのBungieの新IPは、残念ながら今年のE3に姿を現す事はありませんでした。Activisionによると登場は来年のE3になるかもしれないとの事。
これはIGNのインタビューに登場したActivisionの最高業務責任者を務めるThomas Tippl氏が新IPについて発言したもので、氏はこの新IPが非常に野心的で並外れた計画だと述べ、Activisionは近年のゲーマーが期待し、ゲーム産業がこれから向かうべき物になると自信を見せています。
また非常に色濃くオンライン要素を持ち合わせる事を述べたJones氏は、CoDシリーズやBlizzardタイトル等で巨大なオンラインプレイに関する専門知識を有している事が契約の決め手になったとも語り、この新IPのアナウンスが恐らく次のE3には行われるだろうと発言しました。
Marathonのデザインを手掛けたJason Jones氏が200人体制で開発に挑んでいるというこの新IP、一体どんなタイトルが飛び出す事になるのか、登場にはあと1年ほど待つ必要があるようです。
本日いよいよ正式サービスが開始されるゲームストリーミングサービスのフロンティアOnLiveの後を追う「Gaikai」がElectronic Artsと複数年契約を交わした事を発表しました。以前E3にて大きなアナウンスを行うと発言していたGaikaiのボスDave Perry氏の言葉はこの事を指していたようです。
明らかになったタイトルにはSims、Battlefield: Bad Companyシリーズ、Dragon Ageシリーズ、Mass Effectシリーズ、Medal of Honorシリーズ、Need for Speedシリーズなどが含まれるとの事。いよいよ本格的に始まるストリーミングビジネス、今後の動向に注目です。
E3を運営し、米国のESRBレーティングの管理なども行うEntertainment Software Association(以下:ESA)が来年のE3スケジュールを発表、2011年の開催は6月7~9日で同じくロサンゼルスのコンベンションセンターにて行われる事になります。
この発表に併せて、今年のE3での出席者数が4万5600人であった事が発表されました。2009年の出席者が4万1000人だった事から4600人増で、イベント規模が大きくなった事が明らかになりました。
出展は300に達し、昨年は78ヶ国からの出席者が参加しましたが、今年は90ヶ国からの出席者がE3会場を訪れた事も併せて記されています。出展タイトルも大幅に増えており市場規模の勢いが感じられる結果となりました。
なお、2000年以降の過剰なお祭りイベント化(2005年は7万人が参加)の反動で規模が縮小された2007年の参加者は1万人、2008年には5000人と開催規模の縮小と共にゲーム産業の勢いにも衰えが感じられた状況から一転、正常な規模拡大が実現された様に思える近年のE3、来年以降の動向にも注目です。
正式発表が行われたものの、まだ価格に関する発表が行われていないXbox 360専用のモーションコントローラー「Kinect」ですが、昨日GamesIndustryがMicrosoft GermanyのOliver Kaltner氏に行ったインタビューにおいて、8月18日からドイツのケルンにて開催されるgamescom 2010においてKinectの価格が発表される事が明らかになりました。また、Kaltner氏は更なる新情報が同イベントにおいて明らかになると発言しています。
なお、海外の販売サイトでは既にKinectの予約が開始されており、amazon、GameStopには価格が149.99ドルとの記載がされています。
UPDATE:6月18日9:50
40Kシリーズ初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」のトレイラー映像を追加しました。映像ではインゲーム映像と思われるシーンも収められており、スペースマリーンがオークの大群と戦闘している様子が描かれ、なんとStormboyzが空高く飛ぶ様子やKilla Kanとの戦闘など、40K好きにはたまらない映像が収められています。今回はオーク共しか登場していませんが、今後ケイオスやエルダー、タウやティラニッド達も登場する事になるのか……想像しただけでわくわくが止まりません。
以下、アップデート前の本文となります。
Relic Entertainmentが開発を進めているWarhammer 40,000シリーズの新タイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、今作はまさかのアクションRPGにタイトルなる事が既に明らかにされています。続報がなかなか聞こえてこない本作ですが、今朝E3で行われたアナリストのミーティングでTHQのDanny Bilson氏がWarhammer 40,000: Space Marineの事を”私たちが擁するGears of Warキラー“だと表現しました。
残念ながらE3では出展されなかった本作ですが、Bilson氏は今年後半に行われるGamesComに完全なビルドのWarhammer 40,000: Space Marineを出展する事を明らかにし、GamesComに登場する最良のゲームの1つとなるだろうと語りました。
さらにBilson氏は本作が驚異的なタイトルで、信じられない程のアートとゲームの深さ、そして他とは違ったレベルの作品に仕上がっていると説明しており、プレイするのをとても待ちきれないと大きな自信を見せています。筆者は今も尚、DoW初代からSoulstormをちまちま遊ぶ40K大好き!人間である事を予め断らせて頂いて……一言ツッコミを入れさせて下さい。ほんとかよおおおおおお!
しかし万が一にもギアーズの牙城に食い込む様なタイトルになるとすれば……ファンとしてこれほど嬉しい話はありません!今後の情報に期待して続報を待ちたいと思います。楽しみ!
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