2017年9月にリリースされた“Dishonored: Death of the Outsider”を以て壮大なストーリーアークが完結し、2018年8月にリードデザイナーRicardo Bare氏が休止状態にあると説明していたArkane Studiosの名作「Dishonored」シリーズですが、先日迎えたスタジオの設立20周年に併せて、Arkaneの共同クリエイティブディレクターDinga Bakaba氏がIGN Middle Eastのインタビューに応じ、“Dishonored”フランチャイズの今後について興味深い見解を提示し話題となっています。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月24日週の小売販売データを報告し、2020年5月29日に世界ローンチを果たしたNintendo Switch向けのリマスター版「Xenoblade Chronicles: Definitive Edition」(ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション)が、“あつまれ どうぶつの森”や“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え、見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。(※ 5月26日発売の“Minecraft Dungeons”はDL専用タイトルのためチャートに含まれず)
昨年末の“Life is Strange 2”完結を経て、現在BANDAI NAMCO Entertainmentと提携した新作“Twin Mirror”とアラスカの小さな町が舞台となるXbox OneとPC向けの新作“Tell Me Why”の開発を進めているフランスの「DONTNOD Entertainment」ですが、本日スタジオがモントリオールスタジオの設立をアナウンスし、パリの本社スタジオとは別に、全く新しいプロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
今年2月にイーライ・ロス監督と(傑作チェルノブイリで知られる)脚本家クレイグ・メイジンの起用が報じられ、その後“ロード・オブ・ザ・リング”のガラドリエル役や“ブルージャスミン”、“キャロル”といった数々の映画で知られる女優ケイト・ブランシェットとの交渉が進められていると報じられた映画「ボーダーランズ」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日ライオンズゲートが正式にケイト・ブランシェットの起用をアナウンスし、事前情報通り彼女が映画版のリリスを演じることが明らかになりました。
本日、Valveの下で開発を進めていた“The Crossing”をはじめ、EAとスピルバーグが計画を進めていた超大作“LMNO”、グレゴリー神父が登場するHalf-Lifeスピンオフ“Ravenholm”の未公開プレイ映像を多数収録したドキュメンタリー映像をご紹介した名門「Arkane Studios」ですが、先ほどBethesdaが“Arkane Studios”のスタジオ設立20周年を祝う特設サイトをオープンし、Arkaneの記念すべきデビュー作「Arx Fatalis」とデジタルアートブック「The Art of Arkane」の無料配布を開始したことが明らかになりました。
また、発表に併せてスタジオ設立20周年を祝うトレーラーが公開されたほか、公式ページにてBethesda.netランチャー経由で入手できる無料コンテンツのアクセス方法がまとめられていますので、興味がある方はファンコミュニティ“Arkane Outsiders”や20周年記念イベントの概要と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、興味深い未公開フッテージを収録したティザー映像が公開されたNoclipの新作ドキュメンタリー「The (Untold) History of Arkane Studios」ですが、新たにNoclipが名門“Arkane Studios”の波乱万丈な歴史に焦点を当てる1時間20分に及ぶドキュメンタリーの本編を公開。Valveの下で開発を進めていた「The Crossing」をはじめ、EAとスピルバーグが計画を進めていた超大作「LMNO」、そしてグレゴリー神父に焦点を当てるHalf-Lifeスピンオフ「Ravenholm」の貴重な未公開プレイ映像が多数登場しました。
2017年にArkaneを去った創設者Raphael Colantonio氏と現在のArkaneを率いるHarvey Smith氏がスタジオの過去や自身の出自について語る心温まるやりとりやメッセージ、それぞれに異なるメカニクスを持つ中世と現代のパリを行き来する“The Crossing”の独創的なシステム、“LMNO”に参加した経緯や未見のゲームプレイ、突然のキャンセルによる経営的な危機、グレゴリー神父がアリックス的なポジションで登場する“Ravenholm”の本格的なゲームプレイスルーとネイルガンを利用した電気周りのメカニクス、そしてこれら3作品のキャンセルから誕生した“Dishonored”の見事な成功など、Arkaneファン必見の貴重な映像がたっぷり詰め込まれた本格なドキュメンタリー本編は以下からご確認ください。
