来る「サイバーパンク2077」の発売に先駆けて、マイク・ポンスミス氏が自ら製作を進めている“Cyberpunk 2020”と“サイバーパンク2077”の歴史を繋ぐテーブルトークRPG「Cyberpunk Red」ですが、新たにタルソリアンが本作の導入を担うスターターセット“Cyberpunk Red Jumpstart Kit”の発売日をアナウンスし、2019年8月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、Anselm Zielonka氏の素敵なアートワークを採用した“Cyberpunk Red”のボックスアートが登場しています。
前回、PS Storeの大規模セールで販売を伸ばした“FIFA 19”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月16日週の販売データを報告し、“Crash Team Racing”シリーズ(クラッシュ・バンディクー レーシング)のリマスターバンドル「Crash Team Racing Nitro-Fueled」(クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!)が“FIFA 19”や“Forza Horizon 4”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、リテール版“Crash Team Racing Nitro-Fueled”は、2位の“FIFA 19”を8倍近く上回り、PS4版の販売が66%を占めたほか、2019年の英小売市場において“Days Gone”や“バイオハザード RE:2”に続く3番目のローンチを記録したとのこと。
昨年始動したベータを経て、現在ベータ2の小規模なクローズドベータテストが行われている“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、新たに本MODの開発者Etienne Godbout氏が来るベータ2のリリースに向けて新ビルドの進捗やコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
とても“StarCraft II”上で動作しているとは思えない“The Curse of Tristram”の最新映像は以下からご確認ください。
6月上旬にイギリス市場初となるデジタル週間チャートがアナウンスされ、リテール版とは全く異なるランキングが話題となりましたが、新たにGSDが2週間分(6月3日週と6月10日週)のデジタルチャートをアナウンスし、コンソール版のセールで大きく順位を上げた「ボーダーランズ プリシークエル」がなんと2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、新DLCの配信を迎えた「ボーダーランズ 2」が2週連続でTOP3入りを果たしており、期待作“ボーダーランズ3”のローンチに向けてゲーマーの関心が強まっている状況を明示しています。
なお、“ボーダーランズ プリシークエル”は5月27日週から350位、同じく“ボーダーランズ 2”は5月27日週から254位の順位増を記録したとのこと。
E3週に行われたセールや新作の発表が大きな影響を与えた2週分のデジタルチャートは以下からご確認ください。
今年2月に2K入りが報じられ、シリコンバレーの新スタジオを率いることが判明したMichael Condrey氏ですが、かつてGlen Schofield氏と共にVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率い、その後“Sledgehammer Games”を設立したベテランの新たな取り組みに期待が掛かるなか、新たに2Kがゲームレベルデザイナーの募集を開始し、Michael Condrey氏がAAA規模のマルチプレイヤーアクションを手掛けているのではないかと注目を集めています。
“Star Wars Jedi: Fallen Order”をお披露目したEA Playのプレゼンテーションを皮切りに、6月9日から6月14日に掛けて開催(うち本開催は12~14日)された「E3 2019」ですが、SteamやTwitchのユーザーデータと統計情報を専門に扱う調査会社GitHypが今年もTwitchにおけるE3関連の同時視聴規模をまとめた調査結果を報告し、Microsoftの「Xbox E3 2019 Briefing」が3年連続で最大の同時視聴者数を記録したことが明らかになりました。
GitHypの報告によると、“Xbox E3 2019 Briefing”の同時視聴記録は、Twitch史上最大の同時視聴記録を更新した昨年の170万から12%/20万減となる150万ビューワーに留まったものの、これはMicrosoftが同社のストリーミングプラットフォームであるMixer向けのプロモーションに焦点を当てたことによる減少だったとのこと。
また、GitHypはキアヌ・リーブスが登壇した「サイバーパンク2077」のお披露目がE3 2019において最も注目を集めた瞬間であり、“サイバーパンク2077”こそが真の勝者だったと報告しています。
昨年5月に、自社作品のボードゲーム化プロジェクトを発表し、“Crusader Kings The Board Game”のKickstarterキャンペーンを実施したお馴染みParadoxが、新たに第2弾となる“Cities: Skylines”のボードゲーム「Cities: Skylines – The Board Game」を正式にアナウンス。2019年10月の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、PS Storeの大規模セール“Days of Play”のプロモーションとハードウェアバンドルによって販売を伸ばしたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 19」が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月9日週の販売データを報告し、前週に続いてセールで販売を伸ばした“FIFA 19”が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて、“Days Gone”と“Marvel’s Spider-Man”が好調な販売を続ける一方で、“Forza Horizon 4”と“Battlefield V”が再びTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
2013年8月にEdmund McMillen氏とTeam Meatの新作としてアナウンスされたものの、程なく計画そのものが頓挫し、昨年3月にお馴染みEdmund McMillen氏とTyler Glaiel氏のコンビによる計画の再始動をご紹介した遺伝子組み替えネコ育成ゲーム「Mew-Genics」ですが、“The Legend of Bum-bo”や“The Binding of Isaac: Afterbirth+”の採集DLC開発で多忙な2人と計画の動向に注目が集まるなか、新たにEdmund McMillen氏が“Mew-Genics”の開発再開を正式にアナウンスしました。
