本日、架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、日本国内の公式窓口を担当するDevolver Digital作品の“BitSummit Gaiden”出展をアナウンス。大規模なオンライン対戦が楽しめるMediatonicの新作アクション「Fall Guys: Ultimate Knockout」とPhobia Game Studioの新作ホラー「Carrion」、巨大なのこぎりの歯から逃げ延びるSci-Fiサバイバルアクション「Disc Room」、人気シリーズ「Enter the Gungeon&Exit the Gungeon」を含む4タイトルの出展を予定していることが明らかになりました。
前述した4タイトルの概要をはじめ、BitSummit Gaiden限定の日本語版プレイ映像や6月27日に解禁されるサプライズ、オリジナルTシャツやゲームコードが当たるプレゼント企画を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
名門Black Isle Studios出身のカリスマ的なライター兼デザイナーとして、Van Burenを含む2作目以降のFalloutシリーズやPlanescape: Torment、Icewind Daleシリーズ、Project Eternity、Knights of the Old Republic IIといった傑作の誕生と成功を支え、Fallout Bibleの著者としても知られるChris Avellone氏ですが、先週末にIGNが公開したChris Avellone氏とEmily Grace Buck氏のインタビューがきっかけとなり、Chris Avellone氏が過去に行った性的暴行やハラスメントに対する複数の告発が浮上。これに伴い、Chris Avellone氏を起用していた複数のスタジオが事態を重く受け止め、独自に調査を行い、何れも氏との契約を打ち切ったことが明らかになりました。
今回契約の解消を発表した作品は、Chris Avellone氏をナラティブデザイナーとして大々的に起用していたTechlandの「Dying Light 2」に加え、Mike Laidlaw氏とEmily Grace Buck氏を含むカリスマ3人を起用したGato Studioの新作RPG「The Waylanders」、そしてHardsuit Labsが開発を手掛ける期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」の3タイトルで、TechlandとGato Studio、Hardsuit Labsは何れもChris Avellone氏の行いは決して容認できないとして、関係の解消を報告。さらにHardsuit Labsについては、Chris Avellone氏の関与が僅かであり、氏が関わったコンテンツを今後製品に実装することはないと明言しています。
2016年初頭に“Beam”としてサービスを開始し、Microsoftによる2016年8月の買収を経て、2017年に名称を改めXbox部門のゲーミングストリーミングサービスとしてリローンチを果たした「Mixer」ですが、本日Microsoftが“Mixer”の閉鎖をアナウンスし、2020年7月22日を以て全てのサービスを終了することが明らかになりました。
先日、タイムラインと時制の話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、新型コロナウイルスのパンデミックによって撮影が中止となっていたシーズン2の進捗に注目が集まるなか、先ほどドラマの公式Twitterがヤスキエルのメッセージを投稿し、8月17日にシーズン2の製作を再開することが明らかになりました。
昨年9月に始動したティザーが未だ回収されない“バットマン”関連と思しきWB Games Montréalの新作ですが、Rocksteady Studiosが水面下で進めている未発表新作の動向にも注目が集まるなか、新たにWarner Bros.(もしくはWarner Bros. Interactive Entertainment)が新作ゲームと思われる「Suicide Squad」と「Gotham Knights」のドメインを取得したのではないかと注目を集めています。
先日、PS4とXbox One版が台湾のレーティング審査を通過し、その後アナウンストレーラーをキャプチャーしたと思われるリーク画像が登場していた“クラッシュ・バンディクー”シリーズの未発表新作「Crash Bandicoot 4: It’s About Time」ですが、新たにActivisionが“Crash Bandicoot 4: It’s About Time”を正式にアナウンスし、6月22日PDT午前8時、日本時間6月23日午前0時に放送がスタートするデジタルビデオゲームフェスティバル“Summer Game Fest”のショーケースにてお披露目を予定していることが明らかになりました。
前回、セールで販売を伸ばした“マリオカート8 デラックス”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月14日週の小売販売データを報告し、6月19日に待望のローンチを果たした「The Last of Us Part II」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“The Last of Us Part II”の初週販売は、PS4タイトルとして最大の初週販売を達成した“Uncharted 4: A Thief’s End”を僅かに1%上回ったほか、初代“The Last of Us”の初週販売から76%増を達成。さらに、イギリスで今年最大のリテール販売を記録していた“あつまれ どうぶつの森”の初週販売を40%も上回り、今年のイギリス小売市場において最も売れた作品になったことが判明しています。
なお、現在のUKチャートにはデジタル版が含まれていないため、デジタル版を合算した“The Last of Us Part II”の販売は記録的な規模に達していると見られています。
鎧の孤島のリリースにより、“ポケットモンスター ソード”が再びTOP10入りを果たした6月14日週の上位10作品は以下からご確認ください。
