2019年6月の正式アナウンスと2020年10月の早期アクセス入りを経て、昨晩待望のPC製品版1.0ローンチを果たした「Baldur’s Gate III」ですが、正式リリースからまだ半日も経たない状況で多くのプレイヤーが本作を楽しんでおり、早くもSteamの同時接続者数が47万2,136人に到達したことが明らかになりました。
この記録は、“Team Fortress 2”や“Rust”を大きく上回り、記事執筆時点のプレイヤー数が“Dota 2”を超え、Steamの最もプレイされたゲームで2位に位置する快挙を成し遂げています。(参考:Steam統計)
前回、人気シリーズ最新作“ピクミン4”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2023年7月23日週の販売データを報告し、EAの「FIFA 23」が“ホグワーツ・レガシー”や“ピクミン4”を抑え、見事を首位を獲得したことが明らかになりました。
“ホグワーツ・レガシー”や“Lego Star Wars: The Skywalker Saga”といった作品が大きく販売を伸ばし、“Mortal Kombat 11”が再ランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
かつてOculusの共同創設者を務めたNate Mitchell氏が2020年に設立し、Riot GamesやBlizzard Entertainment、Respawn Entertainment、Bungie、Double Fine、Valve、Naughty Dogといった名門で活躍した開発者達の参加が報じられた新スタジオ「Mountaintop Studios」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日スタジオの公式Xが遂にデビュー作のティザー映像を公開。何やらアニメやコミックス、漫画にインスパイアされた近未来的な世界が舞台となる対戦型のシューター開発を進めていることが明らかになりました。
先日、配信4周年を祝うアニバーサリーイベントが開幕した「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、7月30日に実施された“WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!37”にて、グッドスマイルカンパニーが“星の子ども”のねんどろい化をアナウンスしました。
今のところ、“ねんどろいど 星の子ども”の詳細は明かされておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。
今回は、“星の子ども”ねんどろいどに加え、「Dead Space」の“figma アイザック・クラーク”や悪魔城ドラキュラアニメシリーズ「Castlevania」の“リヒター・ベルモンド”、「ELDENRING」のねんどろいど“アレキサンダー”と“ラニ”、“放浪騎士”、「Hi-Fi RUSH」のねんどろいど“808”(ヤオヤ)といった新商品が確認できるイメージをまとめてご紹介します。
Baba is Youに登場したキャラクター“Keke”が主人公となる小規模な宇宙アドベンチャーゲームとして今年2月にアナウンスされ、先日正式名称が決定した「Planet Keke」ですが、昨晩Baba is YouのクリエイターArvi “Hempuli” Teikari氏が、可愛い“Keke”の冒険や幾つかの惑星を含むゲームプレイ、さらに美しい楽曲を紹介する最新映像を公開しました。
先日、1万7,000種にも及ぶエンディングのバリエーションに関する話題をご紹介した「Baldur’s Gate III」ですが、8月3日のPC製品版1.0のローンチがいよいよ数日後に迫るなか、Larian Studiosが遂に3人目の主要ヴィラン“Orin the Red”をお披露目する新トレーラーが公開。バイオハザード ヴィレッジの象徴的な敵オルチーナ・ドミトレスクを演じた女優マギー・ロバートソンがボイスアクトを担当する“Orin the Red”の姿と人物像が遂に明らかになりました。
“Orin the Red”は、姿を自在に変えるシェイプシフターで、マギー・ロバートソンによると、彼女は信じられないほど狡猾で欲しいものを手に入れるためにはあらゆる手段を講じる予測不可能な殺人鬼で、プレイヤーをジェットコースターのような旅に誘うとのこと。また、映像には残る2人のヴィランであるKetheric Thorm将軍(J・K・シモンズ)とEnver Gortash卿(ジェイソン・アイザックス)、そしてOrin the Redが話し合う興味深い様子が描かれています。
昨日、リヒターの後ろ姿を描いた初のポスターイメージをご紹介した“悪魔城ドラキュラ”アニメシリーズ最新作「Castlevania: Nocturne」ですが、先ほど予告通り国内外で本作初のティザートレーラーが公開され、邦題「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-: 月夜のノクターン」と新たな主人公となるリヒター・ベルモンドの原点を描く吹き替え映像が登場しました。
トレバーの活躍を描いた前作から大幅に進化した作画とビジュアル、フランス革命を扱う背景や新たな敵の存在が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
アニメ“悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―”の成功と完結を経て、昨年6月にアナウンスされた“悪魔城ドラキュラ”アニメシリーズ最新作「Castlevania: Nocturne」ですが、革命に揺れる1972年のフランスを舞台にリヒターとマリアの物語を描くことが判明していた新作の続報が待たれるなか、新たにNetflixが本作初のポスターイメージを公開。2023年9月28日に待望の配信開始を予定していることが明らかになりました。
また、明日には「Castlevania: Nocturne」初のティザートレーラーも公開される予定で、血の輪廻と月下の夜想曲がベースになると思われる新作アニメのお披露目に改めて期待が掛かるところです。
“League of Legends”ユニバースの格闘ゲームとして2019年10月にアナウンスされ、昨年末にはゲームプレイとタッグシステムの解説映像が登場していたRiot Gamesの新作F2P格闘ゲーム「Project L」ですが、新たにRiot Gamesが国内外の公式サイトを更新し、最大4人で2vs2マッチが楽しめる対戦モード“デュオプレイ”をお披露目。同モードのディテールを紹介する解説映像に加え、開発者によるフルマッチ映像、さらにお馴染みMaximilian氏による20分強の本格的な対戦映像が登場しています。
