先日、ディズニーの“愛犬とごちそう”でアカデミー短編アニメ賞を獲得したパトリック・オズボーンが監督を務める映画化の計画が始動したustwo gamesの傑作パズル「Monument Valley」ですが、新たにMilanoteが手掛けるクリエイティブプロジェクト“The Work Behind The Work”の一環として、“Monument Valley”の独創的なレベルデザインに大きな影響を与えた多彩なインスピレーションを紹介する特集が掲載され話題となっています。
これは、“Monument Valley 2”のアートディレクターDavid Fernández Huerta氏が異なるレベル毎に影響を与えた作品を個別に紹介したもので、錯視パズルの原点とも言えるエッシャーの“滝”から、メアリー・ブレアのピーター・パン、ドラァグクイーンKim Chi、カラフルなリコリス菓子、果てはニッキー・ミナージュまで、驚くほど幅広いジャンルから着想を得ている様子が確認できます。
昨日、日本サーバの一時閉鎖に関する発表が行われた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpがテストサーバ向けの#21アップデートに実装される新武器“Mk47 Mutant”(セミオート/2点バースト、7.62mm弾使用、アタッチメント4種装着可能)と、腰だめ撃ちの精度を改善するレーザーサイトを紹介する2本の新トレーラーを公開しました。
先日、DCエクステンデッド・ユニバースのスーパーマン役やミッション:インポッシブル/フォールアウトへの出演で知られる俳優ヘンリー・カヴィルがドラマ版「The Witcher」のゲラルトさん役に熱烈なラブコールを送った話題をご紹介しましたが、先ほどヘンリー・カヴィル本人とドラマ版のショーランナーを務めるLauren Schmidt女史がゲラルトを演じるヘンリー・カヴィルの起用を報告。さらに、Netflixがリードキャストのプレスリリースを発行し、本当にゲラルトさん役がヘンリー・カヴィルに決定したことが明らかになりました。
今のところ、ヘンリー・カヴィル以外のキャストについては不明ですが、発表に伴いドラマ版“The Witcher”の8エピソード構成が決定したほか、ハウス・オブ・カードやゲーム・オブ・スローンズのエピソードを一部担当したアリク・サカロフを含む監督陣と担当エピソード数が報じられています。
緻密なドット絵で描かれた最後のナンバリングとして、未だ根強い人気を誇る「ストリートファイターIII」ですが、新たにNEW GENERATION時代から用いられていたエレナのセクシーな勝利ポーズが(外人任侠伝~東京事変でもお馴染み)デイヴィッド・リー・ロスのミュージックビデオにインスパイアされたものではないかと注目を集めています。
これは、デイヴィッド・リー・ロスが1985年に発売したソロEP“Crazy from the Heat”に収録されている“Medley: Just a Gigolo/I Ain’t Got Nobody”(※ アーヴィング・シーザーの名曲カバー)のミュージックビデオに、エレナの勝利ポーズとそっくりな動きの女性が見つかったもので、これを発見したdeafidelityさんがエレナのモーションとミュージックビデオの最後に収録されたシーンを並べて比較した非常に興味深い比較フッテージを公開しています。
今年8月にCD Projekt Redの“The Witcher”シリーズをTRPG化するタルソリアンの新作“The Witcher Role-Playing Game”が発売され、同じくタルソリアンの人気TPRG“Cyberpunk 2020”をビデオゲーム化する「サイバーパンク2077」が世界中のゲーマーを熱狂させるなど、CD Projekt Redとタルソリアン、Cyberpunk 2020のクリエイターであるマイク・ポンスミス氏、コーディ・ポンスミス氏の蜜月が続いていますが、新たに逆輸入とも言える“サイバーパンク2077”のTRPG版が登場するのではないかと注目を集めています。
前回、8週連続で首位を独走していた“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”を抑え、初登場の人気シリーズ最新作「F1 2018」が見事首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月26日週の販売データを発表し、各所で高い評価を得ている“F1 2018”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となるKonamiの人気シリーズ最新作“ウイニングイレブン 2019”が2位、“龍が如く 極2”が5位、“モンスターハンターダブルクロス”が9位、本格的なVRシューター“Firewall Zero Hour”が11位、古代エジプトテーマのゾンビCo-opシューター“Strange Brigade”が16位で多くの新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
2017年2月下旬の発売を経て、今年3月の“IGF 2018”にて見事最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞を獲得したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、PAX Westの開催に併せてInfinite Fallが本作の主要キャラクター達を再現した公式フィギュアをお披露目し、近く続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、MaeやGredd、Bea、Angus、Loriフィギュアの発売時期や価格は不明ながら、数々のUndertale公式フィギュアを手掛けたGijs van Kooten氏が製作を担当し、お馴染みFangamerが販売を手掛ける予定となっています。
昨日、Dontnod EntertainmentとTitan Booksが、“Life is Strange”ユニバースの公式ハードカバー本「Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy」をアナウンスし、2018年10月の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内Amazon)
“Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy”は、アルカディア・ベイの案内とブラックウェル高校の学生ガイド本を書籍化したもので、160ページにおよぶガイドには、マックスとクロエの落書きやスケッチ、デッサン、コメントが書き込まれており、北米で10月9日、イギリスで10月30日の発売を予定しているとのこと。
