本日、DeponiaやThe Dark Eyeシリーズ、ケン・フォレットの“大聖堂”をゲーム化したThe Pillars of the Earthといった作品で知られるDaedalic EntertainmentがJ・R・R・トールキンの“指輪物語”に関するビデオゲーム化権の取得をアナウンスし、第1弾タイトルとしてPCとコンソール向けのアクションアドベンチャー「The Lord of the Rings: Gollum」を2021年に発売することが明らかになりました。
前回、“Tom Clancy’s The Division 2”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが3月17日週の販売データを報告し、フロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」が“Tom Clancy’s The Division 2”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、英市場における“Sekiro: Shadows Die Twice”の販売は、2016年の“Dark Souls III”以来2度目となる全対応プラットフォームの首位を達成したとのこと。
先日、GDC会場で待望のお披露目を果たし、日本語対応や幾つかの新情報が明らかになった期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、新たに公式Twitterが昨今のEpic独占/先行販売を踏まえたファンの質問に応じ、本作の販売に如何なる独占販売契約も存在せず、全てのプラットフォームやストア(ParadoxストアやSteam、GOG、Epic Gamesストア、PS4、Xbox One)で同時に発売することを明言しました。
新エリアや強力なボス、コアゲームシステムの拡張、追加の難易度、キャラクタースキンといった数々の新要素と広範囲な調整を導入する大型無料拡張パック“Rise of The Giant”の配信がいよいよ目前に迫る「Dead Cells」ですが、先日GDC会場で行われたパネルにて、Motion Twinが本作の販売動向を報告し、“Dead Cells”の累計販売が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
昨年10月に、傑作プラットフォーマー“Shovel Knight”の主要キャラクター達やマップを導入するクロスオーバーイベントが実施された人気F2P格闘ゲーム「Brawlhalla」ですが、新たにUbisoftとLionsgate、Millennium Mediaが提携を発表し、2019年4月公開予定のリブート版映画“ヘルボーイ”から、主人公ヘルボーイと邪悪な古代の魔女ニムエ、グルアガッハ、(映画ではお馴染みダニエル・デイ・キムが演じる)ベン・デミオといった主要キャラクターの“Brawlhalla”参戦をアナウンス。2019年4月の実装を予定していることが明らかになりました。
昨年5月に世界初のシューティングゲーム「Spacewar!」と初代「Tomb Raider」、「ファイナルファンタジーVII」、マッデンNFLの前身となった「John Madden Football」の4作品が見事殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」博物館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、新たにThe Strongが今年で5回目の開催を迎える2019年の“ビデオゲームの殿堂”候補となる12作品のファイナリストをアナウンスし、公式サイトにてユーザー投票の受付をスタートしました。
今年の殿堂入り作品は、ユーザー投票によって選ばれた3作品と、その他美術館の学芸員や教育者、ジャーナリスト等を含む諮問委員会による27人分の投票から選出され、5月2日に“The Strong”博物館で開催される授賞式にてアナウンスされる予定となっています。
F2Pのビジネスモデルを確立した「Candy Crush」やAtariのクラシック「Centipede」、Konamiの「Dance Dance Revolution」、初代「Half-Life」、Windowsの「ソリティア」、ESRB誕生の契機となった「Mortal Kombat」、90年代に世界を席巻した初代「Myst」、91年に誕生した初代「Sid Meier’s Civilization」、ご存じ「スーパーマリオカート」など、歴史に残る名作が並ぶ今年のファイナリストは以下からご確認ください。
昨日、PAX Eastパネルの開催に向けて7つ目のティザーイメージを公開した「Gearbox Software」ですが、本日も“別のゲーム”のお披露目を予告するティザーイメージが公開され、今回は“傘”を描いた大量のアニメーションgifが登場しました。
連日、“Borderlands”シリーズや“Bulletstorm”、“ペン&テラー”のVRプロジェクトを思わせるティザーイメージを公開している「Gearbox Software」が、本日さらなる“別のゲーム”のお披露目を予告。来るPAX Eastにて、何らかの未発表新作がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
本日GDC会場で行われた“IGF 2019”の授賞式に続いて、ティム・シェーファーがホストを務める“2019 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「God of War」がGOTYを獲得したことが明らかになりました。
