GameTrailersのプロデューサーを務めるフリーライターと酷い舌戦を繰り広げた引退騒動から1年の冷却期間を経て、“認められるならば「FEZ II」の開発に取り組む”と復帰を宣言したPhil Fish氏ですが、復活の報告に併せてこれまでの沈黙から一転、堰を切ったかのように喋り始めたTwitter発言の頻度に心配な状況が続くなか、案の定ファンボーイとの間で舌戦が再燃。僅か4日で“FEZ II”の始動を撤回し、二度と作る事はないと叩き付けるように報告しました。
先日、全13部門のノミネート作品をご紹介した“gamescom Award 2014”ですが、本日部門別の受賞作品がアナウンスされ、Turtle Rock Studiosと2Kの新作「Evolve」が見事5部門を制し、E3の“Game Critics Awards”に続いて最多受賞を記録しました。
なお、“Evolve”はXboxとPC、アクション、オンラインマルチプレイヤー部門に加え、総合ベストである“Best of gamescom”を獲得しており、続いて“LittleBigPlanet 3”が2部門を受賞する結果となっています。
先日開催された“Xbox Gamescom Media briefing”にて、順調な開発の進捗を窺わせる素晴らしいクオリティのゲームプレイデモをお披露目したRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、このゲームプレイ映像にAlan Wake世界の人気TV番組“Night Springs”のTシャツが発見されたことを受け、Remedyのフランチャイズ開発を率いるOskari Hakkinen氏が“Alan Wake”と“Quantum Break”の繋がりについて興味深い言及を見せ注目を集めています。
今年6月に胸を打つエモーショナルな開発映像がお披露目されたHello Gamesの期待作「No Man’s Sky」ですが、新たにgamescom会場で本作の開発を率いるSean Murray氏がIGNのインタビューに応じ、プロシージャル生成されるゲーム宇宙の規模に言及。宇宙に存在する惑星を1秒ずつ全く休憩無しで見て回った場合、約50億年のプレイを要すると語り、全てを見終わる前に恐らく本物の太陽が先に燃え尽きるだろうと、文字通り天文学的な“No Man’s Sky”世界の広大さをアピールしました。
先日、Activisionが正式にアナウンスした名門“Sierra”の復活に伴い、第1弾タイトルとして今年後半にリリースされることが明らかになった人気シリーズ最新作「Geometry Wars 3: Dimensions」ですが、新たにActivisionが本作の3D化されたステージが確認できる3枚のスクリーンショットを公開しました。
デジタルタイトルを扱うインディーレーベルとして復活を果たす“Sierra”の“Geometry Wars 3: Dimensions”は、シリーズを生んだ元Bizarreの開発者が多く在籍するLucid Gamesが開発を手掛ける新作シューティングで、対戦とCo-op両方のマルチプレイヤーに対応するほか、50のチャレンジを含むシングルプレイヤーキャンペーン、10種のバトルモードを特色とすることが判明しています。
昨年2月にローンチを果たしたシリーズ最新作“Dead Space 3”の販売が振るわず、シリーズの続投に500万本を販売する必要があったと語ったEAのボスFrank Gibeau氏が新作への投資が難しい状況となっていることを示唆していたVisceralの看板フランチャイズ「Dead Space」ですが、現在スピンアウト新作“Battlefield Hardline”の開発を進めているVisceralのボスSteve Papoutsis氏がフランチャイズの生死に言及。“Dead Space”シリーズはまだ死んでいないとアピールしました。
今年6月、Naughty Dogのシネマティクスアニメーターとして“The Last of Us”のカットシーンを多数手掛け、ジョエルのジャック・ニコルソンとアントニオ・バンデラスパロディを披露した張本人でもあるTal Peleg氏が、“Dante’s Inferno”の続編……という体のCGI映像作品「Dante’s Redemption」の制作を個人的なファンメイドプロジェクトとして進めていることをご紹介しましたが、遂にこのプロジェクトが完成し、どえらいクオリティの映像がお披露目を迎えました。
Tal Peleg氏以外に、クリーチャーのモデリングや布表現、毛のシミュレーションにNaughty Dogの開発者が複数参加し、およそ2年の歳月を費やし完成した“Dante’s Inferno”愛に満ちあふれた本気のファンメイド映像は以下からご確認下さい。
かつて、ティム・シェーファーとロン・ギルバートと共にLucasArtsの台頭と黄金時代を支え、その後LucasArtsのベテランを多く抱えるTelltale Gamesで活躍していたベテランDave Grossman氏が本日Telltale Gamesを退社したことが明らかになりました。