また、“Guild Wars: Ghosts of Ascalon”や“Halo”シリーズのノベライズ作品を手掛けるベストセラー作家Matt Forbeck氏が本書のライターを務めることが判明しています。
今年5月にまさかの長編アニメ映画化がアナウンスされ大きな話題となったFreebird Gamesの傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、日本の著名なアニメーションスタジオが製作を手掛けると報じられた映画版の続報に注目が集まるなか、新たに本作の公式Twitterが素敵なアートワークを2枚公開しました。
今のところ映画版の詳細は不明ですが、報告によると、今回のアートワークはプロモーション用に用意されたイラストで、映画の公式ポスターではないとのこと。また、映画の上映時間がおよそ90分であることが明言されています。
リヴァーとウサギたち、エヴァとニールの姿を象徴的に描いた最新のイメージは以下からご確認ください。
昨日、Team Meatが“Meat Boy”シリーズの未発表新作らしきタイトルの公式サイトをオープンし話題となりましたが、“PAX West 2018”の開幕に併せて、「Super Meat Boy Rival Rush」の正式アナウンスが行われ、1対1で対戦可能なデッキベースのカードゲームを製作していることが明らかになりました。
また、発表に併せてプレイ方法の概要とカードの外観をまとめた解説映像が登場しています。
昨日、日本語版を含むNintendo SwitchとPC向けの製品版ローンチを果たしたSabotageの忍者アクションプラットフォーマー「The Messenger」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のローンチを祝う実写トレーラー“Shinobi No Kikan”を公開。本作の主人公“使者”(The Messenger)と魔物の手に汗握る戦いを描いた必見の映像となっています。
やりたい事を存分にやりきった感が凄い素敵な最新映像は以下からご確認ください。
昨年、“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった大作の発売がきっかけとなり、ビデオゲーム産業全体に揺るがす大きな議論を巻き起こした“ルートクレート”問題ですが、その後幾つかの国における賭博委員会やゲーミングコミッションが規制に向けた具体的な取り組みを開始し、ベルギーやオランダでNBA 2Kシリーズやオーバーウォッチ、Heroes of the Storm、Forza Motorsport 7、Counter-Strikeといったタイトルに対する個別対応が現実化するなか、新たにヨーロッパのレーティング機関「PEGI」がルートボックスやブースターパックといったマイクロトランザクションを含む“インゲーム購入”要素の存在をリテールパッケージに明記する警告表示の導入を決定。今年の年末までに警告表示を開始することが明らかになりました。
The Witcher 3: Wild HuntやFallout 4、The Last of Us、Destinyといった人気タイトルの高品質なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに期待作「サイバーパンク2077」のコンセプトアートを用いた3種の豪華な限定アートプリントをアナウンスし、本日より各限定100枚の販売を開始しました。
美術館品質のジクレー印刷を用いた“サイバーパンク2077”のアートプリント3種(Street LifeとDoing Business、Trauma Team in Action)は、何れも100枚限定のナンバリング入りで、価格は105ドルから。各25枚限定の大判に加え、各種フレームやメタルプリントも利用可能となっています。
Cook & Beckerのプリントは日本国内向けの発送にも対応していますので、気になる方は1度公式ストアをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、6分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像がお披露目された期待作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、折り畳み式のショットグラスやスタイリッシュなTシャツ、ダッチギャングを描いたブランケット、美しい3D金属パズルなど、豪華な限定グッズを用意した無法者コレクションを発表。近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
6月末にシリーズ初のカードゲーム“The Binding of Isaac: Four Souls”がアナウンスされ、Kickstarterキャンペーンが目標額の53倍にも及ぶ資金調達を果たし話題となったお馴染みEdmund McMillen氏の“アイザック”シリーズですが、新たにNicalisとEdmund McMillen氏が未発表新作と思われる「The Binding of Isaac: Repentance」のティザーフッテージを公開。8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催されるPAX Westにて何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“The Binding of Isaac: Repentance”の詳細は不明ですが、一体どんな作品が登場するのか、目前に迫るPAX West 2018の開幕に大きな期待が掛かるところです。
予てから、今年6月にアナウンスされた新作“Control”(旧P7)に加え、“Crossfire 2”のシングルプレイヤーキャンペーン開発を進めているお馴染み「Remedy Entertainment」ですが、今年2月の業績報告時に存在が明かされた第3の新作に注目が集まるなか、Remedyが先だって開催されたNVIDIAのRTXお披露目イベントにて、第3の未発表プロジェクトに取り組んでいる旨を改めて報告しました。
これまで、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が8週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが8月19日週の販売データをアナウンスし、初登場となる人気シリーズ最新作「F1 2018」が遂にクラッシュ・バンディクーを破り、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
国内に先駆けて海外版のローンチを果たした“シェンムー I&II”が同じくクラッシュ・バンディクーを抑え、初登場2位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。