「Florence」と「Beat Saber」がそれぞれ2部門を制し最多受賞を果たした全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先ほど、Quantic Dreamの代表作である“Heavy Rain”と“Beyond: Two Souls”、“Detroit Become Human”の期間限定先行販売に関する話題をご紹介した「Epic Gamesストア」ですが、昨晩の基調講演では、さらなる独占タイトルがアナウンスされ、黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いるObsidianとPrivate Divisionの期待作「The Outer World」を筆頭に、Frogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」、Remedy初のマルチプラットフォームタイトルとなる「Control」、X-Comの父Julian Gollop氏が開発を率いる新作Sci-Fiストラテジー「Phoenix Point」、Assassin’s Creedシリーズの成功を支えたPatrice Desilets氏率いるPanache Digital Gamesの独創的なデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」、Oxenfreeを生んだNight School Studioが地獄に落ちた大学生2人の大冒険と飲み比べを描く「Afterparty」など、大量の注目作がEpic Gamesストア対応を果たすことが明らかになりました。
なお、一部のタイトルは12ヶ月の期間限定先行販売となるほか、“The Outer World”についてはEpic GamesストアとWindows Storeの同時発売及び12ヶ月の先行販売を予定しているとのこと。
また、“The Division 2”販売の成功に伴うEpic GamesとUbisoftの提携延長がアナウンスされ、今後もさらなるUbisoftタイトルがEpic Gamesストア対応を果たすことが判明しています。
今年1月末に、次世代ゲームの開発や最先端技術の研究を目的とする“NetEase”との提携を発表した仏「Quantic Dream」ですが、新たにDavid Cage氏がGDC向けのエキサイティングなニュースを予告し、現地時間の3月20日に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
先日待望の製品版ローンチを果たし、進行やスキル周りのバグ、エクスプロイト、クラッシュ等に関する優先度の高い修正と改善が進められている「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが国内外で前作よりもさらに進化した広範囲なサウンド周りの制作にスポットを当てる日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
サウンドデザインの基本的なアプローチやリアルなフォーリーサウンドの収録、Pinewoodスタジオの協力を得た新しい試みによる銃声の録音、Town Portalとコラボしたサウンドトラック、環境によって様々に変化するダイナミックなサウンドシステム、ドルビーアトモスの採用、ゲームのRPG的な進行と共に変化する(エンドゲーム専用の楽曲を含む)サウンドなど、非常に興味深い取り組みの数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
来るPAX Eastの開幕に向け、連日様々な発表の予告を行っているGearbox Softwareが、本日更なる発表を示唆するティザーイメージを公開。「Borderlands」シリーズの人気キャラクター“Claptrap”を描いたカードのイメージが登場し、シリーズのカードゲームがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
本日、Googleが“GDC 2019”向けのキーノートを実施し、予てから登場がまことしやかに噂されていたクラウドベースの本格的なビデオゲームストリーミングプラットフォーム「Stadia」を正式に発表。専用のコンソールやセットトップボックスを用いることなく、様々なデバイスやPC、ブラウザを通じてハイエンドPCで動作させているようなゲームが楽しめるサービスの概要が明らかになりました。
2000年のシリーズ第1弾“Project I.G.I.”に続いて、2003年にシリーズ第2弾“I.G.I.-2 : Covert Strike”が発売されたInnerloop Studiosのタクティカルシューターシリーズ「IGI」ですが、本日ストックホルムのデベロッパToadman InteractiveがIGIシリーズの最新作をアナウンスし、シリーズの主人公David Jonesが所属する国際的な対テロ特殊部隊“IGI”(Institute of Geotactical Intelligence)の出自を描くシリーズのオリジンとなるタイトルの開発を手掛けていることが明らかになりました。
今のところ、最新作の正式な名称やゲームプレイに関するディテール、対応プラットフォームを含む詳細は不明ですが、僅かながらプロトタイプのインゲームフッテージが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
連日、PAX East向けのティザーイメージを公開しているGearbox Softwareが、本日さらなる発表を予告するティザーイメージを公開。2017年に突如復活を果たした“Bulletstorm”のリマスター「Bulletstorm: Full Clip Edition」のスクリーンショットが登場し話題となっています。
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