“Friday the 13th: The Game”や“Predator: Hunting Grounds”、“Nexuiz”といった作品で知られるIllFonicの新作として、今年7月に国内外でローンチを果たしたSci-Fi PvE/PvPシューター「Arcadegeddon」ですが、新たにIllFonicが最新のプレイヤーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が100万人を突破したことが明らかになりました。
Ubisoftによる買収以前から“Massive Entertainment”の責任者を務め、Tom Clancy’s The Divisionをはじめとする数々の大作を率いたものの、今年3月に17年に渡って在籍したMassiveを退社していたDavid Polfeldt氏ですが、Ubisoftを離れたベテランの動向に注目が集まるなか、新たにBrendan Greene氏の新スタジオ「PLAYERUNKNOWN Productions」がプレスリリースを発行し、David Polfeldt氏の参加を報告。“PLAYERUNKNOWN Productions”のシニアアドバイザーに就任したことが明らかになりました。
傑作“Disco Elysium”でビデオゲーム史に残る成功を収め、日本語版“ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット”の発売を控える「ZA/UM」ですが、前代未聞の偉業を果たしたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“ZA/UM”が数ポジションの開発者募集を開始し、Sci-Fiや宇宙の要素を持つ新たな作品世界の準備を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、世界的な収益規模が1億ドル(134億6,565万円)を突破したと報じられた「ディアブロ イモータル」ですが、新たにBlizzardが最新のインストールベースを報告し、本作の世界的なプレイヤー数がなんと3,000万人を突破したことが明らかになりました。
かつて“Assassin’s Creed Black Flag”や“Assassin’s Creed Origins”、“Assassin’s Creed Valhalla”のクリエイティブディレクターとして、一時低迷していたフランチャイズを見事に復活させ、後期シリーズのフロントマンとして活躍したものの、女性問題の発覚によって2020年8月に解雇され(参考:過去記事)、その後ビデオゲーム産業の表舞台から姿を消していたAshraf Ismail氏ですが、新たにAxiosが氏の新たなキャリアについて報告し、Ashraf Ismail氏がTencent傘下のTiMi Studiosでビデオゲーム開発の現場に復帰したことが明らかになりました。
本日、人気2Dプラットフォーマー“Owlboy”を生んだノルウェーのインディデベロッパ「D-Pad Studio」が、新作の発表を予告。8月23日に開幕するヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2022”にてお披露目を予定していることが明らかになりました。
先ほど、傑作Kentucky Route Zeroを生んだCardboard ComputerとAnnapurna Interactiveの提携をご紹介しましたが、本日放送されたショーケースイベント“Annapurna Interactive Showcase 2022”ではさらなる提携がアナウンスされており、Annapurnaが「Dreamfeel」と「Third Shift」、「Yarn Owl」が開発を進めている未発表新作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
本日未明に放送されたAnnapurna Interactiveのショーケースイベント“Annapurna Interactive Showcase 2022”にて、Annapurna Interactiveと傑作“Kentucky Route Zero”を生んだ「Cardboard Computer」との新たなパブリッシング提携がアナウンスされ、傑作を生んだJake Elliott氏とTamas Kemenczy氏、Ben Babbitt氏が遂に次回作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、アナウンスに併せて、Jake Elliott氏とTamas Kemenczy氏、Ben Babbitt氏が“Kentucky Route Zero”の誕生と開発を振り返り、新作について言及する開発映像が公開されており、新作の開発が“Kentucky Route Zero”の完成直後にスタートしていたほか、何年も前からアイデアを暖めていた作品であること、絵画のように静的だったKRZに対してアニメーションを大幅に強化していること、KRZよりもハイペースで(悲劇的ではない)楽しい作品を目指していることが判明しています。
今年5月、ロシアによる侵攻が続く中で謎の新プロジェクト“Project Palianytsia”を発表したFrogwaresですが、その後の動向に注目が集まるなか、先ほどFrogwaresがこのプロジェクトを正式に発表。なんと、2006年にリリースされたシャーロック・ホームズ作品「Sherlock Holmes: The Awakened」の現世代/新世代向けフルリメイクを進めていることが明らかになりました。
かつて“Might and Magic: Dark Side of Xeen”や“Lords of EverQuest”、“Fear Effect”の開発に携わり、2018年のBioWare入り以降は“Anthem”やシリーズ最新作“Dragon Age: Dreadwolf”の開発を率いたベテランChristian Dailey氏ですが、今年2月下旬にBioWareを退社した氏の動向に注目が集まるなか、本日Christian Dailey氏が新スタジオの設立を発表。なんとD&DやMagic: The Gatheringでお馴染み“Wizards of the Coast”と共に「Skeleton Key」と呼ばれる開発スタジオを立ち上げたことが明らかになりました。
本日、モバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが、2020年10月にグローバルローンチを果たしたモバイル向けのLoLゲーム「League of Legends: Wild Rift」(リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト)の販売規模に関する調査報告を実施し、本作の世界的な累計収益が5億ドル(約682億円)に到達したことが明らかになりました。
UPDATE:7月26日11:45
新たに、Daedalic Entertainmentが国内向けに発行した「The Lord of the Rings: Gollum」の延期に関するリリース情報を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、初の本格的なゲームプレイトレーラーがお披露目された期待作「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、2022年9月1日の発売が迫るなか、新たにDaedalic EntertainmentとNaconが本作の発売延期をアナウンス。数ヶ月の延期を決定したことが明らかになりました。
先日開幕したSDCC 2022にて、“ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー”を含むフェーズ4~6の壮大な計画がアナウンスされたマーベル・シネマティック・ユニバースですが、新たにEAが「ブラックパンサー」のシングルプレイヤー向けオープンワールドゲームを開発しているとの噂が浮上し、大きな話題となっています。
前回、Amazonのプライムデーセールで大きく販売を伸ばした“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2022年7月17日週の販売データを報告し、PS5を同梱するバンドルの販売が好調な「Horizon Forbidden West」が“Nintendo Switch Sports”や“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”を抑え1位に返り咲いたことが明らかになりました。
1994年にリリースされた“ライブアライブ”のHD-2Dリメイク「LIVE A LIVE」が初登場6位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨晩、POP!やDORBZシリーズでお馴染み「Funko」がSDCCパネルを開催し、5つのBAFTAアワードを受賞した元TT Gamesの著名な開発者Jon Burton氏が率いるイギリスの新スタジオ10:10 Gamesとの提携をアナウンス。「Funko」テーマのAAAアクションプラットフォーマータイトルを2023年内に発売することが明らかになりました。
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