昨日、待望の体験版エピソード1と素敵なサウンドトラックが解禁されたインディスタジオD-CELL GAMESの鮮烈なデビュー作「UNBEATABLE」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの5万5,000ドルを大きく上回る26万7,402万ドル(約2億9,000万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
また、D-CELL GAMESがKickstarterキャンペーンの終了と成功を報告しており、今後新規ユーザー向けのさらなるクラウドファンディングキャンペーンが継続されるほか、デモ“UNBEATABLE [white label]”のエピソード展開に関する詳細、ポスターやTシャツといったグッズのデザインが近く解禁されるとのこと。
なお、Kickstarterキャンペーンのストレッチゴールについては、スコアボードとビートマップエディタ、楽曲のリミックスとアコースティックバージョンの実装が決定しており、残る30万ドルと40万ドルゴールの動向と併せて新たなキャンペーンの始動に期待が掛かる状況となっています。
昨年、美しい自然公園の山頂を目指すハイキングゲーム“A Short Hike”が最優秀賞を獲得した“Independent Games Festival”ですが、本日「2021 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、フィルムノワールとマジックリアリズム的手法で宇宙誕生の瞬間を愛と喪失の物語として描いた“Feral Cat Den”の独創的なポイント&クリック型アドベンチャー「Genesis Noir」が、最優秀賞Seumas McNally Grand Prizeを含む4部門選出で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
Origame Digitalのサイバーパンクな写真撮影ゲーム「ウムランギ・ジェネレーション」が最優秀賞を含む3部門、魂の穏やかな旅を描いたThunder Lotus Gamesの「Spiritfarer」と完全に破壊可能なボクセル環境を特色とするTuxedo Labsのサンドボックス強盗ゲーム「Teardown」が2部門ノミネートでリードした部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年のIGF授賞式は2021年7月21日PT午後4時30分(日本時間の7月22日午前8時30分)から、例年通りGDC Awardsに先駆けてライブ放送が行われる予定となっています。
4月上旬にスタートしたKickstarterキャンペーンを初日にクリアし話題となったインディスタジオD-CELL GAMESの鮮烈なデビュー作「UNBEATABLE」ですが、配信が延期となっていたエピソード形式の体験版「UNBEATABLE [white label]」が先ほどリリースされ、遂にエピソード1のゲームプレイが解禁されました。
また、デモの配信開始に併せて、[white label]のトレーラーとKickstarterキャンペーンの最終日トレーラー、デモの楽曲を収録したサウンドトラックの解禁、さらに“Rhythm Doctor”とのコラボがスタートしています。
“UNBEATABLE”は、音楽が違法となった世界を舞台に、音楽の復活を目指したある少女の計画に巻き込まれ、警察と謎の勢力に狙われることになった少女“Beat”の物語を描くストーリー重視の探索アドベンチャーと、シンプルで奥深いリズムアクションゲームを組み合わせたPC/Mac/Linux向けの新作で、アニメ風のビジュアルとアートスタイル、完全オリジナルの熱いサウンドトラックを特色としています。
本作のKickstarterキャンペーンは、既に目標額の5倍に迫る23万3,000ドルを超える資金調達を果たしており、キャンペーン終了まで残り13時間となっていますので、気になる方は一先ず早めにデモをプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、Embracer Groupによる買収が完了し、新IPを含む今後の取り組みに注目が集まる“Gearbox Entertainment”ですが、新たにRandy Pitchford氏が先日から各所で話題となっている「ボーダーランズ」シリーズのスピンオフに関する噂に言及し、非常に興味深い見解を提示しました。
核による壊滅を経て再建された2045年のナイトシティが舞台となる“Cyberpunk Red”ベースのミニチュアゲームとしてアナウンスされ、4月下旬にKickstarterキャンペーンがスタートしたR. Talsorian GamesとMonster Fight Clubの新作ミニチュアゲーム「Cyberpunk Red: Combat Zone」ですが、僅か35分で初期ゴールをクリアした期待作のKickstarterキャンペーンがいよいよ6日後に終了します。
“Cyberpunk Red: Combat Zone”は、2045年の戦闘ゾーン(2020時代から各地に点在する廃墟を利用した無法地帯、様々なコンバット・ギャング達が戦っている)を舞台に、ストリートの支配者を目指すRED時代のギャングが激突する対戦型のミニチュアストラテジーゲームで、オリジナルキャラクターやチームの作成や各種ギャングパック、キャンペーンシナリオ、高品質なミニチュア、Monster Fight Clubの[RE]actionを採用するルールといった要素を特色とする、言うなればサイバーパンク版W40k的な位置づけの作品です。
なお、本作のKickstarterキャンペーンは、現段階で初期ゴールの5倍を超える17万5,000ドル近い調達を果たしており、既に15種のストレッチゴールをクリアし、残る18万ドル(追加の建築物)と19万ドル(タイガークロウズとメイルストロームのミニチュア)ゴールのクリアに迫る状況となっています。
先日、初代Call of DutyやPortal、FarmVilleを含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の新たな“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨晩第7回を迎える今年の殿堂入り作品が遂にアナウンスされ、初代「どうぶつの森」と同じく初代「Microsoft Flight Simulator」、傑作RTS「StarCraft」、教育ゲームのベストセラーとして知られる「Where in the World is Carmen Sandiego?」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、3名のホストがアナウンスされた「E3 2021」ですが、2年ぶりの開催と完全デジタルイベントかの動向に注目が集まるなか、先ほどESAが第2弾の参加企業をアナウンスし、スクウェア・エニックスやGearboxを含む10社の参加が明らかになりました。
