TES IV: Oblivionの大規模トータルコンバージョンMOD“Nehrim”を生んだドイツのSureAIチームによる「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの大規模トータルコンバージョンMODとして、2016年8月にリリースを果たした“Enderal”ですが、新たにSureAIチームが予てから開発を継続していた“Enderal”のSteam版となる「Enderal: Forgotten Stories」のリリース日が決定し、2月14日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、リリース日の決定に伴いストーリーとゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、14ページに及ぶ特集記事がGame Informer誌3月号に掲載されたObsidianの期待作“The Outer Worlds”ですが、新たにGame Informerが本作の開発を率いるTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏に様々な質問をぶつける恒例の一問一答映像を公開。この中で、2人が「Fallout」シリーズの馴染み深いVaultスーツがなぜ青と黄色のデザインなのか、その理由を明かし話題となっています。
昨年12月に第7弾figma“ファラ”がアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、本日グッドスマイルカンパニーが“マーシー”をアクションフィギュア化する第8弾figmaを発表し、2019年12月の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてGOODSMILE ONLINE SHOPや国内Amazon、Blizzard Gear Storeでの予約がスタートしています。
2014年12月にスタジオの本格的な再始動を果たし、第1弾の復帰作となる“Cossacks 3”の発売を経て、2018年5月に待望の正式アナウンスが行われた人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2021年の発売を予定している新作の続報が待たれるなか、先ほどGSC Game Worldが本作のものと思われる謎のティザーイメージを公開し注目を集めています。
2017年8月に行われたTake-Twoの2018会計年度第1四半期業績報告において、“2Kが誇る最大フランチャイズの新作”として2019会計年度内(2019年3月31日まで)の発売が報じられていたものの、昨年5月に2020会計年度への延期が報じられた2Kの未発表新作ですが、予てから「Borderlands 3」か、それとも「BioShock」かと噂される新作の動向に注目が集まるなか、新たにTake-Twoがこの新作について言及し、現在も2020会計年度内、つまり2020年3月31日までの発売を予定していることが明らかになりました。
かつて、SCE Santa Monica Studioで後期“God of War”シリーズの成功を支えたベテランStig Asmussen氏が開発を率いるRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、ほとんど具体的なディテールが報じられていない注目作の動向とお披露目に期待が掛かるなか、EAがプロジェクトの現状を報告し、現在も2019年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
昨日、タイタンやウォールラン、ダブルジャンプが存在しないスピンオフのF2Pバトルロイヤル“Apex Legends”が突如リリースされ話題となった「Titanfall」シリーズですが、現段階でナンバリング最新作“Titanfall 3”の開発が進められていないと明言されたフランチャイズの動向に注目が集まるなか、本日EAが実施した2019会計年度第3四半期の業績報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏がF2Pではない有料の“Titanfall”コンテンツが今年後半に登場するだろうと語り話題となっています。
2016年から2017年に掛けて、PC製品版とPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けのローンチを果たし高い評価を獲得した物理ベースの3Dアクションパズル「Human: Fall Flat」ですが、新たにCurve Digitalが本作の販売規模を報告し、遂に累計500万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
今朝5時の正式アナウンスと同時に世界的なローンチを果たした“Titanfall”シリーズのスピンオフとなるF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」ですが、シリーズの象徴的な要素を排する一方で、ヒーロー/チームベースのバトルロイヤルとして幾つか非常に新鮮なアプローチを導入する新作の動向に注目が集まるなか、Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が早速“Apex Legends”のプレイヤーベースを報告。なんとリリースから僅か8時間で100万ユニークプレイヤーを突破したことが明らかになりました。
Get EvenやWorld War 3といった野心作で知られるポーランドの“The Farm 51”が開発を進めている新作「Chernobylite」ですが、チェルノブイリ原発事故発生後の立ち入り禁止区域が舞台となるサバイバルホラーの進捗と続報が待たれるなか、“The Farm 51”が初のゲームプレイフッテージを収録した不気味なティザートレーラーを公開しました。
