今年6月にアナウンスされたLarian Studiosによるナンバリング最新作“Baldur’s Gate III”に続いて、先日ドリッズトやウルフガーが登場する新生“Dark Alliance”がアナウンスされた「Dungeons & Dragons」ですが、新たにWizards of the CoastのChris Cocks社長がGamesindustryのインタビューに応じ、ここ数年に渡ってなりを潜めていたビデオゲーム向けの取り組みについて興味深い見解を明かし話題となっています。
前回、ブラックフライデーセールで販売を伸ばした人気シリーズ最新作“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月8日週の販売データを報告し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“FIFA 20”を抑え、再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
今回はTOP10入りした新作がない穏やかな週ですが、“Call of Duty: Modern Warfare”と“FIFA 20”が徐々に販売を落としている一方で、2位の“Star Wars Jedi: Fallen Order”は2週連続で前週比30%近い販売増を果たしており、今週末の“スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け”公開に併せて、さらなる販売増とクリスマス週の首位獲得に期待が掛かる状況となっています。
GamesIndustryによると、人気ダンスゲームシリーズ最新作“Just Dance 2020”も大きな成功を収めており、前作“Just Dance 2019”のローンチから6週間の販売に比べ、倍以上のリテール販売を達成しているとのこと。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2019”にて、多数のワールドプレミアと共に29部門の受賞作品が全てアナウンスされ、From Softwareの傑作アクション「SEKIRO: Shadows Die Twice」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、ZA/UMが開発した革新的な傑作RPG「Disco Elysium」がなんとノミネートされた4つの部門を全て制し、ベストRPGとベストナラティブ、ベストインディペンデントゲーム、フレッシュインディゲームスタジオを含む今年の最多受賞を果たしています。
ControlやDeath Stranding、Devil May Cry 5、Gris、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALといった今年を代表する注目作が並ぶ部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
Telltale Gamesの倒産を経て、今年8月下旬にLCG Entertainmentが幾つかのIPを取得し新ブランドとして再始動を果たした新生“Telltale Games”ですが、現在放送中のThe Game Awards 2019にて、Telltale Gamesの倒産時に計画がキャンセルとなっていた傑作アドベンチャーの続編「The Wolf Among Us 2」が遂に再アナウンスされ、ようやく開発を再開したことが明らかになりました。
現在放送中のThe Game Awards 2019にて、先日Neteaseがティザーイメージを公開していた「Naraka: Bladepoint」のTGAトレーラーがお披露目され、中国が舞台となる剣戟3D格闘アクションのゲームプレイ映像が登場しました。
今のところ、“Naraka: Bladepoint”の対応プラットフォームやディテールは不明ですが、24 Entertainmentが開発を担当し、2020年の発売を予定していることが判明しています。
現在放送中のThe Game Awards 2019にて、予てから存在が報じられていたDungeons & Dragonsの未発表新作が正式にアナウンスされ、なんと「Dark Alliance」がアイスウィンド・サーガをテーマに描くCo-opアクションRPGとして復活を果たすことが明らかになりました。
今のところ、“Dark Alliance”の発売時期や対応プラットフォーム、ゲームプレイに関する詳細は不明ですが、事前情報通り今年10月にWizards of the Coast傘下となったモントリオールのTuque Gamesが開発を担当していることが判明しています。
お馴染みドリッズト・ドゥアーデンとキャッティ・ブリー、ブルーノー、そしてウルフガーが登場する熱い最新映像は以下からご確認ください。
昨日、未公開シーンを多数収録した最終予告映像をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、12月20日のシーズン1解禁がいよいよ目前に迫るなか、新たにNetflixが「『ウィッチャー』 読み手 ウィッチャー」と題した映像を公開。主人公ゲラルトを演じる俳優ヘンリー・カヴィルが原作の短編小説“The Last Wish”を読み上げる素敵な朗読映像が登場しました。
“The Last Wish”の象徴的なエピソードがドラマのシーンを交え読み上げられるファン必見の映像は以下からご確認ください。
先日、ゲラルトとイェネファー、シリの出自や人物像に焦点を当てる解説映像をご紹介したNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、12月20日のシーズン1解禁がいよいよ目前に迫るなか、新たにNetflixが来る放送に先駆けて未公開シーンを多数収録した最終予告映像を公開しました。
