先日、“天変地異”を含む待望の大型アップデートが配信された「Anthem」ですが、今後のAct展開と拡張、改善に大きな期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いたリードプロデューサーでフロントマンでもあったお馴染みBen Irving氏がBioWareを退社したことが明らかになりました。
2018年5月、“LawBreakers”のビジネス的な低迷により“Boss Key Productions”を閉鎖し、引退を掲げ23年に渡って活躍したビデオゲーム産業から去ってしまったお馴染みCliffy Bですが、当初はいつか新たなビデオゲームに取り組みたいと語っていたものの、その後“LawBreakers”の返金騒動を巡りもう二度とビデオゲームを作ることはないと断言していたカリスマのその後に注目が集まるなか、新たにCliffy Bが自身のTwitterでゲームのアイデアがあると発言。遂にビデオゲーム開発に復帰するのではないかと話題になっています。
昨日、THQ Nordicが実施したFY19Q1報告の投資者向け説明会にて、同社のCEO Lars Wingefors氏がAAA規模の「Metro」新作を手掛けていると語ったとの未確認情報が話題となっていましたが、その後の確認が待たれるなか、原作シリーズの著者であるお馴染みDmitry Glukhovsky氏がこの話題に言及。今後もビデオゲームシリーズが続くだろうと語り、自ら新たなストーリーに取り組んでいることが明らかになりました。
本日、2019会計年度第1四半期の業績報告を行った“THQ Nodic”が新たなプレスリリースを発行し、人気シリーズ最新作“Darksiders III”を生んだ「Gunfire Games」を買収したことが明らかに明らかになりました。
本日、THQ Nordicが発表した“Dead Island 2”の続報と“Milestone S.r.l.”の買収に関する話題をご紹介しましたが、2019会計年度第1四半期の業績報告から判明したさらなる新情報として、Volitionが「Saints Row」の次回作を開発していることが明らかになりました。
先日、“Wander: The Cult of Barnacle Bay”を生んだPanda Cult Gamesが、ショベルナイトをボードゲーム化する新プロジェクトとして8万ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンをスタートしたものの、その後キャンペーンの中止が報じられた「Shovel Knight: Dungeon Duels」ですが、新たにPanda Cult Gamesが本作のKickstarterキャンペーンを再始動し話題となっています。
本日、THQ Nordicがプレスリリースを発行し、子会社であるKoch Mediaを通じてイタリアの大手レーシングゲームデベロッパ「Milestone S.r.l.」を買収したことが明らかになりました。
2014年6月の正式アナウンスと2015年7月に報じられたYager版の頓挫、翌年3月の“Sumo Digital”による計画の再始動を経て、計画の生存確認だけが定期的に報じられている人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、今年5月下旬にご紹介した最新の生存確認以降の動向に注目が集まるなか、THQ Nordicが遂に新たな進捗を報告。なんと開発がSumo Digitalから、旧Crytek UK/Free Radical Designの中心人物達が多数在籍する“Dambuster Studios”に変更となったことが明らかになりました。
昨晩、20年の時を経て遂に蘇るフルリメイク版“System Shock”をはじめとするクラシックタイトルの現世代向けリビルド/リマスターを数多く手掛ける“Night Dive Studios”が「System Shock 2 Enhanced Edition」をアナウンスし、Irrational Gamesと名門Looking Glass Studiosが生んだ傑作の拡張版に取り組んでいることが明らかになりました。
前回、Nintendo Switch向けの人気シリーズ最新作“ファイアーエムブレム 風花雪月”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて8月4日週の販売データを報告し、「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」が“スーパーマリオメーカー 2”を抑え、見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、BitHead1000が製作した火を噴く“NINTENDO64”のカスタムケースMOD「HEAVY METAL NINTENDO64」のメイキング映像をご紹介。巨大な炎を存分に噴き出せるよう、“NINTENDO64”のケースを板金で完全に作り直すライムラプス的な製作過程に加え、前面中央の任天堂ロゴを回転させながら、炎を噴き出すケースで楽しむゲームプレイの様子が確認できる驚きの映像は以下からご確認ください。
2017年6月に行われたYves Guillemot氏の示唆的な言及以来、マイケル・アイアンサイドの復活を含むサムの“Ghost Recon Wildlands”出演を経て、ここ数年再び復活に向けた動きが注目を集めている「Splinter Cell」シリーズですが、その後の取り組みや計画に注目が集まるなか、再びUbisoftのCEO Yves Guillemot氏が“Splinter Cell”の今後に言及。ブランドの復活に向けて幾つかの計画を進めていると明かし話題となっています。
昨年7月に西部劇テーマの独創的なスペースアドベンチャーカードゲーム“Galactic Scoundrels”のKickstarterキャンペーンを成功させた“Little Rock Games”が、先日新作ビデオゲーム「To The Rescue! A Dog Shelter Simulator」のKickstarterキャンペーンを開始。僅か2日で初期ゴールをクリアし話題となっています。
“To The Rescue! A Dog Shelter Simulator”は、保護した子犬達を世話し、里親を探す保護施設をテーマに描く愛らしい2D運営シムで、イヌ達の健康チェックや施設の多彩なアップグレード、それぞれに固有の好みや特性を持つイヌ達の個性、28種に及ぶ犬種、運営経費を賄う資金提供者の募集や寄付金の募集、困難な決断の1つとなる安楽死、デイリーな挑戦と報酬、里親のニーズに合わせたイヌの選択、イヌ達の幸福度に影響を与える複数のミニゲーム、施設の宣伝と活動の啓蒙といった要素を特色としており、発売後の売上げの20%が実際の動物愛護施設に寄付される予定となっています。
愛らしい犬たちとゲームプレイ、開発者のメッセージを収録したKickstarterのプロモーション映像は以下からご確認ください。
先日、オンタリオ州で開催されたTennoConにて、ダン・トラクテンバーグ監督が手掛けた素晴らしいイントロ映像や“Empyrean”の壮大なゲームプレイがお披露目された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、なんと“Warframe”の開発者達が来日する国内初のコミュニティイベント“東京ゲームショウ テンノ VIP”を9月14日に実施することが明らかになりました。
また、イベントの開催決定に併せて、先着順チケットの申込受付がスタートしていますので、なんとしてもイベントに出席したい方は早めにスケジュールと会場の住所を確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、iam8bit Japanが国内向けにプレスリリースを発行し、8月8日から8月15日に掛けて8つのキャンペーンを行う「2019年夏の”8bit”の日キャンペーン」をアナウンス。期間限定の送料無料キャンペーンや“Cuphead 非売品7インチレコード”、廃盤となった“Rez EP”を含むレアアイテムのプレゼントキャンペーンを実施することが明らかになりました。
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