“League of Legends”ユニバースの格闘ゲームとして2019年10月にアナウンスされ、格闘ゲームの祭典EVOやロールバックネットコードGGPOを生んだTom Cannon氏とTony Cannon氏の“Radiant Entertainment”が開発を担当していることが判明していた新作「Project L」(仮名)ですが、新たにRiot Gamesが新ファイター“イラオイ”の参戦と本作の基本無料プレイ化を発表し、Tom Cannon氏が最新の進捗を報告する日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
開発の進捗や今後の展望、F2P化を決定した経緯、海の女司祭“イラオイ”のアートワークを収録した最新映像は以下からご確認ください。
7月上旬にスタイリッシュなオープニング映像が公開され、Franz Ferdinandの起用が判明した“サイバーパンク2077”アニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」ですが、来る放送開始に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT RED、TRIGGER、Netflixが本作の主要キャラクター達が姿を見せる素晴らしい吹き替えトレーラーを公開。さらにTRIGGERの今石洋之氏と大塚雅彦氏、吉成曜氏、さらにCD PROJEKT REDの本間覚氏が本作の制作について語る第2弾の舞台裏特集映像に加え、日本語版の豪華な主要キャストも報じられています。
傑作“Disco Elysium”でビデオゲーム史に残る成功を収め、日本語版“ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット”の発売を控える「ZA/UM」ですが、前代未聞の偉業を果たしたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“ZA/UM”が数ポジションの開発者募集を開始し、Sci-Fiや宇宙の要素を持つ新たな作品世界の準備を進めているのではないかと注目を集めています。
本日、人気2Dプラットフォーマー“Owlboy”を生んだノルウェーのインディデベロッパ「D-Pad Studio」が、新作の発表を予告。8月23日に開幕するヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2022”にてお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、リリース3周年を迎え、ゲーム内外で様々なイベントがスタートした「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyがノルウェーのシンガーソングライター“AURORA”とのコラボレーションをアナウンスし、今冬に“AURORA”とコラボレーションを含む新シーズンの開幕を予定していることが明らかになりました。
先ほど、傑作Kentucky Route Zeroを生んだCardboard ComputerとAnnapurna Interactiveの提携をご紹介しましたが、本日放送されたショーケースイベント“Annapurna Interactive Showcase 2022”ではさらなる提携がアナウンスされており、Annapurnaが「Dreamfeel」と「Third Shift」、「Yarn Owl」が開発を進めている未発表新作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
本日未明に放送されたAnnapurna Interactiveのショーケースイベント“Annapurna Interactive Showcase 2022”に関する発表内容を順次ご紹介していますが、今回のショーケースでは、既存の人気タイトルに関する続報も多数アナウンスされており、対応プラットフォームの拡大やリリーススケジュール等を含む多彩な新情報が判明しています。
ということで、当記事にて既存のタイトルに関する発表をまとめてご紹介します。
本日未明に放送されたAnnapurna Interactiveのショーケースイベント“Annapurna Interactive Showcase 2022”にて、Annapurna Interactiveと傑作“Kentucky Route Zero”を生んだ「Cardboard Computer」との新たなパブリッシング提携がアナウンスされ、傑作を生んだJake Elliott氏とTamas Kemenczy氏、Ben Babbitt氏が遂に次回作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、アナウンスに併せて、Jake Elliott氏とTamas Kemenczy氏、Ben Babbitt氏が“Kentucky Route Zero”の誕生と開発を振り返り、新作について言及する開発映像が公開されており、新作の開発が“Kentucky Route Zero”の完成直後にスタートしていたほか、何年も前からアイデアを暖めていた作品であること、絵画のように静的だったKRZに対してアニメーションを大幅に強化していること、KRZよりもハイペースで(悲劇的ではない)楽しい作品を目指していることが判明しています。
本日未明に放送されたAnnapurna Interactiveのショーケースイベント“Annapurna Interactive Showcase 2022”にて、Crankin’s Time Travel Adventureを手がけるuvulaとお馴染み高橋慶太氏の次回作がアナウンスされ、気持ちよさそうに寝ているキャラクターと可愛いわんちゃんの姿を描く短いティザートレーラーがお披露目されました。
今年5月、ロシアによる侵攻が続く中で謎の新プロジェクト“Project Palianytsia”を発表したFrogwaresですが、その後の動向に注目が集まるなか、先ほどFrogwaresがこのプロジェクトを正式に発表。なんと、2006年にリリースされたシャーロック・ホームズ作品「Sherlock Holmes: The Awakened」の現世代/新世代向けフルリメイクを進めていることが明らかになりました。
かつて“Might and Magic: Dark Side of Xeen”や“Lords of EverQuest”、“Fear Effect”の開発に携わり、2018年のBioWare入り以降は“Anthem”やシリーズ最新作“Dragon Age: Dreadwolf”の開発を率いたベテランChristian Dailey氏ですが、今年2月下旬にBioWareを退社した氏の動向に注目が集まるなか、本日Christian Dailey氏が新スタジオの設立を発表。なんとD&DやMagic: The Gatheringでお馴染み“Wizards of the Coast”と共に「Skeleton Key」と呼ばれる開発スタジオを立ち上げたことが明らかになりました。
先日開幕したSDCC 2022にて、“ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー”を含むフェーズ4~6の壮大な計画がアナウンスされたマーベル・シネマティック・ユニバースですが、新たにEAが「ブラックパンサー」のシングルプレイヤー向けオープンワールドゲームを開発しているとの噂が浮上し、大きな話題となっています。
前回、Amazonのプライムデーセールで大きく販売を伸ばした“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2022年7月17日週の販売データを報告し、PS5を同梱するバンドルの販売が好調な「Horizon Forbidden West」が“Nintendo Switch Sports”や“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”を抑え1位に返り咲いたことが明らかになりました。
1994年にリリースされた“ライブアライブ”のHD-2Dリメイク「LIVE A LIVE」が初登場6位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨晩、POP!やDORBZシリーズでお馴染み「Funko」がSDCCパネルを開催し、5つのBAFTAアワードを受賞した元TT Gamesの著名な開発者Jon Burton氏が率いるイギリスの新スタジオ10:10 Gamesとの提携をアナウンス。「Funko」テーマのAAAアクションプラットフォーマータイトルを2023年内に発売することが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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