先日、シーズン4の公開日が2021年5月13日に決定したNetflixの人気アニメ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」(Castlevania)ですが、壮大な物語を遂に終える最終シーズンの解禁に期待が掛かるなか、Netflixが最終シーズンのトレーラーを公開。最終決戦に向けた熱い展開とそれぞれの思惑が絡み合うファン必見の映像が登場しました。
先日、ジャニナ・ガヴァンカーの出演が決定した映画「ボーダーランズ」ですが、遂に撮影もスタートした映画化の動向に期待が掛かるなか、ライオンズゲートがプレスリリースを発行し、映画版のさらなるキャストが明らかになりました。
“Red Dead Redemption II”でダッチを演じたベンジャミン・バイロン・デイヴィスや“Glee”のシャイアン・ジャクソンの起用を含む、マーカスやモクシィ、スクーター、エリー、ハマーロック卿、ジェイコブスといった主要キャラクターのキャストは以下からご確認ください。
昨年8月23日の第1弾イベント“ホール・オブ・ヒーローズ”に続いて、9月13日に第2弾イベント“ディスカバー・マルチバース”が開催されたDC初の大規模な世界同時オンラインイベント「DC FanDome」(DC ファンドーム)ですが、新たにDC Comicsが本イベントの復活を予告し、2021年10月16日に第3弾イベントの実施を予定していることが明らかになりました。
現在、HBOによる本格的なTVドラマシリーズ化が進められている「The Last of Us」ですが、先日浮上した初代のリマスターに関する噂やスタジオの今後に注目が集まるなか、新たにNeil Druckmann氏とライターHalley Gross氏が“The Last of Us”続編の可能性に言及。なんと、2人が既にパート3の大まかなストーリーを書き上げていることが明らかになりました。
本日、Paradox Interactiveとドラマ“ウィッチャー”や“エクスパンス ~巨獣めざめる~”で知られる映像プロダクションHivemind、先日シーズン1の配信がスタートしたファンタジードラマ“暗黒と神秘の骨”のショーランナー兼脚本家エリック・ハイセラー、ドラマ“パニッシャー”や“ワンス・アポン・ア・タイム”のプロデューサーを務めたクリスティン・ボイランが共同で人気TPRGシリーズ「ワールド・オブ・ダークネス」の映像化を発表。なんと複数の映画やTVシリーズからなるシネマティックユニバースの制作を開始したことが明らかになりました。
2020年7月のアナウンスを経て、今年2月に当初2月18日を予定していた発売が延期となっていた人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、その後続報が途絶えている期待作の動向と進捗に注目が集まるなか、本作のワールドプレミアトレーラーを手がけたフランスのプロダクションUnit Imageがシネマティックの興味深いメイキング映像を公開しました。
俳優ジャンカルロ・エスポジート扮するアントン・カスティロのフェイシャルができあがる過程や各種ハイポリモデル、ロケーションの構造、ポスプロ用の合成レイヤーなど、興味深いディテールが確認できる映像は以下からご確認ください。
発表から16年、早期アクセス入りから5年の歳月を経て製品版1.0のローンチを果たし、昨年末にリリースされた完全版“Definitive Edition”の多彩な改善を以て、遂に完成した初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、新たにCrowbar Collectiveが5年に及んだ“Xen”環境の開発を振り返る公式MOD「Xen Museum」をリリースしました。
先日、待望の全米劇場公開とHBO Max入りを果たし、各所で高い評価を獲得した映画「Mortal Kombat」(モータルコンバット)ですが、来る6月17日の日本公開に期待が掛かるなか、本作の脚本家グレッグ・ルッソがSyfy Wireのインタビューに応じ、既に続編の構想を進めていることが明らかになりました。
今回は、グレッグ・ルッソが語った続編に関するディテールをご紹介しますが、軽微ながら僅かなネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意ください。
余談ながら、映画の続編及びシリーズ化の可能性については、先日サブゼロ役のジョー・タスリムが既に4本のMortal Kombat続編にサインしたと明言しており、高い評価を得た映画化の動向に期待が掛かる状況となっていました。
また、米ボックスオフィスが公開初週の興行収入を報告し、“Mortal Kombat”が新型コロナウイルスの感染拡大が本格化した2020年3月以来、R指定作品として最大のオープニング興収となる2,250万ドルを記録。全米公開を果たした劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の1,950万ドルを上回り、週末興行ランキングで見事首位を獲得したことが判明しています。
