今年4月に「Titanfall」を象徴する“スマートピストルMK5”と“R101-Cカービン”をレゴで見事に再現したNick Brickさんの作品をご紹介しましたが、先日新作“Kraber-AP Sniper”が完成し、ボルトアクションやマガジンの脱着まで再現した物凄いクオリティのスナイパーライフルを写した複数のイメージとバーンカードを使用する射撃シーンまで収録した素敵な映像が公開されました。
今回はこの“Kraber-AP Sniper”に併せて、前回ご紹介した際に製作中だった“EVA-8”ショットガンのイメージと映像を幾つかまとめてご紹介します。
多数の発表や続報、サプライズに注目が集まる“E3”の開催がいよいよ10日後に迫る状況となっていますが、新たにIndieCadeがE3会場で実施するショーケースイベント「Showcase @ E3」の出展ラインアップを発表し、6月9日のTwitch配信決定が報じられた注目の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」や、Spry Foxのキュートなローグライクパズル「Road Not Taken」、カラフルなアートスタイルが印象的なSCE Santa MonicaとHoneyslugの新作「Hohokum」といった注目作の出展が明らかになりました。
“Showcase @ E3”に出展される全34作品のラインアップは以下からご確認下さい。
2012年4月末に“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発凍結が発表され、スタジオのボスSergei Grigorovich氏が個人的な事情によりゲームビジネスから身を引く事態となったことから、主要な開発者達が“Vostok Games”を起ちあげ新作“Survarium”の計画を始動させるなど、ほぼ閉鎖に近い状況が続いていたGSC(※ 現在も発言している公式Twitterの中身は1度後任にアカウントを引き継いだ筈のVostokのJoe Mullin氏)ですが、数年に渡ってIP売却の噂以外ほぼ完全な沈黙を続けていたGSCがここに来てなんと“Clear Sky”と“Call of Pripyat”を含む「S.T.A.L.K.E.R.」シリーズ3作品の新パッチをリリース。GameSpyの閉鎖に伴いマルチプレイヤーサービスを新設したGSCサーバへと移行することが判明し、現在のGSCが開発能力を持つ状態で生存しているのか、突然の事態に注目が集まる状況となっています。
4月末に“Blizzard North”の設立から初代“Diablo”の誕生に至るルーツや数々の経緯をディープに掘り下げた第1弾エピソード“Fresh Meat”が公開されたGameTrailersのドキュメンタリー映像企画「Diablo Retrospective」ですが、新たに“Diablo II”の誕生や著しい強化と進化を果たしたシステム、エピックさを増したストーリーといった作品の概要に加え、David Brevik氏とMax Schaefer氏、Erich Schaefer氏、そしてビル・ローパーを含む所謂ビッグ4が強い姿勢でBlizzardに臨んだ離反、その果てに生じたFlagship Studiosの悲劇とその後の顛末まで、“Diablo II”にまつわる様々な出来事を15分強で見事にまとめた第2弾エピソード“The Wanderer”が公開されました。
先日、“Super Time Force”のローンチを果たし、現在はローグライクな期待の新作アクションRPG“Below”の開発を進めているお馴染み「Capybara Games」ですが、2003年の設立以降“Critter Crunch”や“Clash of Heroes”といった作品の成功を経て、今や独自の地位を築く人気デベロッパとなったCapyのボスNathan Vella氏が7月8日から開催されるDevelop in Brighton Conferenceのキーノートに登壇することが明らかになりました。
2011年にアサシンクリード的な何かが登場する実に楽しそうなインド映画“Velayudham”をご紹介しましたが、新たに何故かメインビジュアル“だけ”「Watch Dogs」な新作インド映画“18.11”が海外で紹介され、ポスターやキービジュアルの“Watch Dogs”感と、“Splinter Cell: Blacklist”的な雰囲気を漂わせる公式トレーラーが話題となっています。
驚く程“Watch Dogs”なキービジュアルの数々と、国際的なテロリストに立ち向かう主人公の姿を描いた一切“Watch Dogs”感の無いトレーラー、穏やかで優しいメロディーとインドの風景に和む“18.11”の主題歌“Allah Teri Kya Shaan Hai”の公式PVは以下からご確認下さい。
昨日、Cowen Groupがニューヨークで開催した第42回“Annual Technology, Media & Telecom Conference”にTake-TwoのCEOを務めるStrauss Zelnick氏が登壇しプレゼンテーションを行い、「Red Dead」と「BioShock」シリーズの今後や、昨年10月に大規模なレイオフが実施された“2K Marin”の現状に言及し注目を集めています。
THQの閉鎖を経て、Segaがフランチャイズの新たなオーナーとなったものの、THQ時代に開発が進められていた“Dawn of War III”の動向を含め、具体的な情報や取り組みが一切報じられなかったRelicの人気RTS「Warhammer 40,000: Dawn of War」シリーズですが、昨今乱発気味のGames WorkshopライセンスとRelicの沈黙にGameSpyの閉鎖騒動まで重なり、初代マルチプレイヤーの生存が絶望視される状況となっていました。
そんな中、本日RelicのPhilippe Boulle氏がシリーズのファンに向けたメッセージを公開し、ここに来て初代“Warhammer 40,000: Dawn of War”4作品(オリジナル/Winter Assault/Dark Crusade/Soulstorm)のマルチプレイヤーが“Company of Heroes 2”と同じバックエンドとSteamを利用したログイン/マッチメイキングシステムへの移行を果たしたことが判明。さらにGfWL対応タイトルだった“Chaos Rising”を含む“Dawn of War II”も今後初代と同様に新システムへと移行される予定であることが明らかになりました。(※ Retributionは当初からSteamworks対応済み)
ビデオゲームの利用に関する様々な調査で知られるアメリカの大手調査会社Nielsenが、新たに2013年のアメリカ人ゲーマにおけるゲームプレイ時間や、これを構成するプラットフォームの変遷にフォーカスした最新の“360° Gaming Report”を発表し、週当たりの平均プレイ時間が2011年から2年連続で増加し、2012年から12%成長となる6.3時間に達したことが明らかになりました。
2012年12月19日に再建に向けて被害を最小限に食い止める“計画的な”売却を念頭に置いた11章申請を行ったものの、連邦破産裁判所から独占的な取り組みに待ったが掛かり、その後多くのパブリッシャーが資産の売却オークションに参加したことから、完全な閉鎖を迎える結果となってしまった「THQ」ですが、新たにRedditユーザーのSoulessgingrさんがかつてTHQが入居していたビルの内部を撮影し、かつての宣伝素材や設備、巨大なスペースマリーンのレプリカが残されたまま無人の廃墟となったTHQ本社の興味深いイメージが公開されました。
先日、Ed Boon氏によるカウントダウンが一桁に突入したとお伝えしたお馴染み“NetherRealm”の新作にまつわる動きですが、本日Redditに「Mortal Kombat」の新作を思わせるポスターのイメージが複数登場し、近くアナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。
先日、新情報の解禁予告をご紹介したIO Interactiveの次世代機/PC向け「Hitman」新作ですが、先ほど公式Blogが更新され、ゲーム内で47が訪れる中央ヨーロッパの巨大な建築物を描いた初のコンセプトアートが公開されました。
先日、公式Facebookにて公開されたサンプルイメージを1枚ご紹介した「The Elder Scrolls Online」のポスター集“The Elder Scrolls Online: The Poster Collection”が本日海外で発売を迎え、公式サイトにて4点の新たなサンプルイメージが公開されました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。