先日、18歳以上向けの新レーティングクラス導入から1年半を超える期間を経て遂にレーティング審査を通過したオーストラリアの無修正版「Left 4 Dead 2」ですが、新たにオーストラリアのSteamにて正式に無修正版の販売が開始され、Low Violence版を無修正版に変更する無料アップグレードが利用可能となりました。
現在、30枚の新カードを追加した“Curse of Naxxramas”に続く新コンテンツとして、100枚を超える規模の新カード開発が進められているBlizzardの人気カードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、昨晩本作の公式Twitterが本作のプレイヤー数が遂に2,000万人を突破したと発表し注目を集めています。
Insomniac GamesがXbox One専用のカオスなオープンワールド作品として開発を進めている期待作「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniacが公式サイトを更新し、近く実写トレーラーの公開を予定していることが明らかになりました。
報告によると、今回の実写トレーラーはど派手な爆発を特色とする様子で、山のようなテディベア(弾薬)やゲーム内に登場するSexburgerの店舗、巨大なFizzieのイメージが公開されています。
9月30日の北米PS4/Xbox One/PC版ローンチがいよいよ目前に迫るMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにハイクオリティな数々のファンメイド映像でお馴染みの映像ユニットCorridor DigitalがWarner Bros.の協力を得て制作した本作のオフィシャルな実写映像作品を公開しました。
先日ご紹介した大きな野心を抱いた変わり者のウルク“Ratbag”とTalionのそれに似た関係をベースに、ネメシスシステムやケレブリンボールの能力をしっかりと踏襲した展開を描く映像と、壮大なロケーションで行われた撮影の様子を収録したメイキング映像は以下からご確認下さい。
今年の5月25日週に、Ubisoftの新作“Watch Dogs”が新IPローンチの記録を更新したイギリス市場ですが、先ほどEurogamerが9月7日週の最新販売データを発表し、先日世界的なローンチを果たし、初日の販売が5億ドルを超える歴史的な成功を収めたBungieの新作「Destiny」が見事“Watch Dogs”の記録を更新し、イギリス史上最大の新IPローンチに成功したことが明らかになりました。
発表によると、イギリス市場における“Destiny”販売のシェアは、PS4版が46%と最も多く、次いでXbox One版が36%、Xbox 360版が14%、PS3版が4%となっています。なお、UKie/Chart-Trackの販売データには、デジタルダウンロード版の販売分が含まれていません。
また、今回初登場の作品として“NHL 15”が7位(※ 前作は初週11位)、バンダイ・ナムコの“Naruto Ultimate Ninja Storm Revolutio”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション)が10位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
かつてXbox 360をラップトップ化した“Xbook 360”を発表し、受注製造を行っていたハードウェアModder Ed Zaric氏が、新たに“Xbox One”をラップトップに魔改造した「Xbook One」を発表し、22インチモニタを搭載した巨大なラップトップの動作映像を公開し注目を集めています。
先日、待望の出資者向けベータビルドが配信を迎えたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにFalloutシリーズを中心に扱うYouruber“Nilsor’s Vault”がお得意の解説スタイルで、“Pillars of Eternity”の入念に作り込まれた世界背景を見事に分かりやすく紹介する解説映像“What is the world of Pillars of Eternity”を公開しました。
今回の映像は、ゲーマーに馴染み深いキャラクターや作品、図解、概念、用語、自動ではない英語字幕(※ 翻訳機能により大意も掴みやすい)等を利用し、Obsidianが新IP用の舞台として1から構築した“Pillars of Eternity”世界の要素を15分弱でまとめたもので、購入を検討しているユーザーには必見の1本と言える内容に仕上がっています。
登場する個性的な種族や、剣と魔法のファンタジー世界でありながら火薬が存在する世界の文化/技術的なレベル、作品の鍵を握る“魂”のシステムと転生を含む命のサイクル、多彩な神、舞台となる大陸の国家と政治形態、国家間の関係、海を超えた別の大陸に存在する大国の概要、ゲーム本編の開始時点に至る12,000年近い大陸と国家形成の歴史など、これ一本で“Pillars of Eternity”世界の大まかな概要が分かる解説は以下からご確認下さい。
今年は10月9日から12日にかけて、カリフォルニアのカルバーシティで開催されるインディーゲームの祭典「IndieCade Festival 2014」ですが、新たに“2014 IndieCade Award”のファイナリストに選出された36作品(※ ボードゲーム等の非ビデオゲーム作品を含む)がアナウンスされ、先日製品版の発売を迎えたDouble Fineの“Hack ‘n’ Slash”やHopoo Gamesの“Risk of Rain”、PS Vita用のインフォグラフィックなプラットフォームアクションとして話題となった“Metrico”といった作品が並ぶラインアップがアナウンスされました。
