かつて、Casey Hudson氏が開発を率いていた未発表新作や、先日Beamdogへと移籍したセダスの父David Gaider氏が参加していたプロジェクト、開発者の募集情報などから、“Mass Effect: Andromeda”と平行して新IPの開発を進めていることが公然の秘密となっているお馴染み「BioWare」ですが、新たに3スタジオ(Edmonton/Montreal/Austin)のクリエイティブやアーティスト達を統括するシニアディレクターAlistair McNally氏が謎に包まれた新IPのTシャツを着用し“GDC 2016”に参加していたことが明らかになりました。
昨年8月にLionsgateとStarbreezeが発表した映画“ジョン・ウィック”のVRシューター化ですが、先日GDCに先駆けて本作のデモイベントが実施され、「John Wick: The Impossible Task」と銘打った正式タイトルと幾つかの新情報、インプレッションと共に、MP5のDuel Wieldやランス・レディック扮するマネージャーが姿を見せるコンチネンタルホテル内部を含む本作初のスクリーンショットが登場しました。
Xbox OneとPC版の3月29日ローンチがいよいよ目前に迫る「Killer Instinct」シーズン3ですが、来る新シーズン3の開幕に先駆けてFulgoreとJago、Hisakoさん、Sabrewulfを含む第1弾アクションフィギュアが海外で発売を迎え、見事な仕上がりのフィギュア4種を紹介する開封映像が2本公開されました。
今回のフィギュアは、全高6インチのフィギュアシリーズ第1弾Wave1として販売が開始されたもので、価格はそれぞれ29.99ドルとなっており、多数の武器や交換用パーツが同梱されています。
先日、サンフランシスコで開催された“GDC 2016”にて、Blizzard Northと“Diablo”を生んだBIG 4の1人で、“Marvel Heroes”を手掛けたお馴染みDavid Brevik氏が初代「Diablo」のポストモーテムパネルを開催し話題となっていますが、新たにGDCの講演を終えたDavid Brevik氏がBlizzard Northの前身である“Condor, Inc.”時代に作成された“Diablo”の開発資料(注:PDF)を公開し注目を集めています。
これは、Blizzard Northが誕生する2年前、1994年に作成されたゲームコンセプトをまとめた資料で、ターンベースのローグライクなRPG作品として開発が進められていた最初期のディテールを記したファン必見のドキュメントとなっています。
現在、後期TESと新生Falloutシリーズの集大成とも言える最新作“Fallout 4”の拡張とアップデートを進めているBethesda Game Studiosですが、新たにスタジオの10年を方向付けた節目となる傑作「The Elder Scrolls IV: Oblivion」が昨日めでたく発売10周年を迎え、Bethesdaが公式Blogにてアニバーサリーを祝うメッセージとファンメイドコンテンツを紹介しています。
90年代に人気を博した“Turrican”やスター・ウォーズの“Rogue Squadron”(ローグ中隊)シリーズで知られ、2011年に閉鎖されたドイツの“Factor 5”ですが、新たにDidYouKnowGaming?がキャンセルタイトルを専門に扱うUnseen64シリーズの最新エピソードとして、2007年頃に“Factor 5”が開発を進めていた「スーパーマン」のオープンワールドアクションを紹介。ドゥームズデイと激しい戦いを繰り広げるスーパーマンの戦闘シーンを含むインゲームフッテージやゲームプレイ、多彩なアセットが登場し注目を集めています。
プロジェクト“Blue Steele”と呼ばれたスーパーマン作品は、パブリッシャーを務めるBrash Entertainmentの下でFactor 5が開発を進めていたPS3とXbox 360、Wii向けのオープンワールドアクションで、同時期に公開されたブライアン・シンガー監督/ブランドン・ラウス主演の“スーパーマン リターンズ”や特定のコミック作品を再現するものではなく、数あるスーパーマン作品の代表的な要素やキャラクターを組み合わせたスタンドアロンな新作となる予定だったとのこと。
ドゥームズデイやゾッド将軍、レックス・ルーサー、ブレイニアックといった馴染み深い仇敵達に加え、ダークセイドやキラーフロスト、スーパーガールまで登場する興味深い16分強の解説映像は以下からご確認下さい。
昨今、音楽や映画、ゲーム全般を含むインタラクティブコンテンツを包括する大規模な総合イベントと台頭著しい“SXSW”(※ South by Southwest)にて、今年で第3回目となる“SXSW Gaming Awards 2016”の授賞式が本日開催され、全22部門の受賞作品が発表。CD Projekt Redの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」が今年のGOTYを含む3冠で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“Undertale”(クラウドファンディングとイノベーション部門)と“Bloodborne”(アートとデザイン部門)、“Rise of the Tomb Raider”(アニメーションとキャラクター部門)がそれぞれ2冠でリードした全22部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
