2015年6月、共同設立者として12年に渡ってクリエイティブを率いたObsidianを退社し、その後は“The Bard’s Tale IV”や“Divinity: Original Sin II”、“Torment: Tides of Numenera”、Arkane版“Prey”、フルリメイク版“System Shock”、FTLを生んだSubsetの新作“Into the Breach”など、多彩な作品の開発に参加しているお馴染みChris Avellone氏ですが、フリーランスのライターとなった氏の活躍に注目が集まるなか、glixelがChris Avellone氏のインタビューを公開。優れたストーリーテリング手法をイギリスの国民的人気ドラマ“ドクター・フー”から学んだと語り話題となっています。
本日の休憩動画は、お馴染みUbisoft Motion Picturesが製作した「ラビッツ」の短編映像シリーズ“1 Minite, 1 Sport”の中から柔道とフェンシング、陸上競技、体操、バレーボールの愉快なルール解説映像をご紹介します。
2012年3月の“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”と“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”発表直後に「Planescape: Torment」のオーバーホールに意欲を示していたBeamdogですが、昨年末に報じられた未発表のInfinity Engine系新作に対するベータテスター募集のその後に注目が集まるなか、スタジオの公式Twitterと(Planescapeのライセンスを持つ)Wizards of the CoastのDungeons & Dragons公式Twitterが奇妙な名称「Plan Escape」を掲げたカウントダウンサイトを紹介。満を持してBeamdogが“Planescape: Torment”のEnhanced Edition開発に着手したのではないかと注目を集めています。
例年、4月後半から5月に掛けて行われる“Call of Duty”新作発表に向けて、多用なフェイクや流出情報が出回り始める時期に差し掛かりはじめましたが、新たにActivisionのマーケティング資料に掲載されたボックスのコンセプトアートとされる出自不明の画像が流出し、Sledgehammer Gamesの次回作が第二次世界大戦をテーマに描く「Call of Duty: WWII」ではないかと注目を集めています。
初代Diablo用のオンラインツールとして1996年11月末にサービスを開始し、20年に渡ってBlizzard作品のバックエンドとフロントエンドを担ったプラットフォーム「Battle.net」ですが、本日配信されたランチャーの1.8.0パッチ適用に伴い、長年親しまれた“Battle.net”の名称を“Blizzard”に変更したことが明らかになりました。
先日、ある性的暴力を含むカットシーンが問題となりオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発禁となっていたRed Barrelsの新作ホラー「Outlast 2」ですが、新たにオーストラリア政府のレーティング審査機関Australian Classificationが本作の分類拒否を取り下げ、18歳以上を対象とするR18+作品としてオーストラリア国内での販売を認めたことが明らかになりました。
先日、素敵な新トレーラーとKickstarterキャンペーンの進捗をご紹介したStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、昨日見事に12万ユーロの初期ゴールをクリアし、PS4とNintendo Switch、Xbox One対応を掲げたストレッチゴールを発表。僅かに残ったキャンペーン期間の3日間を強大な3体の巨人、PS4タイタンとNintendo Switchタイタン、Xbox Oneタイタンに挑む過酷な戦いに見立てたストレッチゴールトレーラーを公開しました。
予てから水面下で開発が進められていることが明言されている“Destiny”の続編「Destiny 2」ですが、先ほどイタリアの小売から流出したと思われる続編のポスター写真が登場し、来る続編が9月8日にローンチを果たすのではないかと注目を集めています。
今のところ、真偽を含む詳細は不明ながら、ポスターに描かれたイメージのクオリティは非常に高く、別の角度から撮影した2枚のイメージが登場していることから、続報と確認が待たれる状況となっています。
5月25日の国内発売が2ヶ月後に迫るPS4版「Hyper Light Drifter」ですが、新たにアクティブゲーミングメディアが日本語版のパッケージイラストを公開。Heart Machineの強い希望により、日本語版のボックスアートを“幕末機関説 いろはにほへと”や“No More Heroes”、“ファイアーエムブレム ヒーローズ”、“Pokémon GO”といった作品のキャラクターデザインで知られるコザキユースケ氏が担当していることが明らかになりました。
コザキユースケ氏の素敵なボックスアートを含む最新のプレスリリースは以下からご確認下さい。
昨晩、数々のアナログサウンドトラック販売を手掛ける“Mondo”が、“悪魔城ドラキュラ”シリーズの誕生30周年を祝う「Castlevania III: Dracula’s Curse」(悪魔城伝説)のレコード2枚組アナログサウンドトラックを発表。コナミ矩形波倶楽部が手掛けた28曲(NES版とファミリーコンピュータ版)を180g盤に収録した通常版と1,000枚限定のDual Split版を含む販売を開始しました。(※ Dual Split版は早くも売り切れ)
また、発表と発売に併せて“Dragon Age”のコミックシリーズで知られるSachin Teng氏の素晴らしいアルバムアートを起用したサウンドトラックのイメージが複数登場しています。
先日、火炎放射器やガスマスクに絡む検証が行われた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseがミニMythsエピソードとして、“Battlefield 1”に登場する全長僅か11mmの最小ピストル“Kolibri”(コリブリ 2.7mm拳銃)でプレイヤーやエリート兵科のキル、ビークルの破壊に必要な弾薬数を検証する興味深い映像を公開しました。
4月7日の発売が迫るGearboxとPeople Can Flyの新作リマスター「Bulletstorm: Full Clip Edition」ですが、新たにGearboxが本作の実写プロモーション映像を2本公開。“ロミオとジュリエット”、そして“白鯨”の1シーンにDuke Nukemが登場する愉快な内容となっています。
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