今年5月、Embracer Groupによって“Crystal Dynamics”と“Eidos-Montréal”と共に買収され、8月の買収完了時にスタジオ名の変更が報じられた「Square Enix Montréal」ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほど旧“Square Enix Montréal”の公式サイトをオープンし、スタジオ名を「Onoma」に変更したことが明らかになりました。
先日、今年の開催が2022年11月22日に決定したイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」ですが、週末にアワードを運営するFutureがプレスリリースを発行し、批評家が選ぶ追加3部門とUltimate Game of the Yearを除く17部門のノミネート作品をアナウンス。併せて、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。(Ultimate Game of the Yearの投票受付開始は11月7日)
“OVERKILL’s The Walking Dead”の不振に伴う資金ショートによって2018年末に破綻・倒産し、その後傘下スタジオやパブリッシング権の売却、分社化等を通じて再建を進めていた「Starbreeze」ですが、Koch Mediaのパブリッシングレーベル“Prime Matter”が販売を手がけることになった“Payday 3”の動向に注目が集まるなか、新たに“Starbreeze”とドイツのデベロッパ“
Walking Tree Games”が提携を発表。“Walking Tree Games”が開発を手がける新作「The Tribe Must Survive」の販売を“Starbreeze”が担当し、“Starbreeze”がパブリッシング事業を再開したことが明らかになりました。
先日アナウンスされたクラウドゲーミングサービス“Stadia”のサービス終了に伴い、様々な大作やオンラインタイトル、専用タイトルの動向に注目が集まる状況となっていますが、Stadiaユーザーのプレイデータや購入の移行等に関する対応の検討が各社で始まるなか、新たにBethesdaがStadia版「The Elder Scrolls Online」プレイヤー向けの対応を発表。キャラクターや購入済みアイテム、実績、インベントリを含む全ての進行状況とアカウントをPC向けに移行可能となることが明らかになりました。
先日、「ディスコ エリジウム」を生んだ3人の最重要人物Robert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏が“ZA/UM”を去ったことが判明し、スタジオとエリジウムIPの今後に注目が集まる状況となっていますが、新たに3人の退社が知られるきっかけとなったZA/UMの最初期メンバーMartin Luiga氏がGamePressureのインタビューに応じ、前述した3人の今後と件の解雇について幾つか興味深い見解を明らかにしました。
先日、かつて独創的な川下りローグライク“The Flame in the Flood”を生んだ“The Molasses Flood”が開発を手がける「ウィッチャー」タイトルとしてアナウンスされたプロジェクト“Sirius”ですが、昨年10月下旬にCD PROJEKT参加となった“The Molasses Flood”の動向に注目が集まるなか、新たにCD PROJEKTのAdam Kiciński氏とMichał Nowakowski氏がプロジェクト“Sirius”の開発に言及し、僅かながら幾つかのディテールが判明しています。
先日、CD PROJEKTが実施した投資者向けのプレゼンテーションにて、3つの異なるプロジェクトがアナウンスされた「ウィッチャー」シリーズですが、三部作となる新サーガや外部スタジオによる新作、The Molasses Floodの次回作など、多岐にわたるプロジェクトとフランチャイズの拡大に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTのCEO Adam Kiciński氏が新サーガを始動するプロジェクト「Polaris」の発売時期に言及。早くとも2025年以降のリリースを想定していることが明らかになりました。
前回、“スプラトゥーン3”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKとGamesindustryが2022年9月25日週の販売データを報告し、2022年9月30日に世界的なローンチを果たしたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 23」が“スプラトゥーン3”や“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、英小売市場における“FIFA 23”の売上は、前作“FIFA 22”の初週販売を1.6%上回り、内訳はPS5が41%、PS4が30%、Xbox Oneが17%、Nintendo SwitchとXbox Series X|Sがそれぞれ6%を占めたとのこと。
また、“FIFA 23”の優れた販売に伴い、英小売市場全体の売上が前週比で420%増を記録したことが判明しています。
現在、傑作宇宙開発シムの続編“Kerbal Space Program 2”の開発を進めている新スタジオ“Intercept Games”ですが、2023年に延期となった続編の進捗に注目が集まるなか、新たに“Intercept Games”が未発表の科学系アドベンチャーの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
昨日、投資者向けのプレゼンテーションにて、“ウィッチャー”と“サイバーパンク”、そして第三のIPに関する発表を行った「CD PROJEKT」ですが、新たにスタジオの共同創設者であり、共同CEOとして30年近くに渡ってCD PROJEKTの成功を支えてきたMarcin Iwiński氏が声明を発表し、2022年末を以て同社の共同CEOを辞任することが判明。今後は監査役会の会長としてスタジオの支援を継続することが明らかになりました。
先日、CD PROJEKTのCEO兼社長Adam Kiciński氏が複数の計画を構想していると明かし話題となった「ウィッチャー」シリーズですが、先ほどCD PROJEKT Groupが開始した投資者向けのプレゼンテーションにて、「ウィッチャー」シリーズの新たな取り組みがアナウンスされ、予てから開発が進められている新サーガの1作目に加え、2つの異なるプロジェクトを進めていることが明らかになりました。
また、新サーガの三部作化も報じられており、新シリーズ第1弾のリリースから6年でトリロジーを完結させる目標を掲げていることが判明しています。
昨日、EAとCodemastersが新作の発表を示唆する発言を見せ話題となった「Need for Speed」シリーズですが、先ほどEAとCodemastersがシリーズ最新作を正式にアナウンスし、2022年10月6日PT午前8時(日本時間の10月7日午前0時)にお披露目を予定していることが明らかになりました。
先ほどCD PROJEKT Groupがスタートした投資者向けのプレゼンテーションにて、次の“サイバーパンク”ゲームとなるプロジェクト「Project Orion」(コードネーム)がアナウンスされ、CD PROJEKT REDが引き続き次回作の開発を手がけることが明らかになりました。
先ほど、CD PROJEKT Groupが投資者向けのプレゼンテーションを開始し、なんと“ウィッチャー”と“サイバーパンク”に続く第三の全く新たなIP「Hadar」(コードネーム)をアナウンス。新IPの土台作りを行うクリエイティブフェーズの最初期段階に入っていることが明らかになりました。
Relic Entertainmentの人気RTSシリーズ最新作として、昨年7月にアナウンスされた「Company of Heroes 3」ですが、2022年11月17日の発売が迫るなか、新たにSEGAとRelicが本作の延期を報告し、新たな発売日を2023年2月23日に変更したことが明らかになりました。
昨年11月、“Criterion Games”が開発を担当するシリーズ最新作の存在が明言され、その後Codemasters CheshireとCriterion Gamesの統合に伴うフランチャイズと開発規模の拡大が報じられた「Need for Speed」シリーズですが、来る最新作の発表に期待が掛かるなか、新たにEAとCodemastersが新作の発表を示唆する発言を見せ話題となっています。
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