昨年、怒濤の勢いで様々な短編映像を公開したものの、昨年11月の“ADAM”エピソード3お披露目以来、映像の公開が途絶えていたニール・ブロムカンプ監督率いる“Oats Studios”ですが、本日遂にOats Studiosがおよそ10ヶ月ぶりとなる短編映像「God: City」を公開。タンザニアの広大なセレンゲティを意のままに操ったいたずらな神のエピソードに続いて、今回は退屈な神が暇つぶしに都市を混乱させる様子を描いています。
前回のエピソードに続いて、お馴染みシャールト・コプリー(神)とジェイソン・コープ(執事)が出演する必見の最新エピソードは以下からご確認ください。
今年36回目の開催を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2018」ですが、本日アワードを運営するメディアグループFuture PLCが総合GOTYを除く全16部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。
第36回“Golden Joystick Awards 2018”の授賞式は、2018年11月16日にロンドンのBloomsbury Big Topで実施され、今年もThomas Was AloneのナレーションやVolumeのAI役で知られるダニー・ウォレスがホストを担当する予定となっています。
投票したファンには、26.99ドル/15.99英ポンド相当の電子書籍が無料で進呈されますので、毎年恒例のアワードが気になる方は、今年の豊作ぶりを象徴する多数の注目作が並ぶ部門別のノミネート作品をチェックしておいてはいかがでしょうか。
figmaやねんどろいど、公式スタチュー、LEGO、ナーフライバルなど、多彩なマーチャンダイズを展開しているお馴染み「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが“ゲンジ”の剣を完全再現する実物大のレプリカ「Overwatch Ultimate Genji Sword」をアナウンスし、2018年12月15日の出荷を予定していることが明らかになりました。
“Overwatch Ultimate Genji Sword”は、LEDライトやボイスラインの再生ギミックを内臓するレプリカで、専用のスタンドや鞘が付属し、価格は200ドルとなっており、発表と予約の開始に併せて、レプリカの見事な外観とギミックを紹介するトレーラーが登場しています。
昨日、スパルタンなAlexaスキルの話題をご紹介した「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ )ですが、新たにUbisoftが古代ギリシアのワイルドな生活と人生の選択を軽やかに描く実写トレーラー“Choose Life”を公開しました。
先日、マテル社の“Hot Wheels”にインスパイアされた新たなバトルカーDLCがアナウンスされた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、本日Psyonixが新たなマイルストーンの達成を報告し、本作の累計プレイヤーが遂に5,000万人を突破したことが明らかになりました。
今年7月、待望の日本語版“ウィッチャー 3: CURSE OF CROWS”が発売となった“ウィッチャー”のコミックシリーズですが、本日CD Projekt RedとDark Horse Comicsが海外向けの新たなコミックシリーズ「The Witcher: Of Flesh and Flame」をアナウンスし、2018年12月19日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Witcher: Of Flesh and Flame”は、4話構成の新シリーズで、今のところ詳細は不明ながら、古い友人に呼び出されたゲラルトさんが、友人の娘を巡るミステリーに巻き込まれる物語が描かれるとのこと。
なお、今回は過去の3作品を担当したポール・トビン氏に代わって“The Witcher 3: Wild Hunt”のライターを務めたAleksandra Motyka女史が脚本を手掛けるほか、ポーランドのアーティストMarianna Strychowska女史がアートを担当しており、1話の素敵なカバーアートが登場しています。
本日、NPD Groupが2018年8月のアメリカ市場におけるビデオゲームの小売と一部デジタル販売に関する最新データをアナウンスし、「Call of Duty: Modern Warfare 2」が7月の321位から順位を一気に上げ、なんと8位でソフトウェアランキングのTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
これは、8月28日にXbox Oneが対応を果たしたXbox 360版“Call of Duty: Modern Warfare 2”の後方互換によるもので、本作の急激な販売増は、なんと現行のシリーズタイトルである“Call of Duty: WWII”の8月分合算を超える規模となっています。
なお、2018年8月アメリカのビデオゲーム小売市場における販売は、ハードウェアとソフトウェア、周辺機器の何れも前年同月比で大幅増となる7億9,600万ドル(全体で前年同月から26%増、ハード+22%、ソフト+6%、周辺機器+33%)を記録しており、現時点における2018年の販売規模は前年の同期間と比べて17%増となる75億3,900万ドルに達しているとのこと。
昨年後半、ビデオゲーム産業全体を揺るがした騒動を経て、今年4月には遂にベルギー政府がルートボックスをギャンブルの一種と認定し、同国における未成年者のゲーム内ギャンブルに対するアクセスを違法とした(※ Valveや2Kはこれを遵守し同機能を無効化、Blizzardは意見が異なると主張した上でベルギー政府の解釈を尊重し無効化、一方でEAは“FIFA 18”について倫理的かつ法的に適切な開発を行い実施しているとして、ベルギー政府と現在も真っ向から対立している)いわゆる“ルートボックス”問題ですが、新たにヨーロッパの15に及ぶ国と地域のギャンブル規制当局、そしてアメリカのワシントン州が共同で“ビデオゲームと賭博”の問題に取り組む声明を発表し話題となっています。