2014年のローンチを経て、昨年末に新シナリオやビジュアルの刷新を導入するFinal Cut版がリリースされた11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」ですが、昨日ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ首相が11 bit studiosを訪問し、ポーランド国民教育省の定める学生向けの推奨図書リストに名を連ねる初のビデオゲームとして“This War of Mine”を選出したことが明らかになりました。
先日、5月から8月に掛けて行われる大規模なデジタルビデオゲームフェスティバル“Summer Game Fest”の一環として、Double Fineとiam8bitが毎年開催しているインディ開発イベント“Day of The Devs”の実施が報じられ話題となりましたが、新たにショーのホストを務めるGeoff Keighley氏が、6月22日分の放送に登場する新作タイトルのラインアップを発表し、未発表AAAタイトルのお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、初代Uncharted 2: Among ThievesやGoldenEye 007を含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の新たな“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨日第6回を迎える今年の殿堂入り作品がアナウンスされ、Atariのクラシックなアーケードゲーム「Centipede」とMojang Studiosの世界的な大ヒットタイトル「Minecraft」、マッチ3パズルを世界的に普及させた「Bejeweled」、King Grahamの冒険を描いたSierra On-Lineの「King’s Quest」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
本日、待望の世界ローンチを果たしたNaughty Dogの新たな傑作「The Last of Us Part II」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが続編のエリーを見事に再現した「ねんどろいど エリー」をアナウンスし、GOODSMILE ONLINE SHOPや一部小売りでの予約受付けを開始しました。(参考:Amazon、公式ストア)
“ねんどろいど エリー”は、2020年11月発売予定で価格は5,091円 +税。GOODSMILE ONLINE SHOPでの予約受付けは、2020年8月19日(水)午後9時までとなっています。
“通常顔”と交換用の“叫び顔”をはじめ、銃や弓矢、マチェーテ、レンガといった装備品を同梱する“ねんどろいど エリー”の商品概要とイメージは以下からご確認ください。
先ほど放送が終了した“EA Play Live 2020”にて、EAのChief Studios Officerを務めるLaura Miele氏が“EA”の次世代技術に関する取り組みを報告し、幾つかの技術的なハイライトと開発中の新作、実験的な機能の一端が確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
高品質な流体/フォグ表現や大規模な破壊描写、フォトリアルなスキンシェーダー、Need For Speedシリーズ最新作のものと思われる美しいライティング、次世代機の高速なローディングといったディテールに加え、現在BioWareが開発を進めている「Dragon Age」シリーズ最新作の未発表フッテージ(レッドリリウムを想起させる赤い植物のような何かに覆い尽くされ壊滅したフェレルデン風の城塞が印象的)、DICEが開発を進めている次世代技術の実験的なフッテージとフォトリアルなキャラクター、三人称視点のシューターらしきMotive Studiosの未発表新作など、必見の映像が確認できるプレゼンテーションは以下からご確認ください。
先ほど放送が終了した“EA Play Live 2020”にて、EAが実に10年ぶりとなる「Skate」シリーズの復活を正式にアナウンスし、最初期の段階ながら既に新チームによる開発をスタートしていることが明らかになりました。
本日、Penny Arcadeが9月12日から20日に掛けてシアトルで実施を予定していた大規模イベント「PAX West 2020」の中止を正式にアナウンスし、同じく中止となった“PAX Aus 2020”を統合する新たな代替オンラインイベント「PAX Online」を9月12日から20日に掛けて実施することが明らかになりました。
かつてTerminal Realityが開発を手掛け、2000年代前半に人気を博した三人称視点の吸血鬼アクションアドベンチャー「BloodRayne」シリーズですが、新たにKilling TimeやDeadly Dozen、NAMといったクラシックの現世代向け販売を手掛ける“Ziggurat Interactive”が“BloodRayne”シリーズを含むMajesco EntertainmentのIPを獲得したと発表。Terminal Realityの協力を得て、PC向けに“BloodRayne”シリーズの互換性改善や体験の向上を図るアップデートを行うことが明らかになりました。
本日、ワーナー・ブラザースがプレスリリースを発行し、映画やTVシリーズ、ゲームやコミックを含む“DCユニバース”の無料バーチャルイベント「DC FanDome」をアナウンスし、日本時間の8月23日午前2時から、24時間に及ぶ大規模イベントを実施することが明らかになりました。
イベント公式サイトで実施される“DC FanDome”は、それぞれに異なるテーマを用意した6つのバースで様々なプレゼンテーションやトークセッション、アクティビティを行うバーチャルイベントで、詳細は不明ながらゲームの新情報も解禁される予定となっており、予てからティザーの公開が続いているWB Games Montréalの未発表新作に新たな動きが見られるか、来るイベントの実施に大きな期待が掛かるところです。
日本語での情報公開も予定されているDCファン必見のイベント情報は以下からご確認ください。
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