初代のプリクエルを描いた“Serious Sam 3: BFE”よりもさらに以前の時代を描くシリーズ最新作の開発が進められているCroteamの「Serious Sam」シリーズですが、先日リリースされた初代“Serious Engine”(1.10)の配信に続いて、シリーズ誕生15周年を祝う新たな取り組みがアナウンスされ、6年前に発売された初代のHD版“Serious Sam HD: The First Encounter”と“Serious Sam Classic: The Second Encounter”にSteamトレーディングカードを導入することが明らかになりました。
6月10日の全米公開まで遂に3ヶ月を切ったダンカン・ジョーンズ監督の映画「Warcraft」ですが、新たにレジェンダリー・ピクチャーズが未見のフッテージを多数収録した60秒の第2弾TVスポットを公開。壮観なロケーションで繰り広げられるオークとの戦いや大規模な白兵戦、ドワーフの登場など、来るプレミアが待ち遠しい必見の内容となっています。
昨日、“GDC Awards 2016”のGOTYを獲得し、遂にGOTYの累計獲得数(251)が“The Last of Us”(249)を超える規模に到達した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日GDC会場にてCD Projekt Redが“Theory and Practice of Gamer-Centric Brand Development”(ゲーマー中心のブランド開発に関する理論と実践)と題したパネルを開催し、大きな成功を生んだブランド戦略やファンに対する対応について言及。問題が生じている場合の対応において“最悪なことは沈黙だ”と強調しました。
昨年10月に、1985年の“Chaos: The Battle of Wizards”を踏襲した精神的な後継新作“Chaos Reborn”のローンチを果たし、高い評価を獲得したお馴染みJulian Gollop氏ですが、先ほど氏が“Chaos Reborn”に続くSnapshot Gamesの次回作を正式にアナウンスし、「Phoenix Point」と呼ばれる新作ストラテジーを開発していることが明らかになりました。
4月5日の海外ローンチと4月7日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たにGameSpotがエイダン・ギレン扮するPaul Sereneパートの選択によって大きく展開が変化する実写パートの映像を公開。さらに、5種類の時間制御能力をしっかり活用する未見のゲームプレイ映像も登場しています。
今回は、みんな大好きランス・レディックの高圧的な演技が堪能できる2パターンの萌え映像をご紹介しますが、内容にはネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
昨日、日本語版の発売が5月19日に決定し、新トレーラーがお披露目されたGearbox Softwareの期待作「Battleborn」ですが、新たに本編のプリクエルを描く本作のモーションコミックがアナウンスされ、第1弾となる“Running The Numbers”の映像が公開されました。
今回のコミックは、ヴァレルシが“Penarch”と呼ばれる星系をまさに呑み込む瞬間を巨大な宇宙戦艦エクソダスから見つめるジェネリット帝国のレンダインと、アドバイザー役として内偵を進めるデアンド、抵抗勢力の結集を進めるガルトを描いたもので、残る2つのエピソードが順次公開される予定となっています。
最後に残された星系“Solus”に向けて、ヴァレルシとレンダインの侵攻がまさに目前に迫る緊迫した状況を描く最新映像は以下からご確認下さい。
今年2月上旬にDave Cox氏が新たな発表を予告し、およそ2年に渡って水面下で進められていた計画がいよいよ本格的に始動するのではないかと注目を集めていたスペインの「MercurySteam」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが何らかのアナウンスを示唆し、明日スタジオの新しい未来が始まると予告しました。
先日、海外版の第2弾メイキング映像をご紹介した“Uncharted 4: A Thief’s End”ですが、早速SCEJAが日本語字幕を追加した「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」の“メイキング映像#2 ~ ネイトと共に歩む”を公開しました。
今回のメイキングは、ネイトの人間的な成長と共に変化したシリーズのテーマやスタジオ、開発者達の歩みを振り返るもので、主要キャストのキャラクター達に対する思い入れや開発者と作品の関係など、“アンチャーテッド”ファン必見の素晴らしい内容となっています。
本日の休憩動画は、RackaRackaがワイヤーアクションとVFXを駆使して制作した「ストリートファイター」の愉快なファンメイド映像“Real Life Street Fighter”をご紹介します。
“Real Life Street Fighter”は、Machinimaの新たな実写シリーズ“Street Fighter: Resurrection”の支援を得て制作されたもので、実におバカな内容ながら、大がかりな撮影や爆発、エフェクト、全く関係ない幾つかの小ネタに謎の日本語まで、ファン必見の映像となっています。
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