美術館でビデオゲームがアートとして取り上げられる機会も珍しくなくなりつつある昨今ですが、新たにアリゾナの著名な美術館“Phoenix Art Museum”で、地元アリゾナのインディータイトル20本を展示する企画展「Arizona Indie Game Showcase」が9月21日に開催されることが明らかになりました。
2011年のE3会場でUbisoftが“Brothers In Arms: Furious 4”として発表を行ったものの、昨年9月にはGearboxの新規IPとして再スタートを果たすこととなった「Furious 4」(仮名)ですが、新たにGearboxのシニアFXアーティストNick Peterson氏が自身のポートレートサイトにて公開した最新のデモリールに本作の未公開フッテージが収録されていること判明し話題となっています。
先日、Ubisoftのデジタルタイトルラインアップ発表を経て、鮮烈なお披露目を迎えたUbisoft Montpellierの新作「Valiant Hearts」ですが、昨晩Eurogamerが本作のインタビュー映像を公開しパズルとプラットフォーマーを主体とする興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
また、発表以降、Ubiblogを始めとする海外メディアがプレビューを公開しており、本作のプロットやゲームプレイに関する幾つかのディテールが判明しています。今回はこれらの新情報と映像に加え、本作が誕生するきっかけとなったプロデューサー兼オーディオディレクターYoan Fanise氏の曾おじいさんが第一次世界大戦中に残した手紙とドッグタグを紹介するインタビュー映像をまとめてご紹介します。
今年8月始めに開催されたQuakeCon 2013において、残念ながらDoom 4の進捗に関する続報を明らかにしなかった(※ 今も開発中であることは示唆された)「id Software」ですが、昨晩Bethesdaがidの開発者募集を公式Blogで行い、スタジオが“次の大きな何か”に取り組んでいることが明らかになりました。
先日、Appleが開催したiPhone 5sと5c、iOS 7の発表イベントにてアナウンスが行われたChair Entertainmentの人気シリーズ最新作「Infinity Blade III」ですが、新たに9月18日のローンチに向け、壮大なシリーズのオリジンを描く迫力のオープニングアニメーション映像が公開されました。
今回の映像は、映画“ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1”に用いられたアニメーションシーケンス“The Tale of the Three Brothers”を手掛けたAxis AnimationとBen Hibon監督が製作を担当し、映画“ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還”でゴンドールの執政デネソールを演じた俳優ジョン・ノーブルがナレーションを務める恐ろしく豪華な内容となっています。
9月17日の“Grand Theft Auto V”ローンチに大きな注目が集まる昨今ですが、かつてGTAクローンと揶揄された過去を持つ「Saints Row IV」がどうやらGTA5発売に併せて“GATV”と題したDLCのリリースを予定していることが明らかになりました。
7月下旬に開催されたSDCC会場にて、デスストロークとデッドショットのアクションフィギュアが展示されていた「Batman: Arkham Origins」ですが、先日DC Collectibleが新たなフィギュアのラインアップを発表し、Batman: Arkham Originsの第2弾アクションフィギュアとして、ファイアフライとデッドショット、アナーキー、デスストロークの4体を正式にアナウンス。Originsに相応しい雪の舞う演出で4体のディテールを紹介するトレーラーが公開されました。
今回はこの第2弾アクションフィギュアのトレーラーとイメージに加え、DC Collectibleの新ラインアップに含まれる数体のアクションフィギュアをまとめてご紹介します。なお、第2弾アクションフィギュアの価格は各25ドルで、2014年3月の発売が予定されています。
先日、“Halo 5”のロゴが描かれたトレーラーが一時公開され、Microsoftストアではプロットに関する僅かなディテールが掲載されるなど、続報が待たれる状況が続いている343 IndustriesのXbox One版“Halo”ですが、昨日最新のHalo Bulletinが公開され、お馴染みBS AngelことJessica Shea女史が幾つかの近況報告と共に、Xbox One版“Halo”とは別のプロジェクトが存在することを明かし注目を集めています。
昨日、豪華なインディータイトルを同梱した“Humble Indie Bundle 9”の販売を開始したHumble Bundleが、Serious SamやDuke Nukem、Shadow Warriorといったレトロシューターにフォーカスしたウィークリーセール「Humble Weekly Sale: Retro Shooters」の販売を開始しました。
また、6ドル以上の支払いを行った購入者向けのタイトルとしてHard ResetとSystem Shock 2が同梱されるなど、今週も非常に魅力的なラインアップとなっています。
予てから“Satori”と名付けたナレッジリポジトリをベースにしたBingのデジタルアシスタント化に取り組んでいるMicrosoftですが、新たにiOSのSiriやGoogle Nowに対抗するWindows Phone 8.1のパーソナルアシスタントに「Cortana」の名称が与えられるという噂が登場し注目を集めています。
