E3での劇的なお披露目を経て、国内外で大きな注目を集める状況となっているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、本作が(クリエイターであるMike Pondsmith氏の参加を含め)前身であるオリジナルのTPRG“Cyberpunk 2.0.2.0.”を忠実に継承する新作であることが周知されると共に、海外では28年前に発売された“Cyberpunk 2.0.2.0.”のルールブックが稀少ではないかとの憶測と見込みによって、中古品が200ドルから450ドル、果ては1,200ドルといった価格で販売される状況となっています。
そんな中、オリジナルの販売元であるR. Talsorian Gamesが公式Blogを更新し、現在も“Cyberpunk 2.0.2.0.”ルールブックの印刷と販売を継続しており、同社の公式ストアにて30ドルで新品のルールブックが購入できると報告。新たに購入を検討しているファン向けの注意喚起を行いました。
5月中旬に開催されたPDXCON 2018での発表を経て、Kickstarterキャンペーンを進めていたParadox Interactiveの第1弾ボードゲーム「Crusader Kings The Board Game」ですが、始動から僅か半日で初期ゴールの3倍近い資金を獲得していた本作のKickstarterキャンペーンが遂に終了し、6,170人のファンが466万842スウェーデンクローナ(約5,760万円)もの資金を提供したことが明らかになりました。
“Crusader Kings The Board Game”は、Mutant Year ZeroやTales from the Loop RPGで知られるスウェーデンのFree Leagueがデザインと販売を担当し、キャラクターと陰謀にフォーカスした3~5人向けのストラテジックなルールや多彩なミニチュア、カードを利用したイベントシステム、2~3時間程度で終了するゲームプレイを特色とすることが報じられていました。
5月16日に待望の国内ローンチを果たし、5月末には300万ダウンロードを突破していたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日PUBG株式会社がプレスリリースを発行し、モバイル版の400万ダウンロード突破を報告。さらに、本日午後1時からFPPやアーケードの新モード“ミニゾーン”、Royale Passといった新要素を含む大規模アップデートを導入することが明らかになりました。
アップデートの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、待望のお披露目を果たし、Bethesda Game Studios初の本格的なオンラインタイトルとして大きな注目を集めている「Fallout 76」ですが、本作の情報解禁に伴い、最新作の舞台となるウェストバージニア州に多くの関心が寄せられており、地元メディアがこれを期待混じりに報じ話題となっています。
先日、遂にJadeとPey’jが姿を見せる衝撃的なE3トレーラーがお披露目され、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット率いるプロダクションHit RECordとの提携に基づくコミュニティ開発の新たな取り組みが報じられたUbisoft最大の期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、再始動を果たした野心作の進捗に注目が集まるなか、シリーズの開発を率いるMichel Ancel氏がベータテストの開催時期について言及。2019年後半の実施を予定していることが明らかになりました。
前回“FIFA 18”を抑え、Dontnodのゴシックな吸血鬼アクションRPG“Vampyr”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが6月10日週の最新データを発表し、Santa Monica Studioの新たな傑作「God of War」が通算6度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
PlayStationの大規模セール“Days of Play”の開催に併せて、“God of War”や“Fallout 4”、“Playstation VR Worlds”、“Assassin’s Creed Origins”、“Call of Duty: WWII”といったタイトルが販売を伸ばし、再浮上を果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、The Binding of Isaacユニバースに関連する新作“The Legend of Bum-bo”のお披露目が行われ、遺伝子組み替えネコ育成ゲーム“Mew-Genics”の再始動にも着手しているお馴染みEdmund McMillen氏が、なにやら未発表の新作発表を予告し、まもなくお披露目を果たすことが明らかになりました。
E3の開催に先駆けて、今月初めに名称のみアナウンスされていた住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”シリーズの新作「Secret Neighbor」ですが、E3の開催に伴い本作のお披露目が行われ、事前情報通りマルチプレイヤータイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
