5月中旬にCCCPの無人島サバイバルゲーム“Dead In Bermuda”の無料配布を実施したOriginが、新たに“Originからのプレゼント”作品を更新し、昨年3月に一度配信を行ったWW2シューター「Medal of Honor: Pacific Assault」の無料配布を改めて開始しました。
先日、ソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”が発表した各社“E3 2017”プレスカンファレンスの発言・言及規模をご紹介しましたが、新たにYoutubeが今年のE3期間中におけるタイトル別の閲覧規模とトレーラーの再生回数ランキングを発表。DICEとCriterion Games、Motive Studios、Lucasfilmの新作「Star Wars Battlefront II」が両方のランキングを制したことが明らかになりました。
これは、6月9日から14日に掛けて再生されたトレーラーとプレビュー等を含むメディア報道、ファンによってアップロードされたリアクションを合算した総合的なランキングと、トレーラー単体でまとめた再生ランキングを個別に集計したもので、“スーパーマリオ オデッセイ”や“Assassin’s Creed Origins”、“Spider-Man”、“FIFA 18”といった注目作が上位を占める興味深いラインアップが確認できます。
昨年11月、モントリオールの地下鉄でプレゼンテーション用らしき資料を閲覧していた乗客のノートPCを撮影した写真から存在が浮上した未発表新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、ともすればE3で発表されるのではないかとほのかに期待されていた新作の真偽と動向に注目が集まるなか、新たにビデオゲームを専門に扱うマーケティング会社“Takeoff Creative”の公式サイトがポートフォリオの一部として“Shadow of the Tomb Raider”のロゴとキーアートのラフデザインを掲載し話題となっています。
昨年は、小島監督の“Death Stranding”やTelltale版“Guardians of the Galaxy”、“Mass Effect: Andromeda”の本格的なゲームプレイなど、多数のサプライズがお披露目され、“オーバーウォッチ”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2016”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2017」の開催を正式にアナウンスし、今年は12月7日の開催を予定していることが明らかになりました。
本日、前年比31%増となる6万8,400人の出席者数を記録し無事閉幕した「E3 2017」ですが、新たにソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”がE3 2017の大手プレスカンファレンスに対するソーシャルメディアの発言・言及規模を報告。高性能な新型コンソール“Xbox One X”をお披露目したMicrosoftのプレスカンファレンスが全メンションの実に44%を独占したほか、タイトル別の統計においては待望のお披露目を果たした“Assassin’s Creed Origins”とタイトルロゴのみで世界中のファンを熱狂させた“Metroid Prime 4”がファンの注目を集めたことが明らかになりました。
昨日、初のスクリーンショットをご紹介したCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、今朝方Twitchのライブ配信“E3 on Twitch”にて本作のプレゼンテーションが実施され、マッチの中盤から最終目標のボスを倒すまで、およそ10分弱のプレイスルーを紹介する初のプレイ映像が登場しました。
“Hunt: Showdown”は、多彩なクリーチャーが多く存在する広大なマップを舞台に、2人のコンビから構成される5チームのバウンティハンターが賞金首のボス討伐を目指す一人称視点の対人戦シューターで、蘇生とパーマデスを持つ昨今台頭著しいサバイバルシューター的な要素を兼ね備えた作品となっています。
ライティングが印象的なマップで敵チームを避けながら、ボスである巨大なクモの捜索(マップ内に点在するポータルを3つ発見することでボスの居場所が判明する)や、ボス討伐後に生じる生存プレイヤー同士の戦いから脱出まで、興味深い進行と展開が確認できるプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、アンドロイドの自由を勝ち取るために戦う3人目のプレイアブルキャラクター“マーカス”がお披露目されたQuantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」ですが、新たに本作の開発を率いるDavid Cage氏が“YouTube Live at E3”に出演し、今年初めてプレイアブルなビルドの出展を果たした本作の進捗に言及。一年を掛けて書き終えた脚本が2,000ページ規模に達していることが明らかになりました。
6月13日から15日に掛けて、3日間に渡って開催された大規模イベント「E3 2017」ですが、本日迎えるイベントの閉幕に先駆けて、ESAが今年の開催規模を発表。イベント史上初の一般公開を実施した今年の来場者数がこの10年で最大規模となる6万8,400人を記録したことが明らかになりました。(うち一般公開チケット分は1万5,000人)
なお、E3 Liveを除く昨年の“E3 2016”は2015年から3.6%減となる50,300人だったことから、今年は前年比で31%増となる成長を果たす結果となっています。
先日、TPSのCo-opサバイバルシューターとして2014年6月にアナウンスされた“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の後継作品として再アナウンスされたCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、現在ロサンゼルスで開催中のE3会場では、本作のマルチプレイヤーマッチを紹介するハンズオフのプレイスルーが上映されており、新たにFPSの対戦マルチプレイヤーに生まれ変わった“Hunt: Showdown”初のスクリーンショットが4枚公開されました。
