ここ数日、大作絡みのフェイクが幾つか浮上しては消え、この時期特有の春めいた状況が続いていますが、新たにInfinity Wardが開発を進めている今年の「Call of Duty」新作に関する話題が浮上し、来る新作が遠い未来の宇宙を舞台とする新作ではないかと注目を集めています。
グッドフライデーからイースターマンデーに続くイギリスの大型連休に伴い月曜の定期アナウンスがお休みとなっていた英小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが3月20日週の最新データを発表し、ローンチ以降好調な販売を続けるUbisoftの「Tom Clancy’s The Division」が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Far Cry Primal”や“Star Wars Battlefront”、“Rainbow Six Siege”、“Uncharted 4: A Thief’s End”といった人気タイトルがイースターセールに併せて販売を延ばした20日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、先週末ロサンゼルスで開催された大規模な“WonderCon 2016”イベントに登場した「BB-8」の可愛いコスプレ映像をご紹介します。
小さなアーム部分のギミックや中身が出てくる萌え仕様、凶悪なゼノモーフに襲われる絶体絶命のピンチを撮影した貴重な映像は以下からご確認下さい。
今月初めにピュリファイヤーやキネティックアーマーの仕様に絡む検証を行った第5弾エピソードが公開されたDefendTheHouseによる「Call of Duty: Black Ops III」のMythbustersシリーズですが、新たにトマホークの能力やサイコシスクローンの新たな挙動、ブラックセルの仕様など、5つの検証を収録した第6弾エピソードが公開されました。
先日国内PC版の配信も開始され、理想のロボット作りや変態ロボ自慢が大きな盛り上がりを見せている「Fallout 4」の第1弾DLC“Automatron”ですが、新たにGameSpotがエクストリームなロボットを作成し、手製のアリーナで大量のモンスターと戦わせる企画映像“Automatron Robot Wars”を公開しました。
今回の映像はPC版のMODやコンソールコマンドを利用して実現した企画ですが、来る第2弾DLC“Wasteland Workshop”はこれに似たアリーナや敵の収集要素を導入するコンテンツとなっていますので、ロボット開発にいそしんでいる方は、ラインアップの参考にそれぞれの挙動を確認しておいてはいかがでしょうか。
一人称視点の列車旅行アドベンチャー“Endless Express”や、NFBとARTEのインタラクティブ俳句に寄せられた“Life is Short”といった作品で知られるインディー開発者Florian Veltman氏が、キノコ採りに出かけたお婆ちゃんと幼い孫を描く新作アドベンチャー「Lieve Oma」のトレーラーを公開し、4月5日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Lieve Oma”は、Florian Veltman氏が愛する祖母に捧げた非常に私的な抒情詩的作品で、子供の成長に必要とされる心の安定や信頼できる大人の優しさをテーマに、お婆ちゃんと孫の会話劇と散歩を通じて小さな物語を描くアドベンチャー作品となっています。
新しい学校への転校が決まり気分が晴れない孫娘と、これを暗に心配するお婆ちゃんの距離感、静かなピアノの調べにのせた美しい森と2人の歩みを収録した素敵なトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、Focus Home Interactiveの下で人気TPRG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品として開発を進めていた新作を(Focusとの提携終了に伴い)独自の新作「Sinking City」として発表したお馴染みFrogwaresですが、奇しくも同時期に登場することとなった仏Cyanide版の“Call of Cthulhu”と“Sinking City”の違いやディテールに注目が集まるなか、新たにFrogwaresが公式Blogを更新。1920年代のニューイングランドを舞台とするオープンワールドな都市環境の構築について、非常に興味深いアプローチとデザインコンセプトを提示しています。
なお、今回ご紹介する都市デザインに関するコンセプトは、“Sinking City”の開発に協力しているゲームデザイナー兼ライターで、都市計画と地理学者の博士号を持つKonstantinos Dimopoulos氏が、初期段階の都市設計について言及したもので、“Sinking City”がいわゆるシェアワールドやマクガフィン的な装置としてクトゥルフを扱わず、ラヴクラフト世界において都市機能と神話が実際に共存しうるオープンワールド環境の構築を実現すべく、歴史や都市デザイン、作品の膨大な背景から具体的なアプローチを模索する非常に興味深い取り組みが確認出来ます。
12月21日の全米公開に向けて、様々なプロモーションが本格化している映画「Assassin’s Creed」ですが、昨年末にご紹介したアブスターゴ社のCEOアラン・リッキン(映画版では俳優ジェレミー・アイアンズが演じている)にまつわるARG企画に新たな動きがあり、マイケル・ファスベンダー扮する現代パートの主人公Callum Lynchのメッセージが登場し注目を集めています。
4月29日の映画版の全米公開に先駆け、4月12日の海外ローンチがいよいよ2週間後に迫る初代のリブート新作「Ratchet & Clank」ですが、新たにInsomniac Gamesが製品版ディスクのイメージを公開し、PS4向けの新作として美しく生まれ変わる待望のリブートが遂に完成を迎えたことが明らかになりました。
また、映画の公開に向けて、ラチェットとクランクの出会いを描いた素敵な予告映像が登場しています。
先日、バリスティックシールドや汚染地域に関する興味深い検証を収録した第1弾の映像をご紹介したDefendTheHouseによる「Tom Clancy’s The Division」のMythbustersシリーズですが、本日第2弾エピソードが公開され、蘇生やモバイルカバー、武器タレントのProcに関する興味深いディテールが明らかになりました。
先日、「BioWare」のアートとデザインを統括するディレクターAlistair McNally氏が、未発表の新IPを描いたTシャツを着用しGDC 2016に参加したものの、“誰もその存在に気付かなかった”という非常に惜しまれる話題をご紹介しましたが、新たにAlistair McNally氏が再び新IPについて言及。なんとこの新作が既にプレイアブルな段階にあることが明らかになりました。
昨日、待望の国内PC版もローンチを果たし「Fallout 4」の新たな地平を切り開いた、端的に言って最高のDLC“Automatron”ですが、世界中のファンがそれぞれに思いの丈をぶつけたロボット自慢が大きな盛り上がりを見せるなか、アサルトロンのセクシーな脚部を取り付けた気色の悪いコズワースが一部お好きな方の間で人気となっています。
という事で、今回はピンクい足コズワースの映像やプレイヤーの元に駆け寄るコズワース、足コズワースの(性的な)ファンアートをまとめてご紹介します。
先日、発売日の決定を知らせる素晴らしい新トレーラーをご紹介したJakub Dvorsky氏の人気シリーズ最新作「Samorost 3」ですが、昨晩予定通りローンチを果たし、国内Steamにて2,200円で購入可能となったほか、公式サイトではサウンドトラックとアートブック付の“Cosmic Edition”(25ドル)と、サウンドトラック+アートブックのセット(7ドル)の販売もスタートしています。
フルートの謎を巡り宇宙を旅するノームの物語を描く“Samorost 3”は、AmanitaのボスJakub Dvorsky氏が生んだポイント&クリック型の人気アドベンチャーシリーズ最新作で、コンポーザーTomas Dvorak氏率いる“Floex”と電子ジャズグループ“Hidden Orchestra”によるライブ音源を用いたダイナミックなサウンドトラックや手書きのデジタルアートを特色としています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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