“Secret Neighbor”本編のアクト1とアクト2の間に起こった出来事を描く“Secret Neighbor”は、最大8人プレイ可能なマルチプレイヤータイトルで、お隣さん家に侵入した子供達をプレイし、本編と同じく最深部のドアを開けること目標となっていますが、プレイヤーのうち一人は子供に変装した隣人であり、あの手この手で残る7人の妨害を図る、つまり協力が必須ながら誰も信用できないソーシャル要素の強い非対称マルチプレイヤー作品となっています。
今回は“Secret Neighbor”初のゲームプレイ映像を含むトレーラーと共に、tinyBuildがE3プレスカンファレンス向けに用意したバグ修正ソングとビデオゲーム開発ソング“The Greatest Game In The World”のミュージックビデオをまとめてご紹介します。
スパイダーバースに続く新イベントとして、5月中旬頃からMarvel Comicsが始動を予告している“Spidergeddon”(スパイダーゲドン)ですが、グウェンやパンク、ノワール、スカーレット、ジェシカ、MJ、シルク、2099達に加え、ツムツムまで並ぶティザーイメージに一人混じった謎のシルエットに注目が集まるなか、新たにPolygonが独占情報として、Insomniac版スパイダーマンのスパイダーゲドン参戦をアナウンス。遂にInsomniacの新作「Spider-Man」に登場するピーター・パーカーとスパイダーマンがカノン入りを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて白いクモが印象的なInsomniac版“Spider-Man”のスパイダーマンを描いたスパイダーゲドンのカバーアートが公開。スパイダーゲドンの0話は、9月7日のPS4版“Spider-Man”ローンチ後、2018年9月26日に発売予定となっています。
先日、“ボトルとキャッピー”のフィギュアセットを発表したお馴染みGamingHeadsが、新たにデスクローを見事に再現した「Fallout: Deathclaw」スタチューをアナウンスし、2019年Q1の出荷に向けて999.99ドルで予約の受付けを開始しました。
様々なサプライズと新作の発表で世界中のゲーマーを喜ばせ、昨日無事閉幕した“E3 2018”ですが、SteamやTwitchのユーザーデータと統計情報を専門に扱う調査会社GitHypが今年のE3に関するTwitchの視聴規模を報告し、Microsoftの「Xbox E3 2018 ブリーフィング」が大手各社のプレスカンファレンスで最大の同時視聴数を記録しただけでなく、Twitch全体の同時視聴記録を更新したことが明らかになりました。
先日、メイキングドキュメンタリーから数多くのディテールが明らかになった人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが本作のE3トレーラーに用いられたジョン・デンバーの“Take Me Home, Country Roads”(故郷に帰りたい)カバーを、iTunes向けに配信すると発表しました。
先日、シネマティックな新クエスト“サクリファイス”の概要をご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、PC向けに“サクリファイス”の配信開始を報告しました。
またPC版“サクリファイス”の配信に併せて、Haloのミョルニル・アーマーやDestinyの武器を見事に再現したプロップの数々で知られるImpact Propsが“Umbra”のアーマーとブレードを再現した映像に加え、ストリートアーティストKiptoeがロサンゼルスのダウンタウンに描いた巨大な“Umbra”壁画アートの製作過程を撮影したプロモーション映像が登場しています。
先日、新生“God of War”のレコード2枚組アナログサウンドトラックを発売したMondoが、新たに「ロックマン」(Mega Man)と「風ノ旅ビト」(Journey)、「Fallout 4」の限定ポスターをアナウンスし、現地時間の6月14日(木)中に予約の受付を開始することが明らかになりました。
今回アナウンスされたのは、Dragon Age: Knight ErrantやDragon Age: Magekillerのカバーアートでお馴染みSachin Teng氏による“ロックマン”(45.72cm x 60.96cm、限定225枚)とTomislav Jagnjic氏による“風ノ旅ビト”(91.44cm x 60.96cm、限定275枚)、Cristian Eres氏が“Fallout 4”冒頭の象徴的なシーンを描いたポスター(91.44cm x 60.96cm、限定225枚、バリアント限定125枚)の4種で、何れもDL Screenprintingが印刷を担当し、2018年8月の出荷を予定しています。
先ほど、Telltale Gamesによる人気ドラマ“ストレンジャー・シングス”のビデオゲーム化をご紹介しましたが、本日Telltale GamesとNetflixが提携を発表し、「Minecraft: Story Mode」のインタラクティブストーリーが今年の秋にNetflixのコンテンツとして導入されることが明らかになりました。
現在、クレメンタインの物語を終える“The Walking Dead”最終章と待望の“The Wolf Among Us”シーズン2の開発を進めているTelltale Gamesですが、新たにスタジオの公式TwitterがNetflixとの提携を発表。人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」に基づく新作の開発を進めていることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。