昨日から、Treyarchのシリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops 4”がシングルプレイヤーキャンペーンを搭載せず、マルチプレイヤーとゾンビモードにフォーカスした上で、バトルロイヤルの導入を試みているといった噂が大きな話題となっていますが、今度はDICEが今年の「Battlefield」新作向けにバトルロイヤルの導入を視野に入れたプロトタイプの開発を進めているとの噂が浮上し注目を集めています。
先日、新生「DOOM」のアナログサウンドトラック発売を示唆するティザーフッテージをご紹介しましたが、先ほどロンドンのLaced Recordsが本作のサウンドトラックを正式にアナウンスし、2枚組のCDからレコード4枚組のボックスセットまで、なんと4種の公式サウンドトラックを発売することが明らかになりました。
なお、Laced Records公式ストア専売となる豪華な“Special Limited Edition”(レコード4枚組のボックスセットと2枚組CDのバンドル)は、予約限定で本日から2週間のみ販売されますので、お迎えしたい方は早めの予約をお忘れなく。
かつてデイヴ・アーンソンと共に“Dungeons & Dragons”を生んだクリエイターとして知られ、2008年3月にこの世を去ったRPGの父ゲイリー・ガイギャックスですが、本日ガイギャックスの財産を管理するGygax Trustとクラウドファンディングサービスfigが提携をアナウンスし、かつてゲイリー・ガイギャックスが手掛けた未公表の作品をビデオゲーム化するプロジェクトを始動することが明らかになりました。
現存するほぼ全てのCRPGに甚大な影響を与える一方で、自らもLejendary Adventureを含む作品のCRPG化を視野に入れていたガイギャックスですが、今回の提携は生前に結実しなかったガイギャックスの遺志を継ぐプロジェクトで、計画の始動に伴いゲイリー・ガイギャックスの実子アレックス・ガイギャックス氏がCEOを務めるGygax Gamesが設立され、figと共に未公表作品のビデオゲーム化に相応しい開発スタジオの選定と募集を行うとのこと。
4月20日の世界ローンチに大きな期待が掛かる新生「ゴッド・オブ・ウォー」ですが、新たにSIEJAが国内向けに本作の鍵を握る息子アトレウスの誕生と開発プロセスにスポットを当てる日本語字幕入りの開発映像“アトレウスができあがるまで”を公開しました。
今回はこの字幕入り映像に加え、新たに海外で公開された強敵トロールの開発映像、さらに先日ローマで開催されたASローマとSSラツィオのローマダービー会場に姿を現し、伝統的なサッカーの試合を観戦した父クレイトスと息子アトレウスのイメージをまとめてご紹介します。
先日、愉快なネタを含む第1弾のMythsエピソードをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たに“DefendTheHouse”がさらなる検証を行う第2弾の“Myths”映像を公開しました。
クレイモアのレーザーやマグパイの機能、落下ダメージの仕様など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、J・ジョナ・ジェイムソンの登場が判明したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たにマーベルとInsomniac Games、Titan Booksが提携し、来るスパイダーマンのプリクエルを描くノベライズ「Spider-Man: Hostile Takeover」と公式アートブック「Spider-Man: The Art of the Game」を発売することが明らかになりました。
4月11日にローンチを果たしたXbox One版「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja TheoryがXbox One版の初週5万本販売突破を報告し、アナウンス通り売上げの一部2万5,000ドルをメンタルヘルスの支援を専門とする非営利組織Mental Health Americaに寄付したことが明らかになりました。
先日、イウォークとストームトルーパーの戦いを描く期間限定モード“イウォーク・ハント”やマイクロトランザクションの再開を含む大型アップデートがアナウンスされた「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEAがPC版のNvidia Ancel対応をアナウンスし、アーケードモード向けに高品質なスクリーンショット撮影機能を実装したことが明らかになりました。
本日の休憩動画は、“Fallout vs Skyrim”や“Portal vs Half-Life”といった愉快なファンメイド映像の数々で知られるNukazooka(旧Andrewmfilms)の最新作「PUBG vs Fortnite」をご紹介します。
なぜか同じ世界で遭遇した“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”のプレイヤー達が、互いにタイトル固有の機能やルールを存分に駆使して戦う様子に加え、両タイトルの小ネタやディテールを見事に盛り込んだ愉快な最新映像は以下からご確認ください。
4月20日の世界ローンチまで、残すところ僅か4日となった新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、新たにSkill UpのRalph氏が最新作の開発を率いたCory Barlog氏のインタビューを公開し、氏の次回作がオリジナルの新作になるのではないかと注目を集めています。
先月上旬、ドイツの著名な科学作家フリッツ・カーンが描いた人体機械解剖図にインスパイアされた新作としてご紹介した仏“Darjeeling”の新作「Homo Machina」ですが、GDCやEGX Rezzedといった直近のイベントにて本作のプレイアブルなビルドが出展されており、司令部的な脳から順次身体の機能を稼動させるゲーム的な展開や各機関の役割を分かりやすく機械化したアニメーションが確認できる非常に興味深い直撮り映像が登場しています。
前回、好調な販売を続ける人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が2週目の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月8日週の最新データを発表し、“Far Cry 5”が“FIFA 18”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、見事3週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
“Grand Theft Auto V”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“Sea of Thieves”といったお馴染みのタイトルをはじめ、週間セールが実施された“Fallout 4”が販売を12%伸ばし再びトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
週末に“BioShock”の新作と極秘の2Kスタジオに関する未確認情報をご紹介しましたが、これを報じたKotakuのJason Schreier氏による特集記事は、長期に渡る開発者インタビューに基づき“Mafia III”の開発スタジオ「Hangar 13」の動向と変遷を追ったもので、何れも未発表ながら続編“Mafia IV”やスパイを描く新IP、さらに当サイトでも一度ご紹介した音楽ゲームに関する興味深いディテールが浮上しています。
なお、今年2月中旬にレイオフが行われた“Hangar 13”には、現在も100~150名規模の開発者が在籍していると見られており、“Horizon Zero Dawn”の開発に貢献したリードクエストデザイナーDavid Ford氏とシニアプロデューサーMark Norris氏の“Hangar 13”入りを含め、“Mafia III”以降の動向に注目が集まる状況となっていました。
当初予定していた3月30日の発売に向けて、3月13日にレーティング審査を開始した旨が報じられたものの、3月20日に突如発売延期が報じられたMadmind Studioの新作サバイバルホラー「Agony」ですが、新たな発売日に関する続報が待たれるなか、Madmind StudioがKickstarterページを更新し、本作のレーティングについて報告。件の延期が“Agony”のシーンをカットすることなく販売するための対話と、ESRBの“AO”(成人専用)レーティングに相当する“Agony”の一部表現を、“M”相当に修正する作業を進めるための取り組みだったことが明らかになりました。
Hotline Miamiをはじめ、STRAFEやYooka-Laylee、Shadow Warrior 2、No Man’s Sky、Ruinerといった作品のアナログサウンドトラックを手掛けるロンドンのLaced Recordsが、週末に何やら赤い背景に僅かなメッセージと2018年4月18日の日付を記したティザー映像を公開し、まもなく新生「DOOM」のアナログサウンドトラックが発売されるのではないかと注目を集めています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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