本日、GSDが2月20日週のイギリス市場におけるデジタル販売及びリテール/デジタル合算のランキングをアナウンスし、同市場における「ELDEN RING」の販売が、“FIFA”と“Call of Duty”シリーズ以外の作品として2018年10月の“Red Dead Redemption 2”以来となる、最大のローンチを果たしたことが明らかになりました。
昨年、傑作アクションローグライク“Hades”がGOTYを含む最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日BAFTAが「BAFTA Games Awards 2022」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、Josef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」がGOTY(ベストゲーム)を含む9部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
本日も「ウクライナ」危機にまつわるビデオゲーム関連情報をまとめてご紹介します。
先日、国内外でシーズン1の配信が開始され、新展開を示唆しつつシーズンを終えたアニメ「ザ・カップヘッド・ショウ!」ですが、先ほどNetflixとStudio MDHRが本作のシーズン2を発表。早くも今夏の配信を予定していることが明らかになりました。
本日、「Unity」がウクライナ支援を発表し、従業員と共に62万3,000ドル(約7,200万円)を超える寄付を行ったと報告。今後さらに、人道支援を目的とする寄付を継続することが明らかになりました。
さらに、全ての収益をウクライナの人道支援に寄付する多彩なアセットのメガバンドルがアナウンスされ、国内外のUnityアセットストアにて、最大で32種のアセットを同梱する豪華なバンドルが購入可能となっています。
本日も様々な話題が報じられている「ウクライナ」情勢のビデオゲーム関連情報をまとめてご紹介します。
Left 4 DeadやEvolveを生んだ“Turtle Rock Studios”の新作として、2021年10月にローンチを果たしたCo-opゾンビシューター「Back 4 Blood」ですが、新たにTurtle Rock StudiosとWarner Bros. Gamesがプレスリリースを発行し、本作のプレイヤー数が累計1,000万人を突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの達成に併せて、本作初の大型DLC「Tunnels of Terror」がアナウンスされ、新コンテンツのディテールが報じられています。
先日、ウクライナの戦争被害者を支援するために、傑作サバイバル「This War of Mine」の収益を寄付するチャリティを始動したポーランドの“11 bit studios”ですが、先ほどスタジオがチャリティの途中経過を報告し、既に71万5,000ドル(約8,200万円)を超える寄付を集めたことが明らかになりました。
ゼレンスキー大統領による欧州連合への正式な加盟申請や2回目の実施へと持ち越しになった停戦交渉など、依然として予断を許さない状況が続いているウクライナ情勢ですが、6日目を迎え大きな被害が出ている現地の状況に注目が集まるなか、本日もビデオゲーム関連の様々な動きが報じられています。
2022年2月18日に世界的なローンチを果たしたGuerrillaの人気シリーズ最新作「Horizon Forbidden West」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のあれこれ検証するMythbustersの第1弾エピソードを公開。落下ダメージや機械獣に関する興味深い仕様が判明しています。
前回、“Horizon: Forbidden West”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて、2022年2月20日週の販売データを報告し、2月25日に世界的なローンチを果たし高い評価を獲得したフロム・ソフトウェアの新作「ELDEN RING」が“Horizon: Forbidden West”や“Pokémon LEGENDS アルセウス”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場における“ELDEN RING”の販売は、“Dark Souls 3”から26%増を記録し、“Pokémon LEGENDS アルセウス”と“Horizon: Forbidden West”に次いで、今年3番目に大きいリテールローンチを達成。内訳はPS5版が63%、Xbox版が17%、PS4版が17%、PC版が3%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
初代“Half-Life”のプリクエルを描くMOD“Half-Life: Induction”(2009)を手がけた著名なMODグループ“Hazard Team”が、開発に13年を要した“Half-Life”の新たな大型MOD「Half-Life: Field Intensity」をリリースし、ModDBで非常に高い評価を獲得しています。
今年1月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Insomniac Gamesの“Ratchet & Clank: Rift Apart”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第25回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほど本アワードの授賞式が開催され、Josef Fares監督率いるHazelight Studiosの新たな傑作「It Takes Two」がGOTYとゲームデザイン部門を含む2部門を制したことが明らかになりました。
Insomniac Gamesの“Ratchet & Clank: Rift Apart”が最多4部門を制し、Ready At Dawnの“Lone Echo II”とHousemarqueの新境地として非常に高い評価を獲得した“Returnal”、人気シリーズ最新作“Halo Infinite”、Eidos-Montréalの“Marvel’s Guardians of the Galaxy”がそれぞれ2部門で受賞を果たした全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
本日、グッドスマイルカンパニーが「Assassin’s Creed II」の主人公エツィオを“ねんどろいど”化する「ねんどろいど エツィオ・アウディトーレ」をアナウンスし、2022年10月の発売を予定していることが明らかになりました。
“ねんどろいど エツィオ・アウディトーレ”は、3種類の表情パーツやヒドゥンブレード、エデンの果実、アルタイルの剣、弟に捧ぐ羽、藁山のペーパークラフトを同梱しており、GOODSMILE ONLINE SHOPやAmazon向けの予約がスタートしています。
先ほど、ロシアの侵略に晒されるウクライナの状況について“Frogwares”や“GSC Game World”の声明をご紹介しましたが、国外からも支援の動きが出始めており、まさに同様の戦時下における無力な市民のサバイバルと戦争の悲惨さを描いた傑作“This War of Mine”を生んだ隣国ポーランドの「11 bit studios」がロシアを強く非難し、ウクライナの支援を発表。本日から7日間にわたって、“This War of Mine”と全DLC、全てのストア、全対応プラットフォームから得られる利益の100%をウクライナ赤十字に寄付することが明らかになりました。
同じくポーランドのCD PROJEKTが運営する“GOG”も11 bit studiosとの提携を発表しており、同プラットフォームの“This War of Mine”および全DLCの販売から得られる利益の全額をウクライナ赤十字に寄付するとのこと。
先日、ハルゼイ博士(ナターシャ・マケルホーン)やスパルタン“Soren-066”(ボキーム・ウッドバイン)を含む主要キャラクターのポスターイメージをご紹介したドラマ版「Halo」ですが、3月24日の放送がいよいよ1ヶ月後に迫るなか、新たにParamount+がドラマに登場する3人のスパルタンを紹介する追加のポスターイメージを公開。さらに、僅かながら未見のシーンを収録した短い予告映像が登場しています。
“Riz-028”(ナターシャ・カルザック)と“Vannak-184”(ベントレー・カルー)、“Kai-125”(ケイト・ケネディ)の勇姿は以下からご確認ください。
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