昨晩、PCケース改造コンテストがアナウンスされた期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが国内向けに高品質な主人公“V”1/6アクションフィギュアの予約受付開始をアナウンス。インフォレンズとAmazon.co.jpにて予約販売がスタートしています。
先ほど、“E3 2020”の代替デジタルイベント中止に関する話題をご紹介しましたが、新たにMicrosoftがイベント開催に関する声明を発表し、年内に予定している社内外の会場イベントを全てデジタルイベントへと移行させることが明らかになりました。
これは、先日から話題となっていた(イベントのデジタル化に関する)未確認情報と噂について、MicrosoftがEurogamerの確認に応じ明らかにしたもので、Microsoftの広報担当者は、新型コロナウイルスのパンデミックを考慮し、イベントカレンダーと戦略の調整を進めていると報告。一先ず2020年内は新たなプラットフォームを試す機会と捉え、パートナーや顧客、開発者に最高品質のデジタルファースト体験を提供したいと説明しています。
先日、2つのミニイベントがスタートした「ボーダーランズ3」ですが、新たに2KとGearbox Softwareがマギル大学やMassively Multiplayer Online Science、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部のMicrosetta Initiativeと提携したゲーム内アーケードゲーム「ボーダーランズ・サイエンス」をアナウンス。ゲームをプレイすることで、人間の腸内細菌環境研究に関連するDNA解析に協力しながら、多彩な特典が獲得できる、まさにジェーン・マゴニガル氏が予てから提唱してきたゲームフルデザインのビジョンを体現するような革新的なコンテンツを導入したことが明らかになりました。
これは、Microsetta Initiativeが収集した腸内細菌の膨大な未整理のDNA配列をマッチングパズル化し、ユーザーのプレイを通じてマッピングするもので、プレイヤーは4種の塩基をヴォルト・ハンターに見立てたパズルを解くことでXPやゴールド、ドロップの質、与ダメージ等を強化する多彩なブースターが獲得できます。
また、今回の取り組みと仕組みを分かりやすく解説する解説映像(日本語版のゲーム内は吹き替え済み)も登場しており、なんと人気ドラマ“ビッグバン★セオリー”のエイミー・ファラ・ファウラー役でお馴染みメイム・ビアリク博士がガイドを務めていますので、プレイ中の方は素敵な解説映像とコンテンツのディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。
傑作忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”を生んだSabotage Studioの次回作としてアナウンスされ、発表と同時に開始したKickstarterキャンペーンを僅か数時間でクリアした新作RPG「Sea of Stars」ですが、既に初期ゴールの5倍に迫る資金調達を果たしている期待作の動向に期待が掛かるなか、新たにSabotageがKickstarterページを更新し、なんと“クロノ・トリガー”のコンポーザーとして知られる光田康典氏がゲストコンポーザーとして「Sea of Stars」の開発に参加したことが明らかになりました。
2014年末のスタジオ設立を経て、独創的なVRシューター“Out of Ammo”と宇宙ステーション建築管理シム“Stationeers”のSteam Early Access版をリリースした「RocketWerkz」ですが、お馴染みDean Hall氏が新たな人材の採用を報告し、なんと“DayZ”のクリエイティブディレクターを務めたBrian Hicks氏が“RocketWerkz”に参加したことが判明。さらに、Brian Hicks氏が大規模な未発表サバイバルゲームの開発を率いる製作総指揮に就任したことが明らかになりました。
ポーランドの人気Sci-Fi小説家Marcin Przybyłek氏の代表作“Gamedec”をビデオゲーム化するプロジェクトとしてアナウンスされ、先日待望のKickstarterキャンペーンがスタートしたAnshar Studiosの期待作「Gamedec」ですが、週末にKickstarterキャンペーンの調達が遂に10万4,000ドルを突破し、10万ドルの“SEVEN”ゴールを達成したことが明らかになりました。
また、新たなバーチャル世界のテーマをコミュニティ投票で決定する14万ドルのストレッチゴールもアナウンスされ、来るクリアに先駆けて、“クトゥルフ”と“ポストアポカリプス”から次のバーチャル世界を選択する投票の受け付けがスタートしています。
新型コロナウイルス関連の対応や様々な予定の変更に関する話題が続く昨今ですが、新たに大手調査会社“Nielsen”が新型コロナウイルスのパンデミック下におけるビデオゲームの動向を調査し、世界各国でビデオゲームのプレイ頻度やプレイ時間、友人とのオンラインプレイ、デジタル購入が大幅な伸びを見せていることが明らかになりました。
先日、WHO(世界保健機関)とビデオゲーム業界の大手18社が提携した世界的な新型コロナウイルスの感染症対策キャンペーン“#PlayApartTogether”を始動し話題となりましたが、新たにイギリスを代表するビデオゲームスタジオ「Codemasters」と「Rebellion」、「King」とイギリス政府が提携し、独自の新型コロナウイルス対策キャンペーンを開始したことが明らかになりました。
傑作“Mafia: The City of Lost Heaven”の続編として、2010年8月にPCとPS3、Xbox 360向けのローンチを果たした“Mafia II”ですが、新たに未発表の「Mafia II: Definitive Edition」が18歳以上対象タイトルとして韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)の審査を通過したのではないかと注目を集めています。
3月12日に新型コロナウイルスの影響による今年の開催中止が正式にアナウンスされた大規模イベント「E3」ですが、本日ESAが来年の「E3 2021」開催を正式にアナウンスし、2021年6月15日から17日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
昨日、Cellar Door Gamesが傑作アクションローグライト“Rogue Legacy”の続編を示唆するティザーイメージを公開し話題となりましたが、本日Cellar Doorが予告通り続編「Rogue Legacy 2」を正式にアナウンスし、2020年夏にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、新型コロナウイルスの影響に伴う授賞式を取り止めが報じられた英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワード「BAFTA Games Awards 2020」ですが、昨晩オンライン配信による受賞作品の発表が実施され、タイムループを扱うMobius Digitalの傑作宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がベストゲーム賞を含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
仏ZA/UMの革新的な傑作RPG「Disco Elysium」が同じく3部門で最多受賞を果たした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
先日、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたNintendo Switch版の発売日が2020年6月5日に決定した「アウター・ワールド」ですが、新たにNoclipが本作の開発に焦点を当てるドキュメンタリーシリーズのトレーラーを公開し、4月6日に第1弾エピソードの公開を予定していることが明らかになりました。
現在もカルト的な人気を誇るドラマ“ファイヤーフライ 宇宙大戦争”や人気アニメ“リック・アンド・モーティ”の影響、Tim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が語る“アウター・ワールド”のコンセプト、Obsidianのスタジオ内部など、予告ながら興味深いディテールが確認できるトレーラーは以下からご確認ください。
2013年6月にローンチを果たし、アクションローグライトの傑作としてNintendo Switchやモバイル対応も果たした“Rogue Legacy”ですが、新たにデベロッパCellar Door Gamesが突如続編「Rogue Legacy 2」の登場を示唆するティザーイメージを公開し注目を集めています。
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