かつてBethesda Game StudiosやCrytekで活躍したベテランRashad Redic氏が開発を率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされた「Living Dark」ですが、オープンワールドに暮らす全てのキャラクターに固有の詳細な個人情報を用意し、プロシージャルなナラティブシステムを導入するネオノワールアドベンチャーという情報量の多い野心作の進捗に注目が集まるなか、新たにRocketWerkzが本作の舞台となる都市Voxに暮らす市民や幾つかの勢力、それぞれに異なる役割を持つロボット、膨大な銃器類、その多彩なバリエーションにスポットを当てる興味深い開発映像を公開しました。
ビデオゲームや映画の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たに「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の近接武器“マチェテ”を鍛造する最新エピソードを公開しました。
シンプルな形状ながら、微妙なラインや装飾まで完全再現された“マチェテ”と愉快な試し切りは以下からご確認ください。
先日からリマスターバンドルの噂が浮上している「Spyro the Dragon」シリーズですが、新たにIGNが“Falcon McBob”と名乗る人物から“何かが孵化しようとしている”と書かれたメッセージと共に、鱗に覆われた謎の卵を受けとったと報告し、いよいよシリーズに関する何らかの発表が近いのではないかと注目を集めています。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”の劇的な成功を経て、今や一大ジャンルとなったバトルロイヤルゲームですが、多くのデベロッパが柳の下に三匹目のどじょうを探すなか、エイプリルフールの到来に伴い、様々なバトルロイヤルネタが登場し話題となっています。
実際にプレイ可能でしかも面白い“Path of Exile”の新モードから、ルートボックスを含む“Black Mesa”のラストフリーマンスタンディング、“Hello Neighbor”のティザーまで、愉快なバトルロイヤルネタは以下からご確認ください。
先日、Youtube版が公開から僅か1ヶ月で200万再生を突破し、Steam版のダウンロードが30万に達したと報じられた“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たに本作の監督を勤めたNikita Ordynskiy氏やプロデューサーLiliya Tkach女史が本作の製作や実写化に至った経緯、ビデオゲームの映像化に対するアプローチ、2Dピクセルアートの実写化、グランド・ブダペスト・ホテルを参考に挙げたビジュアルスタイル、俳優Igor Savochkinを起用したキャスティングなど、様々なトピックにスポットを当てる8分強のメイキング映像が公開されました。
僅か25歳と24歳という若い監督とプロデューサーが率いた実写化の過程や楽しそうな現場の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2009年にZeniMax Mediaが権利を取得し、初代に続いてHuman Headが開発を進めていたものの、2014年10月末に計画のキャンセルが正式に報じられた「Prey 2」ですが、新たにビデオゲームの殿堂でお馴染みニューヨークThe Strong美術館の学芸員で、ビデオゲームのプロトタイプやビデオゲーム史を専門とするAndrew Borman氏が“Prey 2”の映像を公開し話題となっています。
先日、“DOOM”がもしもトップダウンシューターだったら……という妄想を具現化したような新作「Brutal MOOD」のプレイアブルなデモがリリースされ、DOOM成分をしっかり維持したHotline Miami的なゲームプレイが話題となっています。
Quad Damage Gamesが開発を進めている“Brutal MOOD”は、悪魔の侵略を生き延びた兵士の戦いを描く作品で、ショットガンやミニガンを含む古典的な武器やBrutal DOOM的なゴア描写といった要素を特色としています。
先日、GDCとEGX向けに用意したパブリックなプレイアブルデモの開発映像をご紹介したFrogwaresファン待望の新作「The Sinking City」ですが、新たにGame Informerがデモビルドのハンズオンプレビューを解禁し、本作の主人公やクエスト、オープンワールド環境等に関する興味深いディテールが明らかになりました。
“Sinking City”はラヴクラフトの作品世界とクトゥルフをテーマに描くオープンワールドの探索/調査ゲームで、超自然的な現象により広範囲な洪水の被害に苦しむ1920年代のマサチューセッツ州に存在する架空の都市“Oakmont”(ボストンとセーレムの丁度中間辺り)を舞台に、主人公である私立探偵が町の調査と超常現象の原因究明に臨む物語を描く作品となっています。
GDC AwardとIGF 2018の授賞式に加え、新情報の解禁や多彩なパネルが行われ、今年はビデオゲーム産業の国際的な労働組合結成に関する動きが大きな議論を呼んだ「GDC 2018」ですが、新たに今年の開催規模がアナウンスされ、イベント史上最大となる2万8,000人(前年比2,000人増、なお2016年は2万7,000人)の出席者を記録したことが明らかになりました。
27日に海外ローンチを果たし、Steamの同時接続ピークが早くも8万人を超える状況となっている人気シリーズ最新作「Far Cry 5」ですが、本作の高機能なマップ/コンテンツエディタ“Far Cry Arcade”を利用した本格的なユーザーレベルが早くも数多く登場しており、Counter-Strikeの象徴的な“De_Dust 2”やPUBG風のバトルロイヤル、Call of Duty: Black Opsの名物マップ“Nuketown”、バイオハザード7の廃屋といった著名なロケーションやゲームプレイを再現した映像が話題となっています。
