最新作“Assassin’s Creed Valhalla”で衝撃的な展開を迎えた「Assassin’s Creed」シリーズですが、壮大なストーリーのさらなる展開や主要キャラクター達の運命に注目が集まるなか、新たにベルギーのルーベン・カトリック大学でデジタルメディアにおける陰謀論や宗教、信仰を専門に研究するLars de Wildt氏が「Assassin’s Creed」シリーズの宗教に焦点を当てる論文を発表。この中で、シリーズを生んだクリエイターの1人であるお馴染みPatrice Désilets氏とAC3のクリエイティブディレクターAlex Hutchinson氏が当初三部作を予定していたシリーズ初期の構想について興味深いディテールを明かし話題となっています。
“The Walking Dead”フランチャイズのモバイル向け新作ストラテジーとして、昨年4月に世界的なローンチを果たした「The Walking Dead: Survivors」ですが、新たにElexとSkybound Entertainmentがプレスリリースを発行し、最新のインストールベースを報告。ローンチから約9ヶ月が経過した本作の累計ダウンロード数が1,500万のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
Media Moleculeが開発を手がけ、驚くようなアイデアに満ちた多種多様なユーザー作成コンテンツを生み出した素晴らしいクリエイティブツール「Dreams」(国内は“Dreams Universe”)ですが、新たにアート系のインディペンデント作品を専門に扱うSony Pictures Classicsが“Dreams”で制作する初の長編アニメーション映画「A Winter’s Journey」の世界的な配給権を獲得したことが明らかになりました。
本日、PS向けの販売継続に関するPhil Spencer氏の意向が報じられた「Call of Duty」シリーズですが、MicrosoftによるActivision Blizzard買収の影響に大きな注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏が今回の買収に絡むActivision Blizzard社内の様々な匿名情報をまとめて紹介。Activisionの上層部が毎年「Call of Duty」の新作を発売する性急な年刊リリースから脱却する可能性を探っていると報じ話題となっています。
先日突如報じられたMicrosoftによる“Activision Blizzard”の買収に伴い、(一部のActivision Blizzard作品については今後もPS版販売が継続されるというBloomberg報道もあり)多彩な人気IPに対するXbox独占の可能性に注目が集まる状況が続いていますが、新たにPhil Spencer氏がSonyの経営陣と対話を持ったと報告。「Call of Duty」を今後もPlayStation向けに発売し続けたいと明言しました。
昨年、Naughty Dogの新たな傑作“The Last of Us Part 2”と家族やジェンダーをテーマに描いたDontnodの“Tell Me Why”がビデオゲーム部門賞を獲得したLGBTQコンテンツアワード「GLAAD Media Awards」ですが、本日GLAADが第33回“GLAAD Media Awards”の部門別ノミネート作品を発表し、今年のビデオゲーム部門に選出された10タイトルのラインアップが明らかになりました。
1990年に創設された“GLAAD Media Awards”は、LGBTQに関する問題や人々を公平かつ正確、包括的に表現したメディアを表彰する著名なアワードで、今年の授賞式は2022年4月2日にロサンゼルスのBeverly Hilton、2022年5月6日にニューヨークのHilton Midtownで実施される予定となっています。
クィアなキャラクターが重要な役割を担った「Life is Strange: True Colors」や「Kena: Bridge of Spirits」、「Far Cry 6」、ゲイカップルの関係性をDouble Fineならではのアプローチで極めて自然に美しく描写した「Psychonauts 2」、優れた手法で人生の様々な瞬間を瑞々しく描いた「Unpacking」、お馴染み「Boyfriend Dungeon」といったタイトルが並んだ今年のノミネート作品は以下からご確認ください。
昨晩突如報じられたMicrosoftによる「Activision Blizzard」の買収契約合意に伴い、昨年から続いているハラスメント問題の動向を含め、CEO Bobby Kotick氏の進退に注目が集まる状況となっていますが、新たにBobby Kotick氏本人がVentureBeatのインタビューに応じ、Microsoftとの契約に合意した背景について興味深い見解を明らかにしました。
