世界的なコスプレコンテストのアナウンスを経て、先日主人公“V”のディテールを紹介する第1弾のコスプレガイドが公開された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが国内外の公式サイトを更新し、身体強化を得意とするメイルストロームギャングのリーダー“ロイス”のコスプレガイドがお披露目されました。
昨晩、シリーズ第1弾タイトル“Man of Medan”に実装されるオンライン2人Co-opと最大5人プレイ可能なパーティモードの情報をご紹介したSupermassiveの(トワイライトゾーンやハリウッド・ナイトメア的な)ホラーアンソロジー「The Dark Pictures」ですが、新たにSupermassiveのボスPete Samuels氏とマーケティング部門を率いるJames Scalpello氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Man of Medan”以降の計画に言及。なんと既に8つのエピソードを視野に入れた計画を進めていることが明らかになりました。
UPDATE:7月12日13:40
新たにPrivate Divisionが国内向けに発行した「Disintegration」のリリース情報を追加しました。
なお、公式発表によると、“Disintegration”はTake-Twoの2021会計年度中(2020年4月1日から2021年3月31日まで)に発売を予定しているとのこと。
以下、更新後の本文となります。
かつてBungieでHaloの誕生と成功を支えたベテランMarcus Lehto氏とZipperでSOCOMを生んだMikeGutmann氏が2012年に設立し、Take-Twoの新たなパブリッシングレーベル“Private Division”設立時にSci-FiジャンルのFPSを開発していることが判明したシアトルの“V1 Interactive”ですが、先ほどPrivate Divisionが新作「Disintegration」のティザートレーラーを公開。gamescomの開催に併せて、遂にV1 Interactiveが開発を手掛ける新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
小型の飛行ビークルと思われる何かのディテールを描いた初のティザートレーラーは以下からご確認ください。
6月に開催されたDevolver Digitalのプレスカンファレンスにて、配信日が7月11日に決定した忍者アクション「The Messenger」の無料DLC“Picnic Panic”ですが、本日Nintendo SwitchとPS4、PC向けのDLC配信が予定通り開始され、南国の楽園“ブードゥキン島”が舞台となる新コンテンツのゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、“Wander: The Cult of Barnacle Bay”を生んだPanda Cult Gamesがショベルナイトをボードゲーム化する「Shovel Knight: Dungeon Duels」のKickstarterキャンペーンがスタートした話題をご紹介しましたが、本日Panda Cult GamesがKickstarterキャンペーンの中止を発表。新たに安価な新エディションを用意し、8月中旬にKickstarterキャンペーンを再始動することが明らかになりました。
昨年9月、Leyou Technologyの傘下であるロサンゼルスのパブリッシャー兼デベロッパ“Athlon Games”が開発を担当する「指輪物語」のF2PMMORPGがアナウンスされ話題となりましたが、指輪物語の始まりから数年前の中つ国を描く新作の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにLeyou TechnologyとAmazon Game Studiosが提携を発表し、前述の“指輪物語”MMOのパブリッシングと開発において両社が協力を果たすことが明らかになりました。
AmazonとLeyou、Athlonの“指輪物語”MMOは、Amazonが製作を進めている第二紀(ベレリアンドの戦いにおけるモルゴスの敗北によって生じた大移動から力の指輪の誕生、ダゴルラドの戦いにおいてイシルドゥアがサウロンの指と指輪を切り落とすまで)のTVドラマシリーズとは関係ない新作で、指輪物語の始まりから数年前の中つ国を描く作品となることが知られていました。
昨年2月の日本語PS4版発売を経て、年末に海外Nintendo Switch版のローンチを果たしたVideocultの独創的なサバイバルプラットフォーマー「Rain World」ですが、新たに本作の公式Twitterが謎のカウントダウンを開始し、まもなく何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
昨年5月下旬にボードゲームビジネスへの参入を発表したParadox Interactiveの第1弾ボードゲームとしてアナウンスされ、Kickstarterキャンペーンを通じて初期ゴールの9倍近い資金を調達した「Crusader Kings The Board Game」ですが、新たにParadoxがボードゲームの発売日をアナウンスし、2019年8月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、“Xen”レベル初のパブリックな技術ベータがスタートした初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、新たにCrowbar Collectiveが“Xen”のパブリックベータを予告し、2019年8月1日にまず“Xen”と“Gonarch’s Lair”を解禁することが明らかになりました。
先日、ベータ2ビルドのゲームプレイトレーラーがお披露目された“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、8月2日のベータ2解禁が目前に迫るなか、Etienne Godbout氏がベータ2と同時に実装されるPvPアリーナのゲームプレイトレーラーを公開しました。
前回、“スーパーマリオメーカー 2”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて6月30日週の販売データを報告し、前週に続いて「スーパーマリオメーカー 2」が“Crash Team Racing”シリーズのリマスターバンドル“Crash Team Racing Nitro-Fueled”や“F1 2019”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に引き続き、“マリオカート8 デラックス”や“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”といったNintendo Switch向けの作品がセールで販売を伸ばし、NetherRealmの“Mortal Kombat 11”がトップ10に返り咲いた最新の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
2016年7月の傑作“Inside”ローンチを経て、水面下で次回作の開発を進めているデンマークのインディーデベロッパ「Playdead」ですが、新たにスタジオの開発者募集ページに次回作のものと思われる2枚のコンセプトアートが掲載され話題となっています。
これは、VFXアーティストとシニアシステムプログラマの募集ページに未見のアートワークが発見されたもので、従来のイメージと同じ宇宙服を着用した主人公らしき人物に加え、探索車のようなビークルの存在が確認でき、次回作の続報が待たれる状況となっています。
SpaceChemを筆頭に、SHENZHEN I/OやTIS-100、Opus Magnum、そして最新作Exapunksといった数々の傑作ロジック/プログラミングパズルゲームで知られるインディースタジオ「Zachtronics」が、新たに公立学校や学校系の非営利団体にスタジオのゲームを無償で提供する支援プログラム「Zachademics」をアナウンスし、発表と同時に申請の受付を開始したことが明らかになりました。
先日、発売5周年を迎えたYacht Club Gamesの傑作アクション“Shovel Knight”ですが、新たに人気ミニチュアボードゲーム“Wander: The Cult of Barnacle Bay”を生んだPanda Cult Gamesがショベルナイトをボードゲーム化する新プロジェクト「Shovel Knight: Dungeon Duels」のKickstarterキャンペーンを開始し話題となっています。
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