6月下旬にカスタマイズやロール選択が可能なLFG機能“グループ検索”や、グループに貢献したプレイヤーを選出する“推薦”機能を実装した「オーバーウォッチ」ですが、新たにJeff Kaplan氏が両機能の導入に伴うソーシャル活動の暫定的な変化をまとめた統計情報を報告し、両機能の導入に伴い、ゲーム内の暴言や報告数が一部地域で大きく減少していることが明らかになりました。
“Rogue Trooper Redux”に続く人気コミック誌“2000 AD”関連タイトル(特にジャッジ・ドレッド)のビデオゲーム化に期待が掛かるお馴染み英“Rebellion”ですが、新たに“月に囚われた男”や“ミッション: 8ミニッツ”を手掛け、デヴィッド・ボウイの実子としても知られるダンカン・ジョーンズ監督が、何やら“2000 AD”関連作品の映画化を思わせるティザー映像を公開。なんと「ローグ・トルーパー」の映画化を進めているのではないかと注目を集めています。
昨日、Instagramにドレイクの写真と“Sic Parvis Magna”の文言、そして2018年7月16日の日付を投稿し、「アンチャーテッド」関連の何かに参加しているのではないかと見られている俳優ネイサン・フィリオン(※ ケイド6やHaloシリーズのバック、人気ドラマ“キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き”の主人公キャッスル役で広く知られる)ですが、本日ネイサン・フィリオンが再び“アンチャーテッド”の何かを示唆する新たなティザーイメージを投稿し話題となっています。
かつてBaldur’s GateやBaldur’s Gate II: Shadows of Amn、Neverwinter Nights、Star Wars: Knights of the Old Republicのリードデザイナーを務め、その後もJade EmpireやStar Wars: The Old Republic、Dragon Age: Origins、Mass Effect: Andromeda、Shadow Realmsといったタイトルの開発を率い、Anthemにも参加していたベテランJames Ohlen氏が、22年に渡って勤め上げたBioWareを退社したことが明らかになりました。
みんな大好きケイド6やHaloシリーズのバック役、人気ドラマ“キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き”シリーズの主人公リック・キャッスル役として知られるお馴染みネイサン・フィリオンですが、新たに彼が自身のInstagramを更新し、7月16日(月)に「アンチャーテッド」に関連する何らかの情報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
先日行われた“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、本格的なゲームプレイのお披露目と共に2019年2月22日の発売が決定したBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たにDark Horse BooksとBioWareが、豪華なハードカバーの公式アートブック“The Art of Anthem”をアナウンスし、海外Amazon向けの予約受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Art of Anthem”)。
それぞれに固有の能力を持つ特殊部隊の戦いを描くタクティカルなリアルタイムストラテジーとして一世を風靡した「Commandos」(コマンドス)シリーズですが、2006年以来途絶えているフランチャイズの展開と開発元であるPyro Studiosの動向に注目が集まるなか、本日Kalypso Media GroupがPyroの全IP取得を発表し、“コマンドス”シリーズを遂に復活させることが明らかになりました。
2015年8月にデビュー作“Fran Bow”のローンチを果たし、やや猟奇的な第一印象とは異なる優れたストーリーテリングや胸を打つストーリー、素晴らしいアニメーションとアートワークで非常に高い評価を獲得したスウェーデンのインディデベロッパ“Killmonday Games AB”ですが、昨日スタジオが待望の新作「Little Misfortune」を正式にアナウンスし、ストーリーの概要と数枚の新スクリーンショットを公開しました。
“Little Misfortune”は、お母さんに永遠の幸せをプレゼントしたい8歳の想像力豊かな女の子“Ramirez Hernandez”を主人公に描くインタラクティブストーリーで、新しい友達“Mr. Voice”に導かれ、森へと入った2人の冒険と(タイトルにもある通り)小さな不運を描くとのこと。
NBCのBurbank Studiosを改装したeSports専用アリーナの建設を経て、今年1月11日に開幕した「オーバーウォッチ リーグ」ですが、本日BlizzardがESPNとDisney、ABCとの提携をアナウンスし、“オーバーウォッチ リーグ”の放送に関する複数年契約を結んだことが明らかになりました。
“オーバーウォッチ リーグ”の新たな放送は、ESPNとESPN2、ESPN3、Disney XD、ABC及び系列のストリーミングサービスを通じて行われ、日本時間の本日午前9時にスタートしたプレーオフを含むシーズン1準々決勝から、今月27日にスタートするファイナルを全て放送するほか、来年のシーズン2放送も予定しているとのこと。