なお、Bobby Kotick氏は、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収が完了するまで(※ 完了はMicrosoftの2023会計年度内、つまり2022年7月1日から2023年6月30日までの期間)、これまで通りActivision BlizzardのCEOを継続することが既に決定していますが、買収完了後の進退については今のところMicrosoftもActivision Blizzardも明言を避け、曖昧な表現に留める状況となっています。
これについて、The Wall Street Journalを含む一部メディアは、買収完了後にBobby Kotick氏が辞任することで両社が合意していると報じていますが、The New York Timesの確認に応じたBobby Kotick氏は、買収完了後も「必要に応じて」対応すると発言しており、氏の進退については現在も不透明な状況が続いています。
今回は、Bobby Kotick氏が語った内容のハイライトをご紹介しますが、これまでもビデオゲーム産業における巨悪の象徴としてしばしばやり玉に上げられる一方で、自ら多くを語ることがなかったBobby Kotick氏が一体何を考えていたのか、なぜビデオゲーム企業として最大手の一つであるActivision Blizzardを売却する決断に至ったのか、その発言は(悪質なハラスメント問題に対する見解を含め)当然“表向き”のものですが、一部の告白には現在のビデオゲーム産業を象徴するような幾つかの非常に興味深いトピックが含まれていますので、気になる方は1度氏の発言をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、シーズン2の放送日をご紹介した人気MOBA“Dota 2”のNetflixアニメ「DOTA: ドラゴンの血」(Dota: Dragon’s Blood)ですが、昨日予定通りシーズン2の配信が開始され、国内でも日本語版が視聴可能となっています。
また、シーズン2の配信開始に併せて、リナが姿を見せる新たなティザートレーラーが登場しています。
2019年7月にNetflixによるアニメ化が決定し、昨年ボイスアクターやポスターに関する話題をご紹介した“カップヘッド”アニメ「The Cuphead Show!」ですが、先ほどNetflixが遂に本作の公開日を発表し、2022年2月18日の放送開始を予定していることが明らかになりました。
また、解禁日の決定に併せて、(ディズニーやフライシャー、アブ・アイワークス等のクラシックにインスパイアされた)見事なビジュアルでお馴染みのキャラクターやボス達の姿を描く初の本格的なトレーラーが登場しています。
先日、ディアブロシリーズの公式アートブック“The Art of Diablo”の邦訳版を発売したG-NOVELSが、2019年11月12日に海外で発売された“Call of Duty: Modern Warfare”(2019)の公式メイキング本「Making Call of Duty Modern Warfare」の邦訳決定を正式にアナウンスしました。
前回、“マリオカート8 デラックス”が2022年初に首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryとUkieが2022年1月9日週の販売データを報告し、前週比112%増を記録したNintendo Switch版「Minecraft」が首位を獲得したことが明らかになりました。
“スーパー マリオパーティ”や“Minecraft Dungeons”が販売と順位を伸ばした最新の最新の上位10作品は以下からご確認ください。
DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegroundsを生んだバトルロイヤルジャンルの父であり、昨年9月にKrafton(旧:Bluehole)から独立し、現在は新スタジオ“PLAYERUNKNOWN Productions”で新プロジェクト「prologue」の開発を進めていたBrendan Greene氏ですが、数百キロ平方km規模の世界で何千人ものプレイヤーが共存する大規模なオープンワールド世界を掲げている新作の動向と現状に注目が集まるなか、新たにBrendan Greene氏が複数のポジションを含む開発者募集を開始し、来る“prologue”の興味深いデモ映像を公開しました。
今回の映像は昨年初めに開発されたコンセプトの実証技術デモで、非常に広大な世界を凄まじいスピードで移動するカメラの映像と美しい森のビジュアルが確認できます。
昨年3月下旬のシーズン1放送を経て、翌4月にはシーズン2の始動が決定していた人気MOBA“Dota 2”のNetflixアニメ「DOTA: ドラゴンの血」(Dota: Dragon’s Blood)ですが、当初2022年1月6日予定していたシーズン2の放送がいよいよ明日1月18日にスタートします。
先日、主要キャラクターの姿を描いた未見のポスターをご紹介した映画「アンチャーテッド」ですが、2月18日の全米公開が迫るなか、新たにソニー・ピクチャーズが国内向けに本作の公開日をアナウンスし、日米同時公開となる2022年2月18日の日本公開を予定していることが明らかになりました。
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