Edmund McMillen氏の報告によると、“Mew-Genics”の開発はTyler Glaiel氏がプログラミングを担当し、Krystal Fleming女史が背景アートを担当、The End Is NighやThe Binding of Isaacシリーズの楽曲を手掛けたRidiculonがサウンドトラックを手掛けるとのこと。
また、開発の再開に併せて、Tyler Glaiel氏がネコ達の戦いを紹介する数本のアニメーションgifを公開しています。
GSC Game Worldの本格的な再始動と復帰作の“Cossacks 3”発売を経て、2018年5月にアナウンスされた待望の人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2021年発売予定の最新作に関する進捗と続報に注目が集まるなか、新たにGSC Game Worldがロシアの著名なYoutuber Антишнапс氏のインタビューに応じ、幾つかの興味深いディテールが浮上しています。
今のところ、“S.T.A.L.K.E.R. 2”の具体的なディテールや対応プラットフォームは不明ですが、最新作の開発規模や現在の状況、パブリッシングに関する取り組みをはじめ、開発チームのお気に入りMODやインスピレーション等に関する言及も見られた質疑応答のハイライトは以下からご確認ください。
昨年11月に配信されたバイオーム拡張アップデート“Visions”を経て、3つの段階的な大型アップデートによって構成される次期無料コンテンツ“Beyond”がアナウンスされた「No Man’s Sky」ですが、今夏配信予定の“Beyond”第1弾コンポーネントの動向に注目が集まるなか、新たに本作の熱心なファン達が継続的な無料アップデートによる改善と拡張を粛々と継続する“Hello Games”に感謝を伝えるべく、ビルボード広告の購入を目標とするクラウドファンディングをスタート。1,750ドル(約20万円)の目標額を早々にクリアし、僅か2日で目標額の2倍を超える3,925ドル(約42万6,000円)の調達を果たし話題となっています。
本日、Creative AssemblyとFatsharkが「Total War: WARHAMMER 2」と「Warhammer: Vermintide 2」のクロスプロモーションをアナウンスし、どちらか一方を所有している場合、もう一方のタイトルが50%オフで購入可能となるPC向けのセールがスタートしました。
E3向けの出展と情報解禁、発売日のアナウンスを経て、連日様々なディテールが報じられている注目作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが“E3 2019”最大のサプライズとなったキアヌ・リーブスの登壇シーンを収録した公式映像を公開しました。
また、E3 2019向けのデモに登場するギャング“ブードゥー・ボーイズ”を含む3枚の新スクリーンショットが登場しています。
前回、PS VR専用アクションシューター“Blood & Truth”が、VR作品として英市場初となる首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月2日週の販売データを報告し、PS Storeの大規模セール“Days of Play”のプロモーションとハードウェアバンドルの価格改定により販売を伸ばしたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 19」が見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、同じく“Days of Play”の実施により、PS4専用タイトルの“Days Gone”と“Marvel’s Spider-Man”が順位を上げトップ3入りを果たしています。
先日放送された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、映画の旧三部作と新三部作、続三部作の全9作品をテーマに描く“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”がお披露目され話題となりましたが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントが国内向けに「レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ」を正式にアナウンスし、2020年の発売を予定していることが明らかになりました。(日本での対応機種は未定)
スター・ウォーズ エピソード9“スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー”(原題)を含む過去最大規模の“LEGO スター・ウォーズ”ゲームとして、TT Gamesが開発を担当する“レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ”の概要をまとめた最新のリリース情報と日本語字幕入りのアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
先ほど終了した“Ubisoft: Live at E3”にて、“Tom Clancy’s The Division 2”プレゼンテーションの最後にRed StormのクリエイティブディレクターTerry Spier氏が映画「The Division」の進捗について言及し、Netflixとの提携を正式にアナウンスしました。
本日放送された“Devolver Digital: Big Fancy Press Conference”にて、お馴染み「Enter the Gungeon」をアーケード化するガンシューター「Enter the Gungeon: House of the Gundead」がアナウンスされ、2020年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“Enter the Gungeon: House of the Gundead”は、Griffin Aerotechが開発と製作を手掛けたアーケードガンシューターで、オリジナルと同じくダンジョンの探索と多彩な武器、パワーアップ、43インチのモニターを搭載した高品質なアーケードキャビネットを特色としており、筐体を含む価格は4,999ドル(およそ52万円)となっています。(※ 既に予約受付中)
現在ロサンゼルスの開催中の“Bethesda E3 Showcase”にて、新たにArkane Studiosのリヨンスタジオが開発を手掛ける新作「Deathloop」がアナウンスされ、謎の島で死闘を繰り広げる暗殺者を描いたアナウンストレーラーがお披露目されました。
“Deathloop”は、無法の島ブラックリーフを舞台に2人の暗殺者が死闘を繰り返す一人称視点の対戦型アクションゲームで、対応プラットフォームは発売時期は提示されておらず、続報が待たれる状況となっています。
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