シントラとニルフガードの大規模な戦闘シーンも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、ブラックフライデーセールで販売を伸ばした人気シリーズ最新作“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月1日週の販売データを報告し、前週に続いて「FIFA 20」が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Infinity Wardの新生“Call of Duty: Modern Warfare”が2位に、前週比29%増の販売を記録した“マリオカート8 デラックス”が3位でTOP3入りを果たしています。
昨日、ノバトとケベックにオフィスを構える新スタジオ「Cloud Chamber」のアナウンスと共に、遂にその存在が明らかになった「BioShock」シリーズの次回作ですが、数年先とされる最新作のディテールに注目が集まるなか、スタジオ設立の情報解禁に併せて“Cloud Chamber”に所属するリード陣の面子が一部判明しており、かつてUbisoftやArkane Studios、Irrational Games等で活躍したベテラン達の参加が話題となっています。
12月12日PT午後5時30分(日本時間の12月13日午前10時30分)の放送開始がいよいよ数日後に迫る年末の大規模イベント「The Game Awards 2019」ですが、新たにGeoff Keighley氏とイベントの公式Twitterがさらなるゲストプレゼンターと発表を予告し、お馴染みレジーことレジナルド・フィサメィ氏の登壇を予定していることが明らかになりました。
12月20日のシーズン1解禁がいよいよ10日後に迫るNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、新たにNetflixが来る放送に先駆けてストーリーの中核を担う主人公リヴィアのゲラルトとヴェンガーバーグのイェネファー、そしてシリラ王女の人物像や出自、内面に焦点を当てる3本の日本語字幕入り解説映像を公開しました。
多数の未公開シーンや撮影風景を含め、ヘンリー・カヴィルとアーニャ・シャロトラ、フレイヤ・アーランがそれぞれの役について興味深い見解を語る様子も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年末、映画“アンチャーテッド”に取り組んでいたショーン・レヴィ監督の降板が報じられた際、降板の直接的な原因としてご紹介したライアン・レイノルズ主演、ショーン・レヴィ監督の新作映画「Free Guy」ですが、週末に本作のトレーラーが公開され、アメリカで2020年7月3日の公開を予定していることが明らかになりました。
傑作ドラマ“ストレンジャー・シングス”を手掛けたショーン・レヴィが監督兼プロデューサーを務め、E.T.の発掘ドキュメンタリーやレディ・プレイヤー1で知られるザック・ペンが脚本を手掛ける“Free Guy”は、Grand Theft Auto Onlineのようなオープンワールドマルチプレイヤーアクションゲームの舞台“フリーシティ”で、銀行の窓口係としてルーチン通りの毎日を過ごすNPCが世界の真実(とゲームのサービス終了が近付いている現実)を知り、手遅れになる前に世界をなんとかしようと奮闘する活躍を描く映画で、トレーラーには近年のライブサービス系タイトルにありがちなビデオゲームあるあるや統一感のないプレイヤー衣装、ど派手なビークル用ガレージ、既視感のある銀行強盗シーン、ビリーバビリティが崩壊した(ビデオゲーム的には正しい)外連味溢れる戦闘とアクション、プレイヤー向けの本格的な一人称HUDなど、新たなビデオゲーム系映画として期待が掛かるディテールが多数収録されています。
デップー役でお馴染みライアン・レイノルズの見事なNPCっぷりに加え、キリング・イヴのジョディ・カマー、ストレンジャー・シングスのスティーブ役でお馴染みジョー・キーリー、マイティ・ソー バトルロイヤルのタイカ・ワイティティ監督も姿を見せる楽しそうなトレーラーは以下からご確認ください。
Brutal Doomを生んだSGtMarkIV氏が開発を手掛ける“DOOM”のトータルコンバージョンMODとして、今年8月にアナウンスされた「VietDoom」ですが、本日Mod DBにて本MODのプレイアブルなアルファ0.1バージョンがリリースされ、SGtMarkIV氏が本作のゲームプレイを紹介する解説映像を公開しました。
NAMやRising Storm 2: Vietnamにインスパイアされた“VietDoom”は、その名の通りベトナム戦争を描くDOOMの大規模MODで、新たにゼロから構築されたベトナムのジャングルやM16A1やM-60を含む多数の武器を特色としており、今回のアルファ0.1には5つのレベル(マップ01/02/03/04/09)が含まれ、ソースポートはZandronumとGZDoomに対応(推奨はZandronum)。今後はマップや武器を含むさらなるコンテンツの追加に加え、“地獄の黙示録”にインスパイアされたDOOM要素を持つキャンペーンの導入も検討されているとのこと。
ベトナム戦争の激しい銃撃戦やナパーム投下、幾つかのメカニクスなど、非常に興味深いディテールが確認できる解説映像は以下からご確認ください。
今年5月に累計1億2,000万プレイヤー突破が報じられたNdemic Creationsの人気伝染病シム「Plague Inc: Evolved」ですが、週末にNdemicが最新のアップデートを配信し、ウイルスではなく“フェイクニュース”の世界的な拡散を扱う新シナリオを実装したことが明らかになりました。
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