今年で第15回を迎えるクラシックゲームの祭典“Classic Gaming Expo 2014”が本日ラスベガスで開幕を迎え、Game Informerが初日の会場に登場した物凄い出展ラインアップの数々を紹介しています。
“Classic Gaming Expo 2014”は、PongからPlayStationまでカバーするビデオゲーミングの歴史にスポットを当てたイベントで、今年はお馴染み“ET”の発掘ドキュメント“Atari: Game Over”の特別なプレビューや、多数のベンダーやクリエーターが参加するパネルディスカッション、めったに見られないレアなLCDやLEDゲーム、ピンボールマシン、クラシックなビデオゲームを取り揃えた無料のプレイコーナー、イベントの目玉でもあるチャリティーオークションといった多数の取り組みを特色としています。
目が眩むような量の光速船や謎デバイス達、懐かしいLCD/LEDゲーム、可愛らしいレトロなゲームTシャツの数々など、素敵な出展ラインアップの数々は以下からご確認下さい。
かつてBethesdaで“The Elder Scrolls III: Morrowind”と“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務め、38 Studiosの遺作となった“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の開発を率いたベテラン開発者Ken Rolston氏ですが、昨晩Raphael van Lierop氏率いるカナダのHinterland Studioがプレスリリースを発行し、Ken Rolston氏がデザイナーとしてスタジオに参加したことが明らかになりました。
昨年11月に“Fallout”シリーズを象徴するキャラクター“Vault Boy”のボブルヘッドフィギュアを7体まとめたコレクションを発表したGaming Headsですが、新たに第2弾の7体コレクションが発表され、今年10月の北米発売(※ その他地域は11月発売)に向けて80ドルで予約の受付を開始しました。
今回のシリーズ2は、BarterとCharisma、Explosives、Intelligence、Sneak、Speech、Unarmedのボブルヘッドを立体化したもので、高品質なポリ塩化ビニルを使用した高さ約12.7cmの可愛らしいフィギュアとなっています。(※ 第1弾はStrengthとMelee Weapons、Energy Weapons、Perception、Endurance、Lock Pick、Repairをフィギュア化)
見事に再現された可愛らしいVault Boy達のイメージは以下からご確認下さい。
かつて2009年にアメリカ国内でゲーム開発関連の学位が得られる教育課程が254に達し、2012年8月には50州全てに拡大した話題をご紹介しましたが、新たにESAが最新の調査結果を発表し、この5年間でビデオゲーム開発関連の学位や修士が得られる大学(カレッジとユニバーシティ)と職業学校が390校に達し、5年で50%増を記録したことが明らかになりました。
先日、Ascadian IslesからAzura’s Coastに至るエリアを探索する13分のデモフッテージが公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“The Elder Scrolls III: Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たにVvardenfellの南西部に拡がるBitter Coastエリアを紹介する新トレーラー“Slough”が公開されました。
昨年6月にAtariの都市伝説を検証するドキュメンタリー映画用の企画として始動し、その後Microsoftの関与やザック・ペン監督の参加を伴い、今年4月26日にニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地で実際に発掘が行われ、Atari 2600版「E.T.」を含む大量のカートリッジが実際に出土した“Atari: Game Over”関連の取り組みですが、新たに発掘されたカートリッジを所有するアラゴモード市議会が、出土したカートリッジのうち800本をeBayと市議会のWebサイトで販売することが明らかになりました。
先日、スタジオ設立30周年を祝う展覧会の開催スケジュールとイベントの概要をご紹介したお馴染み「Naughty Dog」ですが、昨晩公式サイトが更新され、前身であるJAM Softwareを立ち上げたお馴染みJason Rubin氏とAndy Gavin氏、クラッシュ・バンディクーの誕生に寄与したマーク・サーニー氏、現在のスタジオを率いるEvan Wells氏とChristophe Balestra氏、The Last of Usを生み、Uncharted 4を手掛けるNeil Druckmann氏とBruce Straley氏など、馴染み深い中心人物達がスタジオの誕生や歴史について語る豪華なアニバーサリー映像が公開されました。
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