予てから、ゲーム世界に存在する架空のバンドの楽曲を導入(参考:過去記事)することが報じられていた期待作「サイバーパンク2077」ですが、先ほどCD Projekt Redがシリーズを象徴する伝説のバンド“SAMURAI”の代表曲であるChippin’ Inの音源を公開。なんと人気パンクバンド“Refused”を起用したことが明らかになりました。
昨年10月、ダゴス家の凋落に焦点を当てるトレーラー“The Fall of House Dagoth”が公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たにTES Renewal Projectが9ヶ月ぶりとなる新トレーラー“Call of the East”を公開。東方のMorrowind地方へ囚人として送られる主人公の出自と運命、Red MountainやTel Nagaを含む多彩なロケーションを紹介する必見の映像となっています。
アズラ様役のボイスアクターLani MinellaによるナレーションやコンポーザーFredrik Jonassonが手掛けたテーマ曲、槍を用いた戦闘も印象的な最新映像は以下からご確認ください。
QWOP系の人気手術シム“Surgeon Simulator”シリーズや、そのプリクエルである食パンアクションアドベンチャー“I Am Bread”といった独創的な作品で知られるイギリスのインディーデベロッパ“Bossa Studios”が、先ほどスタジオの最新作となる鳩シミュレーター「Pigeon Simulator」をアナウンスし、ゲームプレイの一部を収録した素敵なアナウンストレーラーを公開しました。
先日、シーズン1の完成が報じられ、2019年Q4の公開に大きな期待が掛かるNetflixのドラマ版「ウィッチャー」ですが、先ほどNetflixの公式Twitterがドラマ版初のポスターアートと主要キャラクターのファーストルックを公開。ヘンリー・カヴィル扮するゲラルトさんとイェネファー(アーニャ・チャロトラ)、そしてシリ(フレイヤ・アーラン)のイメージが遂にお披露目されました。
現在、スタジオの集大成とも言える“Control”の開発を進めているお馴染みRemedy Entertainmentですが、先ほどスタジオがプレスリリースを発行し、これまでMicrosoftが所有していた「Alan Wake」シリーズのパブリッシング権を獲得したことが明らかになりました。
前回、“Crash Team Racing”シリーズのリマスター「Crash Team Racing Nitro-Fueled」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて6月23日週の販売データを報告し、2015年にリリースされた“スーパーマリオメーカー”の続編「スーパーマリオメーカー 2」が“Crash Team Racing Nitro-Fueled”や“F1 2019”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
リテール版“スーパーマリオメーカー 2”の販売は、2019年の記録を保持していた“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を超え、英小売市場における今年最大のNintendo Switch向けローンチを記録したとのこと。
また、Codemastersの人気シリーズ最新作“F1 2019”が、昨年の“F1 2018”とほぼ同等の売り上げを記録し、初登場3位にランクインしています。
“マリオカート8 デラックス”や“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”といったNintendo Switch向けの作品が販売を伸ばし、龍が如くスタジオが開発を手掛けたPS4向けの新作“JUDGE EYES:死神の遺言”が初登場4位となった最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
先日、イギリスのAmazonにレッキングボールやロードホッグ、ジャンクラットを含む未発表のLEGOセットがリスト入りし話題となった「オーバーウォッチ」ですが、新たにLEGOが前述のセット2種を正式にアナウンスし、7月18日から21日に掛けてサンディエゴで開催される大規模イベントSan Diego Comic-Conにて初のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、16部門のノミネート作品がアナウンスされ、Obsidianの期待作“The Outer Worlds”が総合ベストを含む最多4部門のノミネートを果たしていたE3 2019の「Game Critics Awards」ですが、本日予定通り部門別の受賞作品がアナウンスされ、スクウェア・エニックスの期待作「Final Fantasy VII Remake」が総合ベストを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“Final Fantasy VII Remake”に次いで、idの期待作「Doom Eternal」が2部門を受賞したほか、全ての出展作品が対象となるグラフィックス特別賞にCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」が選出されたことが判明しています。
初代の原作小説三部作に基づく2010年の映画化に続いて、レジェンダリーが製作を手掛けHuluが放送権を獲得した2014年以降の映画/TVドラマ化が続けて頓挫していた人気アドベンチャー「Myst」シリーズですが、本日“マトリックス”シリーズや“マッドマックス 怒りのデス・ロード”、“グラン・トリノ”といった数々のワーナー・ブラザーズ作品で知られるヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズが本作の映像化権を取得したと発表。フランチャイズを生んだCyanの中心人物であるRand Miller氏とRyan Miller氏の協力を得て、映像化の計画を進めることが明らかになりました。
Relicの人気RTSシリーズ“Company of Heroes”をボードゲーム化する新作として、6月5日にKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か3時間で10万ドルの初期ゴールをクリアしていたBad Crow Gamesの「Company of Heroes Board Game」ですが、その後も順調な調達とストレッチゴールのクリアを重ねていた本作のKickstarterキャンペーンが本日遂に終了し、最終的に目標金額の8倍を超える83万882ドル(約9,000万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
かつてVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率いた中心人物として知られ、2009年には第三の“Call of Duty”スタジオ“Sledgehammer Games”を設立し、2018年2月には盟友Michael Condrey氏と共にActivisionの運営を担う役員にまで上り詰めたものの、昨年末にActivisionを退社していたベテランGlen Schofield氏ですが、先ほどPUBG Corporationが新スタジオ「Striking Distance」の設立を発表。なんとGlen Schofield氏を新スタジオのCEOに迎えたことが明らかになりました。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計65社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2019”を総括する全16部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はObsidianが開発を手掛ける期待のSci-Fi RPG「The Outer Worlds」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多4部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、idの人気シリーズ最新作「Doom Eternal」と「Final Fantasy VII Remake」、Respawnの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」、Ubisoftの「Watch Dogs Legion」が3部門にノミネートされ、総合ベストの候補となった今年のラインアップは以下からご確認ください。
なお、“Game Critics Awards”は、E3会場で5分以上のプレイアブル出展を行った作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Dying Light 2”、“Marvel’s Avengers”、“Ghostwire: Tokyo”、“Deathloop”、“Elden Ring”、“Halo Infinite”、“Animal Crossing: New Horizons”、“FIFA 20”、“Sea of Solitude”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”の続編、“Gods & Monsters”、“Rainbow Six: Quarantine”、“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”、“Tales of Arise”、“Outriders”といった注目作は部門賞のノミネートに含まれませんが、今後発表される特別賞の対象には含まれており、6月27日にグラフィックス特別賞の受賞作品が発表される予定となっています。
昨年12月中旬にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したNomada Studioの鮮烈なデビュー作「GRIS」ですが、新たにSpecial Reserve Gamesとiam8bit、Nomada Studioがコラボレートし、“GRIS”の超豪華なNintendo Switch向けのリテール限定版とアートブック、2枚組の素敵なアナログサウンドトラックを発売することが明らかになりました。
また、コラボの発表に併せて、まもなく予約が開始される予定となっています。
人気ドラマ“フィラデルフィアは今日も晴れ”を生んだロブ・マケルヘニー監督の降板を経て、今年1月にマイケル・セラ主演の素敵な青春コメディ“キミに逢えたら!”やジュリアン・ムーア/エレン・ペイジ主演の“ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気”を手掛けたピーター・ソレットが後任の監督に決定したと報じられた映画「Minecraft」ですが、新たにHollywood Reporterが独占情報として、本作の脚本家が映画“ドリーム”(Hidden Figures)や“アナと雪の女王2”で知られるアリソン・シュローダーに決定したと報じ話題となっています。
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