「Project L」の“デュオプレイ”は、2人のプレイヤーがタッグを組みそれぞれ1人のチャンピオンを操作し、最大4人で戦える対戦モードで、ソロプレイヤーでも参加できる3人プレイにも対応。また、デュオには協力プレイの方式を任意に選択できる“ヒューズ”システムが用意されており、解説映像にてアシストが2連続で使える“ダブルアシスト”が確認できます。
ダリウスやエコー、アーリのゲームプレイをはじめ、高品質なビジュアル、vsシリーズを想起させるような熱い空中コンボなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、今年の新作と噂される「Call of Duty: Modern Warfare III」のロゴとプライスの姿を描いたモンスターエナジーの箱が流出し話題となったCoDシリーズ最新作ですが、来るお披露目が待たれるなか、新たに今年の開発リードスタジオと見られるお馴染み「Sledgehammer Games」が公式Xのヘッダーを更新し、新デザインのロゴを公開。前述のモンスターエナジーに描かれていた“III”と酷似したデザインのタイポグラフィが用いられており、Sledgehammer Gamesが開発を担当する「Call of Duty: Modern Warfare III」のお披露目がいよいよ近いのではないかと注目を集めています。
前回、“FIFA 23”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて2023年7月16日週の販売データを報告し、7月21日にローンチを果たした人気シリーズ最新作「ピクミン4」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、英市場における「ピクミン4」のリテール版は2020年10月に発売された前作“ピクミン3 デラックス”の初週販売を45%上回ったとのこと。
また、7月20日にリリースされた“The Sims 4”の拡張パック「The Sims 4 Horse Ranch」が初登場3位でTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
初代と2作目のRemedy Entertainmentに代わって、Rockstar Gamesが開発を担当し、2012年にリリースされた人気TPS「Max Payne 3」ですが、週末にMOD開発者のAlexSavvyさんが「Max Payne 3」に唯一足りなかったもの、オリジナルのマッペ顔“Sam Lake”氏の高品質なフェイスを導入する「Sam Lake MOD」をリリースし話題となっています。
先日行われたNBA選手向けのスニークピークを経て、正式なお披露目が近いと見られている今年の「Call of Duty」最新作ですが、MW2のコンテンツを持ち越せる新作の動向に注目が集まるなか、新たに海外でプライスの姿と「Call of Duty: Modern Warfare III」のロゴを描いたモンスターエナジーの箱が流出。噂通り来る最新作が“Modern Warfare III”ではないかと注目を集めています。
先日、衝撃的な展開を描くトレーラーをご紹介したドラマ「ウィッチャー」のシーズン3 VOL. 2ですが、ヘンリー・カヴィルがゲラルトを演じる最後のシーズンの展開とストーリー上の設定を用意した主人公の引き継ぎに注目が集まるなか、新たにNetflixがシーズン3 VOL. 2のさらなる未公開シーンを収録した字幕入りの新トレーラーを公開しました。
ど派手な展開と衝撃的なシーンが目白押しの最新映像は以下からご確認ください。
本日、“ボーダーランズ”テーマのインタラクティブストリーミングシリーズ“Borderlands EchoVision”を発表した“Genvid Entertainment”が、“Silent Hill: Ascension”と“Borderlands EchoVision”に続くさらなるインタラクティブストリーミングシリーズ「DC Heroes United」をアナウンスし、新規のアースを舞台にジャスティス・リーグ結成の物語を描くオリジナルストーリーを手がけていることが明らかになりました。
「DC Heroes United」は、視聴者全員がストーリーの決定と選択に関与し、展開が直接的かつ永続的に変化するインタラクティブストリーミング作品で、今のところリリース時期や対応プラットフォーム等を含む詳細は不明ですが、まだお馴染みのスーパーヒーローやスーパーヴィラン達が互いのことをほとんど知らず、存在自体が噂されているような状況の新アース“Earth-212”を舞台に、スーパーマンとワンダーウーマン、バットマンの活躍を描くほか、数々のDC/マーベル作品で知られる著名なアーティストTerry Dodson氏に加え、Mechwarriorシリーズでお馴染みPiranha Gamesが制作に参加しているとのこと。
本日、“Silent Hill”シリーズのインタラクティブなストリーミングシリーズ“Silent Hill: Ascension”の制作を手がける“Genvid Entertainment”と、お馴染みGearbox Entertainmentが提携を発表し、“ボーダーランズ”シリーズの新作インタラクティブストリーミングシリーズ「Borderlands EchoVision」を正式にアナウンス。惑星エデン-6に降りたった8人のヴォルト・ハンター志願者を描く作品を制作していることが明らかになりました。
UPDATE:7月21日11:52
新たにプレスリリースとSteam商品ページに基づく「Airframe Ultra」の概要と数枚のスクリーンショットを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、コンソール向けの“Rain World: Downpour”DLCローンチを果たしたVideocultが、先ほどスタジオの次回作と思われる謎の新作「Airframe Ultra」をアナウンスし、浮遊するバイクを操るレースや対戦マルチプレイヤーを特色とするローファイなサイバーパンクタイトルを開発していることが明らかになりました。
2021年6月に撮影が終了したものの、その後何度かの再撮影が行われ、先日から脚本家クレイグ・メイジン氏の降板が話題となっていた映画「ボーダーランズ」ですが、正式な続報が待たれるなか、本日SDCCの開催に併せてGearboxが遂に映画「ボーダーランズ」の公開日を発表。2024年8月9日の全米公開を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。