予てから次なるHaloと期待されるAAA新IPの開発を進めていると報じられ、今年のE3開催時にはティザートレーラーが公開され話題となった新スタジオ「Black Tusk Studios」(※ 旧Microsoft Game Studios Vancouver)のXbox One向け新作ですが、昨日Phil Spencer氏がTGS開催に向けてファンと質疑応答を繰り返すなか、この新作に関する言及を行い、Microsoft Researchが開発に協力していることを明らかにしました。
海外版のローンチまで遂に1週間を切った「Grand Theft Auto V」の公式サイトが先日更新された際、フッターにロゴマークが掲載され、実にばかばかしい専用のタブレット端末を紹介するCMを放送していたインゲームのSNSサービス“Lifeinvader”ですが、本日なんと本物のサービスサイトがローンチし、ロスサントスの様々な企業や店舗、濃ゆい住人達が様々なイメージや投稿を行う状況となっています。
なお、“Lifeinvader”はRockstarのSocial Clubアカウントでログイン可能で、マイページこそ作れないものの、フォローならぬ“ストーキング”で利用者の状況をSocial Club向けのFeedとして登録可能となっていますので、ローンチが待ち遠しい方は今のうちに登録してロスサントス住人の気分を味わっておいてはいかがでしょうか。
今回は、そんな“Lifeinvader”に発見された興味深いアカウントの一部とイメージをまとめてご紹介します。
gamescom会場で実施されたBlizzardのプレスカンファレンスにて、初の拡張パック“Reaper of Souls”が発表され、国内では日本語PS3版のリリースも決定するなど、改めて大きな注目を集めているBlizzardの人気シリーズ最新作“Diablo III”ですが、新たに本作の関連書籍としては4冊目となるノベライズ「Diablo III: Storm of Light」が発表され、来る“Reaper of Souls”と本編を繋ぐ小説が2014年に発売されることが明らかになりました。
“Diablo III: Storm of Light”は、ホラドリムの生き残りを捜すデッカード・ケインとレアの出会いを描いた初のノベライズ“Diablo III: The Order”を著したNate Kenyon氏が手掛ける新作で、以前にDC Comicsから発売されたコミックシリーズ“Diablo: Sword of Justice”の主人公Jacob(※ ティラエルの剣“El’druin”を発見し手に取ったStaalbreakの青年)とXiansaiの女性ウィザードShanarにスポットを当てた作品になるとのこと。
9月17日の海外ローンチがいよいよ目前に迫る“Grand Theft Auto V”ですが、昨日デジタル版が配信されたGame Informer誌最新号には10月1日のローンチが予定されている「Grand Theft Auto Online」の特集が15ページに渡って掲載され、全くの新情報こそ少ないものの、アナウンス時に報じられた情報を掘り下げた幾つかのディテールが明らかになっています。
今回はGI誌の特集から判明したディテールと未見のアートワーク、そして“Grand Theft Auto V”に関する小ネタを2つまとめてご紹介します。
8月上旬にアナウンスされ話題となったThe Elder Scrollsシリーズのナンバリングタイトルを網羅するPC向けのボックスセット「The Elder Scrolls Anthology」ですが、先日遂に発売を迎え、豪華なケースや同梱された5枚の地図が確認できるIGNの開封映像が公開されました。
なお、国内Amazonでは輸入盤が6,699円で9月13日に販売される予定となっていますので、気になる方は先に開封映像をチェックしてみてはいかがでしょうか。
先日、人気タイトルを多数同梱したEAのバンドルを販売し、記録的な売上げを達成した“Humble Bundle”が、Brutal LegendやMark of the Ninja、Trine 2など、人気インディータイトルを多数同梱した「Humble Indie Bundle 9」の販売をスタート。平均価格を超える支払いを行った購入者向けのタイトルとしてFTL: Faster Than LightとFEZまで用意される豪華なラインアップとなっています。(※ 現在の平均価格は4.49ドル)
今回は、もはや恒例となっている後のタイトル追加予告も行われていますので、まだプレイしていないタイトルが含まれている方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。また、全てのタイトルがWindowsとMac、Linuxに対応している他、FEZやBrutal Legendを含む5タイトル分のサウンドトラックも用意されています。
先ほど、プレイボリュームに関する話題をご紹介したUbisoftの新作RPG「Child of Light」ですが、新たにEurogamerが本作のゲームプレイフッテージを多数収録したインタビュー映像を公開しました。
水彩画のようなアートワークが印象的なゲーム世界で、主人公の幼い王女Auroraと、喋る雨粒のようなコンパニオンIgniculus、住人達がカラスに姿を変えられてしまった町で出会うFinnが戦うJRPG的なエンカウント方式のアクティブターンバトルや、プラットフォーマー的なアクション、レベルアップやスキルツリー関連のUIなど、息を呑む様な美しさとUbiArt Frameworkならではの表情豊かなアニメーションにますます期待が募る素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
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