今のところ“Chernobylite”の詳細は不明ですが、“The Farm 51”は予てから本作の前身であるチェルノブイリVRプロジェクトの開発を含め、既に3年に渡ってチェルノブイリ原子力発電所の立ち入り禁止区域の綿密な取材や撮影を進めており、2015年当時建設中だった4号炉の石棺を封じ込める新シェルター(新安全閉じ込め構造物)の外観や巨大なレーダーシステム“Duga-1”、お馴染みの観覧車を撮影した現地の様子に加え、同じロケーションの異なる天候を描いた興味深いアートワークを公開しており、Get Evenでも用いられたフォトグラメトリーによる精細なチェルノブイリの再現に大きな期待が掛かる状況となっていました。
昨年12月に、“ゲームオブザイヤー”や“最優秀開発者賞”を含む多彩な候補作品が発表された「Steam アワード 2018」ですが、新たにValveが本日開幕した旧正月セールに併せて、初の試みとなる第3回Steamアワードの受賞作品/受賞者を発表するライブ配信の実施をアナウンス。2月8日PST午前10時、日本時間2月9日午前3時の放送開始を予定していることが明らかになりました。(参考:Steam.TV公式サイト)
昨晩の長時間配信を経て、“Titanfall”ユニバースが舞台となるヒーロー/チームベースのF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」をリリースしたRespawn Entertainmentですが、タイタンやウォールラン、ダブルジャンプといったシリーズの象徴的な要素を排した新作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を率いたRespawnのDrew McCoy氏がEurogamerのインタビューに応じ、スタジオが「Titanfall 3」の開発に着手していないことを明言しました。
これは、前作に続いてSourceの改造エンジンを採用するスピンオフ“Apex Legends”の裏で、新エンジン(Frostbite)を用いたナンバリング最新作の開発が進められているのではないかと期待する世界中のファンやメディアの予想についてDrew McCoy氏が言及したもので、氏はRespawnが“Titanfall 3”に取り組んでおらず、ライブサービス作品である“Apex Legends”こそがTitanfallチームの焦点だと説明。“Apex Legends”に懐疑的な聴衆を納得させるために、トレーラーやハンズオンを通じて、“Apex Legends”そのものについて語ることができるよう数ヶ月に渡って取り組んできたと強調しています。
かつて、Glen Schofield氏と共にVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率い、2009年に第三のCoDスタジオ“Sledgehammer Games”を設立したMichael Condrey氏ですが、本日Take-Twoと2Kがプレスリリースを発行し、Michael Condrey氏の2K入りと新スタジオの設立を正式にアナウンスしました。
前回、“バイオハザード RE:2”が“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を抑え首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月27日週の販売データを報告し、待望のナンバリング最新作「キングダム ハーツIII」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場においてシリーズ初の首位を獲得した“キングダム ハーツIII”の販売は、14年前にPlayStation 2向けに発売された前作“キングダム ハーツII”の2倍を超える売り上げを記録し、シリーズで最も成功したローンチを達成。販売の内訳はPS4版が82%、Xbox One版が18%だったとのこと。(デジタル販売を含まず)
週末に著名なeSportsプレイヤーでアナリストとしても活躍するRod Breslau氏が、Respawn Entertainmentの新作とされるバトルロイヤル「APEX Legends」の発表が近いと明かし、その後複数のメディアがそれぞれ匿名ソースから得た情報として、“APEX Legends”の噂が事実だと報じ話題となっていましたが、先ほどRespawn Entertainmentを率いるVince Zampella氏が“APEX Legends”のお披露目を予告。2月4日PT午前8時、日本時間の2月5日午前1時に新作を紹介するライブ配信を開始することが明らかになりました。
昨年11月に実写短編映像の製作が報じられたWarm Lamp Gamesの独創的なディストピアアドベンチャーシム「Beholder」ですが、本日遂に本作の実写短編映像「BEHOLDER. Official Short Film」が公開され、初代のコンセプトとテーマ、ビジュアルを見事に再現した素晴らしい映像が登場しました。
“Papers, Please”の公式短編映像を手掛けたKinodom ProductionsとWarm Lamp、そしてNikita Ordynskiy監督による悪夢的な実写短編映像は以下からご確認ください。
本日、ワーナー・ブラザーステレビジョン& ホームエンターテイメントがプレスリリースを発行し、電子コミックサービス“LINEマンガ”にて、DCコミックス初の国内向け電子書籍となる「ジャスティス・リーグ:誕生」とアクアマンの出自を描く「DCキャラクターズ:オリジン」の無料公開を開始したことが明らかになりました。
今回の2冊は、何れも2011年に敢行された大規模なリランチ“The New 52!”(DCコミック世界そのもののリセットと再始動)の最も基礎となるストーリーを描く作品で、DC作品を初めてコミックで読む方にとっては現行バースの文字通り入り口となるエピソードとなっていますので、数々のビデオゲームや進行中の映画シリーズを含むDC世界に興味がある方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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