昨日、非常にアクション色の強いゲームプレイ映像をご紹介したBioWareのオンラインアクションRPG「Shadow Realms」ですが、新たに予てから公開が続いていたティザー映像のシーンを含む実写トレーラーが公開されました。
不穏な兆しと日常を襲う超常現象、それぞれの武器を手に“Shadowlord”との戦いに身を投じる4人のヒーローなど、本作の世界観を見事に描いた素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
Braid以降のモダンなパズルプラットフォーマーにおける傑作の1つとなった“FEZ”を手掛けたものの、歯に衣着せぬ物言いで様々な物議を醸し、昨年7月末には各所で舌戦を繰り広げた末にビデオゲーム開発から身を引く事態となっていたPhil Fish氏ですが、先ほど氏がTwitterでゲーム開発への復帰を明かし、引退騒動によりキャンセルされた「FEZ II」の開発に乗り出すことが明らかになりました。
本日、人気TRPG「Pathfinder Roleplaying Game」のビデオゲーム化に関する噂をご紹介したお馴染みObsidianですが、先ほどスタジオの公式Facebookにて事前情報通り“Pathfinder”のライセンス取得がアナウンス。さらにシリーズのパブリッシャーを務めるパイゾのCEO Lisa Stevens氏も両社の提携について触れ、今回のライセンス取得が複数タイトルの開発に及ぶことが明らかになりました。
予てから、“Pillars of Eternity”向けに用意したベースのエンジン等を含むアセットを用いる新作RPGの開発を進めたいと語り、新しいKickstarterキャンペーンの始動も匂わせていたObsidianですが、新たにObsidianがパイゾが販売を手掛ける人気TRPG「Pathfinder Roleplaying Game」のビデオゲーム化を進めているのではないかと注目を集めています。
本日、日本時間の午後5時から開催されるEAのgamescomプレスカンファレンスにてお披露目が行われると見られるBioWareの新プロジェクト「You’ve Been Chosen」(Shadow Realms)ですが、プレミアを目前に控えるなか、巨大な規模の超自然現象を引き起こす少年の姿を描いた第4弾ティザートレーラー“Fire”が公開されました。
先日、公式サイトがリニューアルされ、Activisionの新ブランドとして復活を果たすのではないかと見られていたかつての名門“Sierra”ですが、先ほどActivisionが“Sierra”の復活を報告するプレスリリースを発行し、新たな取り組みとして事前情報通り「King’s Quest」シリーズの新作に加え、なんと完全な3Dタイトルに生まれ変わる「Geometry Wars」新作の開発が進められていることが明らかになりました。
今月2日にSteamコミュニティグループの登録が115万人を突破したPC版「PayDay 2」ですが、その後も順調に登録数が増加しており、昨晩遂に120万登録を突破。初代の“Old Hoxton”がプレイアブルキャラクターとして復活を果たす“Old Hoxton Character Pack”DLCがコミュニティメンバー向けに無料で配信されることが明らかになりました。
先日、“Saints Row IV”の成功に伴うスタジオの大規模な拡張が報じられたお馴染み「Volition」ですが、新たに今月29日から9月1日に掛けてシアトルで開催されるPAX Primeイベントにて、来る新プロジェクトのゲームプレイやアート、ディテールのお披露目を予定していることが明らかになりました。
前回、“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」が見事“Watch Dogs”を抑え初登場1位を飾ったイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月3日週の最新販売データを発表し、“The Last of Us Remastered”が先週に引き続き2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週も新作が少ないことからランキングの大きな変動は見られませんが、小売りのセールにより“Grand Theft Auto V”が4位に再浮上したほか、今週初登場の新作としてシリーズ最新作“Ultra Street Fighter IV”が15位でTOP20入りを果たしています。
先日、第2弾のPC版クローズドベータテスト開催が決定したIvory TowerとUbisoft Reflectionsのオープンワールドレーシング「The Crew」ですが、新たに公式Facebookが更新され、7月下旬に実施された第1弾クローズドベータの情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計走行距離が地球9,563周分に匹敵する3億8,252万6,397kmを記録し、車両の修理代が総額1,031万3,370ドル(約10億5,000万円)に達したといった驚きの統計値が明らかになりました。
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