昨年から、Rocket Leagueや新生DOOM、Jonathan Blow氏のThe Witness、ファイナルファンタジーXIVといった作品にスポットを当てるドキュメンタリーを次々と製作し、7月にはMarcin Iwińsk氏がCD Projektの過去と将来を語る非常に興味深いインタビューを公開したNoclipが、CD Projekt Redの人気RPG「The Witcher」シリーズに焦点を当てる6パートのミニドキュメンタリーシリーズを発表。10月2日に第1弾エピソード“The Story of CD Projekt”を公開することが明らかになりました。
また、発表に併せて新シリーズのトレーラーと各エピソードの解禁スケジュールが報じられています。
昨晩、独自のコミュニティマーケットプレースを擁する3Dプリントサービス最大手の“Shapeways”とお馴染み「Valve」が提携を発表し、同サービスを利用したDota 2やCS:GO、Portal、Half-Life、Left 4 Dead、Team Fortress 2といった人気タイトルやSteam製品(SteamコントローラーやSteam Linkなど)のファンメイド商品をファンが自ら作成し、自由に販売することが可能となりました。
これは、全てのShapeways利用者にValveのライセンスが自動的に付与されるもので、プレイヤーは自由にValve作品/製品のファンメイド商品を3Dデータで作成し、アップロードするだけで承認プロセスさえ必要なく販売可能で、商品が売れた際に10%のロイヤリティが自動的にValveへと支払われる仕組みとなっています。(ハードウェア向けのアクセサリについてはロイヤリティも無し)
昨晩、一部ゲームモードを含むXbox One/Windows 10とのクロスプレイに対応するSteam版のローンチを果たした新生「Killer Instinct」ですが、新たにIron Galaxyが本作の累計プレイヤー数を報告し、発売からおよそ4年が経過した“Killer Instinct”のユーザー数が遂に1,000万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
10月27日の世界ローンチが1ヶ月後に迫る期待の人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たにUbisoftが公式Blogを更新し、エジプトの歴史や重要人物の学術的な情報を深く掘り下げるインタラクティブな博物館モード“Discovery Tour”を発表。2018年初頭にPS4とXbox One、PC向けの無料アップデートとして導入することが明らかになりました。
10月12日の日本語版発売がいよいよ2週間後に迫る「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにHBOの人気コメディドラマ“シリコンバレー”でお馴染み俳優クメイル・ナンジアニの起用と熱演を紹介する字幕入りの収録映像を公開しました。
クメイル・ナンジアニはオークの1人として出演しますが、日本語版“シャドウ・オブ・ウォー”は日本語音声だけでなく英語音声でもプレイ可能となっていますので、気になる方はクメイル・ナンジアニらしいユーモラスなオークの演技を確認しておいてはいかがでしょうか。
今回は字幕入りの収録映像と併せて、海外向けに公開された“Warmonger”族の紹介トレーラーと実写プロモーションシリーズの新エピソードを2本まとめてご紹介します。
先日、デューク・エリントンやディジー・ガレスピー、キャブ・キャロウェイといったビッグバンドの強い影響を感じさせるサウンドトラック収録の映像をご紹介した期待作「Cuphead」ですが、9月29日の世界的なローンチがいよいよ目前に迫るなか、カナダのCanterbury Music Companyにて行われたサウンドトラック“High Seas Hi-jinx”の収録風景を撮影した新たなメイキング映像が登場しました。
8月上旬に海外向けのコンテンツとしてアナウンスされ、9月下旬には日本語版の課金非対応が報じられた「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、海外ではシングルプレイヤー向け(実際には非同期系のマルチプレイヤー/オンライン要素“抗争ミッション”や“Social Conquest”が導入される)のマイクロトランザクションが紛糾し、国内では課金要素の非対応が本編に与える影響に注目が集まるなか、MonolithのBob Roberts氏がEurogamerのインタビューに応じ、論争の的となっているルートチェストやブースト系の消費アイテムに言及。本作がこういった有料コンテンツを排した状態でバランス調整を行っていると明らかにしました。
先日、PS4対応を含む待望の製品版ローンチが2018年4月13日に決定した「We Happy Few」ですが、本日マクファーレントイズとCompulsion Gamesが提携を発表し、Wellington Wellsをパトロールする本作の敵“Bobby”のアクションフィギュアをアナウンス。2018年2月の出荷を予定していることが明らかになりました。
ActivisionやEAを含む大手パブリッシャーとプロダクション11社を相手取り、ビデオゲームの開発に携わるボイスアクターの待遇改善や収録の透明性を高める情報開示等を求め2016年10月21日にスタートした米労働組合“SAG-AFTRA”(※ Screen Actors Guild‐American Federation of Television and Radio Artists:映画やテレビ、ラジオ等で活躍する俳優達の労働組合)の大規模なストライキですが、“Life is Strange: Before the Storm”のボイスアクター交替や未発表新作の情報が多数記された資料の流出が話題となり、長期化していたストの動向と各所への影響に注目が集まるなか、本日遂に“SAG-AFTRA”がおよそ1年に及んだストライキの終結を発表。現地時間の9月23日午前に前述した11社との暫定合意に達したことが明らかになりました。
昨晩、Jacketらしき人物のフィギュアをご紹介した「Hotline Miami」ですが、昨晩予告通りEsc-Toyが“Hotline Miami”公式アクションフィギュアの新たなKickstarterキャンペーンを始動し、50 Blessingsの標的となったロシアンマフィアの暴漢“Mafia Thug”を再現する1/6スケールアクションフィギュアの販売を開始しました。
また、迷彩柄のパーカーを着用した“Jacket”フィギュアのスペシャルエディションもお披露目され、こちらは175ドルのプレッジで購入可能となっています。
今年7月のSDCCパネル開催時にザリアのコミック登場が示唆されていた「オーバーウォッチ」ですが、本日ロードホッグのエピソードに続く第15弾の無料コミック“Searching”がアナウンスされ、オムニックと共にソンブラを追うザリアの姿を描いたサンプルイメージが登場しました。
“Searching”は、ヴォルスカヤ・インダストリーズのカティア・ヴォルスカヤがソンブラを追うために派遣したアレクサンドラ・ザリアノヴァの活躍を描くエピソードで、万策尽きたザリアが渋々協力を求めたオムニックのハッカーとの関係が描かれるとのこと。
先週末、4日間に渡ってバーミンガムで開催された「EGX 2017」ですが、新たにGamer NetworkのCEO Rupert Loman氏が10周年を迎えた今年の開催規模に関する声明を発表し、出展者や報道関係者、ファンを含めた来場者が過去最大規模となる8万人に達したことが明らかになりました。
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