先日、衝撃的なアナウンスと共にPTR入りを果たした「オーバーウォッチ」の新ヒーロー“レッキング・ボール”ですが、新たにBlizzardが“レッキング・ボール”のライブドローイングとアートに関するディスカッションを行うライブ配信の実施を発表。アーティストArnold Tsang氏とBen Zhang氏が出演するほか、“レッキング・ボール”のスキンを1つお披露目することが明らかになりました。
本日、エミー賞を受賞した人気アニメ“アバター 伝説の少年アン”(Avatar: The Last Airbender)の製作総指揮兼ライターを務めたAaron Ehasz氏が製作を率いるNetflixの新作アニメ「The Dragon Prince」がアナウンスされ、この製作にかつてNaughty DogでAmy Hennig女史と共に“Uncharted 3: Drake’s Deception”と旧“Uncharted 4: A Thief’s End”の開発を率いたゲームディレクターJustin Richmond氏が参加していることが明らかになりました。
「Portal 2」に全く新しいストーリーキャンペーンを導入するファンメイドの大規模MODとして2015年に開発が始動した“Destroyed Aperture”ですが、新たに本MODの公式FAQが更新され、2018年秋のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Destroyed Aperture”は、アパーチャサイエンス社の“Facility 7”と呼ばれる施設で目覚めたDavidという名の男性が主人公となる無料MODで、Facility 7のセントラルコアによって外界との通信を閉ざされ、何年間も荒廃が続いていた施設から脱出を図る5章構成のストーリーを描くほか、20種を超えるマップや30種を超えるロジックパズル、およそ5時間に及ぶストーリーキャンペーンを特色とすることが報じられていました。
また、リリース時期の決定に併せて数枚の新スクリーンショットが登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンをスタートし、開始早々僅か数時間で初期ゴールの5万ドル調達を達成したアイザックユニバース初のカードゲーム「The Binding of Isaac: Four Souls」ですが、その後もプレッジの勢いはとどまるところを知らず、開始からおよそ半月が経過した本日、遂に目標額の22倍を上回る110万ドル調達を突破したことが明らかになりました。(※ 記事執筆時点で1万5,902人のファンが111万4,367ドル、およそ1億2,300万円強をプレッジ)
また、Kickstarterキャンペーンページが更新され、“The Hoarder”(150ドル)以上のプレッジに同梱されるアイザックとマギー、ケイン、ユダのフィギュアのイメージが公開されたほか、当初用意されていたほぼ全てのストレッチゴールをクリアしており、今後のさらなる拡張に期待が掛かる状況となっています。
6月上旬に国内外で正式アナウンスが行われ、マイアミのレース場で繰り広げられる初のゲームプレイがお披露目されたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにワーナー・ブラザースが国内向けに美しい“マイアミ”レベルと多彩な暗殺手段を紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
また、先日ご紹介した国内向けのキャンペーン“鮮やかに当てろ!謎のヒットマンは誰だ!?”の続報も解禁され、ワーナーが雇ったヒットマンの情報と活動の概要が報じられています。
Bethesda Game Studiosの歴史を紐解く長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”と、Fallout 76の開発にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The Making of Fallout 76”に続いて、“闇の一党”クエストの誕生に焦点を当てた短編ドキュメンタリー“Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood”を公開し、さらなる短編の公開を予告していたお馴染みNoclipですが、本日最新の短編ドキュメンタリーとして、Bethesda Game Studiosのサウンドと楽曲製作にスポットを当てる「The Music & Sound of Bethesda Game Studios (Skyrim, Oblivion, Fallout)」が公開されました。
今回の短編ドキュメンタリーは、かつてIon Stormで活躍したBethesda Game StudiosのベテランオーディオディレクターMark Lampert氏が“The Elder Scrolls IV: Oblivion”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Fallout”シリーズの知られざるサウンド開発について語るもので、スタジオ初のフルボイスオーバーに挑戦した“Oblivion”向けに用意したダイアログの原稿がアルファベット昇順で並べられていたといったエピソードや旧Falloutシリーズから流用したサウンド、ロン・パールマンのボイスアクト、コンポーザーJeremy Soule氏とInon Zur氏でそれぞれ異なる楽曲製作のアプローチなど、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
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