2012年10月の正式アナウンス以降、記録的な資金獲得と野心的な開発を進めているクリス・ロバーツの集大成とも言える期待作「Star Citizen」ですが、週末にマンチェスターのRunway Visitor Parkで本作のファンイベント“CitizenCon 2015”が開催され、俳優ゲイリー・オールドマンやお馴染みマーク・ハミル、Xファイルのスカリー役で知られる女優ジリアン・アンダーソン、キングスマンにも出演したマーク・ストロング、パフォーマンスキャプチャーの名優アンディー・サーキスといったとんでもない大物達が並ぶシングルプレイヤーキャンペーンタイトル“Squadron 42”の豪華なキャストがアナウンスされました。
また、この発表に併せてゲイリー・オールドマン扮するErnest Bishop提督の熱い演説を収録したオープニングシネマティックとキャストの紹介映像が登場しているほか、ゲイリー・オールドマンのインタビュー映像やリアルなフェイシャルアニメーションの技術解説、“Star Citizen”アルファ2.0ビルドのゲームプレイなど、興味深い映像が多数登場しています。
今年3月にSteam VRデバイス“HTC RE Vive”のお披露目が行われた際に、HTCのCher Wang会長がVR版“Half-Life”が存在することを示唆し、その後発言が事実ではなかったと謝罪した経緯をご紹介しましたが、本日“Dota 2”のパッチデータ内部に“hl3.txt”と名付けられたファイルの存在と具体的なメカニクスを思わせる文言が確認され、VR対応を果たす「Half-Life 3」(もしくはPortalやDota 2のVRデモに似た“Half-Life”の何か)が進行しているのではないかと注目を集めています。
先日、PC版の最小/推奨動作要件や地域別のデジタル版解禁時刻、コンソール版のファイルサイズなど、リリースに向けた情報が多数アナウンスされた人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たに本作の独占グッズをまとめた“Fallout 4 Limited Edition Crate”の取り扱いが再開されたほか、オーストラリア地域のデジタル版解禁時刻やプロモーション関連の情報、“Fallout 3”の素敵なアナログレコードBOX発売決定など、多数の新情報が登場しています。
夫でもあるスタジオのフロントマンDan Pinchbeck氏と共に、共同経営者兼スタジオヘッド、コンポーザーとして「The Chinese Room」のタイトル開発を率いたJessica Curry女史が、本日公式Blogにて自身が抱える病気やパブリッシャーとの関係、ビデオゲーム産業における女性蔑視について様々な思いを伝える記事を公開。共同経営者を退任することで常勤の通常業務やスタジオと距離をおき、英史上初の女性桂冠詩人キャロル・アン・ダフィーと新たな音楽プロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
Batman ArkhamやGears of War、Mass Effectシリーズを中心にとんでもないクオリティのレプリカを多数手掛けるお馴染みTriforceが、NYCCの開幕に併せて9月からお披露目を予告していた「Halo 5: Guardians」の新ラインアップを正式にアナウンスし、ブルーチームの“ケリー-087”とファイアチーム オシリスのリーダー“ジェイムソン・ロック”が着用するヘルメットの実物大レプリカの予約販売を開始しました。
本日、Hasbroが多彩なマルチメディア展開を視野に入れた“トランスフォーマー”シリーズのトリロジーアーク「Prime Wars」をアナウンスし、今後3~4年を掛けて進められるIDWのコミックやトイの発売に加え、新作ビデオゲームの展開を予定していることが明らかになりました。
“Drawn to Life”や“Scribblenauts”(ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート)シリーズ、Hybridといった革新的なタイトルの数々で知られ、2013年9月にローンチを果たした可愛いDCスピンアウト“Scribblenauts Unmasked: A DC Comics Adventure”以降の続報が途絶えていたお馴染み“5th Cell”ですが、新たにスタジオのボスJeremiah Slaczka氏が新IP開発に向けたクラウドファンディングの実施をアナウンスし、先だってティム・シェーファーやBrian Fargo氏、Feargus Urquhart氏が顧問を務め、俳優マシ・オカ氏のスタジオMobius Digitalがキャンペーンを実施し見事80万ドルを超える資金調達を果たし大きな話題となった新サービス“Fig”を利用することが明らかになりました。
“Halo 5: Guardians”のLimited EditionとLimited Collector’s Edition、Digital Deluxe Editionに同梱される特典アニメーションとしてアナウンスされ、Eric Nylund氏のノベライズを元にマスターチーフとブルーチームの絆や出自、そしてリーチ陥落を描くアニメーション作品となることが報じられていた「Halo: The Fall of Reach – The Animated Series」ですが、本編の開発も遂にゴールドを迎え、10月27日の“Halo 5: Guardians”発売が目前に迫るなか、幼いジョンや過酷なスパルタン計画、コヴナントの侵入といった未見のハイライトを収録した熱いローンチトレーラーが公開されました。