今回は、“Far Cry Arcade”の奥深さがうかがえる作例映像と併せて、“ファーザー”ジョセフ・シードを演じた俳優グレッグ・ブリックが自身のフィギュアを同梱した豪華な限定版“Father Edition”を開封するプロモーション映像をまとめてご紹介します。
昨年5月のアナウンスを経て、2月下旬に見事な本編が公開された“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たにプロジェクトの公式Facebookが本作の再生規模をアナウンスし、Youtube版が公開から僅か1ヶ月強で200万再生を突破したことが明らかになりました。
先日、ティザー映像と本編の解禁スケジュールをご紹介した“Darksiders”シリーズのドキュメンタリー「Darksiders: The Documentary」ですが、昨晩予定通り1時間40分弱に及ぶドキュメンタリーの本編が解禁され、かつてVigilを率いたDavid Adams氏(※ シリーズ最新作“Darksiders III”の開発を手掛けるGunfire Gamesのボス)やシリーズのキーマンである“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラ氏(※ 現在は“Battle Chasers: Nightwar”を生んだAirship SyndicateのCEO)、AirshipのRyan Stefanelli社長など、元Vigil組の主要メンバー達がそれぞれの出自やVigil設立の経緯、“Darksiders”シリーズの誕生と成功、Furyを描くシリーズの今後など、波瀾万丈な道のりを歩んだシリーズとスタジオ、それぞれの岐路について語る非常に興味深い映像が登場しました。
未見の開発アセットや多彩なアートワーク、コンポーザーJesper Kyd氏が手掛けた楽曲制作の舞台裏、THQ倒産とCrytek時代の変遷、最新作に対するJoe Madの思い、GunfireとAirshipの様子など、多くの見どころが用意されたファン必見の長編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
今年第3回を迎えるゲームイベント“London Games Festival”の開催が迫るなか、昨日大ロンドン庁とサディク・カーン市長がロンドンのビデオゲーム開発ビジネスを支援する「Games London」プログラムを発表。120万英ポンド(約1億8,000万円)の予算を投じ、ロンドンの国際的なビデオゲーム開発ビジネスの競争力や産業の成長を目指す3年間の包括的な支援を実施することが明らかになりました。
先日、WWEのスーパースターとして知られるジョン・シナがDuke様を演じる映画化の噂が報じられた「Duke Nukem」ですが、その真偽と続報に注目が集まるなか、映画化を進めているプロデューサーAndrew Form氏とBrad Fuller氏がCinemaBlendのインタビューに応じ、“Duke Nukem”の映画化に言及。計画が事実であることを明かし、ライアン・レイノルズが主演した映画“デッドプール”の影響について興味深い見解を伝えています。
昨年5月、“ポケットモンスター 赤・緑”と“ストリートファイターII”、“ドンキーコング”、そして“Halo: Combat Evolved”が見事殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」美術館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、新たに今年4回目の開催を迎える2018年の“ビデオゲームの殿堂”候補となる12タイトルのラインアップがアナウンスされ、公式サイトにてユーザー投票の受付がスタートしました。
今年の殿堂入り作品は、ユーザー投票によって選ばれた3作品と、その他美術館の学芸員や教育者、ジャーナリスト等を含む諮問委員会による27人分の投票から選出され、5月3日に“The Strong”美術館で授賞式が行われる予定となっています。
Tomb RaiderやFinal Fantasy VII、Call of Duty、メトロイド、Minecraft、King’s Questなど、歴史に残る名作が並ぶ今年のファイナリストは以下からご確認ください。
昨年11月下旬にKickstarterキャンペーンがスタートし、僅か4日でキャンセルとなったPalm Pioneerのデビュー作“Mr.Mist”ですが、Candlemanで知られる北京のパブリッシャーZodiac Interactiveが3月6日に本作の名称を改めた新作「Tales of the Neon Sea」を発表し、再始動に関する変更や対応プラットフォーム等に関する続報が待たれる状況となっていました。
そんな中、新たにZodiac Interactiveが本作の新トレーラーを公開し、4月5日から8日に掛けてボストンで開催されるPAX East向けの出展を予定していることが明らかになりました。
Palm Pioneerが開発を手掛ける“Tales of the Neon Sea”は、意識を備えたロボットと人間が共存する未来都市を舞台に、私立探偵となった元刑事がある失踪事件を追うポイント&クリック型のアドベンチャー作品で、ネオンに彩られたアジアンテイストのサイバーパンク世界や美しいピクセルアートとアニメーション、呪術的な要素が存在するシャドウラン的なアプローチ、有能なアシスタントである子猫“William”、シナリオと密接に関係するパズルといった要素を特色としています。
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