前回、“FIFA 21”が“あつまれ どうぶつの森”を抑え首位に復帰していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月18日週の小売販売データを報告し、“ニーア レプリカント”の現世代向けアップグレード版「NieR Replicant ver.1.22474487139…」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場におけるリテール版“NieR Replicant ver.1.22474487139…”の販売は、PS4版が89%を占め、11%がXbox One版だったとのこと。
18日週に販売されたリテールの総数が僅か13万7,000本に留まったことから、PC版“Football Manager 2021”が6位でTOP10入りする事態となった最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
今年3月、Respawn Entertainmentの本格VRシューター「Medal of Honor: Above and Beyond」に収録されたドキュメンタリー作品の一つ「Colette」が第93回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門にノミネートされた話題をご紹介しましたが、現在放送中のアカデミー賞授賞式にて、つい先ほど短編ドキュメンタリー部門の受賞作品が発表され、なんと“Colette”が見事短編ドキュメンタリー賞を獲得したことが明らかになりました。
先日、トミー役がエージェント・オブ・シールドのゴーストライダー役で知られる俳優ガブリエル・ルナに決定したHBOのドラマ「The Last of Us」ですが、ベラ・ラムジーとペドロ・パスカルを迎えた主要キャストも決まり、来る撮影の開始に期待が掛かるなか、本日ドラマの新たな監督がアナウンスされ、ベルリン国際映画祭で金熊賞を獲得した“サラエボの花”やスレブレニツァの虐殺を描き今年のアカデミー国際長編映画賞にノミネートされた“Quo Vadis, Aida?”を手がけたヤスミラ・ジュバニッチ監督に加え、“ボーダー 二つの世界”でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、カンヌの“ある視点”賞を獲得したアリ・アッバシ監督がドラマ“The Last of Us”の製作に参加したことが明らかになりました。
1月下旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作“The Last of Us Part II”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第24回「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩本アワードの授賞式がオンラインで開催され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む5部門(GOTYとディレクション部門、デザイン部門、アクションゲーム部門、インディー部門)を制したことが明らかになりました。
Hadesに続いて、“Ghost of Tsushima”が4部門を制し、“The Last of Us Part II”と“Half-Life: Alyx”が2冠となった全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。
また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。
先日、“Play At Home”イニシアチブの一環として国内外で期間限定の無料配布がスタートした「Horizon Zero Dawn」ですが、本日Guerrilla GamesとTitan Comicsが新たなストーリーアークを描くコミックシリーズ「Horizon Zero Dawn: Liberation」をアナウンスし、2021年7月14日に第1話のリリースを予定していることが明らかになりました。
前回、任天堂の大ヒットタイトル“あつまれ どうぶつの森”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月11日週の小売販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 21」が“あつまれ どうぶつの森”や“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を抑え、首位に返り咲いたことが明らかになりました。
小売向けのプロモーションにより、前週比264%増を記録した“Cyberpunk 2077”が9位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
かつて、“Duke Nukem”や“Max Payne”、“Rise of the Triad”、“Prey”といった歴史的な名作の開発や販売を手がけ、一般的に“3D Realms”の名称で広く知られたビデオゲーム企業「Apogee Software」ですが、2014年以降“3D Realms”として活動している旧“Apogee Software, Ltd.”とは別に存続していた“Apogee Software, LLC”が新たにリブランドを発表。名称を「Apogee Entertainment」に改め、インディーパブリッシングに注力することが明らかになりました。
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