年末の大規模イベントとして定着したSonyの「PlayStation Experience」ですが、本日SIEが“PlayStation E3 Media Showcase”の開催に併せて今年のイベント実施を正式に発表。今年は2017年12月9日と10日の2日間に渡って実施することが明らかになりました。
現在、ロサンゼルスで開催中の#UbiE3のステージにMichel Ancel氏が登壇し、正式アナウンスから9年が経過した期待作「Beyond Good & Evil 2」を遂にお披露目。初代の主人公Jadeが生まれる以前、24世紀のSystem 3星系が舞台となるプリクエルのとんでもないCGIトレーラーが登場しました。
今のところ、“Beyond Good & Evil 2”に関する詳細は不明ながら、宇宙海賊のパイロットとして、広大なユニバースを探索するシームレスなオンライン環境や壮大なスペースオペラが描かれるとのこと。
また、公式サイトもオープンしており、“Space Monkey Program”と題したユーザー参加型のフィードバックプログラムがスタートしています。
先ほど、ロサンゼルスで開幕したBethesda SoftworksのE3プレスカンファレンス“Bethesda E3 Showcase”にて、昨年待望のコンソール向けのMOD対応を果たした“Fallout 4”と“The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition”向けの新たな取り組みとして、外部のMODクリエイターやBethesda Game Studiosによる監修済みのMODを提供する包括的なMODプラットフォームを導入する新サービス「Creation Club」がアナウンスされ、今年夏の導入を予定していることが明らかになりました。
“Creation Club”は、かつてBethesdaがPC向けに導入を試みた有料ユーザーMOD(MOD作者に報酬が支払われる)のコンセプトを大きく発展させた取り組みで、当初問題となった様々な問題をBethesda側で一括監修・コントロールする野心的なサービスとなっています。
アナウンスに伴い、クリエイター向けの報酬や登録、現行のMODと“Creation Club”公式MODの違いを分かりやすくまとめたFAQが公開されていますので、気になる方は一度確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年11月、ルシオ役の俳優ジョニー・クルーズが公開した映像で多幸感溢れる仲の良さが話題となった「オーバーウォッチ」のボイスアクター陣ですが、新たにシンメトラ役の女優アンジャリ・ビマーニが“オーバーウォッチ”の発売1周年を祝うアニバーサリー映像“Happy Dance-iversary Overwatch!”を公開。なんと、お馴染みのボイスアクター達がアニバーサリーイベントに実装されたそれぞれのダンスエモートを次々と再現する素敵なダンス映像が登場しました。
浮遊するゼニヤッタの舞いやウィドウメイカーのバレー、ハルヒダンスにインスパイアされたメイちゃんのダンスまで、見事に再現されたアニバーサリー映像は以下からご確認下さい。
5月中旬にスタジオの出自とChris Avellone氏の参加、ストールンランドを舞台とする作品の概要をご紹介した人気TRPG“Pathfinder”のビデオゲーム「Pathfinder: Kingmaker」ですが、先日本作の開発を手掛ける“Owlcat Games”が50万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始。僅か4日で33万ドルを超える調達を果たす状況となっています。
“Pathfinder: Kingmaker”は、Baldur’s GateやPlanescape: Torment、Icewind DaleといったInfinity Engine作品にインスパイアされたアイソメトリックなパーティベースのシングルプレイヤーRPGで、ストールンランドの探索や王国の樹立、町や都市の建築、統治、パーティメンバーの多彩なカスタマイズを特色としており、お馴染みChris Avellone氏をはじめ、Nival InteractiveやMy.comのベテラン達が集う新スタジオOwlcat Gamesの主要メンバーが初のゲームプレイフッテージを交えながら作品の概要を紹介するプロモーション映像が登場しています。
“Star Wars Battlefront II”や“Need For Speed Payback”、“Battlefield 1”の拡張といった注目作の発表に期待が掛かる“EA Play 2017”ですが、プレスカンファレンスの開幕が目前に迫るなか、BioWareのボスAaryn Flynn氏が新IP「Project Dylan」の発表を思わせるイメージを公開し話題となっています。
これは、Aaryn Flynn氏がボブ・ディランのベストアルバム“エッセンシャル・ボブ・ディラン”のジャケットに、Blowin’ in the Wind(風に吹かれて)と一言添えて公開したもので、当然ながら“Project Dylan”を指したものである可能性は高いと言えそうです。
Battlefield 1やオーバーウォッチ、Titanfall 2の検証でお馴染みDefendTheHouseが、新たに人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のあれこれを検証するMythsシリーズをスタート。フライパンやバイクにまつわる興味深い検証映像が登場しました。
先月、可愛らしいねんどろいどメイちゃんの予約が開始された「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが公式ストアGOODSMILE ONLINE SHOPにて、「figma トレーサー」の予約受付を開始しました。
公式ストア分の“figma トレーサー”予約受付期間は、2017年6月9日(金)4:00から2017年7月26日(水)21:00まで、価格は6,800円(+税)。出荷は2017年12月予定となっています。
予約受付の開始に併せて、パルスピストルとパルスボムを同梱し、つま先まで稼動する素敵な“figma トレーサー”の紹介映像が登場していますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
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