10月27日の海外ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たに本作のアートワークと解説を184ページにわたって収録するハードカバーの公式アートブック“The Art of Wolfenstein II: The New Colossus”のサンプルイメージが公開され、舞台となる1960年代アメリカの看板やナチスの兵器工場、スラム化したニューオーリンズ、核攻撃によって完全な廃墟と化したマンハッタンなど、非常に興味深いコンセプトアートが登場しました。
今回は、サンプルイメージと併せて、初代“Castle Wolfenstein”(1981年)を生んだSilas Warner氏の出自やシリーズ誕生の礎を築いたPlatoネットワークにまで遡り、カーマックやロメロ、トム・ホールが生んだ“Wolfenstein 3D”の成功とBJの誕生、Ravenやモバイル版まで含むその後の変遷、そして“Wolfenstein: The New Order”による復活と最新作の登場まで、36年にも及ぶフランチャイズの歴史をまとめたGameSpotの解説映像をまとめてご紹介します。
今年9月、イギリスの“金田家”ロンドン店にて、「Destiny 2」のローンチを祝う“ケイド6”お気に入りの辛口ラーメンが販売され大きな話題となりましたが、新たにActivisionとBungieがメルボルンの日本食レストラン“赤提灯”との提携を発表し、10月27日から29日に掛けてメルボルンで開催される大規模イベントPAX AUSの会場で“Destiny 2”ラーメンを提供することが明らかになりました。
前回まで、“FIFA 18”が3週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月15日週の最新販売データを発表し、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“グランツーリスモSPORT”の初週販売は、初代“Gran Turismo”とナンバリング最新作“Gran Turismo 6”を超えた一方で、シリーズで最も売れた“Gran Turismo 5”(2010年)の3分の1程度に留まったとのこと。
また、同じく初登場となるサウスパークRPGの続編「South Park: The Fractured But Whole」が3位、「WWE 2K18」が5位、「ファイアーエムブレム無双」(Fire Emblem Warriors)が16位でTOP20入りを果たしたほか、“Elex”は25位、“Rogue Trooper Redux”は37位でTOP40入りを果たしています。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.に強くインスパイアされたトップダウンシューターとして、2015年後半から開発が進められていたRotoristの「Tunguska: The Visitation」ですが、新たに最新ビルドのゲームプレイを収録したトレーラーが公開され、S.T.A.L.K.E.R.感溢れるロケーションやUI、インベントリが確認できる映像が話題となっています。
“Tunguska: The Visitation”は、“ツングースカ大爆発”によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカが舞台となる作品で、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達のグループを描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な世界を描いており、五大家が争う“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模なセミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の軋轢に関係するモラル選択を特色としています。
また、10月下旬には本作のプレイアブルなデモがリリース済みですので、気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、炉端にネムシー・ネクロフィズルを導入するパッチが配信され、多彩な催しを用意したハロウェンド(ハロウィン)イベントの開幕がいよいよ明日に迫る人気カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzardが国内向けに本作の日本リリース2周年を祝うメッセージ映像を公開しました。
製作総指揮Hamilton Chu氏が国内コミュニティの成長について語り、熱心なファンに感謝の言葉を伝える最新映像は以下からご確認下さい。
先日報じられたVisceral Gamesの閉鎖と、およそ3年半に渡って開発が進められていた「スター・ウォーズ」タイトルの開発移行に伴い、現在の映画的なAAAシングルプレイヤージャンルが抱える課題や昨今のルートボックス問題に象徴されるビジネスモデルの問題にまで議論が波及する状況となっていますが、Visceral Gamesの開発者とプロジェクトを率いたAmy Hennig女史、そして共同ライターを務めた俳優トッド・スタッシュウィックの動向に注目が集まるなか、遂にトッド・スタッシュウィックがVisceralの閉鎖とプロジェクトの再編を指したと思われる発言を行い注目を集めています。
先日から動向をご紹介している海外のLootボックス問題ですが、新たにFatsharkがお披露目したばかりの続編「Warhammer: Vermintide 2」の運用について言及し、ランダムLootが重要な要素の1つである本作に有料のLootボックスや開封に用いられる鍵の販売を導入することはないと明らかにしました。
本日、イリノイ州東部とインディアナ州西部の地元メディアWTHITVが、インディアナ州テレホートで起こった窃盗事件の犯人逮捕を報じ、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)のリテール版がソニーDADC(ソニーの光ディスク製造会社)の工場から盗まれていたことが明らかになりました。
本日、RareとDark Horseがサンドボックス海賊アクションアドベンチャー“Sea of Thieves”の公式アートブック「The Art of Sea of Thieves」をアナウンスし、2018年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、シリーズの10周年を祝うコミュニティ向けのパーティイベントが開催された「BioShock」ですが、新たにGame InformerやIGNにて、巨大スタチューを同梱する豪華な10周年記念限定版「BioShock 10th Anniversary Collector’s Edition」の開封イメージと映像が公開されました。
2016年の実験的な取り組みを経て、今年イベント史上初めて一般公開を実施した大規模イベント「E3」ですが、2000年代の低迷と混乱を乗り越えショーとしての復活を果たしながらも、近年再びE3の意義や方向性の見直しに関する議論が高まるなか、ESAがイベントの新たなロゴを発表。2002年のロゴ刷新以降、15年に渡って使われた縦並びの3Dタイポを遂に刷新し、馴染み深いキーカラーを継承するフラットで現代的なデザインを採用したことが明らかになりました。
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