ウクライナに対するロシアの侵略戦争に伴い、連日ロシアに対する様々な分野の制裁が報じられる状況が続いていますが、先ほどMicrosoftが公式サイトを通じてロシアの不当かつ不法な侵略を強く批判し、新たにロシア地域におけるMicrosoft製品の新規販売及びサービスの提供を全て停止することが明らかになりました。
本日、GSDが2月20日週のイギリス市場におけるデジタル販売及びリテール/デジタル合算のランキングをアナウンスし、同市場における「ELDEN RING」の販売が、“FIFA”と“Call of Duty”シリーズ以外の作品として2018年10月の“Red Dead Redemption 2”以来となる、最大のローンチを果たしたことが明らかになりました。
昨年、傑作アクションローグライク“Hades”がGOTYを含む最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日BAFTAが「BAFTA Games Awards 2022」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、Josef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」がGOTY(ベストゲーム)を含む9部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
先ほど、“Bloober Team”がロシアとベラルーシを対象とする全作品の販売停止を発表し話題となりましたが、新たに「CD PROJEKT」がさらなるウクライナ支援をアナウンスし、本日よりロシアとベラルーシ向けのゲーム販売を暫定的に全て停止することが明らかになりました。
連日、ロシアの侵攻による“ウクライナ”関連のビデオゲーム情報をお伝えしていますが、新たに“Layers of Fear”シリーズや“The Medium”、“Observer”といった数々のホラーゲームで知られるポーランドのデベロッパ「Bloober Team」が声明を発表し、ロシアとベラルーシ向けのタイトル販売を全てのプラットフォームで停止することが明らかになりました。
本日、Paul Neurath氏率いる「OtherSide Entertainment」がプレスリリースを発行し、ウォーレン・スペクター氏が開発を率いる次回作の計画を始動したことが明らかになりました。
2008年のサービス開始以来、国内外で様々なインディーミュージシャン達が販売プラットフォームとして利用し、様々な購入オプションやBandcamp Fridayといったプログラムでアーティストの手厚い支援を続けている独立系プラットフォーム「Bandcamp」ですが、新たに「Epic Games」がプレスリリースを発行し、インディーゲームのサントラや楽曲販売でも広く知られる“Bandcamp”を買収したことが明らかになりました。
今年2月に国内外でローンチを果たし、先日累計50万プレイヤー突破が報じられた仏Sloclapの独創的なカンフーアクション「Sifu」ですが、新たにSloclapがプレスリリースを発行し、最新のユーザーベースを報告。発売から僅か3週間で累計100万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、本作の評価トレーラーが公開されたほか、以下のような統計が報じられています。
本日、「Unity」がウクライナ支援を発表し、従業員と共に62万3,000ドル(約7,200万円)を超える寄付を行ったと報告。今後さらに、人道支援を目的とする寄付を継続することが明らかになりました。
さらに、全ての収益をウクライナの人道支援に寄付する多彩なアセットのメガバンドルがアナウンスされ、国内外のUnityアセットストアにて、最大で32種のアセットを同梱する豪華なバンドルが購入可能となっています。
昨年11月に、ビデオゲーム提供サービスを開始し、今年2月にはLoLのリズムランナーゲーム“ヘクステックメイヘム Netflixエディション”と放置系ダンジョンアドベンチャー“ダンジョンドワーフ”をリリースした「Netflix」ですが、サービスのさらなる拡充に期待が掛かるなか、新たにNetflixがプレスリリースを発行し、フィンランドのモバイルゲームデベロッパ「Next Games」を6,500万ユーロ(約83億2,700万円)規模で買収したことが明らかになりました。
本日も様々な話題が報じられている「ウクライナ」情勢のビデオゲーム関連情報をまとめてご紹介します。
Left 4 DeadやEvolveを生んだ“Turtle Rock Studios”の新作として、2021年10月にローンチを果たしたCo-opゾンビシューター「Back 4 Blood」ですが、新たにTurtle Rock StudiosとWarner Bros. Gamesがプレスリリースを発行し、本作のプレイヤー数が累計1,000万人を突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの達成に併せて、本作初の大型DLC「Tunnels of Terror」がアナウンスされ、新コンテンツのディテールが報じられています。
ゼレンスキー大統領による欧州連合への正式な加盟申請や2回目の実施へと持ち越しになった停戦交渉など、依然として予断を許さない状況が続いているウクライナ情勢ですが、6日目を迎え大きな被害が出ている現地の状況に注目が集まるなか、本日もビデオゲーム関連の様々な動きが報じられています。
昨年11月にSteamとXbox、Nintendo Switch向けのローンチを果たし、素晴らしい環境ストーリーテリングで独創的な体験を描き非常に高い評価を獲得したWitch Beamの引っ越しパズル「Unpacking」ですが、新たに開発を手がけるWitch Beamの共同設立者Tim Dawson氏がEDGE誌最新号のインタビューに応じ、DLCと続編の可能性に言及。将来的に“Unpacking”の続編が登場する可能性を示唆しました。
前回、“Horizon: Forbidden West”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて、2022年2月20日週の販売データを報告し、2月25日に世界的なローンチを果たし高い評価を獲得したフロム・ソフトウェアの新作「ELDEN RING」が“Horizon: Forbidden West”や“Pokémon LEGENDS アルセウス”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場における“ELDEN RING”の販売は、“Dark Souls 3”から26%増を記録し、“Pokémon LEGENDS アルセウス”と“Horizon: Forbidden West”に次いで、今年3番目に大きいリテールローンチを達成。内訳はPS5版が63%、Xbox版が17%、PS4版が17%、PC版が3%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
本日、“King’s Bounty”や“Men of War”シリーズでお馴染みポーランドの「1C Entertainment」がプレスリリースを発行し、Tencentが“1C Entertainment”の全株式を取得し買収したことが明らかになりました。
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