昨年3月にゲラルトさんのねんどろいど化がアナウンスされた「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD PROJEKTとグッドスマイルカンパニーが、ゲラルトさんとシリに続く第三弾ねんどろいど“イェネファー”をアナウンスし、GOODSMILE ONLINE SHOPや一部小売りでの予約受付けを開始しました。(参考:公式ストア、Amazon)
“ねんどろいど イェネファー”は、2020年10月発売予定で価格は4,727円+税。GOODSMILE ONLINE SHOPでの予約受付けは、2020年7月15日(水)午後9時までとなっています。
“通常顔”と交換用の“話し顔”をはじめ、“カラス”のオプションパーツと“雷”のエフェクトパーツ、グウェントのカードも用意された可愛い“ねんどろいど イェネファー”の商品概要とイメージは以下からご確認ください。
先日、“The Elder Scrolls V: Skyrim”のシェオゴラスや“The Witcher 3: Wild Hunt”のレーシェンといったキャラクターのフィギュア化をアナウンスしたFunkoが、本日“Pop! Games”の新たなラインアップをアナウンスし、「Star Wars: Knights Of The Old Republic」のダース・マラックとレヴァン、「Star Wars Battlefront」のフードを被ったヨーダとシャドウ・トルーパー、「Ghost of Tsushima」の仁、「God of War」のクレイトス、「The Last of Us」のジョエル、「Bloodborne」の狩人を再現する新Pop!をお披露目しました。
先日、次の5年間で93本のフルタイトルリリースを計画中だと報じられ、多数の新規IPを含む内訳の内容が話題となった“Take-Two Interactive”ですが、Rockstar Games作品を含む人気フランチャイズの動向に期待が掛かるなか、新たに「Grand Theft Auto」シリーズの最新作が2023年4月1日から2024年3月末の2024会計年度中に発売されるのではないかと注目を集めています。
前回、人気シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて5月17日週の販売データを報告し、“あつまれ どうぶつの森”がMario Kart 8: DeluxeとCall of Duty: Modern Warfareを抑え見事3週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、5月22日にローンチを果たしたオープンワールド“人食いサメ”アクションRPG“Maneater”と現世代向けリマスター“Saints Row: The Third Remastered”が初登場でTOP10入りを果たしています。
ZeniMaxによる2010年の買収以降、“Dishonored”や“Prey”といった傑作を次々と生み出している名門「Arkane Studios」ですが、新たにNoclipが本スタジオの20年に及ぶ歴史に焦点を当てるドキュメンタリー「The (Untold) History of Arkane Studios 」の公開を予告。長年大手スタジオに翻弄され不遇の時代を過ごしたArkaneの未発表タイトル「The Crossing」(Dishonoredの前身となったValveの未発表IP)と「LMNO」(EAとスピルバーグがタッグを組んだ超大作)、そして「Ravenholm」(未発表のHalf-Lifeスピンオフ)の未公開映像を多数お披露目することが明らかになりました。
また、ドキュメンタリーの発表に併せて、コンフリュアンス博物館やソーヌ川を含むリヨンの美しい景色やArkaneの内部、キャンセルタイトルの未発表フッテージ、お馴染みHarvey Smith氏とスタジオの創設者であり2017年にスタジオを去ったベテランRaphael Colantonio氏が並ぶ貴重なインタビューなど、来るドキュメンタリーの素晴らしいハイライトを収録した予告映像が登場しています。
ロボコップやSheevaが参戦する大型拡張パック“Mortal Kombat 11: Aftermath”のリリースを目前に控えるお馴染み「NetherRealm Studios」ですが、新たにスタジオのクリエイティブディレクターEd Boon氏がSummer Game Festの一環でGeoff Keighley氏のインタビューに応じ、“Mortal Kombat”を軸とするスタジオの今後について言及。何やら「Mortal Kombat」と「Injustice」シリーズではない、新たな未発表プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
5月から8月に掛けて行われる大規模なデジタルビデオゲームフェスティバルとしてアナウンスされた「Summer Game Fest」ですが、新たに主催のGeoff Keighley氏が本イベントのさらなるショーケースをアナウンスし、Double Fineとiam8bitが毎年開催しているインディ開発イベント「Day of The Devs」を6月22日と7月20日に実施することが明らかになりました。
今年の“Day of The Devs”は、引き続きDouble Fineとiam8bitが主催するほか、Double FineとThe Game Awardsがタイトルのキュレーションを担当しており、多彩なインディタイトルとAAAタイトルのお披露目が行われるほか、ビデオゲーム関連のライブも行われるとのこと。
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