先日報じられた任天堂やXbox、Ubisoft、Take-Twoを含む最新の参加企業リストは以下からご確認ください。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、5月9日の“母の日”を祝う特別セール「ハッピートリエルデー」をアナウンスし、本日から5月13日までの期間限定で“UNDERTALE”のトリエル関連グッズを最大20%オフで販売することが明らかになりました。
先日、待望のトレーラーがお披露目され、5月13日のシーズン4解禁がいよいよ目前に迫るNetflixの人気アニメ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」(Castlevania)ですが、新たにNetflixが最終シーズンの放送に先駆けて、主要キャラクター達の姿を写した8枚のイメージを公開しました。
来る最終決戦に望むトレバーとサイファ、アルカードに加え、数奇な運命を辿るヘクターとアイザック、サンジェルマン、そしてカーミラやレノーア、ストーリーガの姿も確認できる最新のイメージは以下からご確認ください。
本日、Syberiaシリーズで知られるフランスの“Microids”が、1992年にリリースされたSci-Fiプラットフォーマー“Flashback”の続編「Flashback 2」をアナウンスし、コンソールとPC向けの新作として2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、お披露目が今年後半にずれ込む可能性があると報じられた今年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、本日Activision Blizzardが実施した2021年第1四半期の業績報告にて、最新作のディテールが僅かにアナウンスされ、今年は大方の予想通り「Sledgehammer Games」が最新作の開発をリードすることが明らかになりました。
本日の休憩動画は、PIP-Boyやオーバーウォッチ関連のガジェットなど、ビデオゲームのプロップ工作を専門に扱うMr. Voltが手がけた驚くほどリアルな「GLaDOS」のファンメイドレプリカをご紹介します。
Mr. Voltのリアル“GLaDOS”は、3Dプリントやレーザーカットサービス、35kg/cmの加重に耐える高トルクサーボ、Raspberry Pi 4、リニアアクチュエーター、各種コントローラー等を駆使して可動する頭部を備え、Alexa経由で会話までできる壁掛けの本格的なアニマトロニクスで、7ヶ月もの製作期間を掛けて完成したもの。
完成した“GLaDOS”の見事な動作や完成後に行われたFAQ、幾つかのメイキングを含む興味深い映像は以下からご確認ください。
2019年10月に行われた「League of Legends」の10周年記念イベントにてアナウンスされ、JinxとViの物語を描くことが判明していたアニメシリーズ「Arcane」ですが、新型コロナウイルスの影響で当初2020年内に予定していた放送が延期となっていたアニメの続報が待たれるなか、先ほどNetflixが本作の公開を予告。Netflixアニメシリーズの1つとして、今秋の公開を予定していることが明らかになりました。
また、Netflixでの配信決定に併せて、JinxとViの姿を描いた未見のティザー映像が登場しています。
Skyrim Grandmaとして多くのThe Elder Scrollsファンに愛され、2019年3月にはシリーズ最新作“The Elder Scrolls VI”への出演も決まった御年85歳の現役人気ゲーマーShirley Curryさんですが、新たにMOD開発者グループ“The Circantolius”がShirley Curryさんを「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」の従者として導入する本格的なコンパニオンMOD「Shirley – A Skyrim Follower Mod」をリリースし話題となっています。(参考:Xbox One)
“Shirley – A Skyrim Follower Mod”は、両手武器と弓が得意なバーバリアン従者“Shirley”に加え、雇用クエスト、Shirley Curryさん本人によるボイスアクト、Youtubeのエピソードにインスパイアされたバックストーリーとダイアログ、Shirleyさんを召喚するホーンといった要素を特色としており、今後さらなる機能の追加と改善が予定されているとのこと。
バーバリアン化した“Shirley”さんの勇姿が確認できるMODの素敵なトレーラーは以下からご確認ください。
先日、テヴィンターの首都ミンソーラスに立つ女性メイジのアートワークをご紹介した「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、週末に“Dragon Age”フランチャイズの製作総指揮Christian Dailey氏が本作のさらなるコンセプトアートを公開。遂にグレイ・ウォーデンの外観が明らかになりました。
前回、“ニーア レプリカント”の現世代向けアップグレード版“NieR Replicant ver.1.22474487139…”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月25日週の小売販売データを報告し、4月30日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「New ポケモンスナップ」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、英小売市場における“New ポケモンスナップ”の販売は、N64向けの初代“ポケモンスナップ”の4倍、前回のポケモンスピンオフ“ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX”の2倍を超える売上げを記録し、今年発売のNintendo Switchタイトルにおいて“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”と“モンスターハンターライズ”に次いで3番目に大きいローンチを達成したとのこと。
名門Housemarqueが開発を手がけたPS5向けの新作ローグライクTPS「Returnal」が初登場2位で見事TOP3入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
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