近年、ビデオゲームのミニチュアボードゲーム化が各所で人気を集めていますが、新たに初代Commandosをボードゲーム化した“V-Commandos”で知られるThibaud de la Touanne氏のボードゲームスタジオTriton Noirが、“Assassin’s Creed”シリーズのミニチュアボードゲーム「Assassin’s Creed: Brotherhood of Venice」をアナウンス。2018年11月13日EST正午(日本時間の11月14日午前1時)にKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
前回、“Darksiders”シリーズのカオスイーターを再現するエピソードをご紹介したAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、昨日本シリーズの最新エピソードが公開され、「The Elder Scrolls V: Skyrim」のメリディアを象徴する美しい剣“ドーンブレイカー”を見事に再現する興味深い映像が登場しました。
“ドーンブレイカー”の丁寧な鍛造と見事な仕上がり、恒例の試し切りは以下からご確認ください。
現在、Furyの戦いを描くシリーズ最新作“Darksiders III”に加え、Perfect Worldの新作Co-opアクションシューター“Remnant: From the Ashes”の開発を進めているお馴染み「Gunfire Games」ですが、新たに“Gunfire Games”が9月15日に迎えたスタジオ設立4周年を祝うアニバーサリー映像を公開しました。
かつてDavid Adams氏とジョー・マデュレイラが設立し、“Darksiders”シリーズを生んだ“Vigil Games”のTHQ倒産に伴う2013年1月のスタジオ閉鎖を経て、その後David Adams氏率いるVigil組(※ 後に“Battle Chasers: Nightwar”を手掛けるJoe Madは2012年10月にVigilを退社済み)のCrytek入りとCrytek USAの設立、PvPvEシューター“Hunt: Showdown”の前身となった“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の頓挫とCrytek USAの閉鎖というビデオゲーム産業の激しい荒波を乗り越え、2014年9月の“Gunfire Games”設立以来、独創的なアドベンチャーRPG“Chronos”とVR Sci-Fiアドベンチャー“From Other Suns”を生んだスタジオの足跡と今後にスポットを当てる興味深いアニバーサリー映像は以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、9月15日にトロントのケンジントンマーケットで行われた「Cuphead」の1時間に及ぶ本格的なライブの映像をご紹介します。
これは、9月14日から16日に掛けて開催された著名なジャズフェスティバル“2018 Kensington Market Jazz Festival”にて行われたライブで、会場にはStudioMDHRのChad Moldenhauer氏とJared Moldenhauer氏、Marija Moldenhauer女史も出席し、幸運なファンにプレゼントを手渡しました。
トロントのSlaight Music Big Bandによる熱いビッグバンドジャズとラグライム、そしてKing Diceのボイスアクトを務めた女性シンガーAlana Bridgewaterの超パワフルなボーカルが楽しめる素晴らしいライブ映像は以下からご確認下さい。
本日、イギリス市場で初登場の“Shadow of the Tomb Raider”を抑え、見事2週目の首位を獲得したInsomniac Gamesの新作「Marvel’s Spider-Man」ですが、(お約束化していた誕生の物語を描かない)フレッシュなオリジナル設定とスパイダーマン初心者向けのパーフェクトな導入を両立した傑作の今後に注目が集まるなか、本作の開発を率いたInsomniacのクリエイティブディレクターBryan Intihar氏がIGNのインタビューに応じ、続編の可能性について興味深い見解を明らかにしました。
前回、記録的な販売を達成したInsomniac Gamesの最新作「Marvel’s Spider-Man」が見事初登場1位となったイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUKIEとGfKに先駆けて9月9日週の販売データを報告し、“Marvel’s Spider-Man”が初登場となる“Shadow of the Tomb Raider”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“Shadow of the Tomb Raider”(PS4/Xbox One/PC)はローンチ当初Xbox専用だった前作“Rise of the Tomb Raider”から25%増の販売を達成したものの、2013年に発売された初代“Tomb Raider”の初週販売から70%減を記録(※ UKチャートはデジタル販売を集計していない)。プラットフォームの内訳については63%がPS4、37%がXbox One版だったとのこと。
一方、“Marvel’s Spider-Man”は初週から42%減となったものの、好調な販売が続いており、僅か2週間で早くも新生“God of War”のリテール販売に迫る勢いだと報じられています。
初登場となる人気シリーズ最新作“NBA 2K19”が3位でTOP3入りを果たし、“The Elder Scrolls Online”がセールでTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
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