前回、初登場となるidとAvalanche Studiosの新作“Rage 2”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて5月19日週の販売データを報告し、Sumo Digitalが開発を手掛けたソニックシリーズのカートレーシングスピンオフ「Team Sonic Racing」が“Days Gone”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“Team Sonic Racing”は、この11年で初めて英小売チャートのトップを獲得し、2012年に発売された“ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド”の初週と比較して2倍以上の販売を達成したほか、内訳についてはPS4版がNintendo Switch版よりも僅かに多く販売したとのこと。
2週間後に迫るE3の開幕に向けて、大小様々な噂や憶測が飛び交い始める状況となっていますが、新たにUbisoftがOrigin/EA Access的なサブスクリプションサービスを開始するのではないかと注目を集めています。
2016年3月の名門“Lionhead”閉鎖を経て、Forza Horizonを生んだ“Playground Games”の新チームが開発を進めているのではないかと噂されている“Fable”シリーズ最新作ですが、新たにMicrosoftのストリーミングサービス“Mixer”のタイトルリストに未発表新作「Fable IV」が追加され、来るE3にて最新作がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、人気スポーツ選手を招いて行われたプライベートイベントを経て、最新作を紹介する“E3 Coliseum”パネルの実施が決定し、正式アナウンスが待たれる状況となっているInfinity Wardの“Call of Duty”新作ですが、先ほどKotakuのJason Schreier氏が最新作の噂について言及し、今年のシリーズ最新作が歴史的な名作をソフトリブートする「Call of Duty: Modern Warfare」ではないかと注目を集めています。
先日、“Star Wars Celebration”会場でルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長が何らかの計画を進めていると発言し話題となった「Star Wars: Knights of the Old Republic」シリーズですが、新たにBuzzFeed Newsが独占情報として、映画アバターやアリータ: バトル・エンジェルで知られるレータ・カログリディスが脚本を手掛ける“Knights of the Old Republic”の映画化が進行中だと報告し注目を集めています。
これまでInfinity WardやNetflix、Respawn Entertainment、CD Projektの出演が報じられたE3のライブ放送プログラム“E3 Coliseum”ですが、昨日ESAが更なるプレゼンテーションをアナウンスし、お馴染みDouble Fine Productionsのティム・シェーファーと俳優ジャック・ブラックが登壇する「Psychonauts 2」の特別なパネルディスカッションを実施することが明らかになりました。
先日、PlayStationのゲームフランチャイズに基づく映画とTV番組を専門に手掛けるプロダクション「PlayStation Productions」の設立がアナウンスされ話題となりましたが、新たにソニーが“PlayStation Productions”の具体的なプロジェクトに言及し、カオスな人気ビークルアクション「Twisted Metal」のTV番組を計画していることが明らかになりました。
2013年の“THQ”IP取得以来、Dambuster StudiosやVolition、Deep Silverを含むKoch Media、Warhorse Studiosなど、次々と大規模な買収を進めている「THQ Nordic」ですが、今年2月にさらなる買収を目的とする250億円規模の調達を果たしたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“THQ Nordic”が新たな買収を発表。なんと“Gothic”や“Risen”シリーズ、“ELEX”で知られるドイツのデベロッパ「Piranha Bytes」を買収したことが明らかになりました。
本日、「THQ Nordic」が2019年3月31日に終了した2018/2019会計年度第5四半期(※ 追加の四半期はKoch Mediaの買収に伴う会計年度の調整によるもの)の業績報告を実施し、見事な傑作となった“Metro Exodus”を生んだ「4A Games」と“THQ Nordic”が新たな開発契約を締結したことが判明。“4A Games”が未発表AAAタイトルの開発に着手することが明らかになりました。
本日、サンダーバードやスタートレック、“Fallout 4”テーマのボードゲームで知られるModiphius Entertainmentが、“The Elder Scrolls”テーマのミニチュアゲーム「The Elder Scrolls: Call to Arms」をアナウンスし、2019年6月14日に第一弾の発売を予定していることが明らかになりました。
また、ドラゴンボーンを再現した高品質なミニチュアのイメージが登場しています。
先日、南オーストラリア州と提携した映画化が正式にアナウンスされ、事前情報通りジェームズ・ワンが製作総指揮を務め著名な映像クリエイターSimon McQuoidが監督を務めることが判明した映画「Mortal Kombat」ですが、新たにWarner Bros.が本作の公開スケジュールをアナウンスし、2021年3月5日の公開を予定していることが明らかになりました。
前回、“Days Gone”がMK11やFIFA19を抑え3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて5月12日週の販売データを報告し、初登場となるidとAvalanche Studiosの新作「Rage 2」が“Days Gone”を抑え見事1位を獲得したことが明らかになりました。
また、同じく初登場となる仏Asobo Studioの野心作「A Plague Tale: Innocence」が9位でTOP10入りを果たしています。
報告によると、英市場における“Rage 2”のリテール販売は、初代の4分の1に留まり(※ デジタル販売が含まれず、現在のイギリスはデジタルダウンロード販売がコンソールゲーム販売の50%近くを占めていると見られている)、販売の内訳はPS4版が57%、Xbox One版が38、PC版が5%をだったとのこと。
昨日、スウェーデンのノルヒェーピングで活動するインディーデベロッパ“Dimfrost Studio”が、新作「Bramble – The Mountain King」のティザー映像を公開し、5月22日から24日に掛けてスウェーデンのマルメで開催される“Nordic Game 2019”にて初のお披露目を予定していることが明らかになりました。
“Bramble – The Mountain King”は、Dimfrost Studioが予てから開発を進めていた可愛いノームが主人公のフォトリアルなプラットフォーマー“Vaesen”を大幅に刷新し、名称を改めた新作で、北欧の民話に基づく不気味な森を進む少年の冒険を描くストーリー重視のシングルプレイヤーゲームとなっています。
フォトリアルな自然と不気味な森、少年と巨大なクリーチャーの対峙を描いた素敵なティザートレーラーは以下からご確認ください。
先日、発売10周年を迎え、モバイル向けの拡張現実ゲーム“Minecraft Earth”がアナウンスされた「Minecraft」ですが、新たにMicrosoftとMojangが本作の販売規模をアナウンスし、全バージョンを合算した累計販売が1億7,600万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、高い評価を獲得しているAsobo Studioの野心作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが新トレーラー“The Little Boy Lost”を公開。なんと、俳優ショーン・ビーンがイギリスを代表する詩人ウィリアム・ブレイクの“A Little Boy Lost”(迷子になったある男の子)を朗読するファン必見の素晴らしい映像となっています。
父親を見失った男の子の絶望に、本作の姉弟の境遇を重ねる印象的な最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。