今日の休憩動画は、人間の錯覚を利用し、視点を移動させてもこちらを凝視し続けるように見える恐竜の可愛らしいペーパークラフト映像をご紹介します。
このティラノサウルスは、錯覚や魔法のような技術の映像にフォーカスしたYoutubeチャンネルbrusspupが公開した新作で、実際に自分の目で構造を確かめることが出来るペーパークラフト用の展開図も用意されていますので、お正月に友人や家族を驚かせたい方は1つ利用してみてはいかがでしょうか。
構造的なトリックのネタバレもしっかりと収録された驚きの映像は以下からご確認下さい。
2004年の設立以降、新生“Sam & Max”シリーズと“Tales of Monkey Island”に代表されるLucasArts直系のアドベンチャー作品をはじめ、CSIやWallace & Gromit、Back to the Futureなど多数のライセンスタイトルを手掛け、2012年のビデオゲーム産業を席捲した“The Walking Dead”の成功を経て、一躍メジャーデベロッパに成長した「Telltale Games」ですが、新たに同スタジオのVP Steve Allison氏がPolygonのインタビューに応じ、Borderlands新作誕生の経緯や、50人規模の体勢で4本のタイトル開発を進めるTelltale特有の開発手法について興味深い言及を行いました。
今回は、先日のVGXで行われたお披露目を経て“Borderlands”と“Game of Thrones”、“The Walking Dead”シーズン2、“The Wolf Among Us”の開発を同時に進めていることが明らかになったTelltaleの舞台裏に関する情報をまとめてご紹介します。
今年も残すところ僅か数日となり、海外大手メディアのアワードが続々と発表される状況となっていますが、新たにPCゲームを専門に扱うお馴染みRock, Paper, Shotgunが今年のGOTYを発表し、Jake Elliott氏が開発を手掛けた新作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」が見事今年のナンバー1タイトルに選ばれたことが明らかになりました。
去年は“Far Cry 3”、2011年には“The Elder Scrolls V: Skyrim”をナンバー1タイトルに選出したRPSですが、今年はノミネートに選出した24タイトルのうち、18作品がインディースタジオの作品となっており、“Papers, Please”や“The Stanley Parable”、“Proteus”、“Brothers: A Tale of Two Sons”といった今年の傑作に顕著なインディーゲームの台頭が著しい異様な1年だったとふり返っています。
昨日、フランスやロシア西部、イギリスなど、ヨーロッパの一部地域で激しい暴風雨が発生し、大規模な停電や河川の氾濫、交通機関に広範囲な影響を与える状況となっていますが、先日VGXイベントで新作“No Man’s Sky”を発表し世界中の注目を集めたイングランドの「Hello Games」がこの嵐で激しい洪水の被害に遭い、オフィスの備品や宣材、PCなど、ほとんどの物が流されてしまったことが明らかになりました。
先日、遂にSteam Early Access版が発売を迎え、お馴染みDean Hall氏が熱心なファン以外の購入はお勧めは出来ないと何度も念を押していたにも関わらず、1週間で43万本もの販売を達成したアルファ版「DayZ」ですが、Minecraftと並んでユーザー経験その物がある種のナラティブを生み出す新時代の作品として各方面で大きな話題となった“DayZ”世界の本質を、ある意味で清々しい程にはっきりと描いた1本の映像が登場し話題となっています。
Grishino方面から歩いてきた生存者と出会ったプレイヤーがフレンドリーにハイタッチを求める様子と、竹を割ったようなDayZ的体験のオチが話題を呼び、公開から僅か2日程で42万再生を越える勢いとなっている興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日、“Batman: Arkham Origins”の前日譚を描くインタラクティブなデジタルグラフィックノベルが配信された「Batman Arkham」シリーズですが、先ほど公式Facebookにて2013年12月31日の日付と“予定を空けておくように”と記されたティザーイメージが公開され、来る31日に何らかの特別なアナウンスが行われることが明らかになりました。
いよいよ2013年も残すところ1週間となり、新年の幕開けが目前に迫る状況となっていますが、新たにお馴染みGameTrailersが今年1年をふり返る“Game of the Year Awards”企画をスタートし、本日から2014年1月3日に掛けて、各種部門賞や10本のGOTYノミネート作品が順次アナウンスされ、最終日の1月3日にGOTY作品の発表が行われることが明らかになりました。