先日、Ezioトリロジーの最終章となる“Assassin’s Creed Revelations”の解説をご紹介したUbisoftの映像シリーズですが、新たにシリーズ3作目のナンバリング作品としてアメリカの独立にまつわる物語を描いた「Assassin’s Creed III」の解説映像“Revolutionary Changes”が公開されました。
銃の使用をシームレスに組み込んだ戦闘システムの刷新やパルクールアクションの改善、オープンな自然環境といった要素を特色する一方で、デズモンドの物語を終え、その後続くケンウェイサーガを始動した“Assassin’s Creed III”の感慨深い解説は以下からご確認下さい。
先日、海外版の初週出荷400万本突破をご紹介した2K Sportsの人気シリーズ最新作「NBA 2K16」ですが、本日2Kが国内向けに本作の初週400万本販売突破を正式に報告。さらに、スパイク・リーが監督を務めたジェイムズ・ハーデン選手とアンソニー・デイビス選手にスポットを当てる新トレーラーが2本新たに登場しています。
シリーズ最高傑作として海外で大きな注目を集めるシリーズ最新作“NBA 2K16”の日本語版は10月29日発売予定で、対応プラットフォームはPS3とPS4、Xbox 360、Xbox Oneとなっています。
かつてBrutal Legendのデザイナーを務め、Iron BrigadeやMassive Chaliceのプロジェクトリードとして多数の作品を手掛けたベテランBrad Muir氏が、12年間在籍した“Double Fine”を先週退社し、新たにValve入りを決めたことが明らかになりました。
先日、Davey Wreden氏が素晴らしい新作“The Beginner’s Guide”を発売し大きな話題となりましたが、新たに“The Stanley Parable”を生んだもう1人の開発者William Pugh氏が新スタジオ「Crows Crows Crows」の設立を正式にアナウンスし、近くデビュー作のリリースを予定していることが明らかになりました。
2012年から素晴らしい品質のプロップやレプリカの製作を続け、コスプレイヤーとしても活動するスイスのFolkenstalさんですが、新たにRedditでFolkenstalさんが製作した黒檀装備と巨大な“星霜の書”レプリカを撮影したコスプレ写真が取り上げられ、その素晴らしい仕上がりが話題となっています。
という事で、今回はFolkenstalさん謹製の“デイドラ”装備や“モラグ・バルのメイス”、The Elder Scrolls Online関連の装備とコスプレなど、見事なレプリカの数々をまとめてご紹介します。
コミックや漫画、アニメーションといった現代の文化にインスパイアされたクリエイターの作品を専門的に扱う美術館として2013年に設立されたパリの美術館“Art Ludique-Le Musee”が、新たにフランスのビデオゲーム作品にスポットを当てた美術展「The Art in Video Games」をスタートし、9月25日から2016年3月6日に掛けて、スケッチ画や水彩画、デジタル作品を含む伝統的な絵画、彫刻、アニメーション、インスタレーションなど、800点にも及ぶビデオゲーム関連のアートワークを展示していることが明らかになりました。
Art Ludiqueの“The Art in Video Games”には、フランスにゆかりの深いUbisoftやArkaneの作品が多数展示されており、ラビッツやAssassin’s Creed、Child of Lightといった馴染み深い作品に加え、Arkaneが手掛けるシリーズ最新作“Dishonored 2”のキャラクターモデル開発に絡む新たなアプローチとして用意した等身大の粘土彫刻も出展されているとのこと。
2012年10月の正式アナウンス以降、人気TRPG“Cyberpunk”をビデオゲーム化する作品としてCD Projekt RedのBlackチームが開発を進めている期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCDPRのビジュアルエフェクトアーティストJose Teixeira氏が本作の規模について言及し、来る“Cyberpunk 2077”が“The Witcher 3: Wild Hunt”よりもはるかに巨大な作品だと語り注目を集めています。
昨日、最新作の登場に併せて何らかの決定的な要素によって作品の銀河に永久的に変化が持たされることが明らかになった343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、新たにロンドン東部のクラーケンウェルにマスターチーフの巨大な壁画が登場し、“裏切り者”或いは“反逆者”と刻まれたイメージが話題となっています。
これは、先日からGraffiti Lifeが描き進めていたマスターチーフの壁画が一旦完成したものの、昨日になって新たに真っ赤な“Traitor”の文言が改めて描かれたもので、公式にKIAとなったマスターチーフが何れかのタイミングで(もしくは既に)“裏切り者”とされるのか、20日後に迫るローンチに大きな注目が集まるところです。
今回は、この壁画の制作映像と完成イメージに加え、開発映像シリーズ“The Sprint”のシーズン3エピソード1とエピソード2の計30分に及ぶ映像をまとめてご紹介。アビーロードスタジオやチョコのルドルフィヌムドヴォルザークホールなど、世界各地で行われたレコーディングやミキシングを中心に、コンポーザー陣内一真氏の素晴らしい活躍と、エモーショナルな楽曲“Blue Team”の演奏が確認できる必見の映像となっています。
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