という事で、今回は初日の発表となるベストサウンドトラック部門と国産タイトルが制したRPG部門、1本目のGOTY候補に選ばれた“ゼルダの伝説 神々のトライフォース2”のノミネート映像をまとめてご紹介します。
今年3月末に開催されたIGF 2013の“Excellence in Narrative”部門にノミネートされ、8月のローンチ以降、10代の少女が抱える日々の繊細な機微やジェンダーの問題を類の無いクオリティで鮮やかに描いたストーリーが著しく高い評価を得たFullbright Companyのアドベンチャー「Gone Home」ですが、新たにビデオゲーム関連のポッドキャストを運営しているSeth Macy氏が本作の16bitなJRPG風のデメイクプロジェクトを発表し話題となっています。
今年8月末に通算6枚目のアルバムとしてリリースされ、アメリカのビルボードと全英アルバムチャートで1位を獲得し、タイトル曲がBlack Ops 2の“Origins”にも起用されたお馴染みAvenged Sevenfold(以下:A7X)のニューアルバム“Hail to the King”ですが、このアルバムはダークコメディな人気デスメタルアニメ“Metalocalypse”を生んだJon Schneppが製作を務めた短編アニメシリーズや、モバイルゲームと連動したアルバムとなっており、先日Metalocalypseをさらに滅茶苦茶にしたような物凄い仕上がりのアニメーション全6エピソードが公開され内外で話題となっています。
そんな中、アニメ版エピソードに続いて、Diablo風ハック&スラッシュとなるモバイル向けの新作「Hail to the King: Deathbat」のゲームプレイトレーラーが遂に公開され、A7Xがこれまでにリリースした楽曲とアルバムの世界観をベースにしたカオスなインゲームフッテージが登場しました。
という事で、今回は新作“Hail to the King: Deathbat”のトレーラーと共に、先だって公開されたアニメ版“Hail to the King”の全6エピソードを一気にまとめてご紹介します。
前回まで、Infinity WardのCoDシリーズ最新作“Call of Duty: Ghosts”の首位が続いていたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど12月15日週の最新販売データが発表され、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 14」が“Call of Duty: Ghosts”を抑え、見事イギリス市場のクリスマスを制したことが明らかになりました。
先日、遂にPlayStation 4とXbox Oneが世界的なローンチを迎え、Wii Uを含め第8世代とされる次世代コンソールの時代が遂に幕を開けましたが、新たにTIME誌が今年の総括に相応しいコンソールの歴史をふり返る映像企画「The History of Video Game Consoles」のパート1を公開しました。
今年9月中旬に、Games Workshopとの間に結ばれたライセンス契約の終了を理由にサービス停止がアナウンスされ、予定通り日本時間の12月19日午前8時にサーバの全機能が停止し、5年間の歴史に幕を閉じたMythicのMMO「Warhammer Online: Age of Reckoning」ですが、新たに本作のリードクライアントエンジニアを務めた元MythicのAndrew Meggs氏がWarhammer Onlineにクライアントのみで起動可能なシングルプレイヤーモードが存在していたことを挙げ、EAにこれを解放するよう懇請し注目を集めています。
墓地を1人歩く老婆を描いた“The Graveyard”やメメント・モリを表現した“Vanitas”、佐藤隆善氏がキャラクターデザインを手掛け、オスカー・ワイルドの戯曲サロメをゲーム化した“Fatale”、マルグリット・デュラスの傑作“モデラートカンタービレ”を独自の解釈でゲーム化した“Bientôt l’été”など、数々のアバンギャルドなタイトルを手掛けてきたベルギーのデベロッパ「Tale of Tales」がスタジオ設立10周年を祝い、数々のデモや発売に至らなかった作品のプロトタイプを多数収録したバンドル“Experiments and Prototypes”の販売を開始しました。
先日、IGNが「Call of Duty」シリーズの名場面をまとめた20本の映像を公開し、シリーズの最も忘れがたい瞬間を読者投票で選ぶ企画を開始しましたが、本日その投票結果が発表され、選ばれた熱い名場面のトップ10が出揃いました。
今回は、トップ10の映像をまとめてご紹介しますが、映像にはエンディングを含む強いネタバレが含まれますので、これからプレイ予定の方は十分にご注意下さい。
旧Infinity WardがFPSジャンルに提示した革新的なビジョンと、功罪併せ持つテーマへのアグレッシブな取り組みの凄みが端々に感じられる興味深いトップ10は以下からご確認下さい。
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